2015.08.25(Tue)
フ、フルコンプできな、い…
けっこう真面目に、自力でBAD回収していたんですが、どうしてもユベールのBADエンドが1つ見つけられず、周回しすぎてユベールだかラヴィールだか、ラベールだかわけ分からなくなってきたので、そっと終わったことにしましたwww今度、攻略サイト様にお世話になろうと思います!w
かなり、集中してプレイしたのであっと言う間に終わってしまったのですが、レンドフルール楽しかったです!!!
ハッピーEDがないと騒がれているみたいですが、結構皆様、ハピエン厨のお方多いんですね。こればかりは、ゲームに何を求めているか人それぞれだと思うので、しょうがないですよねー。
そんなわけで、忘れぬうちにレンドフルールの感想残しておきます。まだ発売して間もないので、ネタバレ伏せて総評で残します
。気になる方はご注意を!

※「レンドフルール」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。
延期に延期が続き、果たして本当に発売されるのかと誰もが疑心暗鬼になっていたと思うのですが、発売記念コメでいわたさんが、自ら、どうだ発売したぞ!!とコメントしている時点で、なんだ確信犯だったのかとw
某ゲーム雑誌で、ゴールド殿堂入りと聞いて、過度な期待はしない!と自分に言い聞かせていたのですが、久しぶりにゲーム発売日の朝に、少し緊張するくらいには、期待していたと思います。
まぁ、この期待が裏切られたかどうかについては、裏切られた部分もあり、期待以上だった部分もありといった感想なんですが、まず一番に思ったのが、ラヴィールシステムのせいで、少しシナリオに集中できないなぁっていうのは感じました。
私は、作業ゲもパラ調整もあまり好きではないんで、特になのかもしれないんですが、ついついラヴィールが始まると時間制限もあるし、焦ってしまうんですよねー。多分、通常の選択肢がなく、このラヴィールシステムという物だけで進めていくというのが、新しい試みでレンドの売りの一つだと思うんですが、プレイしていて、開発途中な感じが私は伝わってきました。
でも、この一筋縄で攻略できない感じが、内容にあっていて、それはそれで良いと思うんだけど、プレイしながら脳内で補完(と言う名の妄想)している時に、ラヴィールシステムが発動すると、ちょ、待って、今、イイ妄想中なの!邪魔しないでwwと思ったりもした。
ラヴィール自体の内容、難易度については、人それぞれだと思いますが、難しくはなかったです。
ただ、パラいじりに関しては、これはメモとらないと流石に、自力では攻略できないなぁと思いましたねw
1周するとある程度、パターンが決まっているので、そんなに苦労はしなかった、とフルコンプできなかった私が、言っています(笑)
シナリオについては、(一応)恋愛ED、忠誠ED、その他多数のバッドEDって感じなんですが、全体に言えるのが、EDが少し駆け足だな…と。というのも、このレンドの世界観が、壮大過ぎて、結構どうにでも持っていける内容なんですよねw
なので、途中まであの狭い箱庭的世界で、あれこれ進んでいたのに、エンド近くになると急激に世界が広がってしまったりと少し置いてきぼり感じたり…まぁ、ここら辺のバランスは難しいですよねー。
でも、いいところは、各所各所の恋愛イベの萌えの破壊力は、すさまじかったです!ww多分、これは、狭い世界だからこそだと思うんだよなーwもう、恋愛イベに関しては文句なしに萌えれました(笑)
あと気になったのが、忠誠EDに似たバッドEDが多いかなー。私は悲恋耐性どころか、むしろウマー^q^なんで、忠誠EDの方に期待していたんですが、バッドEDと似たり寄ったりなEDが結構あったのが残念でした。
恋愛EDに関しては、初回のレオンをプレイして全部こんな感じなの?ww無慈悲どころじゃないわwwと確かにびっくりしたけど、周回していくうちに慣れてきたというのが一番正直な気持ちです。私は、恋愛EDの幸せ具合より、どうしてもエンディングの駆け足というか、少しとってつけた内容の方が気になってしまうんだよなぁ。まぁ、もっとひどいゲームなんていっぱいあるけどw
悲恋につては、むしろ騎士の忠誠というストイックさが最後までブレずにいて私は好きなんですけどねー。
あとは、攻略順でけっこう印象が変わるなっていうのも思いました。
一応、公式推奨順あるんですが、私はサクッ、と無視して進めましたwwだって、レオンみた後に、ギスラン行くの辛くないかー?w
ギスランに関しては、シナリオとラヴィールの緊迫した感じが合っていて、すごい上手く引き込まれた気がします。ただ、ギスランルートが楽しかっただけなのかもしれませんが、今のところ今年一番好みのシナリオかもしれないです、ギスラン!
