「安倍のつくる未来はいらない!人々」

(昨年春から様々な個人・団体が集まり、改憲や戦争政策に反対する新宿デモや官邸前抗議を続けています。)

「9条骨抜き」を許さない!4.11渋谷デモ 派遣恒久法・日米防衛指針の改変・辺野古新基地建設…全部つぶそう!

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「9条骨抜き」を許さない!4.11渋谷デモ
派遣恒久法・日米防衛指針の改変・辺野古新基地建設…全部つぶそう!

 

【日時・場所】
4月11日(土)渋谷・宮下公園16時集合、16時30分出発 (18時~原宿・穏田区民会館にて交流会予定)
【主催】
安倍のつくる未来はいらない!人々
BLOG: http://no-abenomirai.hatenablog.com/
TWIT: https://twitter.com/no_abe_action
MAIL: [email protected]

【趣旨】

「わが軍」と口を滑らせた安倍首相。
「自衛隊は軍である」であると開き直った菅官房長官。
「侵略の定義はさまざまで確立していない」とする閣議決定。
これらだけでも、安倍政権は総辞職すべきです。

さて、彼らの失言の背後には、連休後に加速するであろう「憲法9条の骨抜き」の動きがあります。
彼ら自身が「車の両輪」と位置付ける、安全保障法制と日米防衛指針(ガイドライン)の改変。
地球の反対側まで自衛隊が出動し、地球の反対側でも米軍支援を可能にする、
いずれも、改憲以前に、憲法9条を無効化してしまう目論みです。
沖縄・辺野古の新基地計画も、これらとリンクしています。

私たちは黙っていません。
安倍たちの狙いを読み解き、街に出て声を上げること、彼らの目論みを全てつぶしていくこと。
そして民主主義を踏みにじり、平和主義を破壊する安倍政権にレッドカードを突きつけること。
ブレーキの壊れた安倍たちを止めさせるために、
4月11日、渋谷の街で訴えましょう。

 

 

【湯川さん、後藤さん殺害事件に対する緊急声明】 私たちはあらゆる民衆虐殺を許さない。二人を虐殺したISを許さない。二人の死を政治利用してはならない

【湯川さん、後藤さん殺害事件に対する緊急声明】
私たちはあらゆる民衆虐殺を許さない。二人を虐殺したISを許さない。二人の死を政治利用してはならない

2015年2月8日 安倍のつくる未来はいらない!人々

(1)
 私たちは国家であれ、どのような集団のものであれ、あらゆる民衆虐殺を許さない。誰にも後藤さんや湯川さんを殺す権利はない。私たちは二人を虐殺したIS(イスラム国)を糾弾する。安倍の行いがいかに愚かであっても、ISによる殺害 を正当化する理由にはなり得ない。

 

 私たちは、湯川さん、後藤さんの無残な死を哀しく思う。そして、この哀しみを「日本人の悲劇」とするのではなく、私たちはISによるおびただしき民衆虐殺の犠牲者たち、中東、クルディスタン、ヤジディ教徒などの人々の哀しみにあらためて思いを馳せたい。

 

 ISはシリア、イラク、クルディスタン地域に侵略して多くの中東の人々とクルドの人々を虐殺し、その他にも多くのジャーナリストや民衆を殺戮している。私たちはこれらの大量殺人を決して許さない。


(2)
 いっぽう私たちは、安倍たちが二人の死を「ナショナル」な出来事に回収し、海外派兵や解釈改憲の正当化に政治利用することを決して許さな い。さらに私たちは、多くのマスコミが安倍政権に同調して二人の死をナショナリズムに回収し、結果として日本の海外派兵や解釈改憲、再軍備化を後押しすることを強く批判する。

 

 彼らは中東における複数の国家・組織による多くの民衆虐殺の中から、日本人虐殺「だけ」を取り出すことによって、イスラエルに始まる中東の民衆殺戮の歴史から目をそらせ、誤った方向に私たちを誘導し始めている。私たちは1937年の日中戦争発端の歴史に学ぶ必要がある。海外における邦人殺害事件を、その後の侵略行動に人々を煽り立て動員する手口は、戦争を企てる者たちの常套手段である。

