萌えの掃溜め

お疲れ様でしたあぁぁぁぁぁ(ノД`)・゜・。
フルコンプしました( ;∀;)もう、ずっと泣いていた。

この数日間、全力で突っ走ったと思いますｗ本当に楽しかった。お陰で睡眠不足で風邪気味ですがｗｗｗ
本当は、１週間くらいかけてゆっくりプレイしたかったのですが、しばらくは雑事がボチボチと入っているので、中々、集中してゲームを出来そうもないので、それならガッツリ世界に浸かれるときにやってやろうと、事前に調整できるものは調整して挑みましたｗどうにかフルコンプまで出来ました。
１０代の頃なんかは、夜通しゲームなんてしょっちゅうだったけど、さすがに最近は、キツイですね＞＜
とりあえず、今はCLOCK ZEROの世界に浸かりながら、ぐっすり寝たい。なんなら、カプセル装置入りたい。


以下、前作ネタバレ込みでのCLOCK ZERO Extime の初回プレイ感想を簡潔に備忘録として残します。CZ好きの、ちょっと細かく気持ち悪い感想なのでご注意を。




発売日当日に公式サイトから配信された、央の発売記念ボイスをうっかり聞いてしまい、大動揺。(もし聞いていない方がいれば、まだ配信されていると思うので是非。)
こんなに思い入れのあるゲームでの推し変(推しキャラ変更)は、ヲタにとっては一大事なわけでｗｗｗ(ちなみに鷹斗推しです。)
いい意味で、美味しいところを全てかっさらっていってしまうキャラなのではないかと、今回、新規追加された央に期待と恐れ(笑)が膨らみました。
本当に、こういう人気ゲでのサブキャラから攻略キャラに格上げって、すごいですよねー！
オズマでも思ったけど、ファンはやっぱり期待しちゃうじゃないですか。そういう部分を考えるとプレッシャーは並ならぬものではないと、やはり思うので…島さん、すごいっ！！！！
央ルートの内容には触れないですが、プレイした感想は、やっぱりそうくるかーー！って思う部分もありつつ、本編で回収できていなかった部分を拾ってくれたりで、須藤さんの演技も含めて、改めて、周りのキャラたちを通して見た英央って、本当に優しくて、いい子。(めちゃくちゃｗ)
もう、言葉にできないです。ただ、私は少なくとも、央ルートをプレイしてさらに央が好きになりました。(推し変は別として)


追加キャラになった央ルートも、もちろん楽しみだったのですが、同じくらいデフォ呼びも楽しみにしていました。
名前だけじゃなくて、その名前含むセリフで撮りなおされるであろう部分とかもねｗまた、新たに声をあててくれると言うことが、単純に嬉しいです。小学生verとかも違和感なく拍手、拍手でした。
さすが、乙女ゲ戦国時代に、名を馳せる常連人気キャストさんですよねー。なんか、さらにパワーアップした印象すら受けましたｗｗもう、何度泣かされたことか。
なので、初回はほぼオートプレイで、追加とか撮りなおされたであろうセリフを聞いて楽しんだりしていたので、かなり時間かかりました。結局、強制スキップは最後まで使わずにフルコンプしました。でも、周回は普通にシーンスキップも既読スキップも駆使しましたがｗ
デフォ呼びは、既存後日談にも入っていたりで、すごく良かったです(人´∀`*)CZの攻略キャラって、主人公ちゃんの呼び方が特徴的なので、そっちも大好きなんですがね。


このゲームのシナリオや世界観、攻略キャラなどについては、今さらなので割愛します。
キャラ感想も個別では残さないと思います。みんな、愛しいとしか言えない(。´Д⊂)


追加後日談について。
乙女ゲにおいての、結婚って別に重要視していないんですが、やっぱりこのゲームだと、うっ……ついに、ここまできたのね(涙)と、完全にお節介おばさん目線。さらに、背景にいるであろう、壊れた世界の彼らを思うと泣けて泣けてwww萌えなんて感じる余裕なく、ただ泣いていました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡とくに、終夜よかったなー。
CZをプレイする上で私は、終夜帰還EDを最後に持ってくるのがデフォなんですが、やっぱり壊れた世界の事を忘れるなんて、できなくて(；∀； )うっ……
話し逸れましたが、そういう意味でも、唯一壊れた世界の記憶のある終夜帰還エンドは、私にとって大事なEDです。
そういう部分にも触れてくれた内容だったので、物凄く、心に響きました。


