(自分の中で)ジャイキリ祭り、開催!
というわけで、これから1巻から全巻感想を書いていきます!今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!(違
ジャイキリ1巻感想です。
やべ、1話読み返して泣きそうになった(苦笑
今読み返すと、1話目で既に引き込まれていた。そう、この作品における醍醐味を味わっていたようです。
作品の根底にあるのは「弱いチーム、決して代表クラスとか凄い選手じゃない奴らが強豪をブッ潰す!」です。
と、とりあえず興奮を抑えて順を追っていきましょう…
・イングランド5部EASTHAM監督、達海
選手時代にETUを去り、その後海外で監督としてやっていた達海、彼の指揮するチームはFAカップ(日本で言うところの天皇杯)で・イングランド2部リーグのチームを撃破して、ついに1部リーグ・プレミアのチームとの対戦を迎える。
試合シーンの描写はないものの、既に2部のチームを打ち倒してGIANT KILLINGを起こしている達海、コレでそのチームのホームタウンがお祭り騒ぎにならないわけがないです。つか、なれや(怒
…失敬、達海をスカウトにきたETUの後藤が彼と再会したのはそんな折、まともに話も出来ないのは当然でしょう。
パン屋、消防士、警察官、コック、牧師、ドライバー、高校教師…そんな連中がプレミアに挑むっていうとても無謀に見えるようなわかりやすいシチュエーション、そんな中で達海の言ったセリフ
「弱いチームが強い奴らをやっつける(GIANT KILLING)勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ」
サッカーファンならずとも、スポーツを見た人なら誰もが一度は思い浮かべるであろう無名選手の大物食い、それが一番面白いんだととても素敵なセリフを吐いてくれます。
また、EASTHAMの監督になったのが「俺の好きな町に似ている」というコト、彼にとってETUはやはり大好きなチームで、そのチームが毎年降格の危機にあると聞くとやはり胸に響くものがあったり…彼にとってETUが今でも大切な存在だという重要なシーンです。
ポーツマスをあと一歩のところまで追い詰める試合のシーンはまさに鳥肌モノで、達海本領発揮!って感じですし。
チームとの別れ際に駆け寄ってきた子供に言った「また会おうぜ フットボールバカども」ってセリフが最終回の布石とかになってたら面白いなーなんて深読みしています。
例えば十数年後に日本代表監督になった達海が、イングランド代表チームとの対戦で彼らと再会する…とかね。
・達海、ETUに帰還
監督として帰ってきた達海、彼のことを知ってる人知らない人からいろんな反応があって面白いです。
子供達のETUの扱いが「弱い」「弱い」「弱い」「弱い」「弱い」って統一されてて笑えた。
弱いチームの子供ってみんなそう思ってるんですよね…(自虐
スポンサー撤退や観客数減など、ホント弱小Jリ-グチームにとっては他人事じゃない問題が山積みのチームの命運を達海が握るわけですが…クラブハウスに住み込みは流石に吹きましたわ。
・嫌われ者、達海
サポーター達(スカルズ)の「自分中心のチームを作っといてもらいながら、海外からのオファーが来たとたん、ETUを見捨てやがったんだ!」ってセリフ、ただの八つ当たりに過ぎない感じですね。
そもそも、そんなスター1人に頼り、1人抜けるとボロボロになるチーム作りをした監督が責められるべきであって、2部に降格した責任を達海1人に押し付けて目を逸らしてるだけです。
とはいっても、海外に移籍したり他のビッグクラブに移籍した選手につきまとう弱小クラブからのイメージとしては正しいので、何とも言えませんが…
このあつれきが、以後尾を引いていくのではないかと…残留できて監督としては有能だが、やはりまだ認めるわけにはいかないみないに。
そんな中、選手に30mダッシュを何度も走らせ、そのタイムからスタメン候補と控え候補を分けて紅白戦をするなど、いかにもスカルズの怒りに油を注ぐような真似をしてます。
しかもスカルズが唯一信用すると言っているミスターETUの村越も控え組みにと、さらに危険…
っても、そんなん気にしてたら自分の采配なんぞ出来ないので知ったこっちゃないでしょうが。
・弱点を見破っていた達海
ETUの弱点を見破っていた達海は、それを解決するためのメンバーを選出していた。
それが「スタメン候補」の面々で、ダッシュのタイムの差が少なくて、なおかつタイムの早い「スタミナ」がある早い選手。
ETUが弱いのは、走れないから堅守速攻するしかないと、そんな子供でも見破られるってのが現実だと。
この紅白戦には、それを浮き彫りにすること、選手の実力を見ること、加えて控え組にも自信を与えるという目的があったのでしょう。
椿が既にこの時点で才能の片鱗=ゲームメーカーとしての資質を見せ始めています。
って言っても、コレを書いてる時点ではまだまだ開花してないのですが…あくまで予測としての中ではあると睨んでいるので。
かくしてETUスタメン組は控え組にボロ負け…と。
・達海、村越の枷を外す
村越の背負ってきたもの、チーム事情、バランス、戦術、勝つという責任、本来監督が背負うべきものを背負って戦ってきた村越に対して「キャプテンから外す」と。
村越にしてみれば、ETuを見捨てていった人がそんな自分に何言いやがるというとこでしょうが、達海はただ一言
「いい監督にめぐまれなかっただけだ」
こう言ってその背負ってきたものの半分は自分が背負うと言い放ちます。
紅白戦での村越が、チームの全てにおいて指示を出していたのが気にかかったのでしょう。
そして、自分が出て行ったETUを支えてくれた村越に対してのけじめの取り方でもあったのだと思います。
何にせよ、コレで村越はそういった余計なことから開放されて試合に集中して、自分の武器=得意なことを作り出すことが出来るようになったわけです。
・閑話休題
7話はそういった選手との話から外れて、永田有里ちゃんのお話。
働きすぎで倒れてしまったりしたけれど、勝ったら社員全員でお祭り騒ぎ、負けたらお通夜とこんな情熱注げて感動できる職場他にはないって楽しそうな姿が何だかいいです。
そんな有里ちゃんを気遣って、90分間全力疾走できる選手なんていなくて、ペース配分が大事だという達海、いや~優しいねぇ(笑
そんなこんなでキャンプに向かうETUで2巻に続く、と。
今読み返してみると、1巻ってもの凄くジャイキリ臭い巻なんですよね。
しかも、まともな公式戦をETUがしていないってのも驚きです。
それでも、この作品を好きになるのならこの巻はうってつけ、試合=ジャイキリでなく、サッカーに関わるもの全てがジャイキリに繋がってるって思える今なら確実にそうだと思えます。
ジャイキリ感想TOPページ
というわけで、これから1巻から全巻感想を書いていきます!今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!(違
ジャイキリ1巻感想です。
やべ、1話読み返して泣きそうになった(苦笑
今読み返すと、1話目で既に引き込まれていた。そう、この作品における醍醐味を味わっていたようです。
作品の根底にあるのは「弱いチーム、決して代表クラスとか凄い選手じゃない奴らが強豪をブッ潰す!」です。
と、とりあえず興奮を抑えて順を追っていきましょう…
・イングランド5部EASTHAM監督、達海
選手時代にETUを去り、その後海外で監督としてやっていた達海、彼の指揮するチームはFAカップ(日本で言うところの天皇杯)で・イングランド2部リーグのチームを撃破して、ついに1部リーグ・プレミアのチームとの対戦を迎える。
試合シーンの描写はないものの、既に2部のチームを打ち倒してGIANT KILLINGを起こしている達海、コレでそのチームのホームタウンがお祭り騒ぎにならないわけがないです。つか、なれや(怒
…失敬、達海をスカウトにきたETUの後藤が彼と再会したのはそんな折、まともに話も出来ないのは当然でしょう。
パン屋、消防士、警察官、コック、牧師、ドライバー、高校教師…そんな連中がプレミアに挑むっていうとても無謀に見えるようなわかりやすいシチュエーション、そんな中で達海の言ったセリフ
「弱いチームが強い奴らをやっつける(GIANT KILLING)勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ」
サッカーファンならずとも、スポーツを見た人なら誰もが一度は思い浮かべるであろう無名選手の大物食い、それが一番面白いんだととても素敵なセリフを吐いてくれます。
また、EASTHAMの監督になったのが「俺の好きな町に似ている」というコト、彼にとってETUはやはり大好きなチームで、そのチームが毎年降格の危機にあると聞くとやはり胸に響くものがあったり…彼にとってETUが今でも大切な存在だという重要なシーンです。
ポーツマスをあと一歩のところまで追い詰める試合のシーンはまさに鳥肌モノで、達海本領発揮!って感じですし。
チームとの別れ際に駆け寄ってきた子供に言った「また会おうぜ フットボールバカども」ってセリフが最終回の布石とかになってたら面白いなーなんて深読みしています。
例えば十数年後に日本代表監督になった達海が、イングランド代表チームとの対戦で彼らと再会する…とかね。
・達海、ETUに帰還
監督として帰ってきた達海、彼のことを知ってる人知らない人からいろんな反応があって面白いです。
子供達のETUの扱いが「弱い」「弱い」「弱い」「弱い」「弱い」って統一されてて笑えた。
弱いチームの子供ってみんなそう思ってるんですよね…(自虐
スポンサー撤退や観客数減など、ホント弱小Jリ-グチームにとっては他人事じゃない問題が山積みのチームの命運を達海が握るわけですが…クラブハウスに住み込みは流石に吹きましたわ。
・嫌われ者、達海
サポーター達(スカルズ)の「自分中心のチームを作っといてもらいながら、海外からのオファーが来たとたん、ETUを見捨てやがったんだ!」ってセリフ、ただの八つ当たりに過ぎない感じですね。
そもそも、そんなスター1人に頼り、1人抜けるとボロボロになるチーム作りをした監督が責められるべきであって、2部に降格した責任を達海1人に押し付けて目を逸らしてるだけです。
とはいっても、海外に移籍したり他のビッグクラブに移籍した選手につきまとう弱小クラブからのイメージとしては正しいので、何とも言えませんが…
このあつれきが、以後尾を引いていくのではないかと…残留できて監督としては有能だが、やはりまだ認めるわけにはいかないみないに。
そんな中、選手に30mダッシュを何度も走らせ、そのタイムからスタメン候補と控え候補を分けて紅白戦をするなど、いかにもスカルズの怒りに油を注ぐような真似をしてます。
しかもスカルズが唯一信用すると言っているミスターETUの村越も控え組みにと、さらに危険…
っても、そんなん気にしてたら自分の采配なんぞ出来ないので知ったこっちゃないでしょうが。
・弱点を見破っていた達海
ETUの弱点を見破っていた達海は、それを解決するためのメンバーを選出していた。
それが「スタメン候補」の面々で、ダッシュのタイムの差が少なくて、なおかつタイムの早い「スタミナ」がある早い選手。
ETUが弱いのは、走れないから堅守速攻するしかないと、そんな子供でも見破られるってのが現実だと。
この紅白戦には、それを浮き彫りにすること、選手の実力を見ること、加えて控え組にも自信を与えるという目的があったのでしょう。
椿が既にこの時点で才能の片鱗=ゲームメーカーとしての資質を見せ始めています。
って言っても、コレを書いてる時点ではまだまだ開花してないのですが…あくまで予測としての中ではあると睨んでいるので。
かくしてETUスタメン組は控え組にボロ負け…と。
・達海、村越の枷を外す
村越の背負ってきたもの、チーム事情、バランス、戦術、勝つという責任、本来監督が背負うべきものを背負って戦ってきた村越に対して「キャプテンから外す」と。
村越にしてみれば、ETuを見捨てていった人がそんな自分に何言いやがるというとこでしょうが、達海はただ一言
「いい監督にめぐまれなかっただけだ」
こう言ってその背負ってきたものの半分は自分が背負うと言い放ちます。
紅白戦での村越が、チームの全てにおいて指示を出していたのが気にかかったのでしょう。
そして、自分が出て行ったETUを支えてくれた村越に対してのけじめの取り方でもあったのだと思います。
何にせよ、コレで村越はそういった余計なことから開放されて試合に集中して、自分の武器=得意なことを作り出すことが出来るようになったわけです。
・閑話休題
7話はそういった選手との話から外れて、永田有里ちゃんのお話。
働きすぎで倒れてしまったりしたけれど、勝ったら社員全員でお祭り騒ぎ、負けたらお通夜とこんな情熱注げて感動できる職場他にはないって楽しそうな姿が何だかいいです。
そんな有里ちゃんを気遣って、90分間全力疾走できる選手なんていなくて、ペース配分が大事だという達海、いや~優しいねぇ(笑
そんなこんなでキャンプに向かうETUで2巻に続く、と。
今読み返してみると、1巻ってもの凄くジャイキリ臭い巻なんですよね。
しかも、まともな公式戦をETUがしていないってのも驚きです。
それでも、この作品を好きになるのならこの巻はうってつけ、試合=ジャイキリでなく、サッカーに関わるもの全てがジャイキリに繋がってるって思える今なら確実にそうだと思えます。
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こんばんは、ヘタレ度MAXのkappaです。
今日はマンガ家さんとアシスタントさんと1巻と他2冊買ってきました。
こういうバカ作品は好きです。癒されます。
それでは本題、ジャイキリ7巻感想です。
今連載されているサッカー漫画の中で一番面白い作品で、自分が買っているコミックの中でもベスト3に入る面白さを持っている作品、GIANT KILLING。
サッカー観戦をしたことのある人なら味わったことがあるであろう大物食い、地方の弱小チームや決して本命でない弱小クラブが常勝チームを打ち破る醍醐味であるGIANT KILLING(日本で言うと下克上?)を扱った作品。
達海監督率いるETUという降格争い常連の弱小クラブが強くなっていく過程を描いた作品です。
7巻感想、強豪である大阪ガンナーズとの対戦の前編(のハズ)を扱っています。
・珍しく試合前に対策を立てて練習する達海
今までこの作品で、相手チームを押さえるための戦術に沿った練習をしてきたのを見たことがない気がします。
試合前に対策を与える等して、その通りにいけばそのままのシナリオで、多少歯車が狂えばハーフタイムで修正を入れるというやり方だったと。
しかしながら今回の大阪戦は試合に入る前から対策をしているということで、いかに相手が強いかを表していると思います。
そんな中でも自分が大好きなのは以下のセリフ、以下全抜粋で。
「さっきクロがいいこと言ったよ、俺の作戦面白いってね。
大事なのはそこだ。お前らがこの試合を面白がれるかどうか!
俺の作戦どおりいったらそりゃ面白い試合になる。
面白い試合になれば観客も盛り上がる。
お前達も余計楽しくプレーできる。
そういう時だよ、自分の想像を超えたいいプレーが出来ちまうって時は!」
選手をやる気にさせるいいセリフだと思います。
自分達も楽しめて観客も楽しんでそのいい雰囲気の中なら普段出来ないようなスゲェプレーも出てきちゃうなんて言われたらプレーする方は燃え燃えですよ!
自分も楽しむって基本を押さえてるところがまた素敵です。
・スタメン、いつもと違う布陣
観客にとって普段と違うことやって勝ちに行くってわかりやすいのは、スタメンをいじること。
普段は4-5-1(4-2-3-1)でFW1枚とやや守備的なのが、この試合では4-4-2(恐らく4-1-3-2に近い4-2-2-2と思われる)と前にかける人数を増やしていると思います。
まぁ、椿が元々運動量が多いので出来る布陣ともいえるでしょうが…
開始前の円陣で、やたらとガチガチな夏木と世良の二人、まさかこれが(次巻への)伏線だとは…
・DFのミスマッチ?センターバックは身長じゃねぇ!
黒田とハウアーの身長差20cmの一見ミスマッチに見えるマッチアップ、達海の作戦はコレが肝で黒田はタイミングとポジショニングの取り方が絶妙で、DFとして上手い(んだよな!?)ので、選ばれたのだと。
ぶっちゃけ、多少の身長差があっても密着されてしっかり守備をされてしまうと、意外に何も出来ないんですよね…加えて、ハウアーは足元が下手なので守りやすいというオマケ付きで主砲の1つを封じ込めます。
このマッチアップ、もの凄くセリフで面白いんですよね…似たもの同士だし。
「小さくてガラの悪そうなやつが…」(ハウアー)
ハウアーのマーク黒田で大丈夫かよ?とサポーターが言ったのを地獄耳で聞いて、サポータに黙れという黒田(笑
見られることを意識して身だしなみを気にしている(自称w)というハウアーがスキンヘッドノ黒田に対して「君もプロだったらさ…もうちょっと考えたら?その頭」と言えば黒田も「テメェこそ男のくせに気持ち悪い頭しやがって!似合ってねぇんだよこの青ひヒゲ!」と言葉は通じてないのに何故か雰囲気で通じ合う二人(爆
こういうノリ、大好きです。
・調子の悪い(?)ジーノ、絶好調の窪田
チームの中心である王子のパスが不調気味で、いまいち上手く通らずETUの攻撃が不発に終わってます。
コレ、後半の伏線です。
それに対して、大阪の窪田はセカンドボールをその視野の広さと的確な判断で拾って波状攻撃を仕掛ける一因となってます。
この視野の広さは守備的MFの時の経験で培ったもので、それに加えて才能による洞察力・判断が彼の能力を上乗せしていると。
多分椿のライバル的選手なのでしょうけど、それは後半でわかることなので割愛。
それにしても不調で機嫌の悪いジーノ…これ、後半の伏線ですよね?絶対!
・失点、でも切れない気持ち
清川が相手のサイドの選手にぶっちぎられて突破され、黒田がそれを気にしてマークを外し、体を当てるのが間に合わずにハウアーに決められて失点してしまうシーンですが、これってリアルサッカーでもよくある失点のパターンですね。
サイド突破してきた選手が気になってマークを外したとたん、パスが通って決められる…DFとしては両方に対応できないので、どうしても突破された時点で不利になってしまうわけで…リアリティがある失点でいい感じです。
失点したDFに1対1で勝てなくても足止めしてもらえれば自分達もフォローいくんでと、ちょっと言葉足らずに言う赤崎。
村越がまとめようとした所にジーノが「圧倒的に攻められての失点なんて、去年たくさんあったんだから今更気にすることもない」と言うジーノ。
ジーノに対するツッコミでDF陣がまとまって気合入って試合再開って展開がまた面白い。
何だかんだとチームをまとめてるジーノがいい感じです。
・悩む夏木
パスを貰ってすぐ味方を探す夏木…ん?彼の性格なら打つよなぁ…と思いました。
そのせいでボール持ちすぎて奪われる始末で、どうやら何か迷いがある模様。
コレが敗因にならなきゃいいんですが…
窪田に好き勝手やられて、杉江が抜かれて2点目を献上してしまってただでさえ格上の相手に2点ビハインドという状態で次巻へ。
「ここから逆転したらもの凄くカッコイイ!」っていう展開だとともいます。つか、コレで逆転できなかったっら…と考えるとぞっとしますが(苦笑
8巻が1ヶ月で発売になるので、今からやきもきしつつ楽しみに待つとします。
…ページ数多いのに、凄く足りないっ!っていつも思えるんですよね。
それだけ面白い!ってことで納得!
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今日はマンガ家さんとアシスタントさんと1巻と他2冊買ってきました。
こういうバカ作品は好きです。癒されます。
それでは本題、ジャイキリ7巻感想です。
今連載されているサッカー漫画の中で一番面白い作品で、自分が買っているコミックの中でもベスト3に入る面白さを持っている作品、GIANT KILLING。
サッカー観戦をしたことのある人なら味わったことがあるであろう大物食い、地方の弱小チームや決して本命でない弱小クラブが常勝チームを打ち破る醍醐味であるGIANT KILLING(日本で言うと下克上?)を扱った作品。
達海監督率いるETUという降格争い常連の弱小クラブが強くなっていく過程を描いた作品です。
7巻感想、強豪である大阪ガンナーズとの対戦の前編(のハズ)を扱っています。
・珍しく試合前に対策を立てて練習する達海
今までこの作品で、相手チームを押さえるための戦術に沿った練習をしてきたのを見たことがない気がします。
試合前に対策を与える等して、その通りにいけばそのままのシナリオで、多少歯車が狂えばハーフタイムで修正を入れるというやり方だったと。
しかしながら今回の大阪戦は試合に入る前から対策をしているということで、いかに相手が強いかを表していると思います。
そんな中でも自分が大好きなのは以下のセリフ、以下全抜粋で。
「さっきクロがいいこと言ったよ、俺の作戦面白いってね。
大事なのはそこだ。お前らがこの試合を面白がれるかどうか!
