モルジブクルーズで ドイツ人のバディと 教わること 教わる人には教える人がいます。当たり前です・・笑い 教える人は教える事(目標)が決まっています。 ティーチングとかコーチングということになるでしょうか。 ティーチイングは目標以前の基本的なことがあいまいな場合 コーチングは目標がありその能力をより引き出す場合 と僕は考えています。 (うちの会社では基本をしっかり身につけようということでティーチングが基本ですが・) 野球のコーチは選手の能力アップが目標となります。 営業を教えることは優秀な営業マンを育てることが目標です。 教えるほうも教わるほうも共通の目標があります。
一方 学ぶことは 例えがちょっと古典的になりますが 学ぶとは、まねぶ、まねるという語源から来ています。 誰(何)から学ぶのか それは何かの達人であったり、自然であったりします。 達人はより上を極めようと修練、研究を続けているでしょうし 自然は厳然と存在しているだけで、時には人間の脅威になることもあります。 つまり具体的に教える人はいません。 その対象(達人、自然)は教えようとしているのではないのです。
「技(芸)を盗む」という言葉があります。 これは自分の尊敬する人(達人)からその技(芸)をまねて(盗んで) 自分のものにするということです。 魚から学ぶこともあります。 海藻に擬態している魚からその姿を学び、サメが来たとき岩に擬態しました..笑い 海藻に擬態しているタツノイトコ
学ぶということは、自分の尊敬する達人をまねて自分のものにするということ また、自然、社会などに想像力を働かせ、その現象から知恵を得ること と僕は理解しています。
教わること、学ぶこと この二つを以って無限の成長を続けたいものです。 学ぶことは楽し!
ちょっと頭を使って書きました。ふ~^^ゞ なるほどと思ってくれたら・・カチッと
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