[好き安の飽き安] この言葉がピッタリのカルタカでございます。
拙いブログでも何本か紹介してますが
ギターが大好きでもあります。
最近ではもっぱら
コイッチ殿のギターメンテナンスをさせていただいておりまする(ウソ
自宅でちょい弾きできるギターを探していたらこのギターにたどり着きました。
”ESP BambooInn-CE” 尊敬してやまないChar様のプロデュースだそうです。

当初はミニギターを中心にネットで物色したり
直接楽器屋に見に行ったりしましたが
やれチューニングが合わないだの 音がイマイチなどとの声もチラホラ
このギターの情報を天神南駅近くのBIG BOSS 福岡店で尋ねた処
チューニングも普通のギターと同じですよとの事でしたので早速注文。
スペックはこちら
Body : (Top) Ceder (Back) Mahogany
Neck : Mahogany
Fingerboard : Rosewood, 19frets
Scale : 610mm (Short)
Pickup : Pieze
Control : Master Volume,Original Preamp
専用ソフトケース、Eの音叉、壁掛け用フック付き

重量は1.9Kgと軽いしボディが薄い分大きな音も出ないから
自宅で弾くには持ってこいです。

弦が押さえやすく、ボディも小振りです。


音色はフォークギターとエレキの中間みたいな音?

何時何処のライブハウスで弾く機会があっても困らないように←まずないでしょうが・・・
ピックアップ内蔵(エレアコタイプ)にしました。
いいギターに出会えました。
久しぶりに数少ないマイギターの紹介をいたします。
Fender usa Stratocaster 1979年製ストラトと言うとエリック・クラプトンの
ブラッキーが有名だと思いますが
そう言えば今月でしたっけ?来日されますよね?
確か福岡にも・・・
でも私は,行きませんがね
そしてストラトと言えばマーシャルのアンプでグワ~~ン
ジミヘン,リッチーブラックモア等の名前が浮かびます。
前置きはさておいて
7,8年前ぐらいになりますか某オークションで買いました。
1979年製は、大量生産してる時代なので
いわゆる オールドとは、呼べないでしょうが
学生の頃、リッチーブラックモアが弾いてたラージヘッドは、憧れの1本でした。
当時 新品で30万ぐらいしてたんじゃないかと思います。
とても買える金額ではありませんよね~
そんな時代でも親から買って貰ってた人がいましたからね
どうやって買ったの?と聞くと高校入学祝いで親から買ってもらったのだとか・・・
私なんかバイトで貯めたお金でロゴマークが似ているFernandes(日本製)の
ストラト(\65,000だったかな?)を買うのが関の山。

ネックが剃っていたのでギターショップで調整してもらいましたが
ショップの方曰く、”高い買い物をされましたね”v(≧□≦)vギターの状態を確認せずにお金入れちゃったんですよね。
でも手放すつもりはありません ☆~(^-゜)v


詳しいスペックは、知りません。(マニアではないので興味ありません)
ボディーは、すんごく重いです(肩こります)
ネック形状は、僕には少し大きいかな?
ヘッドに煙草の火の跡有り(クラプトンの真似してたんだね)
セレクター以外は、オリジナルです。
結構弾き込まれたのかフレットの山は減ってるし、
指板もかなり磨り減ってますので
それなりの風格みたいなのは、感じます。

肝心の音ですが 生音は、いまいちですが
プラグを通した時の音には、それなりに満足してます。
ちょっとだけですが独特の乾いた音がします。
やっぱりいつ見てもいいな~~
ボディーがセクスィーだもんね~~
コイッチにーさんでは、ありませんが
偶に忘れた頃出しますシリーズ。
数少ない所有ギターの紹介です。
中学生の頃(1970年代)、アコースティックと言えば、マーチンのDシリーズとか
ギブソンでしたらハミングバードなんかが有名だったと記憶してます。
最初に購入したアコースティックギターは、確かSUZUKIと言うメーカーでした。
金額は、15,000円ぐらいかな?
どんな音? もちろん15,000円の音でしたよ~~
高校生になってロックに興味を持ち出してからは、アコースティックギターは、
殆ど弾かなくなりましたね。
このギターを手に入れたのは、確か2000年だったかな?
GIBSON J-200
定価は、30万ぐらいっすか?
中古で手に入れたので知りましぇん。
音は、ギ・ブ・ソ・ンって感じでとても大きく雄大なサウンドでした!?
過去形なんです~~実は4,5年ほどケースに仕舞い込んでまして
それも弦を外したまま・・・
先日、新しい弦に取替え爪弾いたら・・・
1弦の2,3フレットが”ビビる大木”でした。
肝心の音は、こもったような・・・
泣きたいとき~~
現在 弦を張ったまま様子見中~~~

ただのケースです。

ケースを開けたら出て来ました(ハイ当たり前です)

嫁の足が写ってます(すみましぇん)

憧れのGIBSONのロゴマーク

GIBSON YAMANO REISSUE 山野楽器が日本のマーケット用に
生産された物なのでしょうか?

