小糸製作所 2016年3月期決算 増収最高益達成 4期連続で更新 LED化受益
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同社は、自動車産業については、国内は、軽自動車増税等の影響により需要が停滞したことから生産台数は前期に比べ減少した。海外では、北米・西欧・中国に おける生産増はあったが、アセアン・ロシア・南米等において減産となったことにより、世界の自動車生産台数は前期に比べほぼ横這いとなった。
このような状況下、当期における連結売上高は、自動車ランプのLED化や受注拡大等に伴い、主力の自動車照明事業が増収となり、前期比15.1%増の8,134億円となったとしている。
以上、
今後、円高が予想され、来期収益予想もそれを織り込んでいるようだ。ただ、ハンドル連動型ヘッドランプも高級車から普及車によも普及してくるものと見られ、同社の高付加価値化は進むものと見られる。
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売上高/億円
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前期比
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日本
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3,007
|
7.4%
|
北米
|
1,831
|
33.8%
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中国
|
2,174
|
17.4%
|
アジア
|
778
|
8.4%
|
欧州
|
341
|
5.7%
|
合計
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8,134
|
15.1%
|
営業利益
|
822
|
28.2%
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連結/百万円
|
売上高
|
営業利益
|
営率
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経常利益
|
株主利益
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13/3期
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472,843
|
37,668
|
8.0%
|
40,007
|
16,625
|
14/3期
|
597,502
|
49,506
|
8.3%
|
51,895
|
21,378
|
15/3期
|
706,470
|
64,155
|
9.1%
|
66,880
|
36,060
|
16/3期
|
813,477
|
82,218
|
10.1%
|
84,296
|
46,303
|
16期/15期比
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15.1%
|
28.2%
|
|
26.0%
|
28.4%
|
17/3期予想
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790,000
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77,000
|
9.7%
|
79,000
|
47,000
|
17期予/16期比
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-2.9%
|
-6.3%
|
|
-6.3%
|
1.5%
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[ 2016年4月27日 ]
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