各キャラ個別感想は別に残すとして。ラヴィールの内容もうまく生きてて、各キャラ作り込まれていると思いました。うん…ラヴィールの内容は悪くないんだよ…ただ、システムがどうも集中させてくれないんだよなぁ。
キャラといえば、サブキャラ陣の蝶が良い仕事していますよねー。騎士の理解者であって、従者であって、保護者でもあって。
あれだけのED数あって、敢えてサブキャラEDを作らないっていうのも、狙ってのことなんだろうなぁと思いました。
スチル、立ち絵等は文句なしです!もう、これを見れるのなら、待たされた甲斐あったと思いました。
繊細なのに、すごい迫力のあるビジュアルだと思います。差分も素晴らしい!
音楽はLove solfegeと聞いて期待していたのですが、もちろん素晴らしいけど、曲数が少し少ないかなぁと感じたり…
多分、BADエンド探しで周回していたので余計に、そう単調に感じているのだと思いますがw
キャスト様は言わずもがな。浪川さんのルイ目当てで買いましたが、ルイも期待を裏切らないキャラでしたし(想像と違ったけどw)、レオンの興津さんの演技も流石だし、なんといっても、ギスランの近藤さんは素晴らしかったです!
共通ルートから初回キャラは、慣れるまで時間かかったけど、周回する分にはそんなに時間はかからないと思います。ただ、そこに気持ちがついてきてくれるかが、問題かもw
まだ、発売されて間もないので、いろいろな意見飛び交っていると思いますが、しばらくして落ち着いたら評判それなりに良くなると思うんだけどなぁ…(半分願望w)
そんなわけで、簡潔ですがレンドフルールの総評は以上です。いやぁ、楽しかった(*´▽`*)
けっこう真面目に、自力でBAD回収していたんですが、どうしてもユベールのBADエンドが1つ見つけられず、周回しすぎてユベールだかラヴィールだか、ラベールだかわけ分からなくなってきたので、そっと終わったことにしましたwww今度、攻略サイト様にお世話になろうと思います!w
かなり、集中してプレイしたのであっと言う間に終わってしまったのですが、レンドフルール楽しかったです!!!
ハッピーEDがないと騒がれているみたいですが、結構皆様、ハピエン厨のお方多いんですね。こればかりは、ゲームに何を求めているか人それぞれだと思うので、しょうがないですよねー。
そんなわけで、忘れぬうちにレンドフルールの感想残しておきます。まだ発売して間もないので、ネタバレ伏せて総評で残します
。気になる方はご注意を!

※「レンドフルール」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。
延期に延期が続き、果たして本当に発売されるのかと誰もが疑心暗鬼になっていたと思うのですが、発売記念コメでいわたさんが、自ら、どうだ発売したぞ!!とコメントしている時点で、なんだ確信犯だったのかとw
某ゲーム雑誌で、ゴールド殿堂入りと聞いて、過度な期待はしない!と自分に言い聞かせていたのですが、久しぶりにゲーム発売日の朝に、少し緊張するくらいには、期待していたと思います。
まぁ、この期待が裏切られたかどうかについては、裏切られた部分もあり、期待以上だった部分もありといった感想なんですが、まず一番に思ったのが、ラヴィールシステムのせいで、少しシナリオに集中できないなぁっていうのは感じました。
私は、作業ゲもパラ調整もあまり好きではないんで、特になのかもしれないんですが、ついついラヴィールが始まると時間制限もあるし、焦ってしまうんですよねー。多分、通常の選択肢がなく、このラヴィールシステムという物だけで進めていくというのが、新しい試みでレンドの売りの一つだと思うんですが、プレイしていて、開発途中な感じが私は伝わってきました。
でも、この一筋縄で攻略できない感じが、内容にあっていて、それはそれで良いと思うんだけど、プレイしながら脳内で補完(と言う名の妄想)している時に、ラヴィールシステムが発動すると、ちょ、待って、今、イイ妄想中なの!邪魔しないでwwと思ったりもした。
