ふむむむ、。。
差別、偏見は許さないですか。個人的に僕はLGBTではないので、彼らの気持ちはわかってはあげられないです。
前もどこかで書いたかもしれませんが、もしも男友達として親しくしていて、ある日突然急に告白されたら、驚きと共に確実に断ると思います。
同性愛者同士での恋愛?は成り立つと思いますが、同性愛者同士でない場合はまず成り立たないと思うし、人によると思いますがその後の関係性もおかしくなると思います。
自分だったら一対一ではあまり関わらなくなります。
この議論の発端点は、一橋大学で起きた悲しいLGBTさんの自殺から始まりました。
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Zくんは裁判で、次のように主張している。
交際を断ったにもかかわらず、Aくんが「普通の友人以上」に連絡などをしてくることが「全く理解できず、大変困惑し、精神的に不安定になり夜眠れなくなっていった」。
「授業までに来なかったら起こして」と頼んだ。
4月22日、評判のいい12個の中堅法律事務所のURLをLINEで送った。
口頭やLINEで、食事に誘った。
5月中旬、他の友人と一緒にハイキングに行こうと誘った。
5月18日、友人とラーメン屋に行こうと話していたら、誘ってもいないのについてきた。
友人と司法試験予備校の講演会に参加しようという話をしていたら、Aくんも行くと言いだした。
5月下旬以降、学校のラウンジで話しかけてきた。「うん」「そう」と返事をしていたところ、頭を抱えて「うあー」と声を出した。腕の付近に触れてきたので、「触るな」と告げた。
「今日香水強いかな」と言ってきた。
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告白してきた後に身体を触られたりしたら正直嫌です。
見方によってはストーカーと思われても仕方ないのではと感じました。もしこれを自分がやられたら正直つらい?怖いですね。
まぁこれさえも差別扱いされてしまうんでしょうけど。
さらに、告白された相手は裁判でこのような主張も言っています。
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実は自分は同性愛者に対し偏見があるからA氏を避けているのではないか、とも考え、A氏を避けている自分に問題があるのではないか、と思って苦しんだこともあった」
つまり、同性愛者への差別はダメと考えつつも、いざ同性愛者から恋愛感情を向けられると、相手を避けてしまった。そういう自分に苦しんでいたという主張だ。
結局Zくんは、Aくんを避けるために、友人たちと距離を置くことになった。その理由を友人たちに話せず、孤独感に苛まれていったのだという。
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おそらく自分も同じように悩むと思います。というより、誰もが当事者になったら悩むのではないでしょうか。
この事件で自殺を防ぐに必要だったと思うことがあります。
急に告白するのではなく相手も同性愛者なのか、同性愛者についてどう思うのか聞いてみるのがよかったのではないでしょうか。
相手を理解してその上で告白すればまた違った結果になったのかなと思います。
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そして一番難しいのがトイレ問題です。
見分け方?が難しいし、LGBTの皆さんには申し訳ないですが共用トイレを使うことこそが一番いいと思います。
例えば、実際にある事例ですが40-50ぐらいのおじさんが女子トイレに入っていたらどうも思いますか?
いくら見た目は男でも、何も知らない女性や例えLGBTだとわかっていても恐怖や嫌悪感を感じてしまうのは仕方ないことではないでしょうか。
さらに言えば、残念ながら見た目で判別はできません。難しいのはクズみたいな人間がLGBTでもないのに、LGBTを自称して事件を起こすクズやろうが出てくるかもしれないし出てきてるかもしれません。
逆も同じです。
ただ、LGBT用のトイレを作るのも正解だとは思えません。なぜならLGBTということ自体を不特定多数に知られたくないと感じる方もいると思うからです。
LGBT、LGBTでもない人達全てが納得するにはやはり共用トイレを使ってもらうのが一番だと思いますね。共用トイレを公共の場にさらに普及させてくことがお互いのためだと思います。
まとめ
差別、偏見は確かにダメです。
しかし少数派を手厚く守るのもまたそれは差別だと思います。お互いを納得してもらうにはどちらの意見も取り入れて、どちらにも損がないようにして欲しいですね。
LGBT、在日外国人への差別、色々少数派を守る意見もあると思いますが、日本人への中傷や差別に対する罰則も必要だと思いますね。
追記
トイレだけじゃなくて、温泉とかどうするんでしょうね
他の女性からしたら恐怖しかない気がする‥
権利が強くなればなるほど裁くのも難しくなりますね。。、