| うちは特別に皇室ブログというジャンルではなく 「日記」というジャンルに設定しているのだけど…
日を記す、なら我が国を憂える身としては良いのかも。
で、今日は完全に雑談。
 アナログなのにデジタル社会を命からがら生き抜く…
わたしの年代は、狭間。 親が戦争には行ってないが子供として実際に体験をしている、という。 父も戦争に行ってない。 10代で江田島に行ってそのまま敗戦。
なので戦争の話を聞いてもリアルなインパール作戦とかの過酷なものはない。
そんな世代の子供なので、世の中に生まれた時には当然、アナログの世界。 テレビはチャンネルを回すあれ。 カラーテレビが来たのは小学生ぐらい？
そんなこんなで、うちの子供たちは生まれた時からビデオが家にあって、好きなアニメの録画を『まきどもし』（うちの子の言い方）してみていた。
3歳ぐらいで「まきどもし」をして好きな場面をふんだんにみていた。 ファコンがすでにあってドラクエでカタカナを覚え… 親子のゲームをどうするか、の争いもなかった。
必死でわたしは世の中のデジタル化についていった。 ママ友の中でいち早く、携帯やパソコンを持っていた。
それでもわたしはアナログ。
買い物すると、カードを出す。 「カード一回払いね」
これが一番。
スマホは楽天だった。（今は、電波の関係で別のところ。それでも1000円ほど） ライフスタイルで楽天に。 一月千円ほど。
したがって楽天カードを作ったので買い物をすると楽天ポイントがつく。
これで十分。
なんて、思ってた。
夫が「楽天ペイ」を入れなよ、と言う。
面倒。
とにかくアナログ人間にはカードまでが精一杯。
スマホで支払いなんてポイント使ってコンビニでコーヒー買うぐらい。
スーパーでもどこでも機械がいっぱい。 カード支払い。 スマホで決済。 バーコード読み取り。 現金はここ。
もうわけわかめ。
楽天ペイのアプリを入れた。
色々試し。
ここにチャージするには、カードと銀行が紐づけてあるからあっという間にチャージ。
楽天ペイに チャージと一緒に「送る」とある。
ん？ 押してみた。
ずらりと楽天ペイをしている知り合いの（連絡帳に入ってる人）名前が出た。
夫、息子、息子の妻…などなど。
試しに夫に「千円送ってみるから、返してね」と言った。
送れた。 結構いろんな人が楽天ペイをしているらしく、危ない危ない。 と思ったら「お気に入り」にチェックするとカテゴリーが分けられる。
夫と息子を入れた。
息子には時々、帰省した時に「これで二人でご飯を」と現金をあげる時がある。
楽天ペイだとささっとお金をあげることができる。 ああ、このことを世間では言ってたんだ。
よくみるとメッセージとともに送れる。
つまり…夫と
「え？これってお香典とか書けばお金送れる？」
「だよな」
「でも、わたしたちの世代ってやっぱあの香典袋に入れないと…だよね」
とか、話してた。
でも、郵便局で現金書きどめを送るのも面倒。 だからいいんだけど、いいのか悪いのか…
今は、何か送るのもネットから。
近所のスーパーにはちゃんと贈答品のコーナーがあって年寄りがメモを出しながら送っている。 送料が大体550円ぐらい。年寄りはまだこの世界。
ネットなら送料は要らないことも。 思い立ってすぐ送れる。
息子の妻からは夫に何か届いていた。 父の日？か。わたしにも母の日に届いていたっけ。
わたしは時々、息子の妻になんか色々送ってた。
うーん。 現金を楽天ペイで送って「好きなものを買ってどうぞ」がいいのか。 品物を吟味して送るのがいいのか。
もう、わからなくなってきた。
わたしは、現金も嬉しいけど、物は相手が色々考えてくれたんだな、と思うから嬉しい。
息子の妻は毎回、消え物を送ってくれる。 消え物が一番。
