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えありす万華鏡*
ゲーマー・イラストレーター・音楽家、時に愛国者。どれも自称だけど。万華鏡のようにクルクル変わる日々をえがきます。since2001.9.18
基本を知っておけばいいよね
ざっとネットをみて、それにコメント欄があったらコメントもざっとみる。

賢い人もいればあららな人も
無知もいれば、あ、これは工作員だな、とわかる人もいる。


面白いコメントをみた。

1、天皇は直系がなる。
つまり、秋篠宮は傍系なので天皇になれない。

2、推古天皇は女帝だった。

3、帝王学が秋篠宮家ではできていない。

4、愛子様は優秀なのでうんぬんかんぬん。


それに反論していた人がいたけど、その人も若干情報が薄い。

最初のコメ主。最後は「今の天皇家は半島由来だ。
それでもいいのか。」


もう意味不明。言い出したことと最後がごたごた。
これ、情弱を騙そうとしたりしたわけね。工作員。

直系しか天皇になれない、って…
系図みたことないんか、って思うわ。

突っ込みどころ満載で今更、わたしが説明することもないけどね。

わたしも意地悪なので「優秀で帝王学ができている愛子様が、天皇である父親より車では上座にすわるんだーーーーすげーーー」と返信しといたけど。

ま、これについてはバカがファミリーを大事にする陛下なんだ、とか苦しい言い訳をするのがお約束でこっけい。

こっけいなコメントの中には

*天照は女だった
*卑弥呼は女だった


だから?
だよね。

ようは、『天皇の父親を辿っていけば神武天皇』
がルール。
単純で簡単なはなし。



サッカーでキーパー以外手を使ってはいけないのと同じなぐらいのルール。

天照も卑弥呼も無関係。

天照、卑弥呼、天皇じゃないし。


11月に秋篠宮殿下の立皇嗣の儀式を、とニュースがあった。

規模や予算はいろいろ仕方ないけど、これで内外に殿下が次の天皇で、その親王がその次とお知らせするわけ。

で、海外の王室たちは「お付き合いするときにそのつもり」になるだけ。
悠仁殿下と同じ立場はウィリアム王子。
ただそれだけ。

あのね〜わの時代はこの一代限り。

系図が、この二人の箇所は途絶え、秋篠宮殿下の名前からまた続く。
系図を想像すると痛快。


この後、皇族復帰する家から天皇が出てもそれもよし。

ね〜わの二人の血がこれで消え、汚い小和田や江頭の血が入らない天皇が続く。
それだけでよい。
彼らの悲願だったろうけど、そうは神が許さなかったのかも、ね。


本来神がいたら、こんな二人の御代などなかったろうけど…
なんだろうねえ。

旧皇族が復帰してどこかの男系男子が愛子さんをもらってくれ、男子が生まれたら、悠仁殿下の皇統と並行してスペアになってくれてもそれはそれでいいけど。
もらってくれるかなあ…
美人でもなし、会話もトンチンカンだろうし。


二人の内親王も男系男子と結婚してくれればいいけど、これはもうわからんわ。

姉のほうが、なにがなんだか。祖母までしゃしゃり出てきて。
妹のほうはきっと皇室から出て行きたいと思っているだろうなあ。

いつも思う。

「元凶はあの粉屋の娘」

と、好き勝手しゃべってみました。

11月。

もう、あっち側は必死。

貶め、嫌がらせをし、すごくなるだろうな。

守るのは普通の国民。

普通に皇統が男系男子でつながればいいと思ってる普通の国民。

方法は、旧皇族復帰のみ。
スペアを早めに用意、ですね。



連れてきたつもり無いけど…まあ、いっかここに居り…
退院してきた夜、慣れない…っていうのも変だけどあの時散らかしてきたままのベッドの寝具を全部、替え眠れないけど横になった。


外で、いつもの外猫たちがちょっと喧嘩している。
基本、外猫は血縁なので本気じゃない。
でかい茶トラが来たのかな?


シマコ、メアニー、ストレート。三人で茶トラに応戦したのか?
クロコ、ルネは家の中。


ちょっと聞きなれない高い声もした。


翌日。

ん?


