2013.11/14 [Thu]
人外娘のハーレム拡大中「モンスター娘のいる日常」 4巻 オカヤド先生 感想
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漫画雑誌で未踏の地を邁進している「コミックリュウ」の昇り龍作品「モンスター娘のいる日常」4巻が発売になりました。
『他種族間交流法』により家に、ラミア、ハーピー、ケンタウロス、スライム、人魚と居候が増え着々と人外ハーレムを形成しつつあるこの作品。
4巻ではアラクネのラクネラ・アラクネラ4さんが登場。
S系お姉さんキャラ。アラクネらしく糸を使った縛りプレイがお得意。
「童貞ちゃうわ!」と主張する公人の股間に激しい刺激を与えます。
しかし、この公人、人間部分の胸でなく蜘蛛足にフェティシズムを感じてラクネラを陥落させるなど、この作品に萌える読者を投影しているかのよう。
抜け駆けしてまで公人を誘惑しようとするラクネアの加入により、ミーアたちの間に一波乱が起きます。
ケンタウロスのセントレアが語る多種族に対しての差別意識はコメディタッチで描かれていますが、この世界での厳しさが伝わってきます。
しかし、この作品の真骨頂はモンスター娘たちのあられもない痴態w
今回もいろいろ楽しませてくれます。
スライムのスーに服に返信してもらうがパッツンパッツンに。
前足部分に水着を着なかったらなんか下半身に何も着ていない感じになったり。
とにかくギリギリのラインを狙ったネタにオカヤド先生のセンスを感じます。
そして、乳祭りは4巻でも健在。
人外乳を楽しみたい人にはたまらんことでしょう。
1巻の頃は書店で棚差しだったりしたのに、4巻では新刊タワーを作られたり、コンビニにも置かれたりと本当にビックリ。
そして感慨深いものがありますね。
コンビ3組目?