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新NISA2年目の設定完了


今年(2024年)は円高ドル安を予想し年初一括買い付けを躊躇してました
結局今年8月の下落時に成長投資枠を全部埋め、つみたて投資枠はクレカ決済で12月まで継続するに至りました


結果的に、今年は年初一括投資の圧勝ということで、インデックス投資に相場観は無用ということが証明された形となりました
(年初一括投資をされた皆さん、おめでとうございます)


データ上は年初一括が有利なのですが、年初一括には下落リスクが付きまとい、一方毎月積み立ての場合は機会損失のリスクが伴います


ただ長期で見れば大した差はありませんし、現金を確保しながら毎月の収入の中から買うのであれば毎月積み立て方式で良いのではないでしょうか?市場の動きを楽しむという効能もあります


そもそも私はインデックスファンドを既に時価1億円以上保有しているので、新NISAの360万円/年を1年のうちいつ買おうかなんて些末な話で、どうせ買うならさっさと買っちゃえ、ということで来年の成長投資枠はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)eMAXIS Slim米国株式(S&P500)をそれぞれ120万円ずつ、年初一括購入にしておきました


つみたて投資枠については、今年と同じくクレカ決済で毎月1日に10万円ずつオルカンです
(ボーナス設定で年初一括投資と毎月100円なんてやりません)


妻も全く同じ内容となりました
妻の今年の積み立ては証券口座内の現金決済でしたが、来年からはクレカ決済にしようと10月初めに三井住友VISAゴールドNLを新規で作りました
さらにカード年会費を永年無料にしようと生活費、旅行代、外食費等を妻名義のカードで決済し続けたところ3か月もしないうちに100万円の修行を終えました(これにより来年以降の年会費は無料です)
※うち40万円はレクサスNXの冬タイヤ純正ホイールセットと預かり料です




元々私は来年2025年をリスクイヤーと捉えていました
おそらく年央あたりに“暴落”も有り得るのではと考えていますが、予想不可能なことを考えても仕方がありません


そのため、できる対策として安全資産である現金を少しでも確保しておくこと
今年はすべて真水で埋めたNISA枠ですが、iFreeNEXT NASDAQ100インデックス、三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド、ニッセイ外国株式インデックスファンド、ニッセイTOPIXインデックスファンド等、三菱UFJアセットのslimシリーズ以外のもので相当額を同時に解約注文を入れておきました


ポートフォーリオとしては時価総額としてインデックスファンドと同額程度の個別株(日本)を保有していますが、来年はこれをもう少し減らしていこうと考えています

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