夫に

「ちょっと〜〜〜〜!!!」

「あ…?」

「いつからおるん?」


「(わたしが)退院する前の日までおらんかった。
連れてきた?」

「どっからやねん。来とらんがな」

「まいっか」

ハチワレ子猫。

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メアニーと子猫。
引き出しの一番下に外猫用の餌がはいっていて、時間になったら引き出しをあけてあげるシステム。
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「ここにくればごはんがたべられるそうですね」

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そして、今ではこうである。

大人猫たちより早く、そして「夫作成引き出し餌箱」に土足で踏み込んでバイキングしている。

まだ、慣れておらずサッシをあけ、引き出しを開ける音がすると飛んでくるが、サッシを閉めないと近寄らない。


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母猫は子猫たちを連れて巣移動をするらしい。
途中はぐれたり水路に落ちたりするとその子は見捨てられる。


ルネも前のマンションの自転車置き場の裏のフェンスの溝に挟まって3日いた。
親猫は無理だと諦め放置。

この子はどういういきさつなんだろうか。

近所に聞き込みはまだできない。
大きな野良たちも多かろう。
母親や兄弟にはぐれてさまよいこんだのがうちの庭だったのだろう。


まあ、いいや。

大きくなるまでここに居り。

巣立っていった、ストレートくんの兄弟の曲がり尻尾くん。
ノラ子そっくりのノラ子の息子のノラオも巣立っていった。
シマコたちの姉妹のキジコの可愛さはすごくて近所の人が「誰かが可愛いから連れて帰ったんじゃない?」って。

うちで避妊もしているし、左耳カットしてるから野良だとわかるからね。
どこかで可愛がられてるならそれでよし。

そうそうシマコ、キジコ、ノラオ、クロコのママのノラ子はもらわれていったって。
見た目はあまりアレだけど、ほんと性格がよかった。
うちに4匹子猫を放置して1年ほど見かけなかったけど、次会った時は覚えていて「ノラ子なん?」「にゃーーー」と会話ができた。


朝から夫が皿を増やして大好きねこかんを分けている。


猫物語。


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閲覧注意
下の方にち−とアレな画像があります。
ホース跡です。
画像は一枚です。
こういうの弱い人のために何度かお知らせしてあります。







腹のホース抜いた跡の画像があります。
閲覧注意。

これは、しばらく経ってからなので、肌が青みから黄色になっている部分もあります。てか、なんで青くなるのかなあ?
打ち身みたい。


おへそから胃の間ぐらいのところにホースは差し込んであったみたい。

この上は、縦に思い切り私鉄の線路があってえぐいです。



ホース抜く時は医師が二人掛かり。
せーの、でわたしが息を吸って吐いた時。

抜く時、思いの外長いホースだったからびっくり。
ゾロロロロロ………

人の体にホース入れんなーーー。
「ドレーン」…どっかできいたな。

あ、エアコンから出る水抜きのあのホースか…
わたしからなんの汁が出るというのかーーー


ちょーーーいてーーーーー

でも、麻酔しないので人が耐えられる痛さなんだろうなあ。
かつて沢山の同じ患者がこういうことしてきたから麻酔など不要となったんだろう。

あとからみたら服に血が飛び散ってた。洗濯で持ってかえってもらったら娘が「血は落ちないから、専用洗剤で洗った」とのこと。


抜いたあとは

バチン、バチン…

「それなんですかーー」
「ホッチキス」
「さよで…」なわけないけど…



どんなんか知らんけど医療用ってのはわかるよ。
蟻の頭でなくてよかったわ。

「リバテープ貼らんでよかとですかーーー」

「よか」


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見えないから気づかなかったけど、「なんか痛い…」とシャワーの時、鏡見たら鼠蹊部に10センチ程の切り口。

溶ける糸で縫ってあるからチカチカなんかしてたっけ。
心臓から出る動脈が足の付け根まであかんようになってたって。

10センチの人工血管でいいのか?と思ったけど。

それ以上は無理。
だけど自分の治癒力で血管をまた作る…

とかなんとか…

ようわからん…

本当に人間の身体ってそこそこ強いもんだわ。
そして医学のすごさにびっくり。




そりゃいろいろあるから
集中治療室。

朦朧としているけど、意識はちゃんとある。
肺に水が溜まってるから横になれない。
45度ぐらい斜めになってる体の向きを変えてくれる。
定期的にかえないと床ずれするから。
でも、すでにどっちかのお尻が痛いという感覚もなかった。

