中国の「博雅ライフ」という企業が、
年間100万頭規模のクローン牛を生産、
販売する計画を発表しました。
そりゃまたとんでもない計画を発表したもんだ。
現在、
天津市で動物クローン施設を建設しており、
完成とともに来年には稼働を目指す予定です。
しかし、クローン牛の大量生産なんて上手くいくん?
元ソウル大学教授のいる研究所と共同開発するということです。
さすがに専門家がいなきゃ出来ない事業か。
ただその教授もES細胞の論文捏造で問題になったことがありようですが・・・。
開始前から不安しか残らない計画だなあ・・・。