(3)
 ISのテロ・虐殺を糾弾しておきながら、イスラエルのテロ・虐殺を容認するダブルスタンダード的態度こそが、中東においてテロリズムが不断に生み出される要因である。軍事的な目的のために民衆を何人殺戮しようと構わない、という態度を取るテロリズム国家イスラエルと、それを追認するアメリカなど欧米諸国の姿勢こそが、同じように民衆の殺戮をためらわないテロ国家・組織を複数生み出す土壌を作り出した。ISが多くの点でイスラエルを「模倣」している事実を、私たちは直視すべきだ。

 

 安倍政権は、そのイスラエルとの親密な関係を深めている。このことはイスラエルのテロ・虐殺を追認するという意味でも、イスラエル以外のテロ国家・組織の生成を促すという意味 でも、テロリズムの継続・拡大しかもたらさず、さらなる民衆殺戮を後押しするものであり、私たちは決して許さない。

 イスラエルが長期にわたり不当占領を続けているエルサレムにて、イスラエル国旗を背にIS糾弾の記者会見を行うなど、およそどのような「親イスラエル国家」でもやらないだろう安倍の愚行は、ISに人質殺害の口実を与えた。

 私たちは安倍政権に、イスラエルとの経済協力の中止、イスラエルへの武器輸出と共同開発の撤回を求める。

 

(4)
 アメリカなどが唱え、安倍が支持する「テロとの闘い」は、中東でのテロリズムを消滅させることはできない。仮に今後ISが壊滅することがあっても、先に述べたダブル・スタンダードが存続する限り、さらに空爆などの無差別殺戮を行う限り、別のテロリズム組織が生まれ大きくなっていくだけだろう。

 

 同様のことは既にイラク戦争のときに、反戦運動の側から指摘されていた。フセインたちを壊滅させても、それにとって替る別の組織や集団が生まれるだけだろうと。そして実際、イラク戦争こそがISという新たなテロリズム組織を生み出したのではないか。

 

 日本政府はいくつもの根本的な誤りを認めるべきである。イラク戦争への加担が誤りだったことを。イスラエル支援がテロリズムへの加担であることを。片方でイスラエルのテロリズムを実質的に支援しつつ、片方で「テロリズムとの闘い」を唱えることの欺瞞を。

 

 そして、この欺瞞的姿勢を「積極的平和主義」などという言葉で粉飾することを、私たちは決して許さない。


 緊急声明として以上の4点を訴える。

「安倍の多重暴力に抗う2/1新宿デモ」へ参加を!

★拡散大歓迎★

安倍の多重暴力に抗う2/1新宿デモ

2/1(日)13:15新宿アルタ前広場集合(デモ前街頭アピール)、14:00出発
主催;安倍のつくる未来はいらない!人々

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辺野古への基地建設強行、海上保安庁の暴行、イスラエルへの公然支援表明、武器輸出外交、原発再稼働…

安倍の「多重暴力」に黙っているわけにはいかない。
国会内の自公多数状況に対し「街頭から押し返す」第一歩として、私たちは2/1に新宿でデモをします。ぜひご参集ください。
そして、あちらこちらの 場所で抵抗の場をつくり、安倍の目論みを打ち砕く「うねり」につなげていきましょう!!
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反侵略・2日連続アクション(シンポ+デモ)

★
12/13(土)=南京事件77周年の日
シンポジウム「徹底討論・歴史修正主義という暴力にいかに抗うか」
18時~@原宿・穏田(おんでん)区民会館1階集会室
パネラー;山口智美(モンタナ州立大学)/能川元一(大学非常勤講師)/植松青児(労働者)
★
12/14(日)
侵略の忘却も準備も許さない12.14デモ
 ~No to War,No more Genocide
14時~新宿東口・アルタ前広場集合、デモ前集会
15時~デモ出発

 主催:安倍のつくる未来はいらない!人々
 BLOG: http://no-abenomirai.hatenablog.com/
 TWIT: https://twitter.com/no_abe_action
 MAIL: no.abenomirai@gmail.com
★★

「侵略の忘却」を促す者たちが「侵略できる国」を準備している。
歴史の改ざんと侵略の準備、この2つは連動している。

南京事件否定論、慰安婦問題否定論、教科書採択への国家介入、そして朝日新聞への過剰なバッシング。
日米軍事ガイドライン改定(世界どこにも自衛隊が米軍と共同で侵略可能に!)自民党改憲案、集団的自衛権、辺野古基地建設、武器輸出解禁、特定秘密保護法、などなど。