ビジュアルについて。
ナガオカさんの書いたCZキャラが見れるだけで、嬉しいのですが、同じ絵師さんでも、やはり数年経つと全く同じにっていうのは、難しいことだと思いました。私は絵については、無知なので分からないですが、なんとなく長く連載されている漫画とかで、巻数を重ねるほど顔が変わるイメージとでも言いましょうか……(笑)自然の原理なのかなと。違う絵師なら話は別ですが、同じ絵師なので、余程じゃない限り、受け入れられるかどうかは、プレイヤーの問題でもあるのかな……
今までのイメージが強いと、そう簡単に受け入れられるものでもないので、難しいですね。
私は、難なく受け入れられました。


音楽について。言わずもがなです。私の中では、MANYOさんの音楽あってのCZですね(。´Д⊂)


ここまで、大絶賛に書いたのですが、１つだけ気になることが。セリフとテキストが合わない部分が気づいた限りでも結構ありました。誤植とかそういうレベルでなく、テキスト3行まるっと違ったりも(;´A｀)編集の問題ですかね……
セリフ取り直しや、追加、などあって大変だと思うけど、どうしても、興ざめしてしまうので残念でした。言葉きついけど、どんなチェックをすれば、気がつかないのであろうかwww


PSPで追加されたオマケ部分もさらに手入れされ入っていたりで、オマケは豊富だと思います。
システムも通常運転なオトメイトクオリティー。シーンスキップは珍しいのかな？いまいち、使いこなせなかった気がしますw


移植決まってから、本当に楽しみにしていたので、今は完全に燃え尽きたというか……でも、妙に心が満たされているような不思議な感じです。
しばらくは、CZの世界に浸かっていたいなぁ(；∀； )
いますぐ、データ消してやり直したいくらいです(重症)
今日なんて、グラビのまえぬの歌声聞いただけで、りったんを思い泣きそうになった(末期)
この時点で、私のCZが好きな思いは十分過ぎるほど伝わったと思いますが、未プレイの方は是非、乙女ゲってこんなに泣けるんだ！という体験をして貰いたいです。お薦めです。


そんなわけで、すぐに次のゲームにはいけないと思われます。もう少し、CZの世界に引きこもる予定なので、しばらくプライベートが忙しいというのもありますが、更新頻度落ちると思います～！！！
(とか言いながら、アバソン、インスコ中なんて言えないwww)


世間は、もうすぐゴールデンウィークですかね？！どなた様も素敵な連休を。

Cｌok Zero Extime 発売おめでとうございますーーー！！！！！

早速、プレイ始めているのですが、只今、充電休憩中です(´・ω・｀)ボリュームすごい。
１か月前から、攻略順を悩んで悩んで、いつも、りったんから始めてしまうから、今回は違うキャラでいこう！とか思っていたのに、発売日、当日の朝になって、やっぱり、りったんにしようかな(;´Д｀)というか、私、誰一人として攻略なんて出来ない涙…と完全に逃げ腰になったりしたのですがｗ、実際始めると、あぁぁぁぁぁ！！！！この感じ！！！！とすんなりと、入りこめました。
ゲームを立ち上げたときに、こんなに手が震えたことはないほど、ガタガタ震えたのですが、この先、こんな経験することはないのではないかと思うくらい、私にとって、やはり思い入れのあるゲームです(●´ω｀●)

まだ、個別にすら入っていないのですが、自分を含めて好きな人はさらに、初プレイの人はお気に入りの作品になってもらいたいなぁ…

おｗ充電終わったみたいなので、特攻してきます！！
スクショの撮り方のおさらいと、涙用のタオルは完璧ですっ(｀・ω・´)

こちらも少し前の、存在を忘れられていた可哀想なブログの下書きされていたものですww

　

お疲れ様でした、ありがとうございました。
マスケティア、フルコンプしましたーーー。OZMAFIA!!の周回プレイに疲れて、オズマと掛け持ちプレイで始めたのですが、結構時間かかった(;´∀｀)決して、面白くないわけじゃないけど、異様に寝落ちするゲームってありますよねｗｗ
私は同じオトメイトの十三支が安眠ゲー(笑)なんですが、マスケもなかなかと安眠の世界に連れていってくれました。