数人きて「せーの」で変えてくれるけど、せっかく寝てるのに…
と、こっちはつらい。眠っていることが辛さから逃れられるし時間が経過できる。

自分がどうなってるかもわからない。
みるのも怖い。怖いから触らない。


肺まで届く青い管が口にはいってるけど、痰がたまるとよくないのでズズズーーーーーと機械で吸い取ってる。
それが苦しい。
おえーーーーとなってまた体力が失われる。

青い口から入れる酸素の管は、二日目に鼻から入るものでレベル3。
3Lを1分間に入れる。そうしないと呼吸ができない。
それは口に入れた食べ物が外に出てしまう勢。
どうやってものを食べるのか。

いっときは、戦闘機パイロットのようなゴムで口も鼻も覆う呼吸器になって口に力を入れておかないと唇がばーーーーーとなってコントになる。

その苦しさ、乾燥、は病人の体力をよけいに奪う。
よかれと思ってあの機械をどこからかゴロゴロわざわざ用意してきたあの看護師さん。ごめんね。

「ムリ。つらくて死にそーーだから却下」

口から食べ物が吹っ飛ぶあれからよくみる緑色の鼻も口も覆うもの。

あらゆる酸素呼吸器を知った

最後は壁から出てるあれ。
あれが一番楽。
チューブは柔らか。

鼻に入れてレベルをかえられるの。
転院先では自分で横になるときにセットしてレベル1.5とかにしてた。
最後はレベル1。
赤い小さいボールが1のところで浮いてる。


集中治療室では
「咳をするときは、胸を押さえてくださいね」
やべーーー
身体をどう切ってどんなことが行われたのか全く知らされなかった。でも骨切ったからもろいから押さえろという指示は理解できた。
やべーんだな、ってことはわかった。

見えるのは天井と中央にあるナースたちのステーション。
どこからでも病床が見える。
明るくしているのは暗いと患者が暗くなるからかな、と。
昼夜もわからなかった。


どん底だった。


周りの音も聞こえる。
医師や看護師たちの声も聞こえる。

考えると頭おかしくなるので、目をあけて気を紛らわせたり。

よくドラマでリストカットする動脈、そこに点滴が入っている。
触らないように骨折のギブスように固められ、両腕は拘束されてた。
鏡でそっと見たら首にも針がささってなにか点滴されている。
首にささってるって…滅多に経験できないから。

動いて大事な針だのが抜けないように、抜かないように。
それには家族の同意書がいる。

両手の拘束はきちんと意思疎通ができるようになったらすぐはずれた。
隣のじいさんは、暴れまわったので最後は拘束された。
家族が呼び出されてすったもんだ。

「立ちましょうか?」

「はあ?」

動くのも難儀なのに立てだと?

体重を測るらしい。3人ぐらいに支えられて一瞬立つ。

「げげーーーーなんでこんな増えてるのよーー」

「ああ、手術したら普通増えます。7キロから10キロ。
10L輸血したからこんなものでしょう」

体内の水分らしい。
点滴の袋がいくつつながってるか知らんが、ホースだらけ。
腹からもホースって…
滅多ないぞ。

業界ではこういうのをスパゲティというとか。
リハビリ師さんからきいた。
酸素量、心電図。
この二つはだんだんリモートになってきて、線でつながれなくても腰にそれらの電波を出す機械をつけていればよくなった。
だが、これがやたら重かった。