わたしは夫の母に、香水やら、何やらかにやら、夫の父が生きてる時はかっこいいシャツとか。
でも、それらをいつとも身に付けたのをみたことなかった。 どこにあるのかは知らん… 食べ物も好き嫌いがある二人だったからそれも却下だった。 わざわざデパートに行ってたんだけどなーー。
息子の妻は、消え物という一番、無難なコースを選ぶので良い。 すぐ画像を撮ってありがとうと送る。 すると色々近況を話してくれる。
息子からくるメールは、ゲームの話。 「やっとクリアーできた。今からハード」 とか。
まあ、F Fリバースは勤労者にはハードなゲームと言われてる。 わたしのような時間ありまくり（体力はない）主婦オタッキーでも200時間以上。 すでに300時間突破。
脱線したけど、
このアナログなわたしが必死でデジタルについていってるという話。
今日も、スマホの画像を抜き出すのに…ぐだぐだ…
スマホには小さい小さいSDカードが入っているけど、あれを抜き出すのには爪がえらい目にあう。 その前にスマホカバーを取るのが難儀。
そしてこの小さなカードをカードリーダーで読み込んで初めてパソコンに移動できる。 めんどくさいので使わない。
スマホの電源挿しに差し込めるメモリースティックを使うとそのまま移動できるし、保存ができる。 パソコンに繋ぎたい時は、そのメモリースティックの反対側がUSBになってるのでいける。
パソコンに繋ぐとアイコンが出るので、パソコンに新規フォルダを作ってそこに写真をバーーーーーと、入れるだけ。
ここで盲点。 これはスティックからコピーではなく移動。 驚いたわ。
「あれ？あれ？スティックに画像、入ってないーーーギャ＝＝＝＝＝」
あ、移動なんだ… と後から。なので、今度はパソコンからスティックにコピー。 バックアップは複数、ってことね。
アホですわ。
アッパッパー
もう、このこと書いたか忘れた。 なんか２度目のような気もする。ずっと佳子様を追っかけて、ずっと電波三人を笑ってたからわかんなくなった。
左のがテロテロ生地アッパッパー。そこそこ長い。 1500円ぐらい。 右はむかーしデパートで買ったものでズボン、必須。 デパートなので母に買ってもらった。お高い。でもこれ好き。 ヘビロテ。沖縄でも（昨年ではなくもっと前の）着てた。
花柄、やっぱ好きなんだ。 で、この左のテロテロで気持ちいい。ひんやりして布の流れ感もいい。
先日、姉とショッピングモール。 オバ専店にいった。
おばさんなのでおばさん専門店。 お店の人が「ミセスの店です」だって。
左はくるぶし丈か、脛半分ぐらいまでのワイドパンツとかと合わせる。 なんて地味な色のを選ぶんだ…
右は普通にワンピ。アッパッパーにするには勿体無い。
お店の店員さんは、なんか昔からの顔馴染み。 「これ（右の水玉）は、どこまでいけます？ゆめマート？（近所のスーパー）マツキヨ？」 なんて聞くと「なーん、もったいなか。東京までよかです」だって。 東京には行かないから、病院にでも着て行くか。 サラサラ軽い。
姉が「なんかこんなん、持ってなかった？」
わたし「あ…持ってた。でも入らんからええねん」
そう、人間って好きなものは同じで、時間が経ってまた同じようなのを買うんだな、と思った。
で、姉はやたら買ってたけど、 「こんなん持ってるんじゃ？」 と言うと 「持ってる。同じもんじゃないから、まいっか。経済回そう」
と、小さく経済活動。
アイスコーヒーフロート。
暑くなったので自宅でアイスコーヒーフロート。
ということで…
ではでは…
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佳子さま笑顔で“ポンポン”を振って応援 障害者ら参加のダンスコンサートを観覧｜
アナログなのにデジタル社会を命からがら生き抜く…
