なんでそんなもったいないことを? 金持ちの道楽とかじゃないでしょうね。
処分される家は
ウィットニー湖を見下ろす土地に建つ豪邸です。
しかし、家の横が崖となっており、
その崖が崩れ始めたためにこの決定を下しました。
崖が崩れ始めたって、そんなギリギリの場所に建ってたの?
すでに建物の下まで崖崩れは広がり、とても人が住めるような状態じゃ無いとのことです。
見晴らしのいい場所に建てたのに、それが仇となったわけね。
2007年煮立てられた家で、現在でも価値は70万ドル以上と言われていますが、オーナーは完全に崩れる前に焼却し、瓦礫を処分するとしています。
まあ、放置しても瓦解するのは目に見えてるわけだから、仕方ないといえば仕方ないわね。売家を買ったなら不動産屋に文句も言える所だけど、7000万円の家がお気の毒。