古い友人の娘さんが集中治療室のナースになって若い子に指示してた。
顔がそっくりだったから声をかけたらそうだって。

身体を拭いてお尻も洗ってもらってすでに「恥ずかしい」の段階は超えていた。


世間話しをちょいとできるぐらいになってて…

「そうそう、今日のニュース…
俳優の、…なんっていったっけ、かっこいいの、まだ若いのに自殺したんだって」

「だれ?何をした?」

あれこれあれこれ…

「三浦春馬でしょ。最低の映画進撃の巨人のエレン役やったの」

マイナーなのを口にしてしまったけど、集中治療室の看護師さんたちは知っていた。

とにかく状況は痛い、つらい、苦しい、身の置き所がない。力が出ない。
復活できる未来が見えない。
精神が破壊されるのかもしれないと。

でもね…


物理的にとりあえず生きる道はあるのに…精神的に道がなかったのだろうかね。
集中治療室で必死で生きようとしているわたしとは違ったのだろう。


わたしは、生きようと思ったよ。
つらいけど、こんなの永遠に続くわけない。

絶対に復活してやる。

三途の河など見なかった。
あの世の父が「おいで」も、「こっちくんな」とも言わなかった。

とにかく生きて、FF7リメイクの続きをするんだ。

まーーーだ死ぬわけにはいかない。
残っている母親二人の葬式も出さねばならない。
先に自分の葬式を出させてたまるか。


集中治療室から出て回復室に移動したときには、夫と息子がいた。
「あれ?(休暇中の息子は戻るはずだった)もどらなかったの?」

事情を話して休暇を伸ばしてもらったとか。
二人とも笑ってたからとりあえず生きていけるんだろうとわかった。


スリープにしてきたパソコンや、その周りも片付けてない。
こんなのを、他者に見られてたまるか。

絶対に帰って片付けするんだ。
病院で出されるご飯も黙々と食べた。
足がウジュル病になって傷口からジュルジュル汁が出てきてもリハビリした。
ナースが手当てしてくれるガーゼもすぐウジュルウジュル。

湿潤液と正式にいうけど、通称「しる」。
「しる、たれ?」
「たれじゃないですね〜」って言われた。
しるとたれは内輪のネタ。


リハビリの若い人や看護師さんたちに、ホワイトプロパガンダをしながら、絶対シャバに戻るぞ、と。

欲望の塊のわたしは、どんぞこから復活をしてきた。
死亡率は25%だそう。
4人に一人は死ぬ。

誰かが「アレイズ」かけててくれてたのか。
HP「1」で生き残るような魔法があったのか。
マジで日赤の医師の腕がよかったのか。

まだ、最高HPが元に戻らず雑魚戦にも苦労しているけど。

自分の命を今日も絶った女優がいる。


いろいろあるんだろうな、と思うけど、とりあえず生きてみなよって。

わたしの今年の目標はさしより「生きること」。



周り、迷惑かかることすら頭にないから「自殺したい病」という病気だったんだろう。
わたしの古い友人はガソリンスタンドで灯油を買って周りになにもないところで車の中で焼身自殺した。
子を3人残して。

冷静なのかおかしくなってたのかいまだ、わからない。


わたしは放置してきた家のことやいろんなことがあるから「こいつは簡単に死ねないぞ」って。冷静。



それは仕方のない人間の病。

そういう人もいれば、

「生きて、生きて、生き抜いてやる」

と、ごうつくなわたしのような人間もいるってこと。




判子はそこそこすき
退院してから病院からのいろんな印刷物を見ていた。
領収書なども大事だし。

その中に、分厚いプリント類。

おそらくわたしが救急車で市民病院から、日赤に運ばれて手術の方針が固められ家族に医師が説明をしていた時に使われたペーパーではないか、と。

夫に聞けばいいけど、なんかきけない。

ざっと読んでると…動悸がしてきて全部読めない。
恐ろしくて読めない。

図や赤ペンでラインを引いたあと。

輸血のこと。

ああ…

あっちとこっち境目だったんだなあ…って。

だって、「これ、あかんかったら死んじまうぜっ」って書いてあったもん。


何かの承諾書に夫のばっちい字でわたしと夫の名前が書いてあって、『印』のところには印もない。


てか、だしてないんか〜〜い。

夫が「なんかそういうの全部出してなかった」って。

そんなの書いて渡すほど時間もなかったのかも、ね。
承諾もなにもすでに手術に入ってるなら承諾もクソもないってか〜〜い。

と、やべ〜〜

たすかったわい、と、尻がゾゾッとした。


印。

救急車に乗っていくとき印鑑なんてもって行かんよね〜〜

入院中もしょっちゅうそういうのがあって、全部サインで「ああ、いいですよ」って。
印鑑省略は最近宅配でもあり、タブレットにサインすることも。
それでいいと思う。

電子でサイン。


だけど、印鑑文化は続けてほしい。


書道する人は当たり前なんだろうけど、印鑑をもっている。
あれって、いいよね。
書いたら左下に印を押す。
押す時って、きちんと押すための器械があるのか面白い。
まっすぐに押さないとね。
長い紙とか。


