豪華絢爛!花の世界へ~♪
行きませんか?お誘いがあって 24日(金)に喜んで出かけて来ました。
目黒雅叙園の花展は2度目ですけど 何度行っても 素敵な所です。
出迎えてくれたのは 華やかな大きな作品です!ダイナミックですね。
白樺を使っているのは初めて見ました。
以前も假屋崎さんの作品を見ましたが、どの流派にも属さないのが 假屋崎さん流なんですね。
凄い混みようです。見事の女性ばかり・・・^^
おしゃべりをしながら 待っていると やっとエレベーターのところに来ました。
貝細工と漆の剛かなエレベーターです。
写真撮影は ここまで!この先は撮影禁止なので お見せする事が出来ないので残念です。
会場入り口で靴を脱ぎました。各部屋は畳敷きです。
東京都指定有形文化財に指定されている目黒雅叙園、
99段の階段の途中に7つの部屋がありました。
天井の絵や、漁樵の間の床柱の彫刻は煌びやかで凄いです。
建具などは今では到底作るのが無理そうな、細かな細工が施されていていました。
今回は假屋崎さんが大好きだという「こびとづかん」とのコラボで、
あらゆる生け花にこびとが乗っていました。
こびとは 入れない方が素敵だと思うのですが^^
感覚が違うしアートに疎いので 私にはその辺良く理解できません(笑)
生け花のバックには 振袖も展示されていました。
素敵な振袖~♡
生け花の迫力も凄いです。お部屋も豪華!
でも もっとシンプルに お花 振袖 別々に
見たら 素晴らしさが際立ったかな?と思うのは 私だけかしら~
展覧会といえばグッズ売り場ですね。
假屋崎さんが本人がいらっしゃいました。
金髪を新作グッズの「カーリー手拭い」を頭に巻いてまるでお風呂上がりのようでした(笑)
インパクトが強すぎて服装は思い出せません。
その後は 建物鑑賞です。
『花魁通り』と呼ばれる回廊です。
明るい色あいから石膏でできた作品のように見えるのですが、
実は一枚板を彫って、泥絵の具で彩色してあるのだそうです。
竜宮城みたいです。
驚きのトイレの入り口!
中に入ると驚きですよ。
朱塗りの橋が架かっていて 川が流れて・・・個室のドアも漆塗りに螺鈿細工です。
滝の流れる池のある庭園。
記念撮影も出来ました。
そろそろお腹も空いてきたので
目黒駅隣まで戻り 目を付けていたランチ場所へ・・・
ビストロ・ガブリさんです。
980円珈琲付ランチに デザートの柑橘のテリーヌ!
さっぱりした柑橘のゼリー寄せが 美味しかったです。
秋晴れの日の 楽しいお出かけでした。
ココアさん ありがとうございました。