技術力を評価する指標の一つとして、CPDS(継続学習制度)への取り組みを総合評価落札方式の加点対象とする自治体が増えてきました。このCPDSの扱いや運用に対し、二つの意見を取り上げます。一つは、単位の取得や証明書発行などの費用負担が重く、講習会の内容にも疑問を感じるといった指摘です。もう一つは、この指摘に対するCPDSの実施機関からの説明です。必ずしも高額の負担ではないとし、講習については「厳格に運用する方向で検討したい」と述べています。

この記事は有料会員限定です

年額プランも今ならお得
>>詳しくは

日経クロステック有料会員になると…

オリジナル有料記事がすべて読める
専門雑誌7誌の記事も読み放題
雑誌PDFを月100ページダウンロードできる


日経クロステックからのお薦め

年額プランも今ならお得
日経BP Insight

情報力=競争力

30以上のメディアが全て読める『日経BP Insight』

「日経ビジネス」「日経クロステック」など日経BPの専門メディアを集約した法人向け情報ツール「日経BP Insight」。経営・技術・DX・R&Dなど事業戦略に必須の情報を横断して閲覧することで、組織全体で経営・技術情報の収集・分析力を高めることができます。

ただいま無料トライアル受付中

日経BP総研の問い合わせフォーム

企業価値を高めたいとお悩みなら

日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。

ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。

日経BP総研の問い合わせフォームへ行く