長方形だったり正方形だったり。
朱文だったり白文だったり。

大きい紙には大きい印鑑。


短冊とかに小さな印とか可愛いよね。
朱文とか可愛い感じ。

印鑑は彫るのも楽しい。
石は大抵柔くて筋がないのが掘りやすい。
小さいのは1本200円とかで売ってるから彫刻刀でカリカリと白文ならすぐ彫れる。

わたしも、自分のを数本、夫のも彫った。
白い粉がでるから今ならマスクするかなあ。

白文は文字を彫るから簡単。

朱文は文字を残さねばならないからめんどう。
四角の枠部分をわざと欠けさせるのもおしゃれだとか。

印鑑の文字は独特の文字を使うけど今ならネットで調べれば下の名前の漢字、すぐわかる。
それを反転。

引き出しにまだ彫ってない石があるけど、老眼鏡かけてまで彫る気力なしだわ。

そういう判子の文化って日本人が日本人である限り無くならないと思う。

蝋を落として印を押す欧州のあれも、ちょっとかっこよさげ。



やっぱり皮膚科へ
足のウジュルが快方に向かう様子がなく、近所の皮膚科へ。
ここは前にもきたことあるけど、混んでる。
きくとあと1時間とかなんとか。

窓口と話して一度帰った。

わたしが持っていったお薬手帳とかいろんなデータ。
もちろんややこしい。


12時半前、記憶にある女医さん。
週1だって。
へえ。


かくかくしかじか…
と言ってもゆっくりときく雰囲気ではなく、シャカシャカ。

つまり、

このウジュルは、「ただれ、かぶれ」、だそう。
日赤から転院した先の皮膚科では組織をとって「ばいきん」と判定。

しかし、なにが原因かは不明だけど、ただれ系。

入院中ではリハビリのために歩かねばならないことは書いた。
看護師さんに、特殊ガーゼをテープで貼ってもらい靴下を履いて歩く。
そして、とってシャワーを浴びたら皮膚科でもらったばいきんやっつけの薬を塗ってガーゼを新しくしてくれる。

の繰り返し。

だんだんウジュルになっていくのがわかっていた。


今日の皮膚科の先生。

・組織をとって検査する以前の問題。
・まずは、このただれを治す。
・ばいきんは、その後のこと。

という判断。
別のコーナーに移動して看護師さんに今日もらう薬を塗ってもらう。

「ん…?これ、なに系ですか?」

「ステロイドです」

まじかーーーーふりだしに戻る…てか

*日赤で「かゆい」と一番最初の敵に、ヒスタミン(かゆみ)をブロックする塗り薬とステロイドを一本もらった。

でも、その時に、わたしは、「この敵への武器はステロイドではない、ばいきんやっつけ薬だ」と思っていた。

その後、転院してやっぱりばいきん。
ばいきん用の武器をもらった。
だけど、ウジュルは第一形態からすでに変異。

ステロイドはそのまま持って帰ってきた。
で、ウジュルの第二形態ではステロイドが武器。



ステロイドはまかせてくれーーー

家に何本も持っているーーー

ただれ、赤み、しっしん…

はい、ステロイドですね、基本中の基本。


だまって、ステロイド3本もらって帰ってきた。


どこそこ痛いのに、足のウジュルにえらい目にあってる。


あーーー

ステロイドでいいならいくらでも近くにあったのに。
赤みが出た時からそれだったのか。

敵が形態を変化したら武器も変えねばならない。

これ基本中の基本。

だけど、わからんも〜〜〜ん。

ともあれ、一週間、ステロイドで様子見。












気を使えという気持ちの悪さ
だいぶ前、郵便局で自分の情報を書かねばならなかった。
性別もあった。
すると男、女、ともうひとつあった。
なんと書いてあったか忘れたけど、LGBTのこと。

局員さんが「あーーーそこは無視しといてください。性別とかもチェック入れなくていいです」と。
馴染みなので「はいはい」と。

つまり、どこかからのお達しでそういう項目を作らねばならなかった様子。


「気を使えーーーーー」
「差別をするなーーーー」
「特別扱いしろーーーー」


この調子のひとつ。

映画のなんとか賞でも、男優部門、女優部門とかするなーーー
かならず、黒人部門いれろーー


とか、ぐちゃぐちゃ。意味不明。

なんか「気を使え史上主義」のような世界に突入してどこの誰が喜ぶんだろうか…

うん、利権屋さん。



日本人は昔からいろんなひとがいるのについてそんな大騒ぎしなかった。

アメリカなんて後から大騒ぎ。
で、大騒ぎしていない「日本なんてーーー」とか、意味不明。


最初から本質が見えている日本人だからこそ「大坂なおみ」の時も、「あ〜〜あ」と落胆した。

本当に性的にマイノリティーなひとって「おい、気を使えよ」「特権よこせよ」とか思ってるかどうかしれないけどね。


日本に女性大臣が少ないーーー

「全然へいき」といった元女子アナがいた。

わたしも平気。

能力があるなら全員女でも男でも平気。


***********

入院中。


食べたいものリストの中に

・シンプルなバターがのったトーストとカフェオーレ

があった。


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食べた。



今シーズン最後の「ひとりじめ」。
ピオーネも食べたし。来シーズンを待とう。

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安倍さんの靖国参拝
チャイナべったりのオバマ政権の時に、安倍さんはしこたまオバマに怒られた。
靖国参拝をして。