発売がもう４年前なんですね？ヒぃｗｗ記憶が正しければ、発売当時にＯＰ買いして、そのままアトス√だけプレイして、放り投げた記憶があるのですが、(いや、当時忙しかったのでつまらなかったわけじゃないですよ！)
今回は頑張って、最後までプレイしてみました。
４年越しに崩すとか、達成感が…涙
これで、心置きなく新規購入できるわ、うん。
もう発売して、かなり経つのでネタバレ含むかと思いますが、せっかくコンプしたので備忘録として簡潔に感想残します。
一人は皆のために、皆は一人のために！！！









ぶっちゃけると、三銃士とか、ミッキーの三銃士くらいの知識しかないです、すみませんｗｗ

どこまでが原作をモチーフにしているのか、全く分からないのが非常に残念なんですが、楽しめましたーー！
最初は、少し前のゲームだからかと思ったんですが、テキストがすごくあっさりしていますよね。
キャラの心情は少ないし、会話ばかりで進んでいくし、ダルタニアン(主人公)なんて基本無口だしｗｗ
それなのに、恋愛課程がおざなりになっていなかったり、伏線が回収されていたりするのがすごいなという印象。
最近プレイしたテキストぎっちりだった大正メビウスが、読ませる楽しさだったのなら、こっちは感じ取る楽しさというか、雰囲気が素敵なゲームでした。
ただ、さっぱりしている部分はテキストだけじゃなくて、√によって、攻略キャラたちがまるでモブキャラのごとく、バシバシと死んでいくのには、慣れるまでは戸惑いましたね(;A´▽｀Aなんていうか、いい意味でいろいろ切り替えが早いｗｗ
あとは、急にぶち込んでくるシュールなギャグ要素も魅力かな。この選択肢、えｗｗなにこれｗｗっていうのが、面白かったです。つららで決闘とかｗすごいツボでしたｗｗパラ上がらないと分かっていても、確認しざるを得ないです。

ストーリーは、三銃士組と先生組で大きく分かれていくんだけど、どっちも楽しかったです。
でも、三銃士組の方は、恋愛重視であまりストーリー解明にはいかないですね。三銃士が魔装したときは、えｗｗこれｗｗどうなっちゃうの？ｗｗと心配になったけど、うん、良かった。あそこまで、真相に触れないっていうのも潔いっていうか、ひとつの魅せ方なんだなぁ…
先生組は真相解明に近いかなと。背負っているモノが、どいつもこいつもなんだけど、恋愛面では、みなさんここぞとばかりに、大人の手段を見せてくれました＾ｑ＾いいよ、いいよ。そーゆーの好きだよ。
あとは、隠しキャラがいい仕事しているのも良かったです( *´艸｀)隠しキャラ視点ってのが、新鮮で良いですよね。


キャラは、まず主人公ちゃんが、独特ですよねｗｗ最初こそ、この子大丈夫？ｗｗとワナワナしましたが、意外と、攻略キャラたちを振り回してくれるので、途中から、おまｗｗやるなｗｗと見事にダルタニアンちゃんに絆された(笑)
あんまり、今までにお会いしたことのないタイプの乙女ゲ主人公ちゃんです。天然クールビューティー。兎に角、スタイルが良い。好き嫌いはあるだろうなぁ…私も、テキストの『……』の多さが少し目につきました。
ただ、シナリオ的に、どの√でも主人公ちゃんが攻略キャラを救うような展開が多いので、何気にこの主人公ちゃんが合っていたと思います。

