【日本大使館前で反日集会が激化 一部は日本へ】朝鮮日報
【竹島に戸籍置く韓国市議、島根県議会を訪問「再考を」】読売新聞
【自・民有志が「竹島の日」制定を強く支持】日刊スポーツ
まずは朝鮮日報から一部抜粋
>大韓民国独島郷友会(会長:チェ・ジェシク)会長団は今日午前、
>日本に出国し、島根県議会の議長団と会談し、16日には本会議場に入り、
>「竹島の日」制定条例案議決を阻止すると発表した。
議長団と会談するのは結構だと思いますが、本会議場に入って阻止と言うのは文字通り体を張って阻止するという意向なのかと疑問に思います。しかし、ここ連日の韓国の反応を見るに、あながちありえない事ではないと考えます。
次に読売新聞より一部抜粋
>記者会見した崔会長は「県議会は日本政府にそそのかされて、
>竹島が日本の領土と国際社会に認知させようとしている。
>両国にプラスにならない動きを冷静沈着に話し合うために来た。
>県議のみなさんの正しい判断を期待する」と話した。
>可決された場合は「行動を起こすが、具体的には言えない」と述べた。
日本政府は半世紀近く前から竹島は日本領土だと主張し続けているはずです。それを国際社会に認知させようとするのは当然であり、今に始まった動きでもありません。
しかし、政府はこの問題にあまり触れたくないとする態度を取っていますし、政府がわざわざ県議会にそのような事をする必要がありません。また、国が竹島について本腰を入れるならば政府が主張すればいいだけの話です。
冷静沈着に話し合うとは言いつつも、どう見ても冷静でないのは韓国側です。
両記事に書かれているチェ会長と言う人物は、両紙を見比べるとどうやら「竹島の日」が可決された場合に、議場へ実力行使するかもしれません。
先日の抗議活動のように、島根県議会の議場で指を切ったり自殺まがいの行動はしないとは思いますが、彼らの興奮ぶりを見るにしないとは言い切れないのが問題です。
しかし、一方で日本の議員の中に竹島問題について真剣に取り組もうとする意思が見えてきたのは不幸中の幸いとでも言いましょうか、竹島問題の決着に向けた活動を促す一因になったのは間違いないでしょう。
【竹島に戸籍置く韓国市議、島根県議会を訪問「再考を」】読売新聞
【自・民有志が「竹島の日」制定を強く支持】日刊スポーツ
まずは朝鮮日報から一部抜粋
>大韓民国独島郷友会(会長:チェ・ジェシク)会長団は今日午前、
>日本に出国し、島根県議会の議長団と会談し、16日には本会議場に入り、
>「竹島の日」制定条例案議決を阻止すると発表した。
議長団と会談するのは結構だと思いますが、本会議場に入って阻止と言うのは文字通り体を張って阻止するという意向なのかと疑問に思います。しかし、ここ連日の韓国の反応を見るに、あながちありえない事ではないと考えます。
次に読売新聞より一部抜粋
>記者会見した崔会長は「県議会は日本政府にそそのかされて、
>竹島が日本の領土と国際社会に認知させようとしている。
>両国にプラスにならない動きを冷静沈着に話し合うために来た。
>県議のみなさんの正しい判断を期待する」と話した。
>可決された場合は「行動を起こすが、具体的には言えない」と述べた。
日本政府は半世紀近く前から竹島は日本領土だと主張し続けているはずです。それを国際社会に認知させようとするのは当然であり、今に始まった動きでもありません。
しかし、政府はこの問題にあまり触れたくないとする態度を取っていますし、政府がわざわざ県議会にそのような事をする必要がありません。また、国が竹島について本腰を入れるならば政府が主張すればいいだけの話です。
冷静沈着に話し合うとは言いつつも、どう見ても冷静でないのは韓国側です。
両記事に書かれているチェ会長と言う人物は、両紙を見比べるとどうやら「竹島の日」が可決された場合に、議場へ実力行使するかもしれません。
先日の抗議活動のように、島根県議会の議場で指を切ったり自殺まがいの行動はしないとは思いますが、彼らの興奮ぶりを見るにしないとは言い切れないのが問題です。
しかし、一方で日本の議員の中に竹島問題について真剣に取り組もうとする意思が見えてきたのは不幸中の幸いとでも言いましょうか、竹島問題の決着に向けた活動を促す一因になったのは間違いないでしょう。