俺の作戦どおりいったらそりゃ面白い試合になる。
面白い試合になれば観客も盛り上がる。
お前達も余計楽しくプレーできる。
そういう時だよ、自分の想像を超えたいいプレーが出来ちまうって時は!」
選手をやる気にさせるいいセリフだと思います。
自分達も楽しめて観客も楽しんでそのいい雰囲気の中なら普段出来ないようなスゲェプレーも出てきちゃうなんて言われたらプレーする方は燃え燃えですよ!
自分も楽しむって基本を押さえてるところがまた素敵です。
・スタメン、いつもと違う布陣
観客にとって普段と違うことやって勝ちに行くってわかりやすいのは、スタメンをいじること。
普段は4-5-1(4-2-3-1)でFW1枚とやや守備的なのが、この試合では4-4-2(恐らく4-1-3-2に近い4-2-2-2と思われる)と前にかける人数を増やしていると思います。
まぁ、椿が元々運動量が多いので出来る布陣ともいえるでしょうが…
開始前の円陣で、やたらとガチガチな夏木と世良の二人、まさかこれが(次巻への)伏線だとは…
・DFのミスマッチ?センターバックは身長じゃねぇ!
黒田とハウアーの身長差20cmの一見ミスマッチに見えるマッチアップ、達海の作戦はコレが肝で黒田はタイミングとポジショニングの取り方が絶妙で、DFとして上手い(んだよな!?)ので、選ばれたのだと。
ぶっちゃけ、多少の身長差があっても密着されてしっかり守備をされてしまうと、意外に何も出来ないんですよね…加えて、ハウアーは足元が下手なので守りやすいというオマケ付きで主砲の1つを封じ込めます。
このマッチアップ、もの凄くセリフで面白いんですよね…似たもの同士だし。
「小さくてガラの悪そうなやつが…」(ハウアー)
ハウアーのマーク黒田で大丈夫かよ?とサポーターが言ったのを地獄耳で聞いて、サポータに黙れという黒田(笑
見られることを意識して身だしなみを気にしている(自称w)というハウアーがスキンヘッドノ黒田に対して「君もプロだったらさ…もうちょっと考えたら?その頭」と言えば黒田も「テメェこそ男のくせに気持ち悪い頭しやがって!似合ってねぇんだよこの青ひヒゲ!」と言葉は通じてないのに何故か雰囲気で通じ合う二人(爆
こういうノリ、大好きです。
・調子の悪い(?)ジーノ、絶好調の窪田
チームの中心である王子のパスが不調気味で、いまいち上手く通らずETUの攻撃が不発に終わってます。
コレ、後半の伏線です。
それに対して、大阪の窪田はセカンドボールをその視野の広さと的確な判断で拾って波状攻撃を仕掛ける一因となってます。
この視野の広さは守備的MFの時の経験で培ったもので、それに加えて才能による洞察力・判断が彼の能力を上乗せしていると。
多分椿のライバル的選手なのでしょうけど、それは後半でわかることなので割愛。
それにしても不調で機嫌の悪いジーノ…これ、後半の伏線ですよね?絶対!
・失点、でも切れない気持ち
清川が相手のサイドの選手にぶっちぎられて突破され、黒田がそれを気にしてマークを外し、体を当てるのが間に合わずにハウアーに決められて失点してしまうシーンですが、これってリアルサッカーでもよくある失点のパターンですね。
サイド突破してきた選手が気になってマークを外したとたん、パスが通って決められる…DFとしては両方に対応できないので、どうしても突破された時点で不利になってしまうわけで…リアリティがある失点でいい感じです。
失点したDFに1対1で勝てなくても足止めしてもらえれば自分達もフォローいくんでと、ちょっと言葉足らずに言う赤崎。
村越がまとめようとした所にジーノが「圧倒的に攻められての失点なんて、去年たくさんあったんだから今更気にすることもない」と言うジーノ。
ジーノに対するツッコミでDF陣がまとまって気合入って試合再開って展開がまた面白い。
何だかんだとチームをまとめてるジーノがいい感じです。
・悩む夏木
パスを貰ってすぐ味方を探す夏木…ん?彼の性格なら打つよなぁ…と思いました。
そのせいでボール持ちすぎて奪われる始末で、どうやら何か迷いがある模様。
コレが敗因にならなきゃいいんですが…
窪田に好き勝手やられて、杉江が抜かれて2点目を献上してしまってただでさえ格上の相手に2点ビハインドという状態で次巻へ。
「ここから逆転したらもの凄くカッコイイ!」っていう展開だとともいます。つか、コレで逆転できなかったっら…と考えるとぞっとしますが(苦笑
8巻が1ヶ月で発売になるので、今からやきもきしつつ楽しみに待つとします。
…ページ数多いのに、凄く足りないっ!っていつも思えるんですよね。
それだけ面白い!ってことで納得!
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こんばんは、頭痛と肩こりと腰痛の戦いに巻き込まれてますkappaです。
風邪ひいたっぽいです…外の気温が3.4℃じゃ風邪ひくってねぇ(苦笑
今日は感想はお休みで…元々文章書くの苦手なんで、あれだけ書くと頭が回らなくなってきます。
元々大した脳じゃねぇって言われたらそれまでですけどorz
ガンプラが作りたいです。
1/100ダブルオーガンダムをと考えたのですがまだ発売してないので、近々>1/100エクシアでも買ってきて作ってやろうかと計画中です。
パチ組みのみのあんましカッコいい作り方とかできない人ですが、それでも昔からこういうの作るのが好きなんですよね。
たまに 衝動買い→作る→完成→押入れの肥やし ってことをやります。
もちろん、原作BGMを流しながらってのがオツなんです(笑
…サントラも買ってくるか(爆
暫く大物の発売がないので楽です。
あ…仕事がじゃなく、お財布がですよ(笑
仕事は元々しわ寄せくらいまくりで大変な目にあっているので、愛が憎しみに変わってしまいそうなぐらいてんてこまいです。
慣れました。
次は来月頭のJCまでは購入予定がないので…ちなみに、こないだは3冊じゃなく5冊買ってしまいました(笑
追加は00Fの2巻と無限のフロンティアでしたが…正直、無限のフロンティアはやっていなかったし買わなくても良かったかなとチョット後悔。
00Fの2巻は買って正解、つかソレスタルビーイング壊滅後~4年後までの補完がされるらしいので、コレは逃す手はないって感じです。
少なくとも、この2巻でキュリオスの太陽炉を回収したのが誰かが判明しましたし…
オススメ!とまでは言わないですけど、00の世界観を知るための追加要素としては買ってもいいと思いますよ。
自分的には面白いですし(笑
風邪ひいたっぽいです…外の気温が3.4℃じゃ風邪ひくってねぇ(苦笑
今日は感想はお休みで…元々文章書くの苦手なんで、あれだけ書くと頭が回らなくなってきます。
元々大した脳じゃねぇって言われたらそれまでですけどorz
ガンプラが作りたいです。
1/100ダブルオーガンダムをと考えたのですがまだ発売してないので、近々>1/100エクシアでも買ってきて作ってやろうかと計画中です。
パチ組みのみのあんましカッコいい作り方とかできない人ですが、それでも昔からこういうの作るのが好きなんですよね。
たまに 衝動買い→作る→完成→押入れの肥やし ってことをやります。
もちろん、原作BGMを流しながらってのがオツなんです(笑
…サントラも買ってくるか(爆
暫く大物の発売がないので楽です。
あ…仕事がじゃなく、お財布がですよ(笑
仕事は元々しわ寄せくらいまくりで大変な目にあっているので、愛が憎しみに変わってしまいそうなぐらいてんてこまいです。
慣れました。
次は来月頭のJCまでは購入予定がないので…ちなみに、こないだは3冊じゃなく5冊買ってしまいました(笑
追加は00Fの2巻と無限のフロンティアでしたが…正直、無限のフロンティアはやっていなかったし買わなくても良かったかなとチョット後悔。
00Fの2巻は買って正解、つかソレスタルビーイング壊滅後~4年後までの補完がされるらしいので、コレは逃す手はないって感じです。
少なくとも、この2巻でキュリオスの太陽炉を回収したのが誰かが判明しましたし…
オススメ!とまでは言わないですけど、00の世界観を知るための追加要素としては買ってもいいと思いますよ。
自分的には面白いですし(笑
こんばんは、雨が降ると髪がしなっとするKappaです。
伸びたな…切ろうかとか思っていたのですが、給料日過ぎたからでいいやとあと1週間ほどほったらかしの予定です。
基本、短髪なので段々鬱陶しくなってきて仕方ないのですが…ない袖は振れないので(漢字合ってるかな…)
さてさてお待たせいたしました…おお振り11巻感想です。
「読めば血中青春濃度、急上昇。」
ハイ、その通りでございます。帯の通りで読んだら萌える、いや燃えるだw
若い頃思い出しますわ…イヤ、今でも気持ちだけは若いんですがね(笑
相変わらず野球知らない人、野球に興味のある人に入門書として読ませたい本です!(違った方面に逝ってしまいそうだけど・笑)
今巻におけるポイントは阿部君と三橋のすれ違い?溝みたいなもの、表面化はしてないけど大きくなったらヤバそうなもの。
以下、その辺を中心に掘り下げていきます。
いかん、本編本編…埼玉との試合での敬遠の受け止め方、阿部君は勝つための組み立て方として敬遠を入れたが、三橋は自分が勝てないから、打たれるから敬遠したと思い込んでいた。
阿部君は「三橋は投手として力があって、それに気付いていないから勝たせて自信を付けさせたい」と思っているのに対して、三橋は「自分は凄くない、勝てるのは阿部君のおかげ」という考えがあるのでどうしてもすれ違いが起こってしまいます。
ただまぁ、少しは大事にされているって気付いてきているのは好材料かな…
あと、阿部君結構細かくて五月蝿くて…オカン?(爆
21回で親父さんも触れているけど、阿部君が自分>三橋って見ているのがそもそもの原因。
三橋をどこかで下に見てしまっているので(多分、無意識なんだろうが)どうしてもギクシャクしてしまう…つか、三橋が必要以上に萎縮してしまっている。
ってまぁ、親父さんに指摘されて怒ってしまう辺りは本人もシックリきてないのはわかっているんだろうけど、努力してるけど上手くいかない苛立ちもあると思います。
てっとり早く解決するなら
<1>阿部君のいない状態(他のキャッチャー)で三橋を勝たせて自身を持たせる
<2>三橋以外のピッチャーで阿部君ボロ負け
の2つで、三橋に自身を持たせるのと、阿部君が絶対でないことを理解させる必要があるのかなぁ。
でも、三橋の根本を変えるのは一朝一夕で出来ないと思うので、今後何話もかけていく必要があるのでしょう。
私生活だけなら問題ない(?)のだけれども、美丞の監督たちも言ってた通り、キャッチャー1人の組み立てじゃどうしたって”型”ができてしまって弱点となる。
三橋の場足、組み立てで相手を押さえている所があるので、余計に関係を改善して2人で協力して戦っていく必要があるのではないでしょうか。
多分、美丞戦で負けることでそれに気付くのかな…
加えて、そろそろ負け時なんですよね。コレで勝っちゃうとベスト8で少し有名になっちゃうだろうし、ベスト16辺りで落としておいて、自分達はまだまだなんだという雰囲気にして伸ばしていくのではないかと読んでいます(それでもDシードだし…)
1年生だけのチームで10人しかいないので、2年、3年になって人数が増えて控えの層もそれなりになったところで勝ち上がっていくのがこの作者らしい考え方じゃないかな…
話が感想以外の部分に伸びすぎた。
以下、簡潔に…
浜田君の3回戦の結果待ちがなんとも実感があって良い。
速報って、地方予選とかだといい加減な載せ方しかしないので、やたら更新しなかったりしてやきもきするんですよね~
つい7、8年前のJリーグDivision2とかね(笑
打順で田島を1番か4番かで迷うモモカン、この辺を悩まなければならないところがまだまだ層の薄いチームって感じを出してて好きです。
1番にピッタリな子が入ってくるか、花井の急成長か、4番打つ子が入ってくるか…いずれにせよ、まだまだ伸びしろのあるチームってことですね。
美丞、いいチームっぽいですね。
監督もコーチやってる呂佳も若い、ちょっと西浦に似たチームかな。
呂佳は何だか腹黒い感じがするけど、もう思いでとか借りとか(多分、桐青との試合で9回裏同点でエラーか何かして負けた)とか気になる点もちらほらと。
多分、根はいいやつ…?なのでしょう。意地でもベスト8に入るという想いからきてるものと思いましょう。
TV放送に騒いだりはしゃいだりする辺りがまだまだ高校生って感じでかーわいーなー(笑
このときの会話を見ていて思ったけど、花井も阿部君と比べると普通に話せるように(三橋語解読含め)なってきている感じ。
…阿部君、干されないだろうなぁ(汗
篠岡ちゃんが可愛い(違)もとい、しっかり仕事こなしてる感じでいいです。
ダメマネージャーとか入ってきませんかねぇ…篠岡ちゃんにこってり育成されるけど、やたら色恋沙汰には勘の鋭そうなヤツが(爆
それよりモモカン、23歳…16歳にとって7つ上は未知の領域だよな(笑
…ビミョーか?ビミョーなのか?(滝汗
つか、さりげなく23歳をムチャクチャ意識している阿部君が笑えた。
教頭先生のあの反応は、浜ちゃんの家庭の事情を知ってるから?
学費を自分で稼いでいるってトコは頑張ってるけど、出席日数が足りなくて留年…計算してなかったのが「バカ」なのかな?
阿部君の親父さんは、三橋が気の強い子だと思っていたのかな?
そりゃあ、あの性格の息子とバッテリー組んでたらそう思うよな…でも、違ったからこそあの時に口撃したのでしょう。
いいお父さんですよね、情報収集(ビデオ)してくれるし。
三橋父、若い?
今までの巻でお父さんの話って出てたっけ?初登場だよね。
ってことは、三橋って若夫婦の子供だったのか…?そういや、駆け落ちがどーこー言ってた気が。
西浦、研究されてますねー。
多分、自分達が注目されていることに無自覚だったのは本人達だけなのではないでしょうか。
1年生だけのチームで最初はノーマークだったのも手伝ってそういう意識になったのでしょう。狭山の監督もチェックしていると言ってましたし…
そんな初めての状況の中で5回戦がどう動くか、阿部君がどういったリードをするのか、三橋がどう変わっていくのか、それも楽しみの一つです!
ふー…何とか日付変わる前に書き終えたぞ…(笑
とにかく、次が早く読みたいっ!と思わせてくれる作品で、簡単に言えば「この気持ち、まさしく愛だ!」って感じです(笑
それはともかく次は早くても3月なので待ち遠しい!出来れば早く発売してくれ、私は我慢弱い。
伸びたな…切ろうかとか思っていたのですが、給料日過ぎたからでいいやとあと1週間ほどほったらかしの予定です。
基本、短髪なので段々鬱陶しくなってきて仕方ないのですが…ない袖は振れないので(漢字合ってるかな…)
さてさてお待たせいたしました…おお振り11巻感想です。
「読めば血中青春濃度、急上昇。」
ハイ、その通りでございます。帯の通りで読んだら萌える、いや燃えるだw
若い頃思い出しますわ…イヤ、今でも気持ちだけは若いんですがね(笑
相変わらず野球知らない人、野球に興味のある人に入門書として読ませたい本です!(違った方面に逝ってしまいそうだけど・笑)
今巻におけるポイントは阿部君と三橋のすれ違い?溝みたいなもの、表面化はしてないけど大きくなったらヤバそうなもの。
以下、その辺を中心に掘り下げていきます。
いかん、本編本編…埼玉との試合での敬遠の受け止め方、阿部君は勝つための組み立て方として敬遠を入れたが、三橋は自分が勝てないから、打たれるから敬遠したと思い込んでいた。
阿部君は「三橋は投手として力があって、それに気付いていないから勝たせて自信を付けさせたい」と思っているのに対して、三橋は「自分は凄くない、勝てるのは阿部君のおかげ」という考えがあるのでどうしてもすれ違いが起こってしまいます。
ただまぁ、少しは大事にされているって気付いてきているのは好材料かな…
あと、阿部君結構細かくて五月蝿くて…オカン?(爆
21回で親父さんも触れているけど、阿部君が自分>三橋って見ているのがそもそもの原因。
三橋をどこかで下に見てしまっているので(多分、無意識なんだろうが)どうしてもギクシャクしてしまう…つか、三橋が必要以上に萎縮してしまっている。
ってまぁ、親父さんに指摘されて怒ってしまう辺りは本人もシックリきてないのはわかっているんだろうけど、努力してるけど上手くいかない苛立ちもあると思います。
てっとり早く解決するなら
<1>阿部君のいない状態(他のキャッチャー)で三橋を勝たせて自身を持たせる
<2>三橋以外のピッチャーで阿部君ボロ負け
の2つで、三橋に自身を持たせるのと、阿部君が絶対でないことを理解させる必要があるのかなぁ。
でも、三橋の根本を変えるのは一朝一夕で出来ないと思うので、今後何話もかけていく必要があるのでしょう。
私生活だけなら問題ない(?)のだけれども、美丞の監督たちも言ってた通り、キャッチャー1人の組み立てじゃどうしたって”型”ができてしまって弱点となる。
三橋の場足、組み立てで相手を押さえている所があるので、余計に関係を改善して2人で協力して戦っていく必要があるのではないでしょうか。
多分、美丞戦で負けることでそれに気付くのかな…
加えて、そろそろ負け時なんですよね。コレで勝っちゃうとベスト8で少し有名になっちゃうだろうし、ベスト16辺りで落としておいて、自分達はまだまだなんだという雰囲気にして伸ばしていくのではないかと読んでいます(それでもDシードだし…)
1年生だけのチームで10人しかいないので、2年、3年になって人数が増えて控えの層もそれなりになったところで勝ち上がっていくのがこの作者らしい考え方じゃないかな…
話が感想以外の部分に伸びすぎた。
以下、簡潔に…
浜田君の3回戦の結果待ちがなんとも実感があって良い。
速報って、地方予選とかだといい加減な載せ方しかしないので、やたら更新しなかったりしてやきもきするんですよね~
つい7、8年前のJリーグDivision2とかね(笑
打順で田島を1番か4番かで迷うモモカン、この辺を悩まなければならないところがまだまだ層の薄いチームって感じを出してて好きです。
1番にピッタリな子が入ってくるか、花井の急成長か、4番打つ子が入ってくるか…いずれにせよ、まだまだ伸びしろのあるチームってことですね。
美丞、いいチームっぽいですね。
監督もコーチやってる呂佳も若い、ちょっと西浦に似たチームかな。
呂佳は何だか腹黒い感じがするけど、もう思いでとか借りとか(多分、桐青との試合で9回裏同点でエラーか何かして負けた)とか気になる点もちらほらと。
多分、根はいいやつ…?なのでしょう。意地でもベスト8に入るという想いからきてるものと思いましょう。
TV放送に騒いだりはしゃいだりする辺りがまだまだ高校生って感じでかーわいーなー(笑
このときの会話を見ていて思ったけど、花井も阿部君と比べると普通に話せるように(三橋語解読含め)なってきている感じ。
…阿部君、干されないだろうなぁ(汗
篠岡ちゃんが可愛い(違)もとい、しっかり仕事こなしてる感じでいいです。
ダメマネージャーとか入ってきませんかねぇ…篠岡ちゃんにこってり育成されるけど、やたら色恋沙汰には勘の鋭そうなヤツが(爆
それよりモモカン、23歳…16歳にとって7つ上は未知の領域だよな(笑
…ビミョーか?ビミョーなのか?(滝汗
つか、さりげなく23歳をムチャクチャ意識している阿部君が笑えた。
教頭先生のあの反応は、浜ちゃんの家庭の事情を知ってるから?
学費を自分で稼いでいるってトコは頑張ってるけど、出席日数が足りなくて留年…計算してなかったのが「バカ」なのかな?
阿部君の親父さんは、三橋が気の強い子だと思っていたのかな?
そりゃあ、あの性格の息子とバッテリー組んでたらそう思うよな…でも、違ったからこそあの時に口撃したのでしょう。
いいお父さんですよね、情報収集(ビデオ)してくれるし。
三橋父、若い?
今までの巻でお父さんの話って出てたっけ?初登場だよね。
ってことは、三橋って若夫婦の子供だったのか…?そういや、駆け落ちがどーこー言ってた気が。
西浦、研究されてますねー。
多分、自分達が注目されていることに無自覚だったのは本人達だけなのではないでしょうか。
1年生だけのチームで最初はノーマークだったのも手伝ってそういう意識になったのでしょう。狭山の監督もチェックしていると言ってましたし…
そんな初めての状況の中で5回戦がどう動くか、阿部君がどういったリードをするのか、三橋がどう変わっていくのか、それも楽しみの一つです!