ラヴィール自体の内容、難易度については、人それぞれだと思いますが、難しくはなかったです。
ただ、パラいじりに関しては、これはメモとらないと流石に、自力では攻略できないなぁと思いましたねw
1周するとある程度、パターンが決まっているので、そんなに苦労はしなかった、とフルコンプできなかった私が、言っています(笑)
シナリオについては、(一応)恋愛ED、忠誠ED、その他多数のバッドEDって感じなんですが、全体に言えるのが、EDが少し駆け足だな…と。というのも、このレンドの世界観が、壮大過ぎて、結構どうにでも持っていける内容なんですよねw
なので、途中まであの狭い箱庭的世界で、あれこれ進んでいたのに、エンド近くになると急激に世界が広がってしまったりと少し置いてきぼり感じたり…まぁ、ここら辺のバランスは難しいですよねー。
でも、いいところは、各所各所の恋愛イベの萌えの破壊力は、すさまじかったです!ww多分、これは、狭い世界だからこそだと思うんだよなーwもう、恋愛イベに関しては文句なしに萌えれました(笑)
あと気になったのが、忠誠EDに似たバッドEDが多いかなー。私は悲恋耐性どころか、むしろウマー^q^なんで、忠誠EDの方に期待していたんですが、バッドEDと似たり寄ったりなEDが結構あったのが残念でした。
恋愛EDに関しては、初回のレオンをプレイして全部こんな感じなの?ww無慈悲どころじゃないわwwと確かにびっくりしたけど、周回していくうちに慣れてきたというのが一番正直な気持ちです。私は、恋愛EDの幸せ具合より、どうしてもエンディングの駆け足というか、少しとってつけた内容の方が気になってしまうんだよなぁ。まぁ、もっとひどいゲームなんていっぱいあるけどw
悲恋につては、むしろ騎士の忠誠というストイックさが最後までブレずにいて私は好きなんですけどねー。
あとは、攻略順でけっこう印象が変わるなっていうのも思いました。
一応、公式推奨順あるんですが、私はサクッ、と無視して進めましたwwだって、レオンみた後に、ギスラン行くの辛くないかー?w
ギスランに関しては、シナリオとラヴィールの緊迫した感じが合っていて、すごい上手く引き込まれた気がします。ただ、ギスランルートが楽しかっただけなのかもしれませんが、今のところ今年一番好みのシナリオかもしれないです、ギスラン!
各キャラ個別感想は別に残すとして。ラヴィールの内容もうまく生きてて、各キャラ作り込まれていると思いました。うん…ラヴィールの内容は悪くないんだよ…ただ、システムがどうも集中させてくれないんだよなぁ。
キャラといえば、サブキャラ陣の蝶が良い仕事していますよねー。騎士の理解者であって、従者であって、保護者でもあって。
あれだけのED数あって、敢えてサブキャラEDを作らないっていうのも、狙ってのことなんだろうなぁと思いました。
スチル、立ち絵等は文句なしです!もう、これを見れるのなら、待たされた甲斐あったと思いました。
繊細なのに、すごい迫力のあるビジュアルだと思います。差分も素晴らしい!
音楽はLove solfegeと聞いて期待していたのですが、もちろん素晴らしいけど、曲数が少し少ないかなぁと感じたり…
多分、BADエンド探しで周回していたので余計に、そう単調に感じているのだと思いますがw
キャスト様は言わずもがな。浪川さんのルイ目当てで買いましたが、ルイも期待を裏切らないキャラでしたし(想像と違ったけどw)、レオンの興津さんの演技も流石だし、なんといっても、ギスランの近藤さんは素晴らしかったです!
共通ルートから初回キャラは、慣れるまで時間かかったけど、周回する分にはそんなに時間はかからないと思います。ただ、そこに気持ちがついてきてくれるかが、問題かもw
まだ、発売されて間もないので、いろいろな意見飛び交っていると思いますが、しばらくして落ち着いたら評判それなりに良くなると思うんだけどなぁ…(半分願望w)
そんなわけで、簡潔ですがレンドフルールの総評は以上です。いやぁ、楽しかった(*´▽`*)