個別キャラ感想記事は残さないので、ここで軽くキャラ感想を。

アトス…メインヒーローです。なんでも、器用にこなすけど、じつは誰よりも努力家なのかな。王道なストーリー展開に、王道なシチュ盛りだくさんで、１周目にはちょうど良いキャラ。お互いがお互いを強める存在っていうのも、王道なカポー。さすが、王道、されど王道。メインキャラに相応しいものをちゃんと持っていると思います。
ポルトス…かぼちゃにすべて持っていかれた。かぼちゃのシチュの破壊力がすごくて、膝から崩れ落ちた。(たまたま立ってプレイしていたｗ)女の子をバカにしていた彼が、主人公ちゃんと出会い、初めて女の子って弱いけど、強いんだと学習(笑)する姿は好感もてます。後日談の子だくさんｗｗえｗｗ
アラミス…め　ん　ど　く　さ　い　。誰か、彼に慈愛を差し上げてやってください。
理事長…こ　わ　い　。彼の本当の姿は別と分かっていても、やっぱりあのじ様姿を見てしまうと、ヒィーってなりますね。美味しいとこは、ちゃんと持っていく俺様っぷりも、怖い。なんなら後日談に身ごもされたのも怖いｗｗ
ロシュ先生…先生、私の名前は貴様じゃありませんｗｗクーデレっていうか、なんていうか中盤までは、ツライ仕打ちもされたけど、エンディングは好み過ぎたｗｗ悲恋好きにはたまらんエンディングですね。でも、先生との監禁ライフ悪くなかった…な…
トレヴィ先生…好きです。悔しいけど、好きです。恋人ごっこ？けしからんｗｗ
隠し…ネタバレなしでは語れない彼。ストーリーはシリアスになっていくのに、この隠しキャラのお蔭か、決して暗い内容にならなかったのが良かった。


スチルは桐矢さんの絵なので、本当に綺麗です。もう塗り！って感じ。ただ、同時にさといさんの繊細な線の絵のゲーム(オズマ)をプレイしていたので、目が慣れるまで、少しかかりました。
背景もすごく綺麗。種類が少ないのが残念でなりません。
そして攻略キャラたちのデレ顔！！！！！
いや、むしろデレ好きとしては、これだけで、胸いっぱい…。なにあれ、かわいい。みんなまとめてお持ち帰りして、そっと飾っておきたいです。
あんなにデレ顔が、みんなそろってカワイイのって、プリアサ以来じゃね？ｗｗ何度好感度画面を見て、デレ顔チェックしたことかｗｗ本当に、本当にありがとうございますｗｗ
キャラデザも良いですよねー。さすがに悪魔ｗｗちょｗｗえｗｗって最初はなったけど、私は、学生の部屋着？みたいなジャージ素材？のなにあれｗ説明できない服がすごく好きでした。白いやつです。
あとは、かぼちゃのスチルーーーーー！！！！もう、かぼちゃの使い方がさぁ、ズルい！！！ｗｗ

音楽はＯＰ買いしただけあって、乙女ゲＯＰの中では、かなり好きなＯＰです。初めてあのＯＰを見たときは、本当に衝撃だったなぁ。
ＢＧＭは可もなく不可もなく、かな。

キャストは、まえぬの一人称が『僕』っていうのに、あまりにも慣れなくて、初回はずっとプルプル震えていたんだけど、途中からは、全く気にならなかったです。
内容が内容だけに、特に⭕⭕さんの演技に泣かされたっ、とかっていうのもなかったかな(;A´▽｀A

主人公ちゃんとか、テキストとか、攻略キャラたちがモブ扱いとか、所々あっさりばっさりしているこに、シナリオは意外としっかりしているのが、魅力的なゲームでした。でも、感動して泣けるーっていうようなゲームでもないですかねww
システムは、!fのオトメイト仕様。好感度エフェクトありなので、攻略は簡単。キャスコメ等のおまけも豊富。
何度もプレイし直したいっていうゲームではないけど、忘れたころにプレイしたら、また楽しめそうです。
評価も高いゲームみたいですが、期待を裏切らない内容だったと思います！
そんなわけで、マスケ備忘録は以上でーす。



最近のプレイ状況。
遥か６の大団円まで回収したので、本格的に剣君進めていまーす！
もう、鈴懸がかわいくて、かわいくて………
遥かのコハクも良かったけど、最近こっち系の属性好きです！！！
年か、年なのか…(涙)

そして、各サイト今年も、エイプリルフール盛り上がっているみたいですねー。日本が深夜の回線重くない時間帯に、江戸の☆お殿さまっ♪プレイしましたｗ感想は特にないですｗｗ