ふー…何とか日付変わる前に書き終えたぞ…(笑
とにかく、次が早く読みたいっ!と思わせてくれる作品で、簡単に言えば「この気持ち、まさしく愛だ!」って感じです(笑
それはともかく次は早くても3月なので待ち遠しい!出来れば早く発売してくれ、私は我慢弱い。
引きこもってサッカー三昧していたKappaです。J2…じゃなくてJ1札幌の試合に高校サッカーの北海道の決勝、EUROの決勝戦など見てました。
…流石にちょっとお疲れ気味(笑
さっきから作業用BGMで「儚くも永久のカナシ」を編集してヘビーローテかけてます。この曲好きです…つか、00は曲的な外れがなくてイイ。
ともかく、生放送をやっと初めて見れた第4話感想いきます!
第4話「戦う理由」
・ソーマ・ピーリス=マリーとアレルヤ
アレルヤとマリーの接点をアバンで描いてました。
マリーはアレルヤにとって「自らの存在意義、生の大切さを教えてくれた」存在なのでしょう。
だからこそアレルヤは自分の全てをかけてでもマリーを取り戻したいと、それが戦う理由だと。
それが例えマリーによって同胞を手にかけた罪を裁かれようとも…
マリーの人格なのですが、今のトコ別人格ではないかと思ってます。
アレルヤとハレルヤは共存したが、マリーはソーマに抑えられている或いは何かが原因で眠っている。
だからこそ、アレルヤの呼びかけで記憶がフラッシュバックしたのではないかと。
・マリナ様とソレスタルビーイング
5年前と今回のことに例を言うマリナ様、刹那ちょっと冷たい(笑
でも、助けたことを「そんなこと」の一言で片付ける辺りマリナ様がいかに大事な存在かということなのでしょう。
アザディスタンに戻るというマリナ様を最初は止めようとするものの、意志が固いとわかるとそれを尊重するあたりなどもう…「この気持ち、まさしく愛だ!」(違)
多分、お互いに自分と正反対の道を歩みながらも目指すべき場所は同じだという尊敬とかそういう所からきていると思うのですがね。
だからって、「恋人なのですか?」というミレイナの問いに「違う」「違います」とハモって即答する辺りはチョット可愛くないか(笑)考えも照れもしないもんな。
・ラ~イ~ル~!(怒
兄さんのようにはいかないと、ライルなりに重圧を感じながら特訓中です。
…フェルトも挨拶されてそっぽ向かれたらいい気はしないdeathよ(笑
KYなハロ(笑)
えー…やり方は間違ってる気がするというより「怒」なのですが、気持ちは分かります。
恐らくは家庭でもニールと比較されて、それがコンプレックスになっているっぽいですよね。
だからこそ、自分が嫌われてでも「自分は自分、兄は兄」と気付かせたかったのでしょう。
うーん…でもまぁ、フェルトもこれで踏ん切りがついてくれればいいんですが…
・アレルヤと呑み仲間(違
ワインかよ(笑
自分の過去のことをスメラギに話すアレルヤ、スメラギさんを本当に信頼しているのでしょう。
スメラギさんの5年前の戦う理由も明らかになりますが、そこには後悔しかなかった。
戦う理由がないというスメラギに自分を助けてくれたことを何故?と問うアレルヤ。
既に彼女の戦う理由は見つかっているが、多分本人が気付いてないだけなのでしょう。
エミリオさんがどうやら彼女の過去に関係があるようですが、その話が出るのがいつになることやら…
にしても、ティエリア変わりすぎ!(笑
・マネキン大佐、怒られる
無能な者が頭に立つと大変ですね…アロウズのやり方を教えてやれと言った相手か無様にやられました(笑
リント少佐は頭は切れるようなので、マネキン大佐と仲良くやればかなり上手くいくと思うんですけどね。
アザディスタンに向かうと読んだり、ソレスタルビーイングが私情で動いていると読む辺りは、上官よりは無能ではないようです。
ブシドーキター!!
マネキン大佐は救出作戦の傾向からクジョウ=スメラギに近づきつつあるようです。
多分、セルゲイ中佐と話を合わせれば辿り着くと思いますが…物語後半かな?
・ルイス、地上へ
トリロバイトは擬似太陽炉3つ搭載…と。
開発費を支援したのはルイスなのでしょう…ルイスの戦う理由…復讐に生きる女になってしまって(涙
恐らくは、連邦で擬似太陽炉を複数装備した状態で出力を制御するのが難しいのでしょう
でなければ擬似太陽炉を2つ搭載したMSとか当たり前に出てきそうですからね。
・シーリンの想い
マリナ様の元を離れた理由が、外から世界を変えるためと。
友人であるマリナ様の助けとなるのが目的のようで一安心です。
マリナ様がアザディスタン王国を変え、シーリンが世界を、連邦を外から変えようと…これが彼女の戦う理由ですね。
にしても、クラウスがこの2人とどう関わっているのかが気になります。
・マリナ様、刹那をスカウト
えー…前話の最後の再現ですか?刹那は「破壊によって世界の歪みを断ち切る」と、コレが刹那の戦う理由ですね。
そうやって世界の歪みを断ち切ったあとは、マリナ様が平和な世界を作る…と。
それじゃ、ヒイロとリリーナ様じゃん(笑
刹那の戦う理由を聞き、複雑な表情をするマリナ様がまた素敵です。
・沙慈くん、お手伝い
人手が足りないらしい(笑)イアンさんはやっぱいい人。
彼にソレスタルビーイングにいる理由を尋ねる沙慈、この辺り彼の「何も考えずに平和に生きてるだけ」が「自分で知ろうとする」という考え方に少しは変わったところでしょう。
少し前の彼なら、理由も聞かずに悪いと決め付けて批判していた気がします。
問いに「嫌というほど戦場を見てきて、戦争をなくしたいと思ったからだ」と答えるイアン、彼の戦う理由です。
ソレスタルビーイングに参加している者達のそれぞれの理由を沙慈に説明し、戦争をなくし全てが終わったら罰を受けると覚悟を見せる。
沙慈がこの人の姿勢を見て何を思うか、どう行動するかが楽しみであります。
・トレミー襲撃
GNフィールドを通過するミサイルが…つか、実弾ならその気になれば突破できるんですよね。
だからこそ、エクシアに実体剣が装備されてたわけで…でも、出力が足りないのと質量が小さいと無理なのでしょう(突破する前に圧力に耐えられず爆発するため?)
ガンダム出す前に浸水しなくて良かったわね(笑
大混乱なブリッジがスメラギさんの一言で落ち着いちゃう辺り、経験値と指揮官としての力なのでしょう。
的確で冷静な支持で逆転の手を打っていくソレスタルビーイング、まさかトレミーで釣りをされるとは思ってなかったでしょう(笑
自らが相手によって追い詰められた状況を逆手に取って相手を追い詰めるという、スメラギさん大復活にふさわしい展開でしょう。
トランザムキター!元々の推力が上(エネルギー伝導率などは技術レベルからガンダムが上のはず)なら、3倍すれば擬似太陽炉3個の出力にも勝てる理屈ですな。
近きゃあたるとロックオンも頑張り、マリナ様の言葉に迷うもあっさりとトリロバイトを駆逐する刹那。
アリオウがトランザムを使ったのは、トリロバイト撃沈から間を空けずに水上に出ることによって、相手が体制を立て直す前に混乱しているうちに撃破するのが目的なのでしょう。
・ミスターブシドーキター!!
うわー、ずいぶんと漢らしいアヘッド(?)きたなー!
「その剣さばき、間違いない…あのときの少年だ!なんという僥倖!生き恥を晒したかいがあったというもの!」とグラ公武士節全開です!もうこの場面だけでお腹いっぱい!1話分の価値あり!(笑
そして上記こそが彼の戦う理由なのでしょう!ビバ!乙女座!
ソーマ専用機に苦戦するアリオス、トランザム使用後の性能低下+アレルヤの能力低下(超兵としての能力=ハレルヤ消滅)のせいでいいようにやられてます。
すんでのところをカタロンに助けられる始末で…
「反政府組織が、私の道を阻むなっ!」「手合わせを拒まれたか…」
相変わらずで素敵です!
そしてマネキン大佐が見事な嫌味で止めを(笑
シーリンと再開して驚愕するマリナ様、今後どういう展開をしていくのか…
・ビリーカタギリ&スメラギ・李・ノイエガ戦線復帰
上手く2人をまとめて復帰させたものです。
過去を払拭して未来へ進む決意をしたスメラギさん、過去に囚われ、復讐と憎悪に身を委ねたカタギリさん。二人の今後がどうなるか…次回へ続く、と。
サイズが小さいスメラギさんの服、ファーストシーズンはもっと露出スゴかったんだからその程度で言われても(笑
イアンさんのさりげないセクハラ発言が素敵。
・次回予告
どこかに向かっている沙慈くん…セルゲイ中佐とお話中!?彼に保護されるのかな?
そしてニールの敵で憎きひろしヤツが帰ってきた!
さっさと放送してくれ第5話、私は我慢弱い。
…流石にちょっとお疲れ気味(笑
さっきから作業用BGMで「儚くも永久のカナシ」を編集してヘビーローテかけてます。この曲好きです…つか、00は曲的な外れがなくてイイ。
ともかく、生放送をやっと初めて見れた第4話感想いきます!
第4話「戦う理由」
・ソーマ・ピーリス=マリーとアレルヤ
アレルヤとマリーの接点をアバンで描いてました。
マリーはアレルヤにとって「自らの存在意義、生の大切さを教えてくれた」存在なのでしょう。
だからこそアレルヤは自分の全てをかけてでもマリーを取り戻したいと、それが戦う理由だと。
それが例えマリーによって同胞を手にかけた罪を裁かれようとも…
マリーの人格なのですが、今のトコ別人格ではないかと思ってます。
アレルヤとハレルヤは共存したが、マリーはソーマに抑えられている或いは何かが原因で眠っている。
だからこそ、アレルヤの呼びかけで記憶がフラッシュバックしたのではないかと。
・マリナ様とソレスタルビーイング
5年前と今回のことに例を言うマリナ様、刹那ちょっと冷たい(笑
でも、助けたことを「そんなこと」の一言で片付ける辺りマリナ様がいかに大事な存在かということなのでしょう。
アザディスタンに戻るというマリナ様を最初は止めようとするものの、意志が固いとわかるとそれを尊重するあたりなどもう…「この気持ち、まさしく愛だ!」(違)
多分、お互いに自分と正反対の道を歩みながらも目指すべき場所は同じだという尊敬とかそういう所からきていると思うのですがね。
だからって、「恋人なのですか?」というミレイナの問いに「違う」「違います」とハモって即答する辺りはチョット可愛くないか(笑)考えも照れもしないもんな。
・ラ~イ~ル~!(怒
兄さんのようにはいかないと、ライルなりに重圧を感じながら特訓中です。
…フェルトも挨拶されてそっぽ向かれたらいい気はしないdeathよ(笑
KYなハロ(笑)
えー…やり方は間違ってる気がするというより「怒」なのですが、気持ちは分かります。
恐らくは家庭でもニールと比較されて、それがコンプレックスになっているっぽいですよね。
だからこそ、自分が嫌われてでも「自分は自分、兄は兄」と気付かせたかったのでしょう。
うーん…でもまぁ、フェルトもこれで踏ん切りがついてくれればいいんですが…
・アレルヤと呑み仲間(違
ワインかよ(笑
自分の過去のことをスメラギに話すアレルヤ、スメラギさんを本当に信頼しているのでしょう。
スメラギさんの5年前の戦う理由も明らかになりますが、そこには後悔しかなかった。
戦う理由がないというスメラギに自分を助けてくれたことを何故?と問うアレルヤ。
既に彼女の戦う理由は見つかっているが、多分本人が気付いてないだけなのでしょう。
エミリオさんがどうやら彼女の過去に関係があるようですが、その話が出るのがいつになることやら…
にしても、ティエリア変わりすぎ!(笑
・マネキン大佐、怒られる
無能な者が頭に立つと大変ですね…アロウズのやり方を教えてやれと言った相手か無様にやられました(笑
リント少佐は頭は切れるようなので、マネキン大佐と仲良くやればかなり上手くいくと思うんですけどね。
アザディスタンに向かうと読んだり、ソレスタルビーイングが私情で動いていると読む辺りは、上官よりは無能ではないようです。
ブシドーキター!!
マネキン大佐は救出作戦の傾向からクジョウ=スメラギに近づきつつあるようです。
多分、セルゲイ中佐と話を合わせれば辿り着くと思いますが…物語後半かな?
・ルイス、地上へ
トリロバイトは擬似太陽炉3つ搭載…と。
開発費を支援したのはルイスなのでしょう…ルイスの戦う理由…復讐に生きる女になってしまって(涙
恐らくは、連邦で擬似太陽炉を複数装備した状態で出力を制御するのが難しいのでしょう
でなければ擬似太陽炉を2つ搭載したMSとか当たり前に出てきそうですからね。
・シーリンの想い
マリナ様の元を離れた理由が、外から世界を変えるためと。
友人であるマリナ様の助けとなるのが目的のようで一安心です。
マリナ様がアザディスタン王国を変え、シーリンが世界を、連邦を外から変えようと…これが彼女の戦う理由ですね。
にしても、クラウスがこの2人とどう関わっているのかが気になります。
・マリナ様、刹那をスカウト
えー…前話の最後の再現ですか?刹那は「破壊によって世界の歪みを断ち切る」と、コレが刹那の戦う理由ですね。
そうやって世界の歪みを断ち切ったあとは、マリナ様が平和な世界を作る…と。
それじゃ、ヒイロとリリーナ様じゃん(笑
刹那の戦う理由を聞き、複雑な表情をするマリナ様がまた素敵です。
・沙慈くん、お手伝い
人手が足りないらしい(笑)イアンさんはやっぱいい人。
彼にソレスタルビーイングにいる理由を尋ねる沙慈、この辺り彼の「何も考えずに平和に生きてるだけ」が「自分で知ろうとする」という考え方に少しは変わったところでしょう。
少し前の彼なら、理由も聞かずに悪いと決め付けて批判していた気がします。
問いに「嫌というほど戦場を見てきて、戦争をなくしたいと思ったからだ」と答えるイアン、彼の戦う理由です。
ソレスタルビーイングに参加している者達のそれぞれの理由を沙慈に説明し、戦争をなくし全てが終わったら罰を受けると覚悟を見せる。
沙慈がこの人の姿勢を見て何を思うか、どう行動するかが楽しみであります。
・トレミー襲撃
GNフィールドを通過するミサイルが…つか、実弾ならその気になれば突破できるんですよね。
だからこそ、エクシアに実体剣が装備されてたわけで…でも、出力が足りないのと質量が小さいと無理なのでしょう(突破する前に圧力に耐えられず爆発するため?)
ガンダム出す前に浸水しなくて良かったわね(笑
大混乱なブリッジがスメラギさんの一言で落ち着いちゃう辺り、経験値と指揮官としての力なのでしょう。
的確で冷静な支持で逆転の手を打っていくソレスタルビーイング、まさかトレミーで釣りをされるとは思ってなかったでしょう(笑
自らが相手によって追い詰められた状況を逆手に取って相手を追い詰めるという、スメラギさん大復活にふさわしい展開でしょう。
トランザムキター!元々の推力が上(エネルギー伝導率などは技術レベルからガンダムが上のはず)なら、3倍すれば擬似太陽炉3個の出力にも勝てる理屈ですな。
近きゃあたるとロックオンも頑張り、マリナ様の言葉に迷うもあっさりとトリロバイトを駆逐する刹那。
アリオウがトランザムを使ったのは、トリロバイト撃沈から間を空けずに水上に出ることによって、相手が体制を立て直す前に混乱しているうちに撃破するのが目的なのでしょう。
・ミスターブシドーキター!!
うわー、ずいぶんと漢らしいアヘッド(?)きたなー!
「その剣さばき、間違いない…あのときの少年だ!なんという僥倖!生き恥を晒したかいがあったというもの!」とグラ公
そして上記こそが彼の戦う理由なのでしょう!ビバ!乙女座!
ソーマ専用機に苦戦するアリオス、トランザム使用後の性能低下+アレルヤの能力低下(超兵としての能力=ハレルヤ消滅)のせいでいいようにやられてます。
すんでのところをカタロンに助けられる始末で…
「反政府組織が、私の道を阻むなっ!」「手合わせを拒まれたか…」
相変わらずで素敵です!
そしてマネキン大佐が見事な嫌味で止めを(笑
シーリンと再開して驚愕するマリナ様、今後どういう展開をしていくのか…
・ビリーカタギリ&スメラギ・李・ノイエガ戦線復帰
上手く2人をまとめて復帰させたものです。
過去を払拭して未来へ進む決意をしたスメラギさん、過去に囚われ、復讐と憎悪に身を委ねたカタギリさん。二人の今後がどうなるか…次回へ続く、と。
サイズが小さいスメラギさんの服、ファーストシーズンはもっと露出スゴかったんだからその程度で言われても(笑
イアンさんのさりげないセクハラ発言が素敵。
・次回予告
どこかに向かっている沙慈くん…セルゲイ中佐とお話中!?彼に保護されるのかな?
そしてニールの敵で憎き
さっさと放送してくれ第5話、私は我慢弱い。
こんばんは、起きたら雨が降っていたので出かける気がなくなって本を買いに行かなかったKappaです。
明日買ってきて、2連休で読んで書き上げたりすることにしましょう。うん、それがいい。
んで、暇な時間を利用して録画可能時間が激減しているわがPCのHDDの整頓に勤しんでいたわけですよ。
00のファーストシーズンを1~9話までCM切り落としたり、提供のトコ切り落としたりしながら見落としがなかったか再チェックしてたら、今見るとコレってって部分をちょいと見つけまして…
多分、既出だとは思うんですけどロックオンの墓参りのシーンで、墓の前に立っていたのがニールで、木の陰にいたのがライルだと思っていたのですが、逆で墓の前で「まさかあの人が」って言ったのがライルなんじゃないかと。
もしニールが言っていたとしたら、弟のライルの事を「あの人」と呼ぶのは辻褄が合わないのでそう思ったのですよ。
あと、ポケットに手を入れるのはタイプ的にニールの方じゃないかなぁ…と。
とまぁ、どうでもいいっちゃどうでもいいことでしょうか(笑
他にもニール×フェルトなシーンにアレルヤが鉢合わせしたトコとか見て…ちょっと楽しかったっス(笑
明日買ってきて、2連休で読んで書き上げたりすることにしましょう。うん、それがいい。
んで、暇な時間を利用して録画可能時間が激減しているわがPCのHDDの整頓に勤しんでいたわけですよ。
00のファーストシーズンを1~9話までCM切り落としたり、提供のトコ切り落としたりしながら見落としがなかったか再チェックしてたら、今見るとコレってって部分をちょいと見つけまして…
多分、既出だとは思うんですけどロックオンの墓参りのシーンで、墓の前に立っていたのがニールで、木の陰にいたのがライルだと思っていたのですが、逆で墓の前で「まさかあの人が」って言ったのがライルなんじゃないかと。
もしニールが言っていたとしたら、弟のライルの事を「あの人」と呼ぶのは辻褄が合わないのでそう思ったのですよ。
あと、ポケットに手を入れるのはタイプ的にニールの方じゃないかなぁ…と。
とまぁ、どうでもいいっちゃどうでもいいことでしょうか(笑
他にもニール×フェルトなシーンにアレルヤが鉢合わせしたトコとか見て…ちょっと楽しかったっス(笑
Doubt積んで帰ってきました、デレデレモードで仕事をこなしてたKappaです(何
明日は休み、よっしゃー!!
でも夕方ぐらいに店に行って、こっちで土曜発売のおお振りやらジャイキリやら00をフラゲしてきます(笑
3冊も買うのは静岡・名古屋旅行のとき以来の半月ぶりです~
おお振りはもちろんレビュー対象。
ジャイキリは自分的に今連載してる全てのサッカー漫画の中で一番面白い…つか、過去読んだ中でも五指には入ります!ってなわけでレビューしまっせ!
00は角川版も買っているのですが、別にコミックで初めて明かされる要素みたいのもなく、正直なぞってるだけ感が強いので特に書きません。
とりあえず、書く予定は2冊、月曜には00感想も書くとします。
一応、プライベートが落ち着いたら(落ち込まなければ)スレイヤーズのレビューを書こうかなぁ…と。
10巻以降、入荷しなかったのでちょい待ち状態なのですが(苦笑
とりあえず、体調がやや落ち気味なこと以外はいたって元気です。
絶望先生の限定版を買って財布にダメージ喰らった程度です(笑
明日は休み、よっしゃー!!
