選択的夫婦別姓の推進派が騒ぐほど、
世論は選択的夫婦別姓から離れるなどと言う
反対派(非共存派)がいたのでした。
民主党系が騒げば騒ぐほど、朝日が騒げば騒ぐほど、共同通信が騒げば騒ぐほど、青野さんが騒げば騒ぐほど、世論は選択的夫婦別姓から離れていくのがわかりませんかね?
— ct110or125 (@ct110or125) January 23, 2020
あなたにはわからないかなー。わかるわけないな。
1月25-26日に朝日新聞が選択的夫婦別姓に
ついての世論調査を行なたところ、
賛成が69%、反対が24%でした。
前回2017年の賛成58%、反対37%から
大きく賛成が増えたということは、
すでに何回かお話しています。
「選択的夫婦別姓・増えていく賛成」
「選択的夫婦別姓の世論調査・詳しいデータ」
選択的夫婦別姓に賛成が増えたのは、
杉田水脈によると思われる「結婚改姓が
嫌なら結婚しなくていい」という
野次に対する反発も大きいと思われます。
これは選択的夫婦別姓に関して
「騒ぎ」が大きくなるほど、
選択的夫婦別姓への理解が世論のあいだに
広まって賛成が増えることを
しめしていると考えられます。
選択的夫婦別姓に反対だった人が、考えを変えて賛成にまわるということは、よくある。
— yuri (@ysv36gxuk) November 12, 2019
でも逆のケースはほとんどない。
それは、勉強したら選択制の方が理に適っていると理解できることだから。
未だに反対してる人、それに気づいてほしい。お仲間どんどん減ってるよ!