大阪府阪南市の市街地で2008年5月5日に市道が陥没した事故で、同市は陥没現場付近の地中から空洞の貯水層跡を発見した。9月9日に開かれた市議会事業水道常任委員会で明らかにした。市は貯水槽跡の空洞に土砂が流れ込んだことが原因で、市道の陥没が発生した可能性が高いとみている。
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