でも夕方ぐらいに店に行って、こっちで土曜発売のおお振りやらジャイキリやら00をフラゲしてきます(笑
3冊も買うのは静岡・名古屋旅行のとき以来の半月ぶりです~
おお振りはもちろんレビュー対象。
ジャイキリは自分的に今連載してる全てのサッカー漫画の中で一番面白い…つか、過去読んだ中でも五指には入ります!ってなわけでレビューしまっせ!
00は角川版も買っているのですが、別にコミックで初めて明かされる要素みたいのもなく、正直なぞってるだけ感が強いので特に書きません。
とりあえず、書く予定は2冊、月曜には00感想も書くとします。
一応、プライベートが落ち着いたら(落ち込まなければ)スレイヤーズのレビューを書こうかなぁ…と。
10巻以降、入荷しなかったのでちょい待ち状態なのですが(苦笑
とりあえず、体調がやや落ち気味なこと以外はいたって元気です。
絶望先生の限定版を買って財布にダメージ喰らった程度です(笑
どうも、今日もサッカー話で申し訳ないですが3度の飯よりサッカーが好き…いや、飯も好きだ(笑)なKappaです。
今日の日刊の1面から
札幌総監督にオシム氏招へいへ
マージーデースーカー!!!!!!!!!!!!!!!!(DB&王様風
正直、来てほしいです。いや、恋!もとい来い!
オシムさんはお金には汚くない人なので(オシムの言葉他、彼に関する本から)誠意さえ見せれば来てくれるはずです。
また、今までは監督が良くてもそれをまとめるGMの力不足(っても今年からだけど)が見られたので、息子のアマル氏が監督を務めての総監督ってのは非常に良い考えだと思います。
客寄せとしても効果大ですし、出ていきたがってる若手を引き止めるのにも効果的で、加えて選手を移籍で獲得するのにも効果があって更にスポンサー集めにも効果があるというまさにいたれりつくせりといった感じです。
飛ばし記事という話が挙がっていますが、以下の記事が10/17時点で出ていたことを知っていたので、ありえないとも言いがたいと思います。
日本で仕事したい!オシム氏J監督復帰熱望
兎にも角にも、来年度の戦力&方針を出来うる限り迅速に行ってほしいものです。
J2降格が決まってしまった以上、早めの準備をして動き出すほうが有利なのですから。
今日の日刊の1面から
札幌総監督にオシム氏招へいへ
マージーデースーカー!!!!!!!!!!!!!!!!(DB&王様風
正直、来てほしいです。いや、恋!もとい来い!
オシムさんはお金には汚くない人なので(オシムの言葉他、彼に関する本から)誠意さえ見せれば来てくれるはずです。
また、今までは監督が良くてもそれをまとめるGMの力不足(っても今年からだけど)が見られたので、息子のアマル氏が監督を務めての総監督ってのは非常に良い考えだと思います。
客寄せとしても効果大ですし、出ていきたがってる若手を引き止めるのにも効果的で、加えて選手を移籍で獲得するのにも効果があって更にスポンサー集めにも効果があるというまさにいたれりつくせりといった感じです。
飛ばし記事という話が挙がっていますが、以下の記事が10/17時点で出ていたことを知っていたので、ありえないとも言いがたいと思います。
日本で仕事したい!オシム氏J監督復帰熱望
兎にも角にも、来年度の戦力&方針を出来うる限り迅速に行ってほしいものです。
J2降格が決まってしまった以上、早めの準備をして動き出すほうが有利なのですから。
俺のフェルトに何しやがるーーーーー!!(予告より
最後のアレで全部持っていかれた!…00第3話感想ですorz
第3話「アレルヤ奪還作戦」
・マリナ様捕獲の理由
刹那のせい~♪責任取れよ、刹那♪(マテ
うん、何度見てもOPカッコいい!
・イノベーターの目的?
来るべき対話?誰と?宇宙人?(笑
リボンズは「イオリアの計画を忠実に実行している」ということ。
そもそも、イオリアの計画って全てが明らかになってないんですよね?
彼の真の目的は一体…世界の統一は途中経過であって最終目的ではないはず。
それとイノベーター達が作られた目的もまだ全然わからないことが多すぎてって感じです。
・アレルヤ
開口一番、マリーですか…アレルヤにとってどういった存在なのか?つか、コードネームじゃなかったのね。
君はマリーなんだ!とか、ひとつ間違えたらキ○ガイなストーカーさんに間違われそう…
・ロックオン、MSでの戦闘経験ナシ
ホンマかいな?刹那がいくら弟とはいえそんなミスするとも思えないし…詐称疑惑。
ティエリアとフェルトが振り回されている(怒
相変わらずなスメラギさん、殻の缶ビールたくさん(違
・刹那と沙慈
一旦憎しみの感情を走らせたら、それを止めるのは難しいんですよね。
でもって刹那に八つ当たり…でも的外れでもない。
それでも刹那は「巻き込まれて大勢の人が死んだ」事実も受け止めている。
それでも世界に目を向けず、自分達は平和だったのにと言う沙慈に「自分だけ平和なら、それでいいのか?」と。
沙慈の言い分もわかるんですけどね、自分達の平和のためなら他人がどうだろうといいって言ってるようにしか聞こえない。
考え方としては過激さが違うけど、アロウズの考え方と一緒。自分達の平和のためなら、邪魔するものは反政府組織として蹂躙していく。でも自分達の平和のため。
さて、沙慈くんの感情の落し所はどうなるんでしょうかね…
・ソーマたん暗号通信?
セルゲイパパからの専用回線、息子に邪魔された(笑
アレルヤ捕獲時にキュリオスも捕獲したものの、太陽炉がなかったために役立たずってトコですか。
やはりアレルヤはあのまま連れ去られていたのですね。
ネーナの乗ってたUFOの動力は擬似太陽炉っぽいけど、粒子出てなかったなぁ。
マリーの違う人格って…単に記憶を消されただけなのでは?ハレルヤみたいなのが住んでるってことかしら。
・ブリーフィング→出撃
スメラギさん、やけに元気にブリーフィングルームに入ってきたわね(笑
全員で相談してるとこか4年前と違うとこね。前はスメラギさんが作戦考えて、みんなそれの通りに動くだけだったし。
戦術予報をくれって言われると、ちょっと吹きそうになるんですけど…ロックオンはすっかりティエリアに嫌われた感じです。
刹那の「後悔はしない。たとえミッションに失敗しようとも、あんたのせいなんかにしない。俺たちはどんなことをしようとも、アレルヤを、仲間を助けたいんだ!」仲間を助けたいという想いはスメラギさんも一緒、だからこそスメラギさんは戦術予報を引き受けたのでしょう。
仲間想いで優しい人なんですよね…そして刹那のこの行動が、スメラギさんの心を少しでも救ってくれればいいのですが。
プトレマイオス2のエネルギーは以前と同じで、ガンダムを接続してないと限界があるのでしょうか?それとも独自の動力があるのか?少なくとも、備蓄しておける粒子量は多くなってるとは思いますがねぇ…
ロックオンの能力値が高いと言われてますが、どういうことでしょう?ひょっとして、超兵?(笑)んなわけないか…やっぱ経験者だからかねぇ。
トランザムは使用不可、安定には程遠いらしいけど調整してくのかな?枷は付けたので、最後の切り札まで使わないことになりそう。
無茶で大胆なミッションプランがスメラギさんらしいって、いやはや…300秒のカウントダウンとかしてほしかった(笑)
昔のティエリアならマリナ様が捕まってることをバラしたりしてないよな~。いや、丸くなったね~♪
・ソレスタルビーイング襲撃!
お、提供がこのタイミングで…(笑
津波大作戦!「海に突っ込む!」の台詞がラッセさんってところがハマってて好き♪派手な水しぶき、ホバーで逃げるティエレンが間に合わずに津波に巻き込まれ、流される戦車や直撃受ける建物、果ては流れ着くティエレンとムチャクチャ込んだ展開に蝶燃えッス!
ビーム弾幕展開完了、300秒カウントダウン開始!と襲撃するセラヴィーとダブルオー。3分でやると言う刹那に残りの2分でもう1人を助けたらどうだ?とティエリアが4年前とは別人のような提案を…アンタが一番変わったって!
セラヴィーが拡散をものともせずにビームで敵を倒していくシーンや、ダブルオーが建物に突貫!とかスピーディーで魅せていたと思います。
…新ロックオンの「狙い打つぜ」はやめてほしかった。
ダブルオーを守るためにGNフィールドを展開させ盾になるティエリアが素敵♪「ここは死守する!」「テコでも動かん!」って惚れるぞ、マジで(笑
スメラギさん、ロックオンについて何か予測できたの?凄い気になります。
カタロンも同時に襲撃!ロックオンの手引きです。このために出撃できたほうがいいみたいなことを言ってたのね。多分、人手不足のソレスタルビーイングにとっても救出の援護となったプラスな行動だと思います。
あ、刹那がアレルヤを撃った(違)渡したのが座標だけとか、アリオスとかアレルヤにとって謎な台詞吐いてく(補足はしたけど)とか、せめて銃ぐらい置いていけ!とか思わせる行動は相変わらずな刹那です。
ほんとに3分で片付けた刹那が素敵!マリナ様も助け出しちゃったし。
にしてもアリオスの素敵な渡し方で…アレで壊れたり、アレルヤが平面ガエルになったらどうするつもりや?(笑
騒ぎを聞きつけてやってきたソーマたんに迫るアレルヤ、目つきといいちょっと危ないかも…(違
ソーマたんのフラッシュバックということは、今後はアレルヤはこっち方面で苦労することになるのね。別の人格とか、記憶操作とか、どうにも超兵がらみから離れられない…
お、問答無用で撃ち殺さないあたりセルゲイ息子は甘いかも。MSに銃口向けてないでさっさと逃げろよ(笑
連携戦闘になると圧倒的…っていうか、示し合わせとかしなくても出来るってのがちょっと嬉しい。
セラヴィーのフィールド砲がロスト・ユニバースのソードブレイカーのプラズマ・ブラストに見えた(笑
虹演出が良かったわ!スメラギさん一安心でございましょう…
クラウスとシーリンの会話なのですが、シーリンにマリナ様のことを報告する際に「様」付けてたのが気になるんですけど…もしかして、アザディスタン関係者?シーリンはマリナ様を心底心配してらっしゃるようで、よっぽどの事情があって離れたのかそれとも外から守るため?
・アレルヤドッキリ
うん、アレルヤのロックオンを見たときの反応を見て安心した。赤くなるのが可愛い♪
ティエリアの「おかえり」が一番驚いたんじゃ?(笑)でも、言われて嬉しいのは間違いないでしょうね…彼はこれからスメラギさんのてこ入れが待ってますから。
「なぜ泣く?」「あなたが、泣かないからよ」
このやり取りが好き、だからマリナ様が好きなのよ~♪優し過ぎます…
・次回予告
ロックオン、俺のフェルトに何しやがるーーーーー!!(違
プトレマイオス大ピンチ?そして水中戦はちょっと楽しみ!
ロックオンは苦戦してるみたいで…ざまあみろ(毒
アレルヤはスメラギさんをカウンセリング…このカップリング、良いよね~
・あー!!
今回、変態仮面のハムさんの出番ないじゃん!!おのれガンダム!!
最後のアレで全部持っていかれた!…00第3話感想ですorz
第3話「アレルヤ奪還作戦」
・マリナ様捕獲の理由
刹那のせい~♪責任取れよ、刹那♪(マテ
うん、何度見てもOPカッコいい!
・イノベーターの目的?
来るべき対話?誰と?宇宙人?(笑
リボンズは「イオリアの計画を忠実に実行している」ということ。
そもそも、イオリアの計画って全てが明らかになってないんですよね?
彼の真の目的は一体…世界の統一は途中経過であって最終目的ではないはず。
それとイノベーター達が作られた目的もまだ全然わからないことが多すぎてって感じです。
・アレルヤ
開口一番、マリーですか…アレルヤにとってどういった存在なのか?つか、コードネームじゃなかったのね。
君はマリーなんだ!とか、ひとつ間違えたらキ○ガイなストーカーさんに間違われそう…
・ロックオン、MSでの戦闘経験ナシ
ホンマかいな?刹那がいくら弟とはいえそんなミスするとも思えないし…詐称疑惑。
ティエリアとフェルトが振り回されている(怒
相変わらずなスメラギさん、殻の缶ビールたくさん(違
・刹那と沙慈
一旦憎しみの感情を走らせたら、それを止めるのは難しいんですよね。
でもって刹那に八つ当たり…でも的外れでもない。
それでも刹那は「巻き込まれて大勢の人が死んだ」事実も受け止めている。
それでも世界に目を向けず、自分達は平和だったのにと言う沙慈に「自分だけ平和なら、それでいいのか?」と。
沙慈の言い分もわかるんですけどね、自分達の平和のためなら他人がどうだろうといいって言ってるようにしか聞こえない。
考え方としては過激さが違うけど、アロウズの考え方と一緒。自分達の平和のためなら、邪魔するものは反政府組織として蹂躙していく。でも自分達の平和のため。
さて、沙慈くんの感情の落し所はどうなるんでしょうかね…
・ソーマたん暗号通信?
セルゲイパパからの専用回線、息子に邪魔された(笑
アレルヤ捕獲時にキュリオスも捕獲したものの、太陽炉がなかったために役立たずってトコですか。
やはりアレルヤはあのまま連れ去られていたのですね。
ネーナの乗ってたUFOの動力は擬似太陽炉っぽいけど、粒子出てなかったなぁ。
マリーの違う人格って…単に記憶を消されただけなのでは?ハレルヤみたいなのが住んでるってことかしら。
・ブリーフィング→出撃
スメラギさん、やけに元気にブリーフィングルームに入ってきたわね(笑
全員で相談してるとこか4年前と違うとこね。前はスメラギさんが作戦考えて、みんなそれの通りに動くだけだったし。
戦術予報をくれって言われると、ちょっと吹きそうになるんですけど…ロックオンはすっかりティエリアに嫌われた感じです。
刹那の「後悔はしない。たとえミッションに失敗しようとも、あんたのせいなんかにしない。俺たちはどんなことをしようとも、アレルヤを、仲間を助けたいんだ!」仲間を助けたいという想いはスメラギさんも一緒、だからこそスメラギさんは戦術予報を引き受けたのでしょう。
仲間想いで優しい人なんですよね…そして刹那のこの行動が、スメラギさんの心を少しでも救ってくれればいいのですが。
プトレマイオス2のエネルギーは以前と同じで、ガンダムを接続してないと限界があるのでしょうか?それとも独自の動力があるのか?少なくとも、備蓄しておける粒子量は多くなってるとは思いますがねぇ…
ロックオンの能力値が高いと言われてますが、どういうことでしょう?ひょっとして、超兵?(笑)んなわけないか…やっぱ経験者だからかねぇ。
トランザムは使用不可、安定には程遠いらしいけど調整してくのかな?枷は付けたので、最後の切り札まで使わないことになりそう。
無茶で大胆なミッションプランがスメラギさんらしいって、いやはや…300秒のカウントダウンとかしてほしかった(笑)
昔のティエリアならマリナ様が捕まってることをバラしたりしてないよな~。いや、丸くなったね~♪
・ソレスタルビーイング襲撃!
お、提供がこのタイミングで…(笑
津波大作戦!「海に突っ込む!」の台詞がラッセさんってところがハマってて好き♪派手な水しぶき、ホバーで逃げるティエレンが間に合わずに津波に巻き込まれ、流される戦車や直撃受ける建物、果ては流れ着くティエレンとムチャクチャ込んだ展開に蝶燃えッス!
ビーム弾幕展開完了、300秒カウントダウン開始!と襲撃するセラヴィーとダブルオー。3分でやると言う刹那に残りの2分でもう1人を助けたらどうだ?とティエリアが4年前とは別人のような提案を…アンタが一番変わったって!
セラヴィーが拡散をものともせずにビームで敵を倒していくシーンや、ダブルオーが建物に突貫!とかスピーディーで魅せていたと思います。
…新ロックオンの「狙い打つぜ」はやめてほしかった。
ダブルオーを守るためにGNフィールドを展開させ盾になるティエリアが素敵♪「ここは死守する!」「テコでも動かん!」って惚れるぞ、マジで(笑
スメラギさん、ロックオンについて何か予測できたの?凄い気になります。
カタロンも同時に襲撃!ロックオンの手引きです。このために出撃できたほうがいいみたいなことを言ってたのね。多分、人手不足のソレスタルビーイングにとっても救出の援護となったプラスな行動だと思います。
あ、刹那がアレルヤを撃った(違)渡したのが座標だけとか、アリオスとかアレルヤにとって謎な台詞吐いてく(補足はしたけど)とか、せめて銃ぐらい置いていけ!とか思わせる行動は相変わらずな刹那です。
ほんとに3分で片付けた刹那が素敵!マリナ様も助け出しちゃったし。
にしてもアリオスの素敵な渡し方で…アレで壊れたり、アレルヤが平面ガエルになったらどうするつもりや?(笑
騒ぎを聞きつけてやってきたソーマたんに迫るアレルヤ、目つきといいちょっと危ないかも…(違
ソーマたんのフラッシュバックということは、今後はアレルヤはこっち方面で苦労することになるのね。別の人格とか、記憶操作とか、どうにも超兵がらみから離れられない…
お、問答無用で撃ち殺さないあたりセルゲイ息子は甘いかも。MSに銃口向けてないでさっさと逃げろよ(笑
連携戦闘になると圧倒的…っていうか、示し合わせとかしなくても出来るってのがちょっと嬉しい。
セラヴィーのフィールド砲がロスト・ユニバースのソードブレイカーのプラズマ・ブラストに見えた(笑
虹演出が良かったわ!スメラギさん一安心でございましょう…
クラウスとシーリンの会話なのですが、シーリンにマリナ様のことを報告する際に「様」付けてたのが気になるんですけど…もしかして、アザディスタン関係者?シーリンはマリナ様を心底心配してらっしゃるようで、よっぽどの事情があって離れたのかそれとも外から守るため?
・アレルヤドッキリ
うん、アレルヤのロックオンを見たときの反応を見て安心した。赤くなるのが可愛い♪
ティエリアの「おかえり」が一番驚いたんじゃ?(笑)でも、言われて嬉しいのは間違いないでしょうね…彼はこれからスメラギさんのてこ入れが待ってますから。
「なぜ泣く?」「あなたが、泣かないからよ」
このやり取りが好き、だからマリナ様が好きなのよ~♪優し過ぎます…
・次回予告
ロックオン、俺のフェルトに何しやがるーーーーー!!(違
プトレマイオス大ピンチ?そして水中戦はちょっと楽しみ!
ロックオンは苦戦してるみたいで…ざまあみろ(毒
アレルヤはスメラギさんをカウンセリング…このカップリング、良いよね~
・あー!!