男遊郭、発売おめでとうございまーすﾞ(pq´∀`)┌iiiiii┐(´∀`pq)ﾟﾟ

買う買わないは別として、遊郭ネタ(百華をプレイしていたので)がつづくのが辛いので、すぐにはプレイできない(;´∀｀)
でも、興味あるのでいつかはプレイしたいでーす！！それにしても、乙女ゲ界隈もDLCが当たり前になってくるんですかねぇ……ハードがVitaになるって、そういうことなんですかね。
で、地味に遊郭ネタでHPを削られた百華でしたが、無事フルコンプできました＼(^o^)／全ては、半年前のオトパのPVで一目惚れした雪成のために全力で楽しみましたww
でも、100点満点で楽しいかと聞かれれば、答えは大きな声でNO！！ですね(笑)
言いたいことは、たくさんある。

そんなわけで、百華の総評ですが、発売して間もないのでネタバレ伏せますが気になる方はご注意してください。安定の毒舌ですが、決してつまらなかったわけではないし、買って良かったと思うので悪しからず。











例えるなら、高級食材で作ったラーメンってかんじのゲーム(笑)

なんだそりゃ、かと思いますがw音楽良しっ！キャスト良しっ！キャラデザ……よっ、良しっ！シナリオ…………う、うーん……悪くはないんだけどねぇ、展開が早いのなんのって。
名古屋コーチンの鶏ガラを鍋から寝かせずに出してしまった感じですかねwww
ごめんなさい、わかりづらくてwwwでも、懐石料理ができる素材でラーメン作られた感じですよ！←

カレイヴとはまた少し違う薄さでした(笑)

でも、プレイしていて途中から、あぁ、これって恋愛よりも、『自由』に重きをおいているんだなぁっていうのを感じましたね。
確か、白蓮様ルートかなんかで、『自由は尊いものなんだっ！』っていうセリフが出てきて、すごくしっくりきた。
あくまでも、高天原という柵(しがらみ)から、外の世界に出るっていう根本的な話があって、そこに恋愛をひっつけたのだろうなと。
それが悪いわけではないし、そりゃ、恋愛よりも自由が大切だわな、分かるわ(笑)
でもほら、こっちも恋愛する気で、挑んでいるわけで。ねぇ……(´･ω･`; )このもて余した思いをどうしろとwww
それでも、『自由』の裏には、何かの犠牲があるということが、どのルートでも統一されていて、ご都合主義なだけてはないところは、良かったです。

いろいろ書いたけど、恋愛要素がなく、萌えもないわけではないんですよね。
でも、キャスト様の熱演で、恋愛に無理矢理ねじ込んだ感は感じました(笑)流されたwww
とりあえず、共通ルートの盛り上がり、引き込みはプレイしていて物凄く楽しかったので、個別ルートを各ルート1章づつ恋愛過程につながるイベント付け足してみようよ。
おい、瑞樹、お前はあと3章頼む。

そう、瑞樹くんはルートが短いのです／(^o^)＼
攻略できるだけ良かったですが、ガッツリやりたかったってのが本心ですね。従者……｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ここら辺は各キャラ感想を別に書くとして割愛しますが、いろいろ言いたいんだ。

あとは、オマケがあまりご褒美感ないってことw
オマケって、もちろんご褒美としても大切ですけど、製作側のゲームに対する愛情にも見えてくるんですよねぇ……私は。
なので、オマケが豊富だと、このゲーム愛されて作られたんだなぁとか思ったりするんですが、百華は残念ながら、そういう部分があまり感じなかったです(笑)ごめんww
公式サイトのコラムで、それぞれのキャラにテーマ都々逸(歌)があるんだから、せめてそのくらい入れて欲しかった。


いや、良い部分もいっぱいあったんですよ！！
音楽聞けるとことかww(普通w)
そう、BGMは本当に好みで良かった。何度かプレイ中断して、音楽に聞き惚れるくらい、ゲームにあっていたと思います。

絵は、懸念していたのですが、やっぱり……んー？でしたね。とりあえず、主人公ちゃんのあの肉付きの良さは、乙女ゲ界の中では珍しいのではwww
あれで『こんなに痩せちゃって……』とか言われても、お、おう……としか返せないわ。
あとは、恋愛イベ自体が少なめなので、恋愛絡みのスチルが少ないかな。
それでも、雪成のキャラデザに惚れ込んだ私は、雪成を作ってくれてありがとうございました。ぺこり。としか言えないですww

