ロシアの首都
モスクワにある科学アカデミー付属図書館で、
大きな火災があり蔵書に甚大な被害が出たことが判明しました。
図書館で火災は最悪な組み合わせ・・・。
先月の30日に火災は発生し、24時間以上燃え続けました。その結果、歴史的文書など100万点以上が被害を被ったそうです。
まあ消そうにも、火の燃料は周囲に満載だしね。
被害の大半は消化活動によってかけられた水のようです。今回の火事で科学者の間では「科学界のチェルノブイリ」だと嘆く声が出ています。
そんな大きな図書館のくせに、防火システムはお粗末だったと。
そのようです。
水を使わないスプリンクラーとか付けとかないから・・・。