今回、
本日の柏戦の敗北を受けて、J2への降格が決まりましたorz
これで来年はJ2で戦うことが確定したわけですが…勝ち試合も増えるし地方が多いから遠征と称して旅行するにはうってつけだなんて思ってしまう自分は外道なサポですな…「君達はサポーターにふさわしくない。そうとも、万死に値する!」とか言われそう(笑
来年遠征可能と確定しているのは福岡、水戸、横浜、岐阜、熊本、愛媛、徳島。
どっちに転ぶかわからないのが…山形、仙台、湘南、鳥栖、大阪、甲府と。
湘南は去年行ったので別にいいとして、山形と仙台はどちらかが残ってくれればOK。
大阪は何度か行ってるので別に残らなくても…甲府は行ったことないし、鳥栖は好きなのでまた行きたいということで残れ(笑
ってなわけで、湘南と東北2チームのどちらかがJ1昇格というのが美味しいかな(笑
来年度JFLからJ2に上がりそうなチームは…栃木SC 、カターレ富山、ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山FC、ニューウェーブ北九州と。
順位的には栃木と岡山が頭一つ出ているけど、これもまだまだひっくり返る可能性はあって油断できない状況。
とりあえず、どれが上がってきても行ってみて損はなさそうなのでよしとしましょう。
などと来年の遠征でも考えなきゃやってられない状況です。
正直、スメラギ・李・ノリエガ並に酒に逃げたい気分もありますが…まぁ、仕事だし。
椅子の足にぶつけた右足の薬指が紫色に変色してて痛いのもあって、やさぐれ気味でございます。
これで来年はJ2で戦うことが確定したわけですが…勝ち試合も増えるし地方が多いから遠征と称して旅行するにはうってつけだなんて思ってしまう自分は外道なサポですな…「君達はサポーターにふさわしくない。そうとも、万死に値する!」とか言われそう(笑
来年遠征可能と確定しているのは福岡、水戸、横浜、岐阜、熊本、愛媛、徳島。
どっちに転ぶかわからないのが…山形、仙台、湘南、鳥栖、大阪、甲府と。
湘南は去年行ったので別にいいとして、山形と仙台はどちらかが残ってくれればOK。
大阪は何度か行ってるので別に残らなくても…甲府は行ったことないし、鳥栖は好きなのでまた行きたいということで残れ(笑
ってなわけで、湘南と東北2チームのどちらかがJ1昇格というのが美味しいかな(笑
来年度JFLからJ2に上がりそうなチームは…栃木SC 、カターレ富山、ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山FC、ニューウェーブ北九州と。
順位的には栃木と岡山が頭一つ出ているけど、これもまだまだひっくり返る可能性はあって油断できない状況。
とりあえず、どれが上がってきても行ってみて損はなさそうなのでよしとしましょう。
などと来年の遠征でも考えなきゃやってられない状況です。
正直、スメラギ・李・ノリエガ並に酒に逃げたい気分もありますが…まぁ、仕事だし。
椅子の足にぶつけた右足の薬指が紫色に変色してて痛いのもあって、やさぐれ気味でございます。
こんばんは、年賀状ROMに書いてある筆王が電王に見えてしまうイマジン憑きのKappaです。
今週はもう1回更新をサボれるのですが、先に使ってしまうと後半カツカツなのでもう少し我慢します。
と、いうワケでお待たせしました(誰が?)エンバーミング感想をば。
-----------------------------------------------------------------
エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-
名前が長い(笑)…冗談はともあれ、和月先生の武装錬金に続く新連載作品で現在ジャンプスクエアで大好評連載中です。
実は赤マルジャンプで同名の読み切りが2回掲載されてまして、そちらも同じ世界観でした。
2巻以降はそのキャラ達も出てくるので、その辺りをどう絡めてくるかと楽しみです。
あと、それぞれの読み切りがコミック巻末に追加されると読んでおります。
…前置きが長くなりましたが、感想いきます。
1話「DEAD BODY and REVENGER①」
ヒューリーとレイスの復讐、死、フランケンシュタイン(人造人間)としての新生の話です。
ヒューリーが過去にレイス(とエーデル)を助けた場面、自らの親の形見すら炎にくべてレイスを助けようとした瞬間に、レイスが以後人造人間になって持ち続けているヒューリーへの執着が生まれたのでしょう。
今まで生きている実感もなかった自分を、自分の大事なものを捨ててまで助けようとしてくれたヒューリー、彼にとって存在が大きいのも当たり前です。
あと、敵討ちの理由に殺人者の正体を知りたいと言ったレイスの台詞が実はカモフラージュで、ヒューリーの復讐を助けるため口実なのだとも思いました。
彼にとってヒューリーがいない人生が考えられないもので、好きにしろと言われたのでそれを選択したのだと。
自らが死にそうになった時の「逃げろヒューリー」という台詞からも、ヒューリーを失うことが嫌だという気持ちが出てますし…
いかん、レイス解剖になってしまった(苦笑)他、この巻で重要なキャラが全て登場しましたね。つか、重要どころかこの話で出てきたキャラしか出てこないんですが(笑
ヒューリーを改造した変態Drピーベリー、人造人間について細かい説明を入れる役です。
エーデルお嬢様、ヒューリーが5年前に助けたもう1人の少女です。まひろに似た感じだけど、あそこまでアホの子ではないようですが…(笑
あ、シェイドさんも出てきているが、よく考えたら旦那様出てきてないわ(笑
ちなみに、自分は最後から2コマ目と3コマ目のヒューリーとレイスの絵が好きです。
この方法で描かせると、和月先生はとても上手いと思うので…
2話「DEAD BODY and REVENGER②」
ノックの話、只の雑学かと思ったら実は今後の伏線だったり、「ここまで人間臭いのは初めてだ」という台詞がレイスに向けていると見せかけて実はヒューリーに向けられたものだったりと上手い見せ方をしていると感じました。
また、人造人間のさらに詳しい解説…「壊れた」性格になる等、現在のレイスの状況を説明するような(実はヒューリーもいずれ)ものも入ってました。
ヒューリーは「復讐」により囚われるような「壊れ方」を、レイスはヒューリーにのみ拘り、他は何もいらないという狂気じみた「壊れ方」と。
3話「DEAD BODY and REVENGER③」
レイスがワイス卿が人造人間製造者であることを暴露、ワイス興の目的。
レイスの壊れ方が加速。
シェイドがヒューリーにとってどういう存在であるか、また彼との戦い。
以上の3点が説明された回でした。
シェイドがいかにヒューリーから慕われているかの説明と、その回想を打ち砕いての攻撃が見事な描写だったと思います。ああいう演出は大好き。
容器に入った目玉が緋の目に見えた自分は鎖刺されそうです(笑
4話「DEAD BODY and REVENGER④」
ワイス卿の野望が潰え、シェイドとの決着が付く話。
アクションシーンはやはり格好いい、あとは前作武装錬金で得たチャージの演出がやはり上手い。
ワイス卿の狂人ぶりが上手く書かれていたのですが、シェイドの悪人か狂人に関する描写がイマイチだったと感じました。
狂的な忠誠心でしょうかねぇ?
ここでも使われた回想クラッシュ、シェイドが攻撃してきた時と対比して使われたものですね。やっぱ演出的に好き。
でも、できれば電極破壊は素手で行ってほしかった気も…
5話「DEAD BODY and REVENGER⑤」
レイス、暴走の回。
ピーベリーの「”理念”に、そして”感情に”」という台詞、明らかにヒューリーのことも指して言っているようですね。
シェイドのことも補完、尺の関係で次の話に持ち越したという感じでしょうか。
レイスが暴走してワイス卿を殺したシーンについては、全く同情の余地ないなぁと思いましたがまさかエーデルをあっさりと退場させるとは思ってませんでした。
そしてヒューリーが初めて自分もフランケンシュタインだと知り、レイスがエーデルを殺したことで人造人間に対する「復讐」のスイッチが入り(「感情」が支配する狂気)友であったレイスさえ、自分でさえ斃すべき人造人間として認識するようになった。
そして、その2人の感情を「倫敦」を挟んで2人が全く同じコトを言っているようにした演出でもう興奮状態でした。
そしてここでノックの回数と、ヒューリーが理念と感情を併せ持った存在であるという伏線を回収しています。
そして最後に登場したエルム、彼女が2巻の主人公。
どういった活躍、冒険、お話になるのか楽しみです!
…まぁ、人造人間に関わる以上ロクなキャラが出てこない気もしなくもないですが(マテ
今週はもう1回更新をサボれるのですが、先に使ってしまうと後半カツカツなのでもう少し我慢します。
と、いうワケでお待たせしました(誰が?)エンバーミング感想をば。
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エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-
名前が長い(笑)…冗談はともあれ、和月先生の武装錬金に続く新連載作品で現在ジャンプスクエアで大好評連載中です。
実は赤マルジャンプで同名の読み切りが2回掲載されてまして、そちらも同じ世界観でした。
2巻以降はそのキャラ達も出てくるので、その辺りをどう絡めてくるかと楽しみです。
あと、それぞれの読み切りがコミック巻末に追加されると読んでおります。
…前置きが長くなりましたが、感想いきます。
1話「DEAD BODY and REVENGER①」
ヒューリーとレイスの復讐、死、フランケンシュタイン(人造人間)としての新生の話です。
ヒューリーが過去にレイス(とエーデル)を助けた場面、自らの親の形見すら炎にくべてレイスを助けようとした瞬間に、レイスが以後人造人間になって持ち続けているヒューリーへの執着が生まれたのでしょう。
今まで生きている実感もなかった自分を、自分の大事なものを捨ててまで助けようとしてくれたヒューリー、彼にとって存在が大きいのも当たり前です。
あと、敵討ちの理由に殺人者の正体を知りたいと言ったレイスの台詞が実はカモフラージュで、ヒューリーの復讐を助けるため口実なのだとも思いました。
彼にとってヒューリーがいない人生が考えられないもので、好きにしろと言われたのでそれを選択したのだと。
自らが死にそうになった時の「逃げろヒューリー」という台詞からも、ヒューリーを失うことが嫌だという気持ちが出てますし…
いかん、レイス解剖になってしまった(苦笑)他、この巻で重要なキャラが全て登場しましたね。つか、重要どころかこの話で出てきたキャラしか出てこないんですが(笑
ヒューリーを改造した
エーデルお嬢様、ヒューリーが5年前に助けたもう1人の少女です。まひろに似た感じだけど、あそこまでアホの子ではないようですが…(笑
あ、シェイドさんも出てきているが、よく考えたら旦那様出てきてないわ(笑
ちなみに、自分は最後から2コマ目と3コマ目のヒューリーとレイスの絵が好きです。
この方法で描かせると、和月先生はとても上手いと思うので…
2話「DEAD BODY and REVENGER②」
ノックの話、只の雑学かと思ったら実は今後の伏線だったり、「ここまで人間臭いのは初めてだ」という台詞がレイスに向けていると見せかけて実はヒューリーに向けられたものだったりと上手い見せ方をしていると感じました。
また、人造人間のさらに詳しい解説…「壊れた」性格になる等、現在のレイスの状況を説明するような(実はヒューリーもいずれ)ものも入ってました。
ヒューリーは「復讐」により囚われるような「壊れ方」を、レイスはヒューリーにのみ拘り、他は何もいらないという狂気じみた「壊れ方」と。
3話「DEAD BODY and REVENGER③」
レイスがワイス卿が人造人間製造者であることを暴露、ワイス興の目的。
レイスの壊れ方が加速。
シェイドがヒューリーにとってどういう存在であるか、また彼との戦い。
以上の3点が説明された回でした。
シェイドがいかにヒューリーから慕われているかの説明と、その回想を打ち砕いての攻撃が見事な描写だったと思います。ああいう演出は大好き。
容器に入った目玉が緋の目に見えた自分は鎖刺されそうです(笑
4話「DEAD BODY and REVENGER④」
ワイス卿の野望が潰え、シェイドとの決着が付く話。
アクションシーンはやはり格好いい、あとは前作武装錬金で得たチャージの演出がやはり上手い。
ワイス卿の狂人ぶりが上手く書かれていたのですが、シェイドの悪人か狂人に関する描写がイマイチだったと感じました。
狂的な忠誠心でしょうかねぇ?
ここでも使われた回想クラッシュ、シェイドが攻撃してきた時と対比して使われたものですね。やっぱ演出的に好き。
でも、できれば電極破壊は素手で行ってほしかった気も…
5話「DEAD BODY and REVENGER⑤」
レイス、暴走の回。
ピーベリーの「”理念”に、そして”感情に”」という台詞、明らかにヒューリーのことも指して言っているようですね。
シェイドのことも補完、尺の関係で次の話に持ち越したという感じでしょうか。
レイスが暴走してワイス卿を殺したシーンについては、全く同情の余地ないなぁと思いましたがまさかエーデルをあっさりと退場させるとは思ってませんでした。
そしてヒューリーが初めて自分もフランケンシュタインだと知り、レイスがエーデルを殺したことで人造人間に対する「復讐」のスイッチが入り(「感情」が支配する狂気)友であったレイスさえ、自分でさえ斃すべき人造人間として認識するようになった。
そして、その2人の感情を「倫敦」を挟んで2人が全く同じコトを言っているようにした演出でもう興奮状態でした。
そしてここでノックの回数と、ヒューリーが理念と感情を併せ持った存在であるという伏線を回収しています。
そして最後に登場したエルム、彼女が2巻の主人公。
どういった活躍、冒険、お話になるのか楽しみです!
…まぁ、人造人間に関わる以上ロクなキャラが出てこない気もしなくもないですが(マテ
さっき夜飯(夜食?)を食べてたら舌を噛んだKappaです(痛
昨日はグラタン喰って舌火傷しましたし、一昨日はケンタのゆずチキン喰ってたら頬を噛んだりして口の中が最悪なじょうたいでございます。
さてさて、土曜からの3連休を3連休で過ごせました。
土日は泊りがけで宅飲み&餃子パーテーで、日曜後半は某地区センター(だったかな?)で遊んでました。
土曜の餃子は美味しかったし、小樽ビールも美味しかったし、余市ワインも美味しかったし、日曜に行ったアジャンタのスープカレーも美味しかったしと、先週に引き続いて食べまくりの2日間でした。
昨日は休肝日で、昼間からゲーセンに行って知り合いと遊んで飯喰ってたべってと凄くのんびりと過ごした次第であります。
そんなこんなで今日はお仕事したくないモード全開でお仕事してしまったわけで…反省。
でもまぁ、休配日なのでのんびりしても平気ではあったのですが(笑
明日以降はまた忙しいモ-ドに戻るので、また頑張ります!
昨日はグラタン喰って舌火傷しましたし、一昨日はケンタのゆずチキン喰ってたら頬を噛んだりして口の中が最悪なじょうたいでございます。
さてさて、土曜からの3連休を3連休で過ごせました。
土日は泊りがけで宅飲み&餃子パーテーで、日曜後半は某地区センター(だったかな?)で遊んでました。
土曜の餃子は美味しかったし、小樽ビールも美味しかったし、余市ワインも美味しかったし、日曜に行ったアジャンタのスープカレーも美味しかったしと、先週に引き続いて食べまくりの2日間でした。
昨日は休肝日で、昼間からゲーセンに行って知り合いと遊んで飯喰ってたべってと凄くのんびりと過ごした次第であります。
そんなこんなで今日はお仕事したくないモード全開でお仕事してしまったわけで…反省。
でもまぁ、休配日なのでのんびりしても平気ではあったのですが(笑
明日以降はまた忙しいモ-ドに戻るので、また頑張ります!
お仕事に分類していいんだろうか、コレ?
11月の新刊一覧を見て、先ほど吹きました。購入多すぎ…いえ、今月大人しかったんで予想はできていたのですが、まさかこれほどまでとは…
10月からスレイヤーズ新装版の発売も再開されているので、地味に購入の冊数が増えているのでビックリです。
…遊ぶの控えないと(汗
一応、仕事から帰ったら一覧追記などしてみようと思ってます(ん?
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帰宅いたしました。
と、いうわけで11月発売コミックより買うものをつらつらと…
・秋田書店
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 11巻
・角川
機動戦士ガンダム00 3巻
・講談社
GIANT KILLING 8巻
・集英社
シャーマンキング完全版 17、18巻
遊戯王GX 4巻
・小学館
機動警察パトレイバー 特別版(悩み中)
金剛番長 4巻
・エンターブレイン
腐女子彼女。 3巻
・新潮社
グ・ラ・メ~大宰相の料理人~ 7巻
・スクエニ
とある魔術の禁書目録 3巻
続いて読むものを…
・講談社
エリアの騎士 13巻
ヤンキー君とメガネちゃん 10巻
神の雫 18巻
・集英社
ソムリエール 8巻
・小学館
ライフル少女
岳 8巻
華中華 7巻
イキガミ 6巻
…とまぁ、コミックだけで11冊と笑えない状況に。
コレに加えて新装版スレイヤーズ3冊が追加です(笑
とりあえずは、衝動買いで追加がないことを祈ります…!
11月の新刊一覧を見て、先ほど吹きました。購入多すぎ…いえ、今月大人しかったんで予想はできていたのですが、まさかこれほどまでとは…
10月からスレイヤーズ新装版の発売も再開されているので、地味に購入の冊数が増えているのでビックリです。
…遊ぶの控えないと(汗
一応、仕事から帰ったら一覧追記などしてみようと思ってます(ん?
-----------------------------------------------------------------
帰宅いたしました。
と、いうわけで11月発売コミックより買うものをつらつらと…
・秋田書店
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 11巻
・角川
機動戦士ガンダム00 3巻
・講談社
GIANT KILLING 8巻
・集英社
シャーマンキング完全版 17、18巻
遊戯王GX 4巻
・小学館
機動警察パトレイバー 特別版(悩み中)
金剛番長 4巻
・エンターブレイン
腐女子彼女。 3巻
・新潮社
グ・ラ・メ~大宰相の料理人~ 7巻
・スクエニ
とある魔術の禁書目録 3巻
続いて読むものを…
・講談社
エリアの騎士 13巻
ヤンキー君とメガネちゃん 10巻
神の雫 18巻
・集英社
ソムリエール 8巻
・小学館
ライフル少女
岳 8巻
華中華 7巻
イキガミ 6巻
…とまぁ、コミックだけで11冊と笑えない状況に。
コレに加えて新装版スレイヤーズ3冊が追加です(笑
とりあえずは、衝動買いで追加がないことを祈ります…!
00第2話です。
今週の話は放送から7時間経ってようやく見れたという体たらくでございます。
とにかく、今回も燃えれたので書きます!
第2話「ツインドライヴ」
・起動しないダブルオー
GNドライヴのマッチングテストを行うティエリア達…今ある組み合わせを全てってコトは、6通りでしょうか?
エクシア以外のGNドライヴのツインドライヴ同調を試したということですが、4年前の戦いでキュリオスを回収できたのに何故アレルヤは捕獲されてるのでしょうか?
何かヘマやりやがったんでしょうかねぇ(苦笑
・ライルとニールの関係
刹那がいきなり何なんだとか言われてます。
つか、普通そう思うよな(笑)兄がガンダムマイスターだったと言われて、その死を知るライル。
データを渡す刹那に「いいのかい?俺がこれを保安局に渡したら…」と言うシーンは視聴者の代弁っぽいですね。
それに対してカタロンヨーロッパ支部(笑)に対する鎮圧作戦を行うことを告げる。
逃げ道塞ぐ作戦って、スメラギさんの時と一緒ね。半ば強引にも見えるけど、どこかで逃げられる道も残してはいるのが刹那らしい。
・招集かけられたマネキンさんにソーマ、加えて仮面公(笑)
カタギリ父の招集で集められたエースパイロット達。
説明でアロウズの攻撃対象が「軍事力を保持する非連邦参加国」って言ってるのですが、この台詞が力による世界統一に向かっている連邦の姿を見せていると思います。
そういえば、マネキンさんはいるけどコーラサワーはどうしたのでしょう?隠居中なのでしょうか…まさか、4年前の戦いがトラウマで酒浸りに(違
前回スカウトされたソーマとスミルノフ息子の姿もそこにあり…ん?セルゲイ大佐がよく許したものだって言ってしまうってことは、それなりの情報をやり取りしている仲ってコトなのでしょうか?
それを見て「さすがはカタギリ指令」と嘯く仮面公。今回の出番はコレだけです(笑
・エクシアの太陽炉とのマッチングテスト
無残な姿になったエクシア…さすがにちょっとかわいそう。
ティエリアが「シミュレーションでは」と言う辺りが彼らしいなって感じです。この辺はあまり変わってないようで…
ツインドライヴシステムの説明で、「二つの太陽炉を同調させ、粒子生産量を二乗化する。」というものがありました。ドライヴを2個積んだから2倍ではなく、相乗効果でそれ以上のパワーを生み出すということでしょう。
まさに粒子生産量の決まっている擬似太陽炉とは違う、無限に粒子を作り出す太陽炉ならではのシステムと言えるでしょう。加えて、ファーストシーズン終盤で出てきた(いくつもの擬似太陽炉を積んでいた)アルバトーレとの差別化も入った説明だと思いました。
・沙慈くんの扱い
軟禁されてますね…でも、気持ちは分からなくはないけど相変わらず現実を受け止められない沙慈くん。
開放されれば当然アロウズにカタロンとして連行されるとラッセさんに言われるまで気付かないとは。
ラッセとの武力介入するのかというやりとり、ソレスタルビーイングが動かなかったら連邦は生まれなかったと…この辺は堂々巡りな感があります。
とりあえず、沙慈くんはソレスタルビーイングの今の目的が「自分達のしでかしたことの尻拭い」だと知ったということで。
つか、ラッセさんが妙に幼く(若く?)見えました…(笑)
・刹那、スメラギさんを奪還
酒浸りになっていたスメラギさんの下へ現れた刹那。
カタギリ息子は2年間も酒に逃げたこの人を世話し続けてきたのですね…ご愁傷様。
スメラギさんがソレスタルビーイングの戦術予報師だと暴露して退路を断つ刹那、カタギリさんの驚く顔が…ちょっと可愛そう。
・上手くいかないダブルオー、沙慈くんが真実を知る
ダブルオーの起動はエクシアの太陽炉を使ってもなかなか上手くいかず、ティエリアがトランザムで強制起動をかけてはと提案する。
まさか伏線だったとはね(苦笑
ちゃんと律儀に出されたご飯を食って、その上でハロのデータを閲覧する沙慈くん。
機材はどこから持ち込んだのか…それはどうでもいいや(苦笑)ルイス一家を襲ったのがスローネだと知りました。
彼がこのあとどうするか、どうソレスタルビーイングと接していくかもこれで変わるかもしれませんね。
ハロの「あいつら敵」は、刹那たちがスローネ組を認めなかったことからきているのでしょうか…?