力関係はどうしてもアメリカ様が上。

チャイナべったりのオバマが安倍さんのほうを怒るのは悔しいけど自然。
アメリカ様に逆らうとどうなるかわからない。
チャイナが何かしても守ってくれるのかどうか。

チャイナをあれほど調子に乗らせたのはオバマ。

トランプが大統領になってよかったよ。
ほんと。
次も頼みたい。

これから一議員としてどんなことをするのか、それともしないのか。
世界に日本の存在を示した総理として讃えたい。

16日に辞任して16日に参拝。
なるほど…

もちろん半島人は「キーーーーーー!」。
おいおい、いつまでも大日本帝國臣民のつもりでいるなって。
つもりでいるから日本が気になるのだろうねえ。
愚かな国民。


そうそう、加藤康子(こうこ)さん。
内閣府産業遺産情報センター所長なんだけど、すごい人よね。
虎ノ門に出てた時もベッドの上で見てたわ。


軍艦島のこととかでかなり嫌がらせを受けてるみたい。
それが半島人にならわかるけど、朝日新聞とかからも。


加藤官房長官の奥さんは、この康子さんの妹さん。
(加藤さんは婿)

官房長官も義姉に負けないぐらい頑張ってほしいわ。



*松川るいはその後、指摘されたからなのか、理解したからなのか、どっちかわからないけど大坂ナオミへのバカツイートは削除したとか。

指摘されるまで本気であんな風に思ってたなら天然バカッターだわ。



*小野田議員に関しては、まだまだ若いので完璧なところはないにせよ、頑張ってる風。

例の「外国人だけへのヘイトスピーチは禁止」というあれに、「日本人へのヘイトスピーチもあかんで」と追記するのに尽力したとか。

となると、川崎市、どーすんの?だわね。



「痛みは半年ほど続きますよ」
と、医師に言われた。

先日、執刀医である担当医の元へ検診にいった。
日赤の中をレントゲンとったり採血しにいったりあちこちうろうろ。
このうろうろは非常につらい。

入院中は検査は車椅子にのせてもらっていってた。
3Dダンジョンには強いわたしだけど、病棟から外来方面などは逆行なので勘違いする。

レントゲンや採血の結果はそこそこ回復に向かってるとのこと。


しかし、この胸の傷の痛み、どこかわからない疼痛。


「あ、軟骨が…骨が…云々…
痛みは半年ほど続きますよ」

とあっけらかんと先生。

そりゃ、胸の骨、ぱっくりちょんしてるんだからくっつくの時間かかりますわよね〜〜


しかも、若くないからそんな早くくっつかない。

痛いはずだわ。


退院してからのほうが傷み度が強くなっている。


あ、入院中は絶対しない腕の動きとかしてるもん。
フライパンふる、とか入院中はしないわ。

扉をあける、サッシをあける動作の時に、胸の中がキーンと痛む。
生活する、ということは腕、手をたくさん使うこと。
それを痛みの回数で知る。

逆にいうと入院中はおかげさまでなりたっていた。


傷口に関しては盛り上がっている私鉄沿線傷のところが緩衝すると痛みがある。



たんなる傷口じゃないし。
表面の傷の痛さ、腕を動かしたとき、体の角度をかえた時、体の中が痛い。
なにをしても痛い。

夜は痛み止めを飲んで寝る。
入院中の初期は毎食後、痛み止めが出てた。


半年…ね。もう2ヶ月たったからあと4ヶ月。


ま、ぼちぼちいこか…


足の皮膚病はもううじゅるうじゅるでなにがなんだか。

じるじる。
見せたいけど公序良俗に反するので。

薬をぬって枯れていくのを待つばかり。
家なので素足でいるから病院より枯れる。
外にでるときもぺったんこのサンダルしか履かない。


難儀なのが夜になるとかゆみがでるので、アイスノンを置いたり、かゆみ止めの飲み薬を多用したり。
うじゅるをガーゼと包帯でカバーするけど、それが朝になるとくっついてはがすとウじゅる。
なにがなんだか。