私たちは強く呼びかけます。
それらを許さない人たちが、各テーマの枠を超えて
「侵略の忘却も準備も許さない」、
つまり「反侵略」という合言葉で繋がることを。

私たちは2日連続でアクションを行います。
12月13日、日本軍の南京占領の日=南京事件開始から77周年の日に
歴史修正主義という「暴力」に抗うためのシンポジウムを。
翌12月14日には新宿でデモを行い、
反侵略のメッセージを街中に響かせます。
是非、ご参集ください。

★★
またこの両日、「侵略の忘却も準備も許さない」というメッセージを、twitterのハッシュタグやグラフィックや動画やさまざまな手法で、インターネット空間に発信する「インターネット上のメッセージ・デモ」を提案します(twitterハッシュタグ #侵略の忘却も準備も許さない)。
★★

沖縄県知事選翌日アクション

~沖縄を踏みつけるヤマトの政治を終わりにしよう~
安倍は辺野古基地を断念しろ!11.17官邸前アクション

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【あべみら学習会】~「イスラム国」と自衛隊が戦う未来?~

「イスラム国」とは何か?何が起きているの?学習会

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反富裕11.23 新宿デモ/集会

◆もう払えない!消費増税反対 ◆一生使い捨ての派遣法改悪反対

<デモ>
○日時 2014年11月23日(日) 午後5時集合
○場所 新宿駅東口駅前広場(アルタ前広場)

<集会>
○日時 2014年11月23日(日) 午後7時集合
○場所 カフェ ラバンデリア
○問題提起 平井玄(「ミッキーマウスのプロレタリア宣言」著者)

【主催】「反富裕11.23新宿デモ」実行委員会
【連絡先】フリーター全般労働組合
  電話/fax 03-3373-0180/03-3373-0184
  メール [email protected]
  twitter @fzrk

 彼らは「反富裕」を恐れている。もはや私たちが「富裕」を信じず、「富裕」を嘲笑する日が来ること、そしてその日がもう近いことについて、彼らは額を寄せ合い心配しているのである。

 長らく「富裕」は彼らを守り続けてきた。かつては「勤勉」で「健康」な「男」に、彼らはそこそこ安定した就労を用意し、借金漬けが条件だが、住宅や自動車を与え消費を通じた夢を見せ、幸運にも60歳まで生きれば、年金や医療にアクセスさせた。女性と障がい者を排除し学歴選別を徹底して「富裕」に至る可能性を約束したのである。

 90年代以降、彼らはこの約束の対象者を拡大した。感覚を鈍麻させハラスメントをやり過ごす「人間力」を身につけ、際限のない競争でなかまを出し抜き貶める卑しさに磨きをかける「自助努力」に勤しむ者にも「富裕」を与えると言い出したのである。

 だが約束は果たされただろうか。それを信じた者たちに割り当てられたのは、荒廃した土地ばかりではないか。こぼれ落ちるしずくを我先になめまわることを求めながら、彼らはしずくの一滴すらこぼそうとはしなかったではないか。

 こうして社会は破壊され、連帯ははじめから挫かれることになった。そしてもう彼らは約束などしていない。彼らは、自らの権益を守ることに汲々とし、それどころではなくなった。「人々の暮らし」など関心の片隅にもない世襲と閨閥から力を得た政権に消費増税を推進させ、労働法制の改悪を断行させようとしているのである。

 こうして何が守られるのだろう。訳知り顔は「財政破綻の回避」をあげる。また「企業が元気にならなければ雇用も増えない」ともいう。だが正確に言うべきだ。十分な資産と所得を私的に確保した彼らは公共サービスを必要としていない。だから「財政破綻」のつけを社会保障や教育費の削減によって賄おうとする。誰かに雇用されるわけでもない彼らにとって賃金はコストに過ぎない。労働条件を切り下げて企業が得た「元気」は、内部留保の蓄積を経由して経営層と投資家層にしか還元されない。

 彼らが気にしているのは、財政破綻を通じた債券価格の暴落、企業収益の悪化を通じた証券価格の暴落である。国債や証券という形で法人・個人として保有する資産が破滅的に消失すること、彼らはこれが気になって仕方ないのだ。

