台湾桃園市の列車内で車掌と運転手がケンカをし、
それが原因で列車が停まるという騒ぎが起きました。
乗客のケンカで止まるなら時折あるけど、車掌と運転手って・・・。
在来線を走る列車の車内放送システムが故障し、車掌と運転手が手動で操作していました。最初はそれで良かったのですが、途中の駅から実習の運転手が引き継いだことで騒ぎに繋がりました。
実習生じゃ操作が出来なかったと?
車掌が手動操作を任せて本来の業務に移ると、実習の運転手はミスを連発。それを注意するために運転席に入るには、運転手にドアを開けてもらわないとならず、運転手にも不満が募り口論となりました。
ミスをするのは実習生なのに自分にまで被害が及んで運転手も苛ついたんだろうね。
結局口論の末、血圧の上がった運転手が病院に運ばれたことで列車は動かなくなったそうです。この件に関わった3人は停職処分となりました。
どうせならドアになにか挟んで開けとけば良かったのにww