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おそ松さん 2期 第2話感想

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 「おそ松さん」2期 第2話の感想です。
 今話は「祝・就職!!」「超洗剤」の2本立てです。


 まずは、「祝・就職!!」の感想から。

   
 のっけから怒り顔のお父さんお母さん。その理由は・・・、
「童貞だから?」
   
 その直後・・・、
    
   
 もちろん、不正解。っていうか、乳首だけ切り落とすとか器用な事するなあ。やる事はえげつないけど。(笑)

   
 一松も不正解。ちなみに、台所にあったツナ缶を黙ってノラ猫にあげたと答えていました。不正解でも、優しさは評価してあげようよ。(笑)

 この後、十四松は、20歳を超えた大人なのにいまだ働いていないからだと答え、正解。まさか、十四松が正解を出すとは・・・。(笑)
   
 が、いつ働くかと聞かれて、5年後と答えてしまい、これ。怒っている理由を当てたのに、お父さんお母さん容赦なさ過ぎです。(笑)

 カラ松は、今日から働くと宣言。
「就職! いいだろう、受けて立つ! オレは逃げない、逃げないオレ! そんな覚醒したオレをとくと見届けてくれ! マミィアンドダディ!」
   
   
 しかし、言い方に腹が立ったためアウト。カラ松は2期でもイタいのは変わらない。(笑)

   
 トド松は、両親のプレッシャーに耐えられず自爆。そんな思い切った事ができるなら、就職できそうな気がするのですが。(笑)

   
 夜は、チビ太のおでん屋で飲みました。
 チョロ松だけは、期待をかけられているために被害はなし。前期の扶養ドラフト会議で1位になっただけの事はありますね。(笑)

「言わしてもらうけど、ダメ人間っつうのは誰でもなれるの。でも、クズは努力が必要だ!」
   
 マジっすか。じゃあ、努力するのやめようかな。(笑)

    
 トド松は、動画配信を提案。

    
    
   
 で、動画撮影。こんな動画見て、誰が得するんだよ。(笑)

   
 これで就職できたと浮かれ気味の6つ子。いや、これ、就職とは言わないから。(笑)

 夜が明けて・・・、
   
   
 真っ裸で放置される6つ子。こんなクズどもを何時間も無言で相手していたチビ太に、涙を禁じ得ないです。(笑)

   
 動画は削除されました。まあ、当然ですな。(笑)

   
 そして、本気を出した6つ子。

   
 向かった先はハローワーク。前期2話のデジャブになりそうな気がするんですが。(笑)

   
 職探しに来たのではなく、失業給付をもらいに来ました。当然、もらえません。
 お前らがやってたのって、自営業のようなもんだろ? ついでに、まともに労働していても、1日だけじゃ受給できねーぞ。まあ、コイツらに、失業給付を手にできる要件をあれこれ言ったところで、のれんに腕押しでしょうけど。(笑)

    
 職員とのケンカをチビ太がちゃっかり撮影し、グングン伸びる視聴者数。このオチは予想できなかった。(笑)


 続いて、「超洗剤」の感想。一応、グロ注意です。(笑)

   
 イヤミは、今日はパーティーがあり、オシャレをしていましたが、服が汚れてしまいました。

   
 服の汚れはなかなか落とせず、デカパン博士は、どんな汚れでも簡単に消せる「超洗剤」を出しました。

    
   
 勝手に超洗剤を持ち出してルンルン気分のところに、6つ子と遭遇。どこかに行くんじゃないかと疑われます。

    
   
 イヤミが向かった先は、ここ。出っ歯総会って何やるんだろう。っていうか、周りが出っ歯だらけって、地味に怖いな。(笑)

   
 6つ子は無銭飲食。働かなくてもこうやって食っていけるって、そんな訳ねーだろ、チョロ松。お父さんお母さん、コイツの乳首も切り落としちゃって下さい。(笑)

    
 イヤミが超洗剤を手放してトイレに行った間に、6つ子が超洗剤を酒として飲んじゃいました。皆さん、酔っている時の暴飲はダメ! ゼッタイ!(笑)

    
 料理をタッパーに詰めて退散。こういうところは変にしっかりしてるよなあ。(笑)

 超洗剤がなくなっている事に気付いたイヤミ。ここで・・・、
   

   
 で、またしても糞をぶつけられるイヤミ。パーティーに糞持ってくるとか、6つ子より怖いな。(笑)

   
 自宅に帰った6つ子には、超洗剤の脅威が。身体がどんどん透けていき・・・、

   
 こんな状態に。透明にはなり切れず、内臓が見えています。食事中の時には見たくないですね、この話。(笑)
 ちなみに、6つ子の内臓には違いがあり、おそ松は全体的にだらしなかったり、カラ松は心臓がミラーボールだったりしています。まあ、これ以上グロ画像は載せたくないですので、この程度の説明に留めておきます。

 このままでは外には出れないため、十四松は、絵の具で身体を描く事を提案。その結果・・・、
   
   
   
   
   
 上から、十四松、一松、カラ松、チョロ松、トド松です。
 一松は、どこかの凶悪犯みたいですね(笑)。カラ松は確かにサングラスだけで十分かも。皮ジャンも描いてあげれば完璧だったでしょうね。
 そして、チョロ松は、笑いしか出てこねぇ・・・(笑)。まあ、前期後半を見てない方には理解できないネタですかね。元ネタを知りたい方は、前期13話感想の後半部分をご覧下さい。
 
   
 ラストはおそ松ですが、どんな顔か思い出せず、難儀。これといった特徴がないから思い出せないようで。ホント、「主人公(笑)」やなあ。(笑)

   
 で、何とか描き上げたら、これ。至って普通ですね。(笑)

   
 おそ松がこれは不満だと言い出し、ケンカに。あまりにもうるさいと、下の階からお母さんがやって来ました。

   
 注意だけして下の階に戻ろうとするお母さんに、自分達を見ておかしいところがないかとチョロ松は指摘。お母さんの答えは・・・、
「何もないけど?」
   

 ついでにやって来たお父さんにも聞いてみますが・・・、
「何が?」
    
 揃いも揃ってニートでは、この扱いも致し方なしってやつでしょうか。(笑)

   
 その後、トト子やイヤミなどにも聞いていますが、全員、別に変わってないと返答。
 しかも、イヤミに至っては、誰が誰なのかを正確に答えていました。もう、6つ子の外見は、これがデフォルトでいいんじゃね?(笑)

「つまり、普段から俺達の姿はこう見えて・・・。」
「おい! 言うな!」

   
    
   
 まあ、これといった個性のなかった「おそ松くん」の時よりはマシだと思うよ。(笑)


 という事で、2話の感想でした。前話ほどのカオスさはありませんでしたが、面白かったですね。
 特に、「超洗剤」については、今期から「おそ松さん」を見始めた方にとっては、6つ子がどんなキャラなのかを知る良い話だったんじゃないかと思います。まあ、一部グロいところはありましたが。(笑)

 あと、お父さんお母さんの出番が多かったのが、私的には良かったですね。「おそ松くん」を見ていた時は、お父さんお母さんはかなり印象に残ったキャラでしたし。特に、お母さんのえげつなさは相変わらずで何よりでした。(笑)
 今回は、主要キャラ全員に声の出演があったのも面白かったところです。次回以降も、6つ子だけでなく、他のキャラ達の活躍にも注目したいですね。

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