Sweet Child O' Mine / Guns N' Roses

FreeBird
今回のテーマ/パワーバラード⑧
ガンズ・アンド・ローゼズ『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』
 GUNS N' ROSES  SWEET CHILD O' MINE 
Produced by Mike Clink
Mixed by Steve Thompson and Michael Barbiero

『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』は、1987年7月リリースのガンズ・アンド・ローゼズのデビューアルバムからのサードシングルとして1988年6月リリースされ、同年9月10日から2週連続にわたってビルボード1位となった。

この当時の俺は、どちらかというと様式美的な欧州のメタルの方が好みであり、アメリカン・ハードロックは苦手でありましたが、この曲は割と好んで聴いていたような記憶が残っております。



今見ても、凄くいいミュージック・ビデオじゃありませんか!
未だに、このラインナップでずっとやっていればよかったのにという思いは募るばかりであります。
あの当時、セカンドアルバムのレコーディング前に、メンバーがひとり入れ替わっただけでも魅力が半減してしまったように感じましたが、レコーディングの途中でふたり目が入れ替わった時点で、虚無感に襲われたようでもあり、その時点で、ガンズ・アンド・ローゼズに対する関心が、かなり薄まってしまった、当時の俺であった。

Guns N' Roses:
W. Axl Rose – lead vocals
Slash – lead guitar
Izzy Stradlin – rhythm guitar, backing vocals
Duff "Rose" McKagan – bass, backing vocals
Steven Adler – drums

個人的な主観になってしまいますが、やっぱり、この5人だからこそガンズ・アンド・ローゼズたり得たのではないでしょうか?!
バンドの意向だったのか、それともプロデューサー?もしくはマネジメント?はたまたレコード会社?誰の意向だったのかわかりませんが、今考えても、非常に残念な、メンバー交代劇でありました。

それほど、ガンズ・アンド・ローゼズの大ファンという訳ではなかった私が言うのも、大きなお世話かもしれませんが…


GUNS N' ROSES   SWEET CHILD O' MINE
メンバーチェンジしてしまうと、こういう名曲は、もう誕生しないのでは??
と痛感させられてしまうような名曲であった。


『Sweet Child O' Mine』収録アルバム『Appetite For Destruction』
guns n roses-appetite for destruction
所有音源
GEFFEN / MVCG-12 ã€91年再発日本盤CD】
©&℗ 1987 The David Geffen Company.
Manufactured by Victor Musical Industries, Inc., Japan.
Made in Japan

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Admin: FreeBird
趣味は音楽鑑賞。
主に80’s中心の洋楽への思い入れ強です。
楽器はギターを少しやっておりました。
楽曲の裏話等は詳しくないので、各曲の感想や、どのようにしてその曲と出会ったのかなどを日記みたいな感じで綴っていきたいと思っております。

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