嘘しか言いません!ソフトバンクの宮川CTO  このエントリーをはてなブックマークに追加

ソフトバンクの宮川CTO。
こいつ、とんでもない嘘つきです。

嘘しか言いません、本当に。
まあ見てくださいな。

--

スポンサードリンク


--

iPhoneアプリ「電波チェッカー」がUDIDを送信していることへの問い合わせまとめ
http://togetter.com/li/27206

電波チェッカーに関してソフトバンクモバイル宮川CTOに「じゃあ説明するから来社して下さいよ」と誘われた件
http://togetter.com/li/27829

iPhoneアプリ「電波チェッカー」がUDID偽装可能だったことが発覚してからのまとめ
http://togetter.com/li/28715


ソフトバンク謹製iPhoneアプリの「電波チェッカー」。
出来の悪さは周知の通りなわけですが(iOS4.2.1に未だに対応しない、性能も糞)、当初iPhoneの個体ごとに持っている「UDID」を使ってデータ管理をしていました。
個体ごとのIDなので、別の人がその端末を契約すれば、前の所有者のデータが閲覧出来てしまうわけです。

しかし、それを指摘したところ宮川CTOは

「公開出来ないけど、他の人がデータ閲覧出来ないようなセキュリティシステムがある。聞きたいなら、来社してもらって口外しないという誓約書にサインしてもらえれば教える」

と言いました。
が、結局UDID偽装ツールを使うだけでデータが閲覧出来てしまいました。
つまり、そんな画期的なすごいセキュリティシステムは存在しなかった事になります。
大きな穴が空いていたから公開出来なかった。
端的に言えば嘘だった、ということです。

ソフトバンクの宮川CTO「来週から都内の上り速度制限が徐々に減る」
http://togetter.com/li/72106


これも結局、速度制限が無くなったという話は聞きません。
公式発表でもないですし。
都内だけではなく、関西も11月からずっと上り64k以上出ません。
そもそも工事のせいで制限なんておかしな話ですから、信用しろなんて無理な話。

嘘つき!もうソフトバンクの3Gハイスピードエリアマップは公開されません
http://togetter.com/li/72720


ソフトバンクが2006年から開始した、3Gハイスピード。
しかし、今の今までエリアマップは公開されていません。
しかも何度も公開日をツイートしておきながら、期日になっても公開せず、その度延期。

忙しくて出来ないそうですが、ピンポイント検索というサービスでは、そのポイントごとにハイスピードエリアかどうかがわかります。
つまりエリアデータは当然保持しているわけで、これを利用すれば数日でエリアマップぐらい作れます。
忙しいから無理、というのはもちろん嘘と言えます。
そもそも、4年以上も放置しておいて今さら「忙しい」の一言で片付けようとして通るわけがありません。


SSLプロキシの挙動についてソフトバンクモバイル 宮川CTOに何とかしてと頼んだらすぐに何とかなった話
http://togetter.com/li/29705



ソフトバンクの携帯は、SSLページ(https://~で始まるサイト)へアクセスする時はsecure.softbank.ne.jpというゲートウェイを経由する形になります。
これがセキュリティ上問題らしく(ゴメン、この辺は俺は全くわからん)、インターネットセキュリティの専門家である高木氏が「ゲートウェイを挟まないように出来ますか?」と宮川に要望。
すると、わりかしあっさりとOKが出ました。

で。

http://mb.softbank.jp/mb/information/details/101015.html
当初は2011年2月と発表されていましたが、結局6月に延期。
デジャブですね。今までと同じ流れですね。そしてまた宮川絡みですね。


さらに、電波改善宣言のお話。
実情は http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-53.html を見ればわかります。
震災があったのになぜか12万局を達成宣言するなど、電波改善宣言自体も嘘まみれでしたが・・・

http://twitter.com/miyakawa11/status/40407542215606272

@softbank_ichiro 3月末の予定、希望、ですが…。ヤバい、ラストスパート中。




http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E3E6E2E09D8DE3E6E2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

宮川氏は「東日本で予定していた屋外の基地局設置は、3月11日以降止まってしまっていた。実は計画には余裕があって、3月末までに13万~14万の基地局が完成する予定だった。震災でその余裕がなくなり、12万件を超える程度になった」と説明する。
12万から14万までの分はすべて屋外基地局を予定している。これが完成すれば、相当きれいなネットワークになっていくというのだ。「物理的な工事は終わっており、基地局同士の調整をすれば一気に基地局数が増えていくはずだった。3月末には本来なら14万件が完成していたはずで、余裕があったのだが、震災でその予定は見事にずれてしまった」(宮川氏)。


はい、無茶苦茶です。
「実は計画には余裕があって、3月末までに13万~14万の基地局が完成する予定だった」?
まさかそんな見え透いた嘘をつけるとは。
物理的な工事が終わっている? そんな話も聞いた事がありません。というか逆ならいくらでも聞こえてきますが。


以上を見ると、いかに嘘を吐き続けているかがわかります。
その他「SMSの拒否機能を2010年11月には搭載する」という約束も反故、来春・・・と思ったら6月に"変更"だそうです。
こんなんばっか。


皆さん、宮川が何を言っても嘘です。
信じないようにしてください。
関連記事
スポンサードリンク  
 
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 携帯ブログへ


テーマ : 最近のニュース
ジャンル : ニュース

Twitter
no_softbankをフォローしましょう
ふぉろみー。
最新記事
amazon
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク