屍鬼 第22話(最終話)「蔡蒐話」
の感想を
2010年最後のアニメの感想になります、今までありがとうございました(これからも続けます)
そんな今年最後のアニメはいい感じに血みどろな最終回ですね…
て、テンション上げて書いていきます。
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清水「こんな村、最初から無ければよかったのよ
こんな村に生まれてこなければよかった…」
そうだな・・・
一番不幸な人だったかもしれないな
屍鬼も、沙子・辰巳・清水ぐらいになってしまって (正雄はおそらく・・・)
他の屍鬼達は全滅
人が群れて怒るとここまでむごいことになるのか
沙子のおとりになった辰巳も多勢に無勢では逃げるのがやっと
所詮は死ににくいだけか・・・
そんな時、山火事がぁ!!
これはいろいろな意味でやばい
村人屍鬼のことで手いっぱいであまり人数をさけないし
その火を見た他の村から、人が来てしまう (全国を騒然とさせるニュースになってしまう)
屍鬼も人間もうまくいかないものなのか…
酒屋「それは無いだろ人殺し、
世の中にはやっていいことと悪いことがあるんだ!!」
この人本当に人間なのか
そこまでして屍鬼を恨むか・・・ (死は人をここまでにするものなのか)
追い詰められる沙子
屍鬼の沙子でも、体格差でも力でも上を行く酒屋のじじにどうすることもできない
「よそ者は、挨拶して村になじんでいく
若い奴は年寄りより早く死ぬはずがねぇ
それが外村みたいなものを守ってきた大事なもんだ!!」
そうか、この人は村のことを誰よりも大事に思っていたのか・・・
そんな時、室井が人狼となり沙子を助ける
沙子の神に見放されたという言葉に
すべてに見放されている、罪からもと室井は言った (あくまでも沙子を助けるんだな)
尾崎「結局、村は滅びるのか、俺は負けたのか…」
村人「勝ち負けなんですか、誰に対する?」
結局、死鬼達の村の占拠はまぬがれたものの
すでに沢山の村人はやられ、また混乱の中関係無い命までも失ってしまった
村を麿もうとした結果がこれか・・・
行動を起こした方が良かったのか、何もしなかった方が良かったのか わからないな・・・
夏野も辰巳と自爆してしまい
結局残ったのは、沙子と室井か・・・
それぞれ生きるためにした結果、双方とも大切なものを失ってしまった
殺し殺され恨み恨まれ殺しあう
なんだか戦争に似てるのかもしれないな
所詮、正義なんて名ばかりだ
と語ってみる 今日この頃~
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