ブリッジ付近、風格がありますね~~

ピックガードのデザインに特徴があります。

指版です。
フレットの状態は、良いみたいです。

ボディーの裏面ですが、メイプルの綺麗なラインが好きです。

ネックの裏の部分ですが綺麗ですね~~

ペグはオリジナルのままです。
Stevie Ray Vaughan

彼の存在を知ったのは、1990年代に入ってからだと思う。
1954年10月3日にテキサス州ダラスに生まれ、兄のジミーボーンの
影響でギターを始める。
1970年代からプロとしての活動が始まり1980年ぐらいから頭角を現す。
1983年に"Stevie Ray Vaughan & Double Trouble"の 名義で最初のアルバム
"Texas Flood"は、ブルースのアルバムとしては異例の大ヒット
(50万枚を売り上げてゴールド・ディスク獲得)となる。
それ以降の彼の数々の活躍は、言うまでもありません。
1990年8月26日ウィスコンシン州のイースト・トロイ市アルペン・ヴァレーで行われた
ブルース・フェスティバルでエリック・クラプトン、ロバート・クレイ、バディ・ガイ、
兄のジミー・ヴォーンと共演した会場からの帰りのその日の夜、
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの搭乗した移動用のヘリコプターが墜落するという
事故に巻き込まれ死亡…享年35歳。
実はこのヘリコプターは本来彼が乗る予定ではなかったのであるが、
一人分だけ席が空いたので、急遽乗れることとなったらしい。
アメリカの有名な音楽雑誌であるローリングストーン誌の
2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上
最も偉大な100人のギターリスト」に於いて第7位というランク付けされております。
参考までに Best10までを下記に示します。
1.ジミ・ヘンドリックス
2.デュアン・オールマン(オールマン・ブラザーズ・バンド)
3.B.B.キング
4.エリック・クラプトン (クリーム、デレク・アンド・ザ・ドミノス、ヤードバーズ)
5.ロバート・ジョンソン
6.チャック・ベリー
7.スティーヴィー・レイ・ヴォーン
8.ライ・クーダー
9.ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン、ヤードバーズ)
10.キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)
なるほどなと思わせる面々。
これは私個人の見解でありますが、もし彼が2003年当時も現役で活躍してたら
間違いなく4位か5位辺りにランクインされてたのではないでしょうか!
ギターを少々かじった私ですが、ブルースには、
そんなに興味が無い人間でしたが、彼だけは特別な存在であります。
あの ず太い音色、かっこいいリフ、独特なフレーズ、最高ですよ!
彼を愛してやまない私の一番のお気に入りの曲は、これです。
"Rivera Paradise"
スローなナンバーですが名曲だと思います。
日々の日記や趣味について書いていきます。



まずは所有ギターの紹介です。
写真のギターは、PRSのサンタナモデルです。
何気に買った”ギターマガジン”を自宅部屋で見ていたら
なっ!なんと私の神様カルロス様が愛用している
ギターが世界○○○本限定発売の写真と記事が載ってるでは
ありませんか(◎∧◎)
これは買わねばいかんバイ!
値段を見ると定価○○万円。
軽自動車が1台買える金額ですが、
そんなの関係ない!そんなの関係ない!
買わねば買わねば、ただそれだけしか頭にありませんでした。
中学3年の時に友人の家に遊びに行った時に
”兄ちゃんのレコードやけど聞いてみらん?”
と聞かされた数枚のレコードの内の1枚がサンタナの
確か”ゴールドディスク”だったと思う!?
あの独特の泣きのギターサウンド、泣きのフレーズを
聞かされてから、貴方のように弾きたい、貴方のような
音色を出したいと思い続けて○○年、ついにその時が来たのです。
”神様カルロス様と同じギターが持てる”
次の日早速、友人の紹介で楽器屋に電話をして予約をし、
その3ヶ月ぐらい後に私の手元にやってきた時の感動は、
今でも忘れはしません。
購入して10数年経ちますが、4年程前にライブで
"Victory is Won"(前半の部分だけ)~"The Game of Love"の2曲を
弾かせていただきました。
見に来てくれた友人からは、サンタナは良かったよ!(その他はダメ!?)と
お褒めのお言葉を頂戴しました
