アイコン 日中友好開発の「ばらクリーム」と「三黄クリーム」に禁止のステロイド含有

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東京都は24日、化粧品への配合が禁止されているステロイド成分を含んだ保湿クリームを販売したとして、医薬品医療機器法に基づき、化粧品などの販売会社「日中友好開発」(東京・新宿区)に製品の販売中止と回収を23日付で指示したと発表した。
健康被害はないという。

 発表によると、問題のクリームは「ばらクリーム」と「三黄クリーム」の2製品。同社が中国から輸入し、同社が経営する「鶴薬局」で1992年から販売していた。
最近では1週間に、それぞれ100個程度を販売していたという。
 都が昨年5月、購入者からの情報提供を受けて成分を調べたところ、化粧品への配合が禁止され、医薬品としても未承認のステロイド成分が検出された。
 都は、緑内障などの副作用を起こす可能性があるとして、購入者にクリームの使用を中止し、医師に相談するよう呼びかけている。

2014年2月には、アレルギーによる皮膚病に悩む患者に対して、横浜市鶴見区の山口医院が患者に対して、中国から輸入したステロイド入りクリームを大量に処方していた問題も発覚していた。
以上、

中国当局は、海外から輸入される化粧品や医薬外品に対しては、細かすぎるほどの成分規制をかけているが、中国内で販売されるものに対しては、イタチごっこなのか、規制も緩やかになっている。赤ちゃん用粉ミルクの増量用に毒の白いメラミン粉末を入れ込むお国がらでもある。また、環境ホルモン剤も多用しており、出荷を早くするため養殖モノに多用されている。植物用ではスイカがいくつも爆発する事件も発生させている。
日本の検疫当局は、大量の人減らしをしてきたため、今では成分申告書主義になっており、偽証申告書がまかり通っている。

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[ 2016年5月25日 ]

 

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