2012年にカナダで消息を絶った男性が、昨年11月にブラジルのアマゾンで発見される出来事がありました。
男性は精神疾患を抱えており、2012年にカナダ・バンクーバーで目撃されたのを最後に姿を消していました。それが昨年になりブラジル・ロンドニア州ジパラナという町で悪態をつきながら歩いている所を警察に発見されました。身分証も言葉も通じない外国人ということで警察が身元を調べていましたが、男性は治療中の病院から脱走。数日後にアマゾンにいた所を目撃され再び保護されたということです。
男性はアマゾンを彷徨っていたものの身体に別状なく、その後連絡の付いた兄弟とともにカナダに帰国しました。
3年間もさまよってカナダからブラジルに 。とんでもない迷子だけどパスポートもなしにどうやってアメリカ、メキシコ、更にはブラジルまで数カ国の国境超えたんだろう・・・。
ウズベキスタン政府が国民にレモンの木とニワトリをを支給する計画を打ち出しました。
この計画は国民の生活支援のために考えられたもので、農家200万世帯にニワトリやレモンの苗を支給し育ててもらおうというものです。その後、専門の会社によって採れた卵やレモンを買い上げ輸出に回されます。
ウズベキスタンではロシアからの輸出需要が高まっており、これを利用するために生産を増やしたいということのようです。
ニワトリは良いけど、レモンってそんなに需要あるのかな・・・。
掃除
モンゴルの有名ラッパーが、イベントに出演した結果ロシア外交官に大けがを負わされる事件が起きました。
イベントが開催されたのはモンゴルのウランバートル。ラッパーとそのグループはそのイベントに、モンゴルの伝統衣装を着てステージに上がりパフォーマンスを行いました。ところがその後、ロシア人外交官に襲撃され、意識不明の重傷を負わされました。
襲撃の原因となったのは彼らの衣装に卍マークが使われていたため、それをナチスのシンボルの鍵十字と勘違いした犯人らが激怒した結果のようです。
卍マークが入ってるだけで襲われるとは・・・。しかもロシア国内ならいざ知らず、モンゴルでそれは酷い。
記事元 モンゴルの有 名ラッパー、ロシア外交官から暴行か
オーストラリア北東部で豊胸インプラントのようなものが発見され、警察が殺人事件の疑いを持って捜査する事件がありました。
クイーンズランド州の海岸沿いで男性が発見したそれは、袋状でまるで豊胸インプラントのパックに見えたそうです。男性は何か事件の証拠物件かと警察署に届け出ました。警察も疑いを持って捜査を開始、するとその物体は人工物などではなく、ただの死んだクラゲだと判明したそうです。
クラゲって・・・。発見者も警察もとんだ勘違いしたもんだ。
記事元 「豊胸インプラント」、実はクラゲだった 豪警察
中国の四川省で、超豪華客船タイタニック号の実物模型の建造が始まりました。
観光開発の一環として四川省の内陸部で今回の開発は開始されました。このタイタニック号の総工費は約10億人民元(約165億円)、完成後は川の貯水池に停泊されるようになります。2年がかりで断片的な設計図が集められ、建造に必要な設計図は入手出来たと出資者は説明しています。
完成したら貯水池に浮かぶ観光ホテルにでもするのかな? 本物みたく沈まなきゃ良いけど・・・。
記事元 中国内陸部に実物大タイタニック、四川省で着工