・スメラギとロックオンと共に宇宙へ
酒浸りの理由を、イオリアの計画に何の意味もない、何をしても世界は変わらなかったと言い放つスメラギさん。
凄く仲間想いな人なのでしょう…だからこそ、仲間達が散っていく姿をもう見たくないと。
刹那は変革した世界が歪んでいるならまた変革するまでと言うが、スメラギはそこまで強くないから逃避してもいいではないかと答える。まさに平行線で、解決には向かいそうにないですね。
スメラギさんの心の傷を癒すには、同じ痛みを知っている者でなければできないと思います。恐らくは自らの手でマリーを殺しかけ、もう一人の自分であるハレルヤをも失ったアレルヤならば…
ライルを見て驚くスメラギ、ロックオンの弟であるライルを紹介しようとする刹那を遮り、自分をロックオン=ストラトスと紹介する。
…声は同じだけども軽い気がする。明らかに言葉に重みがなくてなんか嫌な感じがします。
どうやらライルはソレスタルビーイングとカタロンの橋渡しをするのでしょう。
最終話付近で裏切ったりしそうな予感がします…カタロンを。
あー!俺のマリナ様になにしやがる!(笑
・王留美とリボンズ
ソレスタルビーイングの情報をリボンズに流した王留美、どうも彼女は戦うことでしか世界を変えられないと思い込んでる節があります。
元エージェントと語られてるのも気になります。
リボンズ達はアロウズと繋がりがあることも判明しましたし、第4勢力といったところでしょうか。
アヘッド部隊の発進シーンが気合入ってて好きです。
・戦闘、スメラギさんプチ復活
上から見たセラヴィーガンダムが何だか細く見えました(笑
刹那にソレスタルビーイングの現在の戦力を聞くスメラギ、そして戦闘プランを即座に送る…ちょっと嬉しそうなラッセさんが好き♪そしてきっかけがあれば復活しそうな様子にちょっと安心しました。
ジャミング搭載型の拡散ミサイル(?)でアロウズを足止めしつつ、セラヴィーで迎撃。スメラギさんらしい作戦ですわ。
2丁のGNバズーカのビームの間を突き進むアヘッドも演出的にかっこよかったし理屈にもかなってるかなと。
・ダブルオーガンダム、起動!
エクシアと0ガンダムのの太陽炉を載せた機体で、俺のガンダムって言ってる刹那がちょっと「らしさ」が出ててよかったです。
トランザムで無理矢理起動させようとするものの、やはり動かず…と思ったら刹那の気合の雄叫びと共に起動!どうやら、粒子の二乗化のタイムラグで起動が遅れた模様…
つか、一度起動してしまえば問題ないのですよね?
あのGN粒子の大量放出はトランザムの影響+GNフィールドを展開している姿ということのようです。
普段の出力ではGN粒子を多大量放出はしてないようです…反則的な軌道変更をする際には放出してますが。
圧倒的な強さでジンクスⅢを駆逐し、ビーム無効化フィールド(粒子をばらまいた?)を展開して接近戦に持ち込んだジンクスⅢもあっさりと真っ二つに。
爆煙の中にたたずむダブルオーを見て、スメラギさんと沙慈くんは何を思ったのか。ここの表情からは少し窺い知れない気がしますが、それはいずれ判ることでしょう。
ヴェーダのデータをレベル7まで掌握しているリボンズでもわからないあのデータ、さしずめヴェーダに何かあった際のためにイオリアが遺したアンチシステムといったところでしょうか。
リボンズの感情の入った表情が初登場でしたね。
・EDキター!!
うきゃー!まさかSee-Sawヴォーカルの石川智晶さんがくるとは思いませんでした!完全なる不意打ち!
地面に突き立てられた、薔薇に包まれた銃に囲まれて佇む刹那。場所が故郷のクルジスっぽかったですね。
アレルヤがいた場所がどこなのかが気になるとこです。
ティエリアはロックオン=ニールのお墓でしょうし、ロックオン=ライルのシーンはコップに入った花は明らかに家族と自分でしょうし…
刹那と退治しているのは沙慈くんでしょうか?それともマリナ様か?でも2人とも後のシーンで出てるってコトは違う…仮面公?
ロックオンに伸ばしている手は誰?彼銃持ってるし…まさかフェルトじゃないよね(汗
アレルヤとソーマ、やっぱこの2人ですか…つか、ソーマさんはいずれカタロン側につきそうな気もしてますが。
指輪と銃は沙慈くんとルイスで確定でしょう。
ティエリアはリボンズとその皆さん…同族なのかね?
・スメラギさん&ロックオン、皆と再会
スメラギさん、まだ受け入れ切れていない様子です。
ロックオンはいかに兄が皆から慕われていたかを感じたことでしょう。熱烈歓迎だし(笑
…カタギリさんが堕~ち~て~ゆ~く~(笑)この人も仮面被ったりしないだろうな(爆
ティエリアのあの台詞は視聴者の代弁でしょう。
捕らわれのマリナ姫とアレルヤ姫、助けが来るのはいつの日か…
・次回予告
ネーナが乗っているのは一体…?
アレルヤとソーマ(マリー)がご対面、どうなる?
どうやらスメラギさん復活へ向かっているご様子…ちょっと嬉しい。
以上、全員&全機が揃う日は近いのか?
それに近づくために次回も楽しみです!ええぃ、明日放送してしまえ!(笑
今週の話は放送から7時間経ってようやく見れたという体たらくでございます。
とにかく、今回も燃えれたので書きます!
第2話「ツインドライヴ」
・起動しないダブルオー
GNドライヴのマッチングテストを行うティエリア達…今ある組み合わせを全てってコトは、6通りでしょうか?
エクシア以外のGNドライヴのツインドライヴ同調を試したということですが、4年前の戦いでキュリオスを回収できたのに何故アレルヤは捕獲されてるのでしょうか?
何かヘマやりやがったんでしょうかねぇ(苦笑
・ライルとニールの関係
刹那がいきなり何なんだとか言われてます。
つか、普通そう思うよな(笑)兄がガンダムマイスターだったと言われて、その死を知るライル。
データを渡す刹那に「いいのかい?俺がこれを保安局に渡したら…」と言うシーンは視聴者の代弁っぽいですね。
それに対してカタロンヨーロッパ支部(笑)に対する鎮圧作戦を行うことを告げる。
逃げ道塞ぐ作戦って、スメラギさんの時と一緒ね。半ば強引にも見えるけど、どこかで逃げられる道も残してはいるのが刹那らしい。
・招集かけられたマネキンさんにソーマ、加えて仮面公(笑)
カタギリ父の招集で集められたエースパイロット達。
説明でアロウズの攻撃対象が「軍事力を保持する非連邦参加国」って言ってるのですが、この台詞が力による世界統一に向かっている連邦の姿を見せていると思います。
そういえば、マネキンさんはいるけどコーラサワーはどうしたのでしょう?隠居中なのでしょうか…まさか、4年前の戦いがトラウマで酒浸りに(違
前回スカウトされたソーマとスミルノフ息子の姿もそこにあり…ん?セルゲイ大佐がよく許したものだって言ってしまうってことは、それなりの情報をやり取りしている仲ってコトなのでしょうか?
それを見て「さすがはカタギリ指令」と嘯く仮面公。今回の出番はコレだけです(笑
・エクシアの太陽炉とのマッチングテスト
無残な姿になったエクシア…さすがにちょっとかわいそう。
ティエリアが「シミュレーションでは」と言う辺りが彼らしいなって感じです。この辺はあまり変わってないようで…
ツインドライヴシステムの説明で、「二つの太陽炉を同調させ、粒子生産量を二乗化する。」というものがありました。ドライヴを2個積んだから2倍ではなく、相乗効果でそれ以上のパワーを生み出すということでしょう。
まさに粒子生産量の決まっている擬似太陽炉とは違う、無限に粒子を作り出す太陽炉ならではのシステムと言えるでしょう。加えて、ファーストシーズン終盤で出てきた(いくつもの擬似太陽炉を積んでいた)アルバトーレとの差別化も入った説明だと思いました。
・沙慈くんの扱い
軟禁されてますね…でも、気持ちは分からなくはないけど相変わらず現実を受け止められない沙慈くん。
開放されれば当然アロウズにカタロンとして連行されるとラッセさんに言われるまで気付かないとは。
ラッセとの武力介入するのかというやりとり、ソレスタルビーイングが動かなかったら連邦は生まれなかったと…この辺は堂々巡りな感があります。
とりあえず、沙慈くんはソレスタルビーイングの今の目的が「自分達のしでかしたことの尻拭い」だと知ったということで。
つか、ラッセさんが妙に幼く(若く?)見えました…(笑)
・刹那、スメラギさんを奪還
酒浸りになっていたスメラギさんの下へ現れた刹那。
カタギリ息子は2年間も酒に逃げたこの人を世話し続けてきたのですね…ご愁傷様。
スメラギさんがソレスタルビーイングの戦術予報師だと暴露して退路を断つ刹那、カタギリさんの驚く顔が…ちょっと可愛そう。
・上手くいかないダブルオー、沙慈くんが真実を知る
ダブルオーの起動はエクシアの太陽炉を使ってもなかなか上手くいかず、ティエリアがトランザムで強制起動をかけてはと提案する。
まさか伏線だったとはね(苦笑
ちゃんと律儀に出されたご飯を食って、その上でハロのデータを閲覧する沙慈くん。
機材はどこから持ち込んだのか…それはどうでもいいや(苦笑)ルイス一家を襲ったのがスローネだと知りました。
彼がこのあとどうするか、どうソレスタルビーイングと接していくかもこれで変わるかもしれませんね。
ハロの「あいつら敵」は、刹那たちがスローネ組を認めなかったことからきているのでしょうか…?
・スメラギとロックオンと共に宇宙へ
酒浸りの理由を、イオリアの計画に何の意味もない、何をしても世界は変わらなかったと言い放つスメラギさん。
凄く仲間想いな人なのでしょう…だからこそ、仲間達が散っていく姿をもう見たくないと。
刹那は変革した世界が歪んでいるならまた変革するまでと言うが、スメラギはそこまで強くないから逃避してもいいではないかと答える。まさに平行線で、解決には向かいそうにないですね。
スメラギさんの心の傷を癒すには、同じ痛みを知っている者でなければできないと思います。恐らくは自らの手でマリーを殺しかけ、もう一人の自分であるハレルヤをも失ったアレルヤならば…
ライルを見て驚くスメラギ、ロックオンの弟であるライルを紹介しようとする刹那を遮り、自分をロックオン=ストラトスと紹介する。
…声は同じだけども軽い気がする。明らかに言葉に重みがなくてなんか嫌な感じがします。
どうやらライルはソレスタルビーイングとカタロンの橋渡しをするのでしょう。
最終話付近で裏切ったりしそうな予感がします…カタロンを。
あー!俺のマリナ様になにしやがる!(笑
・王留美とリボンズ
ソレスタルビーイングの情報をリボンズに流した王留美、どうも彼女は戦うことでしか世界を変えられないと思い込んでる節があります。
元エージェントと語られてるのも気になります。
リボンズ達はアロウズと繋がりがあることも判明しましたし、第4勢力といったところでしょうか。
アヘッド部隊の発進シーンが気合入ってて好きです。
・戦闘、スメラギさんプチ復活
上から見たセラヴィーガンダムが何だか細く見えました(笑
刹那にソレスタルビーイングの現在の戦力を聞くスメラギ、そして戦闘プランを即座に送る…ちょっと嬉しそうなラッセさんが好き♪そしてきっかけがあれば復活しそうな様子にちょっと安心しました。
ジャミング搭載型の拡散ミサイル(?)でアロウズを足止めしつつ、セラヴィーで迎撃。スメラギさんらしい作戦ですわ。
2丁のGNバズーカのビームの間を突き進むアヘッドも演出的にかっこよかったし理屈にもかなってるかなと。
・ダブルオーガンダム、起動!
エクシアと0ガンダムのの太陽炉を載せた機体で、俺のガンダムって言ってる刹那がちょっと「らしさ」が出ててよかったです。
トランザムで無理矢理起動させようとするものの、やはり動かず…と思ったら刹那の気合の雄叫びと共に起動!どうやら、粒子の二乗化のタイムラグで起動が遅れた模様…
つか、一度起動してしまえば問題ないのですよね?
あのGN粒子の大量放出はトランザムの影響+GNフィールドを展開している姿ということのようです。
普段の出力ではGN粒子を多大量放出はしてないようです…反則的な軌道変更をする際には放出してますが。
圧倒的な強さでジンクスⅢを駆逐し、ビーム無効化フィールド(粒子をばらまいた?)を展開して接近戦に持ち込んだジンクスⅢもあっさりと真っ二つに。
爆煙の中にたたずむダブルオーを見て、スメラギさんと沙慈くんは何を思ったのか。ここの表情からは少し窺い知れない気がしますが、それはいずれ判ることでしょう。
ヴェーダのデータをレベル7まで掌握しているリボンズでもわからないあのデータ、さしずめヴェーダに何かあった際のためにイオリアが遺したアンチシステムといったところでしょうか。
リボンズの感情の入った表情が初登場でしたね。
・EDキター!!
うきゃー!まさかSee-Sawヴォーカルの石川智晶さんがくるとは思いませんでした!完全なる不意打ち!
地面に突き立てられた、薔薇に包まれた銃に囲まれて佇む刹那。場所が故郷のクルジスっぽかったですね。
アレルヤがいた場所がどこなのかが気になるとこです。
ティエリアはロックオン=ニールのお墓でしょうし、ロックオン=ライルのシーンはコップに入った花は明らかに家族と自分でしょうし…
刹那と退治しているのは沙慈くんでしょうか?それともマリナ様か?でも2人とも後のシーンで出てるってコトは違う…仮面公?
ロックオンに伸ばしている手は誰?彼銃持ってるし…まさかフェルトじゃないよね(汗
アレルヤとソーマ、やっぱこの2人ですか…つか、ソーマさんはいずれカタロン側につきそうな気もしてますが。
指輪と銃は沙慈くんとルイスで確定でしょう。
ティエリアはリボンズとその皆さん…同族なのかね?
・スメラギさん&ロックオン、皆と再会
スメラギさん、まだ受け入れ切れていない様子です。
ロックオンはいかに兄が皆から慕われていたかを感じたことでしょう。熱烈歓迎だし(笑
…カタギリさんが堕~ち~て~ゆ~く~(笑)この人も仮面被ったりしないだろうな(爆
ティエリアのあの台詞は視聴者の代弁でしょう。
捕らわれのマリナ姫とアレルヤ姫、助けが来るのはいつの日か…
・次回予告
ネーナが乗っているのは一体…?
アレルヤとソーマ(マリー)がご対面、どうなる?
どうやらスメラギさん復活へ向かっているご様子…ちょっと嬉しい。
以上、全員&全機が揃う日は近いのか?
それに近づくために次回も楽しみです!ええぃ、明日放送してしまえ!(笑
いつもご来訪ありがとうございます。
時々検索キーワードを見て大笑いできる喜びを感じているKappaです。
トラバ大歓迎、コメントは…悪口や広告じゃなきゃいくらでも(笑
とにかく、いつもの方もはじめましての方もありがとうございます。
-----------------------------------------------------------------
00感想を書き始めたので、折角ですから自分のガンダム遍歴を描いておこうと思います…と、思ったのですがどうせならシリーズにしちゃいましょう(笑
ガンダムシリーズですが、多分ヘビーユーザーとは言い難いですし、どちらかというと邪道だと思ってますがどうでしょうか。
全話目を通したのはZZ、逆シャア、G、W、X、∀、種、デス種、00ファーストシーズンです。
んで、残りは所々見たりして話を知っている程度ですね。
今のトコ大好きなのはG、W、X、00の4作品で、自分の肌にはあまり合わないと思ったのがV、デス種です。
ドコが嫌い、とかじゃなく好きになる部分がなかったというのが正直なトコで、好きなものはそれが多かっただけのことです。
基本的にシリーズ通して大好きなのは言うまでもありませんね。
ただ、それぞれの作品を見る時は完全に独立して「枷」みたいなものを残さずに単体作品としてみるようにしてます(逆シャアまでは無理ですが…)
キャラとしては、不器用な武人系が好きで…ホラ、ミリアルド兄さん=ゼクスとか、乙女座のハムの人とか…マシュマーさんもだな(笑
もちろん、他にも色々いますが出していくと「ええい面倒!」(byアイオリア)なので省略で。
次回は勇者シリーズでも書いてみましょうか。
いつになるかはわかりませんがお楽しみに~
時々検索キーワードを見て大笑いできる喜びを感じているKappaです。
トラバ大歓迎、コメントは…悪口や広告じゃなきゃいくらでも(笑
とにかく、いつもの方もはじめましての方もありがとうございます。
-----------------------------------------------------------------
00感想を書き始めたので、折角ですから自分のガンダム遍歴を描いておこうと思います…と、思ったのですがどうせならシリーズにしちゃいましょう(笑
ガンダムシリーズですが、多分ヘビーユーザーとは言い難いですし、どちらかというと邪道だと思ってますがどうでしょうか。
全話目を通したのはZZ、逆シャア、G、W、X、∀、種、デス種、00ファーストシーズンです。
んで、残りは所々見たりして話を知っている程度ですね。
今のトコ大好きなのはG、W、X、00の4作品で、自分の肌にはあまり合わないと思ったのがV、デス種です。
ドコが嫌い、とかじゃなく好きになる部分がなかったというのが正直なトコで、好きなものはそれが多かっただけのことです。
基本的にシリーズ通して大好きなのは言うまでもありませんね。
ただ、それぞれの作品を見る時は完全に独立して「枷」みたいなものを残さずに単体作品としてみるようにしてます(逆シャアまでは無理ですが…)
キャラとしては、不器用な武人系が好きで…ホラ、ミリアルド兄さん=ゼクスとか、乙女座のハムの人とか…マシュマーさんもだな(笑
もちろん、他にも色々いますが出していくと「ええい面倒!」(byアイオリア)なので省略で。
次回は勇者シリーズでも書いてみましょうか。
いつになるかはわかりませんがお楽しみに~
こんばんは、コーヒー中毒が少し気になり始めたKappaです。
スタバ通いが続いてまして…そろそろ控えようかと思ってます。
感想書きたいのですが、書いたら起きれなくなりそうなのでご勘弁を…
-----------------------------------------------------------------
明日は(道内の)ポケモンプラチナ攻略本発売日で、相変わらず恐ろしい数入ってくるなぁと思いながら陳列して帰ってきました。
つか、今回はぼうけんガイド+ポケモン図鑑の統合版なのね…おかげさまでぶ厚くて積める数が限られてて大変でした。
ちなみに、普段のシリーズは公式ガイドが発売されて遅れること2ヶ月ほどでポケモン図鑑発売となっているので、ちょっと新鮮です。
それに加えて、チャンピオンコミックも発売でした。
とは言っても、こちらは大した数でなかったので別にどうということはなかったのですが…自分として悔しいのは、ANGEL VOICEの7巻を買ってくるのを忘れてしまったという事ですorz
この作品を紹介しますと…不良少年たちが、高校サッカーで最強を目指して突き進む!というものです。
野球ではありがちなパターンなのですが、サッカーを題材にしたものは珍しいと思います。
また、キャラクターもサッカー経験者から四天王と呼ばれる(喧嘩で)最強の4人がいたり、全くの素人がいたりと色々なキャラがいて中々面白いかと。
機会があれば、サッカー漫画に拒絶反応を起こさないなら一度読んでみることをオススメします!
スタバ通いが続いてまして…そろそろ控えようかと思ってます。
感想書きたいのですが、書いたら起きれなくなりそうなのでご勘弁を…
-----------------------------------------------------------------
明日は(道内の)ポケモンプラチナ攻略本発売日で、相変わらず恐ろしい数入ってくるなぁと思いながら陳列して帰ってきました。
つか、今回はぼうけんガイド+ポケモン図鑑の統合版なのね…おかげさまでぶ厚くて積める数が限られてて大変でした。
ちなみに、普段のシリーズは公式ガイドが発売されて遅れること2ヶ月ほどでポケモン図鑑発売となっているので、ちょっと新鮮です。
それに加えて、チャンピオンコミックも発売でした。
とは言っても、こちらは大した数でなかったので別にどうということはなかったのですが…自分として悔しいのは、ANGEL VOICEの7巻を買ってくるのを忘れてしまったという事ですorz
この作品を紹介しますと…不良少年たちが、高校サッカーで最強を目指して突き進む!というものです。
野球ではありがちなパターンなのですが、サッカーを題材にしたものは珍しいと思います。
また、キャラクターもサッカー経験者から四天王と呼ばれる(喧嘩で)最強の4人がいたり、全くの素人がいたりと色々なキャラがいて中々面白いかと。
機会があれば、サッカー漫画に拒絶反応を起こさないなら一度読んでみることをオススメします!