消費増税は、富裕層の資産価値を守るための方策でしかない。
派遣法の改悪は、富裕層の資産価値を引き上げるための方策でしかない。

 いまや搾取は労働過程にとどまらない。労働から、消費から、そして公共部門からも、まんべんなく、広く、そして深く、私たちは搾取にさらされている。これに抗するために、11月23日に「反富裕」のデモを行い消費増税と派遣法改悪にとどめを刺そう。街路にこの言葉が書かれ、人々が囁きあう日が来ることを彼らは深刻な面持ちで見つめるだろう。それが終わりの合図だからである。

2014年10月
「反富裕11.23新宿デモ」実行委員会

防衛省申し入れ文です→「「平和に生きる権利」のためのデモ・9.27市ヶ谷→新宿 ~辺野古・ガザ・日米ガイドライン~」

内閣総理大臣 安倍晋三 殿
  防衛大臣 江渡聡徳 殿

2014年9月27日

安倍のつくる未来はいらない!人々
連絡先:090-1219-4519 栗原

抗議要請書

 日本政府・防衛省は、沖縄県民の圧倒的な反対世論を無視して、この8月から沖縄辺野古の米軍新基地建設を強行している。これはあらゆる面で許されない暴挙であり、即刻中止し計画そのものを断念しなければいけない。

沖縄の人々は過去何度も行われた10万人規模の県民大会や、1997年に実施された名護市での市民投票・各種選挙の勝利などで「新基地反対」の意思を示し続けている。13年1月には全市町村長と国会議員・県議会議員が上京して新基地反対を訴えた。しかし、政府は沖縄の意思表示を無視し、基地建設を強行している。これは住民による自己決定も代議制民主主義も正面から否定する暴挙である。また、辺野古に新たに作られる基地は日米政府の言うような普天間基地の移設・代替などではなく、実際にはまったく新しい巨大な軍事基地の建設であり、沖縄の海兵隊は専守防衛すら無関係な侵略部隊だ。政府・防衛省の理由説明はすでに破綻している。

しかも政府・防衛省は陸でも海でも前代未聞の弾圧体制を敷いている。米軍キャンプシュワブのゲート前に「殺人鉄板」と呼ばれる鋭利なギザギザ鉄板を置いて住民の座り込みを妨害し、住民を何度も警察が暴力排除してきた。また海上に法的根拠のないフロートを浮かべて、立ち入った者に刑事特別法を適用すると脅しをかけ続けている。

そして海上保安庁の暴力を全面化させ、住民カヌーを転覆させる、羽交い絞めにするなどして負傷させる、顔を掴んで海に何度も沈めるという拷問を行う、抗議する船に乗り込んでエンジンキーを引っこ抜いて拿捕する、といった暴虐の限りを尽くしている。これらも工事主体である官邸・防衛省・沖縄防衛局と打ち合わせた上で行われていることは想像に難くない。

さらに年末に向け、沖縄北部高江の米軍ヘリパッド建設の強行と、反対する住民の座り込みを排除するため住民を再びスラップ訴訟にかける事を明言している。辺野古新基地と高江ヘリパッドの工事強行は一体であり、これ以上沖縄に侵略戦争のための軍事施設を押し付けることは絶対に許されない。

防衛省は、来年度に過去最大の予算を要求し、税金で兵器を購入し、その分私たちの生活に直結した社会保障費が減らされ続けている。辺野古新規地の自衛隊の使用と南西諸島への自衛隊配備を狙い続け、日本版の海兵隊創設も企んでいる。そして今夏パレスチナ・ガザで2千人以上の人々を虐殺したイスラエルとの武器・兵器の共同開発を進めている。

私たちは、「集団的自衛権」の行使を容認し、社会全体を軍事化して「侵略戦争する国」への道をひた走る安倍政権と防衛省に対し怒りを込めて以下を要求する。

1:沖縄・辺野古の米軍新基地と高江の米軍ヘリパッド建設の工事を即時中止し、計画を撤回・断念すること。

2:海上保安庁の辺野古沖での暴力的弾圧をただちにやめて、海保の部隊を撤退させること。暴力行為を行った職員と現場責任者の氏名をあきらかにして処罰すること。正当な抗議活動を行っている人々を危険にさらすキャンプ・シュワブのゲート前の「殺人鉄板」をただちに撤去すること。機動隊および日本政府が雇ったガードマンを撤退させること。

