いびつな愛とちむどんどん♪
朝ドラ「ちむどんどん」の息子も
働かずに花札なんかして、、
困ったちゃんでしたね、、
本「正しい愛と理想の息子」
この本の息子たちも
理想にはほど遠い息子たちで・・
いびつな親の愛で育てられた
どうしようもない男たち、、
なんだけどね・・
「愛とやらはそもそもいびつで、醜悪なものなのかもしれない。…(略)…
愛しているからこそ、まちがってしまう。踏みにじってしまう。押しつけてしまう。」
『すべての愛は正しくない。正しい愛などというものは存在しない。この世のどこにも。』
と著者:寺地はるなさんは
どうしようもない息子にとつぜん視界を開かせる!?
そして・・
「忘れるな(略)『お年寄り』なんていう生きものはいない。それぞれ違う心をもって、それぞれに違う長い年月を生きてきた人たちがそこにいるだけだ」
と老いた女にたかって生きているどうしようもない父親に言わせるww・・
そう・・この世は・・
いびつな愛とどうしようもない息子(男)だらけ、、^^?
でもいっぽうでは・・
「思いやりだとか親切だとか愛だとか、そんなあやふやなものに寄りかからずに生きていけるんなら、私はそのほうがいい。シンプルでしょ?」
とわたあめという名の犬を飼ってる老女に言わせるww・・
やっぱり女は強し~
この世はちむどんどんしたもん勝ち^^v