先日、コミック版の禁書目録を買ってきました。
面白くて普段なら見ながら読んでも入ってくる笑点の内容が全く頭に入ってきませんでした(笑
今度、超電磁砲も買ってこようと思ってます…ん?在庫残ってたかな(汗
ちなみに、小説版は読んだことがないという状態です。
あと、買ったものといえば…XPのメンテ本です。
OS入れ直ししたので、折角なら色々調整してみるかと思ってつい最近出たものを買ってきました。
つか、前にやった設定をド忘れしただけで…(汗
買ったのはいいけど、時間がなくて全然弄ってないですけどねぇorz
そうそう、落語百選DVDコレクションを揃えようと思ってます。
隔週で1290円(初回のみ690円)で、50巻までを予定しているそうです。
元々落語が好きなので、これはキター!!って感じでした♪
詳しくはデアゴスティーニを参考のコトで。
あとはHDDを購入予定です。
諸事情で11日以降になりそうですが、とりあえず西洋骨董洋菓子店と黒執事と00とスレイヤーズRを保存しておくのに容量が心配になってきたので…
あ、今日の5の2もだった(笑)現在12時間分の容量の余裕があるのですが、週3本録画してるとさすがにキツイので…何G買おうかしら。
面白くて普段なら見ながら読んでも入ってくる笑点の内容が全く頭に入ってきませんでした(笑
今度、超電磁砲も買ってこようと思ってます…ん?在庫残ってたかな(汗
ちなみに、小説版は読んだことがないという状態です。
あと、買ったものといえば…XPのメンテ本です。
OS入れ直ししたので、折角なら色々調整してみるかと思ってつい最近出たものを買ってきました。
つか、前にやった設定をド忘れしただけで…(汗
買ったのはいいけど、時間がなくて全然弄ってないですけどねぇorz
そうそう、落語百選DVDコレクションを揃えようと思ってます。
隔週で1290円(初回のみ690円)で、50巻までを予定しているそうです。
元々落語が好きなので、これはキター!!って感じでした♪
詳しくはデアゴスティーニを参考のコトで。
あとはHDDを購入予定です。
諸事情で11日以降になりそうですが、とりあえず西洋骨董洋菓子店と黒執事と00とスレイヤーズRを保存しておくのに容量が心配になってきたので…
あ、今日の5の2もだった(笑)現在12時間分の容量の余裕があるのですが、週3本録画してるとさすがにキツイので…何G買おうかしら。
旅から帰って速攻で00見ての感想です。
正直なトコ、ファーストシーズン感想書いていた皆々様には全く及ばないとは思いますが…
まぁ、気楽に書いていきますわ。
第1話「天使再臨」
・4年-終わらない戦い、望まられざる世界
カタロンとアロウズの戦闘…数では勝るが旧型MSのカタロン側と、擬似太陽炉を搭載している新型MSと改良型のジンクスでは戦闘というよりも虐殺に近い感じ。
この辺り、旧3勢力のMSとソレスタルビーイングの戦いの時と対比しているのかもしれません。
ただ、間違いなく違うのは…相手を従わせるために力で弾圧しようとする者たちと、世界が変わるための行動としての力を振るっていた者ということ。
連邦政府=治安維持部隊・アロウズによって世界は確かに1つになりつつあるが、それは力や弾圧による歪んだ統一に過ぎないということを表しているかと。
カタロン側の新キャラ、クラウスとシーリンがコロニープラウドでの同士の救出作戦について触れてます。今回の話の中心ですね。
シーリンがどういう経緯でアザディスタンを去り、カタロンにいるのかが気になるところではありますが、それはいずれ語られることでしょう。
・平和に見える世界
ソーマとセルゲイ中佐のシーン。
例の件って…養子縁組み?それとも…(笑
表だけを見れば平和に見える世界、治安維持部隊によって反政府勢力の撲滅のために戦いは続いている、と。
マネキン大佐とセルゲイ中佐が何となしにアロウズに探りを入れている感じですね。二人ともお誘い来てないんでしょうか?
夢を叶えて宇宙でお仕事している沙慈も、カタロン内通者に巻き込まれて連行されちゃいます。
・ソレスタルビーイング、健在
プトレマイオス2と出撃しようとするティエリア、相変わらずのようですがスメラギさんがいないのでティエリアが作戦を決めているっぽい?
ヴァスティ親子も登場、娘がアイマスとかマジアカに出てきそうだ(ぇ
「彼は来る」と刹那がくる気がしてるティエリア、信頼してる?
刹那はどういった理由でいつソレルタルビーイングを抜けていったのか?っと、これ関連のは後回しで。
・コロニープラウド内、カタロン関係者を囮に?
捕まった沙慈が高重力下で強制労働させられています。監視している連中はパワードスーツか重力制御装置付きのスーツなのでしょう。
こんなトコで働かせているのは、監視+囮なのでしょうかね?彼らを囮に相手の戦力を削っていくという…
アロウズの艦から出撃するジンクスⅢの1機にルイスが…沙慈は夢を選び、ルイスは復讐を選んだ。
ルイス、改造されてるっぽいですよね…
・刹那、潜入
刹那、前のときは間に合わなかったのでしょうか?ここ”も”って言ってましたよね。
高重力下でも動ける刹那は「鍛えてますから」って感じです。
それに対してパワードスーツ打ち抜かれただけで動けなくなっちゃう見張り役さん…いや、スーツが重いのかしら?刹那の足音で気付かない辺りが笑えた(ドスドスドスなのにね・笑)
カタロンのMSが気になります。ファーストシーズンには出ていなかった新型っぽいけど、いつ造られたのかしら?
重力システムをおさえ、味方の捕虜(?)を開放&救出にむかうカタロンの面々。
ブリッジの人員の宇宙服が揃っていないことが、この組織が色々な旧勢力から集まった人たちでできていることを物語っている気がします。
アロウズはそれに対し、無人の対人兵器(新型オートマトン)1ダースで虐殺にかかります。旧勢力の戦闘組織に比べて、非人道的な手段を平気で取っている気がしますね。
これでも非難が集まらないのは、それだけ情報統制ができているからでしょうか。
MS同士の戦闘も、擬似太陽炉搭載型のほうがまだまだ性能は上のようです。
ただ、今までよりは戦えてるっぽいですけど…
虐殺を繰り広げるオートマトン、沙慈もその餌食にされそうに…
・刹那、再び戦いへ
すんでの所で刹那に助けられる沙慈、そして刹那との再会。
…この極限状態でよく気付いたな、沙慈(笑
しっかし沙慈、ヒロインみたいですね。刹那に手を引かれ逃げ続けるとか(笑
世間話している場合じゃないし、空気読めよ沙慈…爆発から庇って「大丈夫か?」と聞くあたり、刹那もまんざらじゃないのか?(マテ
…暴走はここまで、刹那の本音がここで出てきます。
「変わってない…あの頃から…こんなもの、求めていない!ロックオンも、俺も、こんな世界など!」
「ソレスタルビーイングの求めていた世界」でなく「自分やロックオンの求めていた世界」という表現が今の刹那の状況を物語っていると思います。
この4年間、ソレスタルビーイングとしてではなく自分の意思で。ガンダムと共に戦ってきたのでしょう。
そして、世界は変わっていなかったという思いを吐き出しています。
宇宙空間への出口に待っていたボロボロのエクシア、それを見て驚愕する沙慈…初めて、エクシア=ガンダムに乗っているのが隣人であった刹那・F・セイエイであった事を彼がどう受け止めたのか。その答えは…
・エクシア、再臨
オートマトンを次々とあっという間に駆逐していくエクシア…つか隊長さん驚きすぎじゃない?
仮にも「あのGN粒子は」とか言っちゃってるんだから、ガンダム相手ならと予測できてしかるべきだと思うのですがね。
きっとその程度の器で、2話で消える予定だから良いということでしょうね。
コロニー内から出てきた隻眼のエクシア、このシーンはカッコいい!
ルイスの眼を通じて、エクシアを確認するリボンズ…やっぱルイス、改造されてるっぽい。
「ガンダムとはいえ、5年前の機体…」という言葉通り、エクシア1機で刹那は戦ってきたのでしょう。
右目周り・右膝の装甲や左腕がないのはその為で、いかに苦しい戦いだったかを表していると思います。
隊長さんの「多くの仲間が貴様らに倒された!その敵、とらせてもらうっ!」ってアンタのやってることを棚に上げてよく言うって感じです。
自分達が同じことをやっても許されるということか?これがアロウズの本質という風に見せたいのでしょうか。
だとしたら、非常によくできたキャラだと思います(笑
GNソードを折られ(斬られ)、右脚と両腕を切り落とされて絶体絶命のエクシアを救ったのはティエリアのセラヴィーガンダム。
膝にもGNキャノンがあり、ビームサーベルを弾く強力なGNフィールドを装備していて、背中にガンダムの顔を装備しているって(笑
…もしかして、今度の「ナドレ」は背中向きに入っているのでしょうか?セラヴィーの頭も装甲外れなさそうだし。
機動性は前よりかなり上がっているようですね。
・戦闘終了…刹那、銃口を向けられる
久しぶりだなというティエリア。
エクシアの損傷度といい、やはり刹那がソレスタルビーイングを出ていってからそれなりの時間が経っているようですね。
4年ぶりと言っていたので、ファーストシーズン最終話の戦闘のあとすぐに行方をくらましたのか?しかし決戦から1度は修理された様子(ヘッドパーツは最終決戦で完全破壊のハズ)だし、その辺は…
っていうか、ラッセさん生きてるしーーーーーーーーーー!!!!!!!!
刹那ならずともビックリです…ん?
アーデさんって呼び方に吹いた(笑
ガンダムが現れたという情報を得て、クラウスとシーリンの反応の違いがアリ。
好機かもしれないというクラウス、武力介入の対象になるかもしれないというシーリン。
クラウスが元ソレスタルビーイングの関係者だからか?普通ならシーリンのように考えるのが妥当な気もするのだが…クラウスの意図が見えないのでどうなることやら。
ティエリアとの4年ぶりの再会なのですが、飾りっ気のないのが2人らしくていいですね。
刹那にガンダムのせいで大事な人たちが傷ついたと、感情をぶつける沙慈。
さっきの隊長さんにはそれを言う権利は全くないと思いますが、沙慈には言う権利あるんですよね。
言い訳をせずに眼をそらさずに沙慈の言葉を聞く刹那、刹那の世界を変えることへの覚悟を伺えるシーンで、ロックオンに銃口を向けられたときのシーンに非常に似ています。あの時も逃げずにしっかりと受け止めてました。
ルイス…薬っスか。やっぱ強化確定ですな…そしてリボンズの前に現れた王留美。
今度は何を企んで…もとい、どういう動きをするのかが非常に楽しみですね。
お付きの人()はどうしたんでしょうか…?
マリナ様は相変わらずだけど、ちょっと苦労したのかやつれてるっぽいですね。
スメラギさんは…あー男のもとに転がり込んでるのね。酒だけでは無理になってしまわれましたか…
そしてそして…ついにきたこの男!仮面の人で中の人は絶対アレなあの爆発でも死ななかったあの人。
「自分がおとめ座であった事を、これほど嬉しく思ったことはない。」
ぐはっ!そのままやん!でも、いかにも彼らしくって好きです♪
セルゲイJrキター!…四角じゃない(笑
ティエリアさんは捕まっているのね…救出はいつになるのだろうか。そして、彼を前向かせるのは誰の役目になるのでしょうかね。
・セカンドシーズンOP
ティエリア以外のマイスターの子供時代、旧ガンダムの戦い、旧ソレスタルビーイングの面々と続き、ダブルオーガンダムに乗った刹那がその想いを継ぎ、それに仲間がついていくという表現。
沙慈、ルイスが袂を分かち合った二人とルイスが気になるセルゲイJr(笑
セルゲイ親子と板ばさみになるソーマ、やっぱ養子なのかね…
ティエリアのこの様子だと、復帰が一番最後になりそう。自らも戦いたい意思はあるが…という雰囲気。
各陣営のキャラと続き、王留美…ネーナは何に乗ってるんでしょうね。
刹那とマリナ様、進展はあるのか?歳の差カップル(マテ
エクシアの追加武装っぽい飛行物体が…またラッセさん死にそうになるのか(笑
ルイスのジンクスⅢと一緒にいるMSが気になります…アヘッドっぽくはないし、セルゲイJrのMSかしら?
ひろしの新型MSにフルバーストだとダブルエックスに見えるセラヴィー。ひろしの新型MSがイージスに見えるのよね(苦笑
最後が刹那VS仮面の男なのが良かった。
この2人のくされ縁はまだまだ続いてゆくのね(笑
・刹那と沙慈の今後
結局「撃てば君達と同じになる」と撃たなかった沙慈。
刹那が助けてくれたことを受け入れられない沙慈に「自分のいる世界ぐらい、自分の目で見たらどうだ」と言うティエリア。
ティエリアがヴェーダの下で、ソレスタルビーイングの理念を第一に動いてた頃には絶対に考えられなかった台詞です。
それと同時に、沙慈に世界の真の姿をしっかり見ろと言っている。戦いがどこか絵空事で、自分達には関係ないと思っている沙慈や他の人に対する憤りもやや感じられました。
この世界は変えようと思わなければ変わらないのだという想いも入っていると思います。
ダブルオーと対面し、カタロンに所属する死んだロックオン=ニール・ディランディの双子?の弟?ライル・ディランディをマイスターにスカウトしに…今までの刹那の立場から明らかに変わった面だと思います。
・次回予告
スメラギの前に現れる刹那。仲間集めモード全開ですか?説得できるのか、それと男がどうなるのか(笑
ライルを見て驚くフェルト、何かを企んでいる王留美、ティエリアとどう転ぶか楽しみです。
そしてついにダブルオーガンダム起動!出力は太陽炉を2個装備しているという点では最強なのでしょう。
ただ、制御が難しいとかの弱点はありそうですが…何にせよ、次回が楽しみです!
1話目を見た限りでは、ファーストシーズンで土台作りができていた分余計なことに使う時間が少ないのでスピーディーに展開していったと思います。
1話目は基本顔見せだと思っていたので、ほぼ満足な出来でしたよ~
って、気楽な割りに長くなったな…(苦笑
正直なトコ、ファーストシーズン感想書いていた皆々様には全く及ばないとは思いますが…
まぁ、気楽に書いていきますわ。
第1話「天使再臨」
・4年-終わらない戦い、望まられざる世界
カタロンとアロウズの戦闘…数では勝るが旧型MSのカタロン側と、擬似太陽炉を搭載している新型MSと改良型のジンクスでは戦闘というよりも虐殺に近い感じ。
この辺り、旧3勢力のMSとソレスタルビーイングの戦いの時と対比しているのかもしれません。
ただ、間違いなく違うのは…相手を従わせるために力で弾圧しようとする者たちと、世界が変わるための行動としての力を振るっていた者ということ。
連邦政府=治安維持部隊・アロウズによって世界は確かに1つになりつつあるが、それは力や弾圧による歪んだ統一に過ぎないということを表しているかと。
カタロン側の新キャラ、クラウスとシーリンがコロニープラウドでの同士の救出作戦について触れてます。今回の話の中心ですね。
シーリンがどういう経緯でアザディスタンを去り、カタロンにいるのかが気になるところではありますが、それはいずれ語られることでしょう。
・平和に見える世界
ソーマとセルゲイ中佐のシーン。
例の件って…養子縁組み?それとも…(笑
表だけを見れば平和に見える世界、治安維持部隊によって反政府勢力の撲滅のために戦いは続いている、と。
マネキン大佐とセルゲイ中佐が何となしにアロウズに探りを入れている感じですね。二人ともお誘い来てないんでしょうか?
夢を叶えて宇宙でお仕事している沙慈も、カタロン内通者に巻き込まれて連行されちゃいます。
・ソレスタルビーイング、健在
プトレマイオス2と出撃しようとするティエリア、相変わらずのようですがスメラギさんがいないのでティエリアが作戦を決めているっぽい?
ヴァスティ親子も登場、娘がアイマスとかマジアカに出てきそうだ(ぇ
「彼は来る」と刹那がくる気がしてるティエリア、信頼してる?
刹那はどういった理由でいつソレルタルビーイングを抜けていったのか?っと、これ関連のは後回しで。
・コロニープラウド内、カタロン関係者を囮に?
捕まった沙慈が高重力下で強制労働させられています。監視している連中はパワードスーツか重力制御装置付きのスーツなのでしょう。
こんなトコで働かせているのは、監視+囮なのでしょうかね?彼らを囮に相手の戦力を削っていくという…
アロウズの艦から出撃するジンクスⅢの1機にルイスが…沙慈は夢を選び、ルイスは復讐を選んだ。
ルイス、改造されてるっぽいですよね…
・刹那、潜入
刹那、前のときは間に合わなかったのでしょうか?ここ”も”って言ってましたよね。
高重力下でも動ける刹那は「鍛えてますから」って感じです。
それに対してパワードスーツ打ち抜かれただけで動けなくなっちゃう見張り役さん…いや、スーツが重いのかしら?刹那の足音で気付かない辺りが笑えた(ドスドスドスなのにね・笑)
カタロンのMSが気になります。ファーストシーズンには出ていなかった新型っぽいけど、いつ造られたのかしら?
重力システムをおさえ、味方の捕虜(?)を開放&救出にむかうカタロンの面々。
ブリッジの人員の宇宙服が揃っていないことが、この組織が色々な旧勢力から集まった人たちでできていることを物語っている気がします。
アロウズはそれに対し、無人の対人兵器(新型オートマトン)1ダースで虐殺にかかります。旧勢力の戦闘組織に比べて、非人道的な手段を平気で取っている気がしますね。
これでも非難が集まらないのは、それだけ情報統制ができているからでしょうか。
MS同士の戦闘も、擬似太陽炉搭載型のほうがまだまだ性能は上のようです。
ただ、今までよりは戦えてるっぽいですけど…
虐殺を繰り広げるオートマトン、沙慈もその餌食にされそうに…
・刹那、再び戦いへ
すんでの所で刹那に助けられる沙慈、そして刹那との再会。
…この極限状態でよく気付いたな、沙慈(笑
しっかし沙慈、ヒロインみたいですね。刹那に手を引かれ逃げ続けるとか(笑
世間話している場合じゃないし、空気読めよ沙慈…爆発から庇って「大丈夫か?」と聞くあたり、刹那もまんざらじゃないのか?(マテ
…暴走はここまで、刹那の本音がここで出てきます。
「変わってない…あの頃から…こんなもの、求めていない!ロックオンも、俺も、こんな世界など!」
「ソレスタルビーイングの求めていた世界」でなく「自分やロックオンの求めていた世界」という表現が今の刹那の状況を物語っていると思います。
この4年間、ソレスタルビーイングとしてではなく自分の意思で。ガンダムと共に戦ってきたのでしょう。
そして、世界は変わっていなかったという思いを吐き出しています。
宇宙空間への出口に待っていたボロボロのエクシア、それを見て驚愕する沙慈…初めて、エクシア=ガンダムに乗っているのが隣人であった刹那・F・セイエイであった事を彼がどう受け止めたのか。その答えは…
・エクシア、再臨
オートマトンを次々とあっという間に駆逐していくエクシア…つか隊長さん驚きすぎじゃない?
仮にも「あのGN粒子は」とか言っちゃってるんだから、ガンダム相手ならと予測できてしかるべきだと思うのですがね。
きっとその程度の器で、2話で消える予定だから良いということでしょうね。
コロニー内から出てきた隻眼のエクシア、このシーンはカッコいい!