飲み薬、大丈夫かと思ったけど存外、薬多用しても影響なし。

きっと一ヶ月後には痛みは少し薄れ、足のウじゅるは枯れていってるだろう。


*入院中、いくつか書いた絵のひとつ。
初めてノクトくん(FF15)をうろ覚えで描いたけど…うーん…
書き直し、だね。デッサンがすこし狂っている。

スケッチブックに描くと遠い場所と近い場所が出てしまうからやっぱり、パソコンのほうがいい。

しかしシャーペンと消しゴムという超アナログも悪くない。

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なんでも完璧はない
セクスイーーに一票入れたのは丸山穂高なんですって。
本人かと思ったわ。


まあまあの組閣だとか。

情報を少し聞きかじっている国民にはちょっとイライラした面もあるけど、完璧はなくそこそこだっただけでいいのでは、みたいな。


安倍弟、がんばれ〜〜〜

と、とりあえず叫んでおきます。

解散がすぐあるのかないのかわたしにはわかりません。

でも、今がチャンスという話も。


まあ、野党のぐだぐだばかっぷりが炸裂していて倒れそうですわ。


なんで、あそこまでばかになれるのか、わかりません。
高学歴で頭がよいと言われてもあれですから。


「すがさんの生い立ちを国会で〜〜」


なるほど。


蓮舫、福山、枝野、辻元、福島みずほあたりもやってほしい〜〜


ですわよね〜



思考の組み立て
病院で入院するときの持ち物、とか張り紙がしてあったのでちらっと読んだ。

その中でびっくりしたのが

・バスタオル6枚
・フェイスタオル10枚

バスタオル6枚…
うーん。

わたしは2枚を洗い替えでぐるぐる。
フェイスタオルも6枚ぐらいをぐるぐる。

この疫病下で週二回、家族が着替えを持ってくるようになっている。
家族はロビーで預け、患者は階の看護師に預ける。

面会は入院したら一度もない。
つまり見舞客がウロウロしていない、ということ。
これはよきこと。


わたしはテレビ電話で映しながら、「ちがう、もっと右を映して、そこそこ、そこにある。それそれ」という会話ができるからいいけど、きっとあじゃぱーな家庭があったろう。

スマホを持っていたのは階ではあの時点でわたしだけ。
ポケWiFiもわたしだけ。
わたしのほうがオカシイのか…


主婦が入院するとあじゃぱー。

「化粧水とか乳液が長女が全然どこにあるかわからないから無い。
入院以来塗ってない」

という76歳が。
でもそれって家のを持ってこなくてもいいからドラッグストアで一般的なものを買ってきたらいいのになあ、と思ったけど…


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さて、本題。

思考の組み立て…

そんなややこしいこと言わんでもみんな長年生きていたら普通にささっとできること。


ハーフのテニス選手が優勝した。
それはそれで良きこと。


優勝するまで白人警官に殺された黒人の名前のついたマスクをする

と、そのハーフは言った。

それ、犯罪者、もしくは執行妨害をした人の名前だから。


ここにそのテニス選手のオツムのアレなのが露呈。

アメリカに存在するパターン。

1・白人警官
2・黒人警官
3・白人犯罪者
4・黒人犯罪者

なぜそのテニス選手は

1と4の組み合わせしかできないのか。
自分が「私は黒人だ」だからだろうか?

そして

だから暴動、略奪をしていい

と、主張している黒人たちについては思考の組み立ての中に入れないのだろうか。


オツム加減がわかる。

普通の主婦のわたしでさえ、はあ?となる。


※ julieさん情報  

  https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/

この中指を立てるヒモかなにかわからないおかしげな恋人に洗脳されてたのね。


しかし、…驚くのは

すごい略歴の自民党議員、テレビもよく出てる

松川るい議員

の馬鹿すぎるツイッター↓



mkr.png



ね…

どんなにすごい略歴があっても簡単な思考の組み立てができないと…これなんだから。
ツイッターは馬鹿発見器。


もちろん批難ごーごー。


ほんと、ね。


これからは国民が頑張っていかないと。
でも、国民が「それちがうから」と主張できるネットの仕組みができててよかったと思う。


ただ、こういうバカッターは、指摘されても全く理解できず、意に介しない。
この性質はサヨクと似ている。







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