キャストは言わずもがな。
ぶっちゃけ、人気な中の人に頼りきったゲームって好感持てないんですけど、カレイヴ、百華ってプレイして、それなりに人気な理由と実力って伴っているんだなーって、超偉そうに思いましたww
拍手、拍手。



ここまで辛口に書いて、説得力ないと思われますが、本当に楽しかったです！！
背景なんて、枚数豊富なんで音楽と合わせて世界観に凄い引き込まれるし、なんといっても遊郭設定もちゃんと生きています。
花街の裏のドロドロした部分だって、ちゃんと描かれています。同じ花街を舞台とした乙女ゲの、花咲くまにまにみたいに、ただきらびやかな世界だけではないです。
だからこそ、もう少し名古屋コーチン寝かせて欲しかった……www
本当に制作期間短いんじゃないですかね……。

百華と同じトムさん、宙地さんがシナリオの三国恋戦記ってゲームが私は大好きなんですが、多分、オトメイトじゃ、ライターが一緒でも恋戦記のような作品は無理かなって思いました。オトメイトが悪いとかじゃなくて、作風が違い過ぎるんでねw



そんなわけで、簡単ですが百華夜行の総評でしたー！うわぁ、ビッグウェーブｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!っていうゲームには中々出会えないですねぇ……
(とか言いながら、毎回ギャーギャー萌え叫ぶがww)
今月は、来週発売のオズマ購入予定なんですが、ずっとフルボイスでの移植を待機していたので、本当に楽しみです( *´艸｀)
攻略順は、アミダで決めるwww

乙女ゲームプレイヤーにとって苦手なものの一つではないでしょうか…

そう、それは…　昔の女ーー(;´Д｀)

いや、攻略キャラ全部の過去が真っ白を希望しているわけじゃないんですよ！神宮寺レンみたいなのがいても構わないですけどねぇｗｗｗそれでも、２キャラ続けて昔の女絡みのストーリーだと、口説くのなら過去を清算してからにしろー( ﾟДﾟ)と少なからず思ってしまいますｗｗ

そんなわけで、ブラコンBBの祈織と右京、そして棗の感想です。
過去を清算しろとか偉そうに言ったけど、実際、盛大に萌えましたｗｗ以下、ネタバレご注意してくださいませ。





いおりん！！！



いおりんの浪川さんのお声は好きな甘さなので、もの凄く楽しみにしていたのですが、いかんせんストーリーが重いのなんのって。ごめん…わたし、白石冬花に勝てる気がしない…ｗｗｗ
中学時代の元彼女(白石冬花)が交通事故で亡くなっており、いおりんが、主人公ちゃんと亡くなった元彼女の思いの間で、病みながらもｗ主人公ちゃんと共に歩む道を選ぶストーリーだったのですが、１０代には重い話ですよねぇ…
亡くなった人間は美化されるというので、きっとどこまでも、白石冬花の亡霊が付きまとってくるんだろうなぁ…(白目)
序盤のキラキラ王子様ないおりんが良かっただけに、この設定はなかなか重かったです。
原作も読んでいるので、この話は知っていたのですが、ゲームになると恐怖が増しました。これ、本当にハッピーエンドだよね？ｗｗとプレイしながらドキドキしましたので…
ハッピーエンドでも、完全に元カノへの思いをうまく整理できるわけではないので(っていうか、これは一生無理だろ…)、ふたりの私の脳内後日談は、雪の日は気持ちが落ち込んで(元カノは雪の日に事故で亡くなっています)些細なことで不安定になって、いおりんは急に叫びだしたりするんだろうなぁ…とか、一度スイッチの入ったいおりんに、一緒に死のうとかこれから幾度となくいわれるんだろうなぁ…とかもう、これカウンセリング恋愛じゃないか！！！面倒くさｒｙ…
いおりん、嫌いじゃないけど！中の人大好きだけど！！…………重いです……(;´A｀)
完全な依存恋愛ですね…残念ながら私には、支える力はないので、お節介大好きな主人公ちゃんには、是非ともがんばってもらいたいものです(丸投げ)