3:普天間基地は移設ではなく、無条件・即時撤去をアメリカ政府に申し入れること。

4:近隣諸国との緊張を高め、住民に基地負担を強いる南西諸島への自衛隊配備を全て中止すること。

5:安倍政権は、武器輸出政策をただちにやめること。とりわけ「紛争当事国」イスラエルへの武器輸出および武器共同開発の一切をやめること。

6:近隣住民を日常的に危険と不安にさらす新型輸送機オスプレイの普天間基地から撤去と沖縄を始め日本上空の飛行の中止をアメリカ政府に申し入れること。自衛隊のオスプレイ購入計画を撤回すること。原子力空母Gワシントンの撤去をアメリカ政府に申し入れること。

7:京都府京丹後市の美しい景観を破壊する米軍Xバンドレーダー基地建設の工事をただちに中止すること。機材の搬入を行わないこと。住民多数の反対の声を尊重して中止すること。

8:「集団的自衛権」行使のための日米ガイドラインの改定作業を中止し、「海外で戦闘する国=侵略戦争する国」の目論見を断念すること。防衛予算の過大な要求をやめること。

9:日本政府、日本国憲法九条の戦争放棄と軍隊不保持の条文を遵守すること。これは憲法に措定された政府の当然の義務である。そして、日本政府は沖縄およびすべての人々の「平和に生きる権利」を擁護し尊重すること。

以上

ついに今週末!ご参加を!「「平和に生きる権利」のためのデモ・9.27市ヶ谷→新宿 ~辺野古・ガザ・日米ガイドライン~」

☆★拡散歓迎☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「平和に生きる権利」のためのデモ・9.27市ヶ谷→新宿
~辺野古・ガザ・日米ガイドライン~

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
9月27日(土)
16時~ 「辺野古埋め立て許さない!」防衛省前抗議行動
17時~ 市ヶ谷外濠公園(地図: http://bit.ly/1sOjAPy )デモ前集会
17時半デモ出発~防衛省脇~新宿(約3.5キロ予定)

呼びかけ:安倍のつくる未来はいらない!人々
BLOG: http://no-abenomirai.hatenablog.com/
TWIT: https://twitter.com/no_abe_action
MAIL: no.abenomirai@gmail.com

★★★

「平和に生きる権利」...この当たり前の権利。

戦争で殺し・殺されたりしない権利。
原発で日々の生活を脅かされない権利。
働いた分だけ正当な報酬を得る権利。
働けなくても人間らしい生活を送る権利。
言いたいことを言う権利。
嫌なことはイヤと言う権利。

この当たり前の権利を侵し続ける安倍政権。

ガザではイスラエルの兵器の破片から日本製の部品が見つかった。
私たちの社会はすでに、あの虐殺に加担してしまった。
あるいは、辺野古の埋め立ての強行と警察・海上保安庁の殺人的暴力。

25ミリ機関砲を積んだ警戒船を、辺野古沖にずらりと並べた海上保安庁。
「ガザ」も「辺野古」も安倍の暴力=安倍のつくる未来の一断片だ。

そして「集団的自衛権」閣議決定、さらに日米軍事協力の新しいガイドライン作り。

武器や原発を輸出して大企業が笑い、
「新自由主義」で働く者や働けない者が泣かされ、
私たちと間接・直接に、地球のどこか遠くの人々が殺されていく。
そんな無惨な未来を受け入れるわけにはいかない。

「平和に生きる権利」を辺野古に、ガザに。

「平和に生きる権利」を世界のどこにも。

「平和に生きる権利」を世界の合い言葉に。


「平和に生きる権利」を取り戻そう。

私たち自身の未来への一歩のために、9/27デモにご参集ください!

 (ここまで)

 
 

満州事変始まりの日・9/18官邸前アクション 極右組織「日本会議」メンバーが約8割を占める 安倍政権にレッドカードを!

☆★拡散歓迎☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

満州事変始まりの日・9/18官邸前アクション
極右組織「日本会議」メンバーが約8割を占める
安倍政権にレッドカードを!
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
9月18日(木)永田町・首相官邸前 19時集合
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