ルイスの眼を通じて、エクシアを確認するリボンズ…やっぱルイス、改造されてるっぽい。
「ガンダムとはいえ、5年前の機体…」という言葉通り、エクシア1機で刹那は戦ってきたのでしょう。
右目周り・右膝の装甲や左腕がないのはその為で、いかに苦しい戦いだったかを表していると思います。
隊長さんの「多くの仲間が貴様らに倒された!その敵、とらせてもらうっ!」ってアンタのやってることを棚に上げてよく言うって感じです。
自分達が同じことをやっても許されるということか?これがアロウズの本質という風に見せたいのでしょうか。
だとしたら、非常によくできたキャラだと思います(笑
GNソードを折られ(斬られ)、右脚と両腕を切り落とされて絶体絶命のエクシアを救ったのはティエリアのセラヴィーガンダム。
膝にもGNキャノンがあり、ビームサーベルを弾く強力なGNフィールドを装備していて、背中にガンダムの顔を装備しているって(笑
…もしかして、今度の「ナドレ」は背中向きに入っているのでしょうか?セラヴィーの頭も装甲外れなさそうだし。
機動性は前よりかなり上がっているようですね。
・戦闘終了…刹那、銃口を向けられる
久しぶりだなというティエリア。
エクシアの損傷度といい、やはり刹那がソレスタルビーイングを出ていってからそれなりの時間が経っているようですね。
4年ぶりと言っていたので、ファーストシーズン最終話の戦闘のあとすぐに行方をくらましたのか?しかし決戦から1度は修理された様子(ヘッドパーツは最終決戦で完全破壊のハズ)だし、その辺は…
っていうか、ラッセさん生きてるしーーーーーーーーーー!!!!!!!!
刹那ならずともビックリです…ん?
アーデさんって呼び方に吹いた(笑
ガンダムが現れたという情報を得て、クラウスとシーリンの反応の違いがアリ。
好機かもしれないというクラウス、武力介入の対象になるかもしれないというシーリン。
クラウスが元ソレスタルビーイングの関係者だからか?普通ならシーリンのように考えるのが妥当な気もするのだが…クラウスの意図が見えないのでどうなることやら。
ティエリアとの4年ぶりの再会なのですが、飾りっ気のないのが2人らしくていいですね。
刹那にガンダムのせいで大事な人たちが傷ついたと、感情をぶつける沙慈。
さっきの隊長さんにはそれを言う権利は全くないと思いますが、沙慈には言う権利あるんですよね。
言い訳をせずに眼をそらさずに沙慈の言葉を聞く刹那、刹那の世界を変えることへの覚悟を伺えるシーンで、ロックオンに銃口を向けられたときのシーンに非常に似ています。あの時も逃げずにしっかりと受け止めてました。
ルイス…薬っスか。やっぱ強化確定ですな…そしてリボンズの前に現れた王留美。
今度は何を企んで…もとい、どういう動きをするのかが非常に楽しみですね。
お付きの人()はどうしたんでしょうか…?
マリナ様は相変わらずだけど、ちょっと苦労したのかやつれてるっぽいですね。
スメラギさんは…あー男のもとに転がり込んでるのね。酒だけでは無理になってしまわれましたか…
そしてそして…ついにきたこの男!仮面の人で中の人は絶対アレなあの爆発でも死ななかったあの人。
「自分がおとめ座であった事を、これほど嬉しく思ったことはない。」
ぐはっ!そのままやん!でも、いかにも彼らしくって好きです♪
セルゲイJrキター!…四角じゃない(笑
ティエリアさんは捕まっているのね…救出はいつになるのだろうか。そして、彼を前向かせるのは誰の役目になるのでしょうかね。
・セカンドシーズンOP
ティエリア以外のマイスターの子供時代、旧ガンダムの戦い、旧ソレスタルビーイングの面々と続き、ダブルオーガンダムに乗った刹那がその想いを継ぎ、それに仲間がついていくという表現。
沙慈、ルイスが袂を分かち合った二人とルイスが気になるセルゲイJr(笑
セルゲイ親子と板ばさみになるソーマ、やっぱ養子なのかね…
ティエリアのこの様子だと、復帰が一番最後になりそう。自らも戦いたい意思はあるが…という雰囲気。
各陣営のキャラと続き、王留美…ネーナは何に乗ってるんでしょうね。
刹那とマリナ様、進展はあるのか?歳の差カップル(マテ
エクシアの追加武装っぽい飛行物体が…またラッセさん死にそうになるのか(笑
ルイスのジンクスⅢと一緒にいるMSが気になります…アヘッドっぽくはないし、セルゲイJrのMSかしら?
ひろしの新型MSにフルバーストだとダブルエックスに見えるセラヴィー。ひろしの新型MSがイージスに見えるのよね(苦笑
最後が刹那VS仮面の男なのが良かった。
この2人のくされ縁はまだまだ続いてゆくのね(笑
・刹那と沙慈の今後
結局「撃てば君達と同じになる」と撃たなかった沙慈。
刹那が助けてくれたことを受け入れられない沙慈に「自分のいる世界ぐらい、自分の目で見たらどうだ」と言うティエリア。
ティエリアがヴェーダの下で、ソレスタルビーイングの理念を第一に動いてた頃には絶対に考えられなかった台詞です。
それと同時に、沙慈に世界の真の姿をしっかり見ろと言っている。戦いがどこか絵空事で、自分達には関係ないと思っている沙慈や他の人に対する憤りもやや感じられました。
この世界は変えようと思わなければ変わらないのだという想いも入っていると思います。
ダブルオーと対面し、カタロンに所属する死んだロックオン=ニール・ディランディの双子?の弟?ライル・ディランディをマイスターにスカウトしに…今までの刹那の立場から明らかに変わった面だと思います。
・次回予告
スメラギの前に現れる刹那。仲間集めモード全開ですか?説得できるのか、それと男がどうなるのか(笑
ライルを見て驚くフェルト、何かを企んでいる王留美、ティエリアとどう転ぶか楽しみです。
そしてついにダブルオーガンダム起動!出力は太陽炉を2個装備しているという点では最強なのでしょう。
ただ、制御が難しいとかの弱点はありそうですが…何にせよ、次回が楽しみです!
1話目を見た限りでは、ファーストシーズンで土台作りができていた分余計なことに使う時間が少ないのでスピーディーに展開していったと思います。
1話目は基本顔見せだと思っていたので、ほぼ満足な出来でしたよ~
って、気楽な割りに長くなったな…(苦笑
こんばんは、日付変わって7時間後には飛行機が飛んでいるはずのKappaです。
今日はただの日記です。
前述した通り、8:00には飛行機に乗っていて…7:30には空港にいる予定で…6:30に自宅を出る予定で…5:30に起きる予定で…今1:00です(笑
さっさと寝れよ、俺。
結局一日目は行き当たりばったりでいこうと思ってます。ダブルアーツ2巻とバーテンダーは買って、マンキン完全版は帰ってきてから買う予定(あくまで予定
今回は日々のストレスとかネガティブとか嫉妬とかをぶっとばすのが目的なので、気楽モードなのですよ。仕事忘れるぞー!
ちなみに、荷物何も用意してません。これから荷造り…って言っても、持っていくものなどデジカメと服とレプリカとマフラータオルぐらいなので速攻でできますけどね。
旅のお供として持っていく本は3冊で、 適当な日本語 と偽善エコロジー と日本全国「お土産・名産品」おもしろ事典です。
もう1冊増やしたかったのですが、読みたい本が出てこなかったので…重いし(笑
と、いうわけで楽しんできます~♪00感想は帰宅後、6日以降で…
今日はただの日記です。
前述した通り、8:00には飛行機に乗っていて…7:30には空港にいる予定で…6:30に自宅を出る予定で…5:30に起きる予定で…今1:00です(笑
さっさと寝れよ、俺。
結局一日目は行き当たりばったりでいこうと思ってます。ダブルアーツ2巻とバーテンダーは買って、マンキン完全版は帰ってきてから買う予定(あくまで予定
今回は日々のストレスとかネガティブとか嫉妬とかをぶっとばすのが目的なので、気楽モードなのですよ。仕事忘れるぞー!
ちなみに、荷物何も用意してません。これから荷造り…って言っても、持っていくものなどデジカメと服とレプリカとマフラータオルぐらいなので速攻でできますけどね。
旅のお供として持っていく本は3冊で、 適当な日本語 と偽善エコロジー と日本全国「お土産・名産品」おもしろ事典です。
もう1冊増やしたかったのですが、読みたい本が出てこなかったので…重いし(笑
と、いうわけで楽しんできます~♪00感想は帰宅後、6日以降で…
発売から2ヶ月経ってしまいましたが、2巻が発売される前に感想を書いてしまいます!
つか2巻読んだあとだと余計な知識とか入っちゃって、絶対1巻のみの感想にできないので…(こだわり)
ではでは、ダブルアーツ1巻の感想開始で~
「つないだその手を離すことを禁じます。」
1ページ目にもの凄く衝撃的なことが書いてあって、何故そうなったかを読むのにWJ連載時には効果的だったでしょう。
正直、コミックの帯で「この手を離すと彼女が死ぬ!?」っていうアオリ見てなかったらビックリだったはずです。
かかったものは確実に死ぬというトロイという病気のある世界で、トロイを治す(正しくはトロイの「毒」を抜き取って延命させることができる)ことができるが、自らもトロイに感染して長く生きることができないシスターという職業のエルー(エルレイン)と、何故か触れてもトロイに感染しない(トロイは直接触れることで感染する)少年、キリのシスター協会本部にたどり着くための物語。
あー、長くなった…とりあえず、メシ喰う時もトイレの時もフロ入る時も寝る時も一緒にいなきゃエルーが死んじゃうので、一緒にいることになった2人の物語っス。
1話は、エルーとキリの出会い、トロイの恐怖、シスターを狙う敵の登場と物語の中心となる事柄の紹介です。
「トロイは触れると感染する…つまり、それを体内に溜め込むことができるシスターは危険」といった感じで、トロイの治療をした家を出てくるときの野次馬の人々のとりまきが離れていく姿、エルーはずっとこの孤独と戦ってきたのですよね。
それでも、自分の目の前で次々と消えていく育った町の人々を目の前にしたから、自分が助けになればと頑張ってきたのでしょう…いい娘です。
キリは…お茶目?(修理中)、絵が上手い(暗殺者)、一直線、あきらめない、どこまでも少年マンガの王道をいく主人公って感じの少年です。
エルーが暗殺者に狙われたときにキリを殺させないために自分が犠牲になるって言ったときのあの怒りっぷり、「オレは決めたぞ。あんたがこの手を取ったらもう、絶対その手は離さない!!」という強い意志、彫れ惚れそうでした。
2話はシャワーシーン…じゃなかった、キリの一家の優しさ、面白さを紹介する回。
キリがどう育ったかがわかるお話です。
皆から恐れられて近づかれもしない「シスター」を当たり前の普通の人間として当たり前に扱ってくれる優しさ。
人間はわかっていてもどこかで偏見を持ってしまってギクシャクしたりするのに、このご両親はそういったことがなくごく自然に接することができる。
そういう二人に育てられたから、キリは優しくてまっすぐに育ったんだと思う。
シスターがたくさんの人々を救ってきたこと、自分は触れてても不幸にならないからとまっすぐに言っちゃえる素直さ。
また、シスターの持つ「苦しみ」をわかりやすく見せた回でもあったと思います。
他人から「恐怖」の対象として見られ、自らも他人に触れることができないというプレッシャー。
この一家に囲まれて、そういったものから一時でも開放してあげることができたわけです。
個人的には、シャワーシーンでも「修理中」が…(笑
3話はキリの幼馴染の「スイ」と2人目の暗殺者の登場の回。
痣ネタは吹いた、マジで。
あと、キリがこの世界にとっていかに稀少で大切かをシスター協会の最強部隊を派遣することで浮き彫りにしてますね。
「…やれやれ、とんだハッタリだったな…」にも良かった。
ムチャクチャ強そうに組み上げたのに、一撃でバラバラですもんね…暗殺者のオッチャンだって驚くわ(笑
ピンチに強い仲間登場、コレ少年誌のお約束ネ♪
4話、暗殺者のオッチャンがスイにボコボコニされる回。
最強・無敵・粉砕・玉砕・大喝采!(by社長w)な話で、戦闘→手を繋いでる事の理由話→爆笑→モトカノ宣言と…あっという間に1話使ってました。
そうそう、キリの能力の複線もありましたね。
5話は、スイが武の民(ナギン)であること、キリの持つ「フレア」という力のコトを説明した回。
スイが世界にある4つの人種で最強の武の民の純血種であることが紹介されてました。
世界に散り散りになっているという説明があるということは、間違いなく敵として出てくる気がしますね。
あと、味方の…何でしたっけ?ミリティアシスターにもいそうな気配が。
キリの能力、高い芸術性がここでもクローズアップされています。
それと、体のどっかが触れていれば平気という設定も説明されてて、これで行動の幅が増えますね。
でも、この話での最大の注目点は「フレア」でしょう。
免疫力や治癒力、いわゆる「生命力」が強化されるコト。
手を繋いだ人数分だけ、それぞれ1人1人のちからが人数分倍増するコト。
…前者は読んでる限りは「フレア」ではないのかな?それでもトロイ克服の1つの鍵のような気がします。
後者、手を繋げば繋ぐほど、人と繋がれば繋がるほど強くなる力。
独りでしかいられないシスターとは正反対な存在、それがキリ。だからこそ、エルーを救うことができる存在だったのかもしれない。
今後、この「繋がる」ことが前提の能力でどういった進展があるか、楽しみにさせてくれる話でした。
2巻は最大のピンチ?強い敵が出てくるようなのでどのような展開になるか楽しみです。
つか、キリの暴走する芸術が何を生み出すのか?
発売したら早めに購入して、早めに読んで、早めに感想書こうと思います!
つか2巻読んだあとだと余計な知識とか入っちゃって、絶対1巻のみの感想にできないので…(こだわり)
ではでは、ダブルアーツ1巻の感想開始で~
「つないだその手を離すことを禁じます。」
1ページ目にもの凄く衝撃的なことが書いてあって、何故そうなったかを読むのにWJ連載時には効果的だったでしょう。
正直、コミックの帯で「この手を離すと彼女が死ぬ!?」っていうアオリ見てなかったらビックリだったはずです。
かかったものは確実に死ぬというトロイという病気のある世界で、トロイを治す(正しくはトロイの「毒」を抜き取って延命させることができる)ことができるが、自らもトロイに感染して長く生きることができないシスターという職業のエルー(エルレイン)と、何故か触れてもトロイに感染しない(トロイは直接触れることで感染する)少年、キリのシスター協会本部にたどり着くための物語。
あー、長くなった…とりあえず、メシ喰う時もトイレの時もフロ入る時も寝る時も一緒にいなきゃエルーが死んじゃうので、一緒にいることになった2人の物語っス。
1話は、エルーとキリの出会い、トロイの恐怖、シスターを狙う敵の登場と物語の中心となる事柄の紹介です。
「トロイは触れると感染する…つまり、それを体内に溜め込むことができるシスターは危険」といった感じで、トロイの治療をした家を出てくるときの野次馬の人々のとりまきが離れていく姿、エルーはずっとこの孤独と戦ってきたのですよね。
それでも、自分の目の前で次々と消えていく育った町の人々を目の前にしたから、自分が助けになればと頑張ってきたのでしょう…いい娘です。
キリは…お茶目?(修理中)、絵が上手い(暗殺者)、一直線、あきらめない、どこまでも少年マンガの王道をいく主人公って感じの少年です。
エルーが暗殺者に狙われたときにキリを殺させないために自分が犠牲になるって言ったときのあの怒りっぷり、「オレは決めたぞ。あんたがこの手を取ったらもう、絶対その手は離さない!!」という強い意志、
2話はシャワーシーン…じゃなかった、キリの一家の優しさ、面白さを紹介する回。
キリがどう育ったかがわかるお話です。
皆から恐れられて近づかれもしない「シスター」を当たり前の普通の人間として当たり前に扱ってくれる優しさ。
人間はわかっていてもどこかで偏見を持ってしまってギクシャクしたりするのに、このご両親はそういったことがなくごく自然に接することができる。
そういう二人に育てられたから、キリは優しくてまっすぐに育ったんだと思う。
シスターがたくさんの人々を救ってきたこと、自分は触れてても不幸にならないからとまっすぐに言っちゃえる素直さ。
また、シスターの持つ「苦しみ」をわかりやすく見せた回でもあったと思います。
他人から「恐怖」の対象として見られ、自らも他人に触れることができないというプレッシャー。
この一家に囲まれて、そういったものから一時でも開放してあげることができたわけです。
個人的には、シャワーシーンでも「修理中」が…(笑
3話はキリの幼馴染の「スイ」と2人目の暗殺者の登場の回。
痣ネタは吹いた、マジで。
あと、キリがこの世界にとっていかに稀少で大切かをシスター協会の最強部隊を派遣することで浮き彫りにしてますね。
「…やれやれ、とんだハッタリだったな…」にも良かった。
ムチャクチャ強そうに組み上げたのに、一撃でバラバラですもんね…暗殺者のオッチャンだって驚くわ(笑
ピンチに強い仲間登場、コレ少年誌のお約束ネ♪
4話、暗殺者のオッチャンがスイにボコボコニされる回。
最強・無敵・粉砕・玉砕・大喝采!(by社長w)な話で、戦闘→手を繋いでる事の理由話→爆笑→モトカノ宣言と…あっという間に1話使ってました。
そうそう、キリの能力の複線もありましたね。
5話は、スイが武の民(ナギン)であること、キリの持つ「フレア」という力のコトを説明した回。
スイが世界にある4つの人種で最強の武の民の純血種であることが紹介されてました。
世界に散り散りになっているという説明があるということは、間違いなく敵として出てくる気がしますね。
あと、味方の…何でしたっけ?ミリティアシスターにもいそうな気配が。
キリの能力、高い芸術性がここでもクローズアップされています。
それと、体のどっかが触れていれば平気という設定も説明されてて、これで行動の幅が増えますね。
でも、この話での最大の注目点は「フレア」でしょう。
免疫力や治癒力、いわゆる「生命力」が強化されるコト。
手を繋いだ人数分だけ、それぞれ1人1人のちからが人数分倍増するコト。
…前者は読んでる限りは「フレア」ではないのかな?それでもトロイ克服の1つの鍵のような気がします。
後者、手を繋げば繋ぐほど、人と繋がれば繋がるほど強くなる力。
独りでしかいられないシスターとは正反対な存在、それがキリ。だからこそ、エルーを救うことができる存在だったのかもしれない。
今後、この「繋がる」ことが前提の能力でどういった進展があるか、楽しみにさせてくれる話でした。
2巻は最大のピンチ?強い敵が出てくるようなのでどのような展開になるか楽しみです。
つか、キリの暴走する芸術が何を生み出すのか?
発売したら早めに購入して、早めに読んで、早めに感想書こうと思います!
1日サボりました、発展途上進化途中株価下落のKappaです。
こちらのWJ、SJ系コミックはH×Hとブリーチは明日発売、残りはすべて月曜…土曜から月曜まで本州に飛ぶので、職場で月曜に買うか本土で土曜日に買ってしまうかもの凄く迷ってます。
んで、今回の集英社コミックから買うのは、
・シャーマンキング完全版 15、16巻
・バーテンダー 12巻
・ダブルアーツ 2巻
となっております。
とりあえず、ダブルアーツは1巻のレビューも書いてないので、2巻を書く前には書き上げたいなと思ってます。
エンバーミング1巻のレビューも早めに書くつもりです。和月作品なのに後回しなんて蝶・最低だ俺…。
ホントは赤マルジャンプの読み切り(古っ!)のほうも書きたいんですけど、時間があるかどうか…
あと暴走放送開始のアニメからは00を書く予定…でも、今のところそれだけです、(汗
と、いうワケで仕事に戻りま~す(爆
あとで今月買うコミック一覧をアップすることにしますです、ハイ。
<2008/10/03 0:56 追記>
帰ってくる際にコミック発売一覧を持ってくるのを忘れました(笑
なので明日以降で勘弁してください…
こちらのWJ、SJ系コミックはH×Hとブリーチは明日発売、残りはすべて月曜…土曜から月曜まで本州に飛ぶので、職場で月曜に買うか本土で土曜日に買ってしまうかもの凄く迷ってます。
んで、今回の集英社コミックから買うのは、
・シャーマンキング完全版 15、16巻
・バーテンダー 12巻
・ダブルアーツ 2巻
となっております。
とりあえず、ダブルアーツは1巻のレビューも書いてないので、2巻を書く前には書き上げたいなと思ってます。
エンバーミング1巻のレビューも早めに書くつもりです。和月作品なのに後回しなんて蝶・最低だ俺…。
ホントは赤マルジャンプの読み切り(古っ!)のほうも書きたいんですけど、時間があるかどうか…
あと
と、いうワケで仕事に戻りま~す(爆
あとで今月買うコミック一覧をアップすることにしますです、ハイ。
<2008/10/03 0:56 追記>
帰ってくる際にコミック発売一覧を持ってくるのを忘れました(笑
なので明日以降で勘弁してください…