右京さーーーん！！！



もう、右京さんなのか、卓さん(緋色シリーズ)なのか途中から分からなくなってきました右京さんルートｗ
１１才差の弁護士先生………うまぁい＾ｑ＾モグモグ
もう、キャラが美味しいですよねぇ…、普段の敬語からのソフト命令口調には、萌えすっ転びましたｗｗ
従者に敬語で諭されるのが大好物なんですが、弁護士先生のソフト命令もまた、良いものですねぇ…＾ｑ＾＾ｑ＾＾ｑ＾＾ｑ＾
そして、中の人の力ｗｗひらりんが、なんだかものすごくキャラのエロ度を増してくれた気がしますｗｗ
彼は…Sキャラと言っていいんですかねぇ？腹黒Sですかね？ｗｗ
普段は、Sキャラはあんまり得意ではないですが、こーゆータイプは大好きですっ！！！
もう、女子高生相手に本気だしまくりな右京さんを前に、私の頭の中では、いいぞー(∩´∀｀)∩いいぞーー(∩´∀｀)∩もっとやれーーーー(∩´∀｀)∩とズンドコ祭が開催されましたｗｗｗ
右京さんルートは、彼の学生時代の時の元彼女(超性悪)が、実は主人公ちゃんにそっくりというのが、ポイントなのかな。
でも、決して元カノに似ているから好きになったわけでは、ないんですよね？違いますよね？右京さん？！？違うと言ってーーー！！！
元カノと違って、一途に思ってくれる主人公ちゃんの真摯な姿に、右京さんは落ちたと思うんですが、この高スペックな冷静沈着な右京さんが、恋愛に対してだと冷静になれずに不安定な姿を晒してくれるのが、実に素晴らしかったですw
こーゆー、何でもこなしちゃう大人が、年の差主人公にダメダメな姿を見せちゃうところこそ、年の差萌えの醍醐味じゃありませんかぁ？！？ww

ちなみに、一番萌えたのは、お泊りに来た主人公ちゃんを置いて、仕事に行ってしまった右京さんを待ちながら、主人公ちゃんが寝てしまったシーンですっ！！！片手でネクタイゆるめつつ、もう片方の手で主人公ちゃんの頭を撫でるスチルは、本当によっかたです！たまらんww
ハピエン後のおまけシナリオでは、プロポーズなんですが、もう本当に本気出し過ぎで、萌えというより、腹抱えて笑いましたｗｗｗ
私の脳内後日談では、結婚しても右京さんのことだから、ちゃんと大学は卒業しておきなさい、とか言って学生結婚して、大学でサークルの飲み会とか行ったら、責められるんだろうなぁ…(ベッドの上で)
うん、ものすごく想像つくww悪くない　←




棗！



よっ！まえぬ。よく会うなっ！と言いたくなってしまうくらい、年末からまえぬキャラを攻略しているんですが、そんなまえぬボイスの棗さん。
一人暮らしのサラリーマンです。両親の結婚式での登場なので、イベント回数は他キャラと比べて少ないですね。
登場シーンが少し大人気ないのが気になるのですが…、初対面の義理の兄妹に対して、お前には関係ないだのと(これで好感度あがる選択肢選んでいますｗ)、良い年した社会人が言っちゃダメでしょう(´･ω･｀)
よく言えば、裏表ない性格なんでしょうけど、嘘でも良いから、優しい言葉が欲しい…ｗｗ
原作同様、昴との確執と棗さん自身の長距離走への思いが中心となってくストーリーだったのですが、エンディングが原作と少し違いますよね？！
まさか、夢諦めきれずにまた、走りだそうとは……
仕事と両立はしているみたいだけど、実家にまで出戻りだなんて……
( ｣ﾟДﾟ)｣目、覚ましてー！！ww
いくら若い彼女ができたからって、自分まで若返った気になるのは危険だから！しかも、運動競技だなんて、昴のコーチで我満してくれよ。
堅実なお母さんは、棗が主人公ちゃんのヒモになるのではないかと、心配でなりませんww
そして、ハピエン後のシナリオでの、狼っぷり！！!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟだwれwおwまw
裏表ない直球な性格だとは思ったけど、そっち方面も直球なんですねwwいや、萌えたけど　←
私の脳内後日談だと、雅兄に続き主人公ちゃんは早々に身もごりそう……(白目)
ここで、改めて棗も立派な朝日奈家の血を引いているのだなと思いましたw


そんなわけで、PPは要、BBは右京さんと見事エロ要員に引っ掛かりました(いらない報告)