SP1を当てた状態で何となくは使えていましたが、ようやくちゃんとしたVista上でのVS開発環境が整ってきた感じ?
■Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista
入れてみる余裕がないので、とりあえずメモメモφ(.. )
VS2005 SP1 Update for Vista公開
Virtual PC 2007 正式版が公開
昨年の10月頃からβテストが続いていた「Virtual PC 2007」の正式版がついに公開。 こちら から日本語版がダウンロードできます。
■Microsoft、Virtual PC 2007正式版の無償ダウンロード提供を開始 (MYCOMジャーナル)
■Microsoft Virtual PC 2007
今まで使っていたのは2007RCでしたが、特に問題なく移行完了。
WinXPHomeを起動した時に、オーディオコントローラーのドライバを要求してきたけど、バーチャルマシン追加機能ソフトを更新したら問題なく認識しました。(←環境によるかもしれませんね。自宅で試したら何も聞いてこないや)
2004からの大きな違いは、ホスト&ゲストOSでVistaがサポートですが、まともに動かそうとすると、メインメモリ1.5G~2.0Gは必要でしょうね。
最近はUNIX系のOSも使う事が多いので、細かい融通は利かないけど、設定が容易なVirtualPCは重宝してます。
■Microsoft、Virtual PC 2007正式版の無償ダウンロード提供を開始 (MYCOMジャーナル)
■Microsoft Virtual PC 2007
今まで使っていたのは2007RCでしたが、特に問題なく移行完了。
WinXPHomeを起動した時に、オーディオコントローラーのドライバを要求してきたけど、バーチャルマシン追加機能ソフトを更新したら問題なく認識しました。(←環境によるかもしれませんね。自宅で試したら何も聞いてこないや)
2004からの大きな違いは、ホスト&ゲストOSでVistaがサポートですが、まともに動かそうとすると、メインメモリ1.5G~2.0Gは必要でしょうね。
最近はUNIX系のOSも使う事が多いので、細かい融通は利かないけど、設定が容易なVirtualPCは重宝してます。
ベンチマーク
「欲しいかも~」と思っていたノートパソの記事。
■写真で見る「エプソンダイレクト Endeavor NA102」 (PC Watch)
昨日の段階では、「HDBENCH」の測定結果のSSが貼られてたけど、今見ると「初出時、ベンチマーク計測ソフトにHDBENCHを使用しておりましたが、Windows Vista上では正確な数値が計測できないため、該当データを削除いたしました。お詫びして訂正いたします。」と、訂正されてる。ちぇっ。
↓これね(リンク先では既に削除)
今どきHDBENCHなんて珍しいな~…と、久々にウチも計測してみたら(WinXP)、HDD測定値の桁の違いっぷりにびっくりしてたんだけど、どうやらHDBENCH自体がVistaに対応してないから、正常な数値が計測できないらしい。
それでも、他のテスト項目はそれっぽい数字だし、今使ってるパソと相対的な比較くらいは出来るだろうから、暇つぶしに一通り計測してみた。
■計測を行った環境
Name String Intel(R) Pentium(R) D CPU 3.00GHz
VideoCard NVIDIA GeForce 6600
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 1046,540 KByte
>> 【“ベンチマーク”の続きを読む】
■写真で見る「エプソンダイレクト Endeavor NA102」 (PC Watch)
昨日の段階では、「HDBENCH」の測定結果のSSが貼られてたけど、今見ると「初出時、ベンチマーク計測ソフトにHDBENCHを使用しておりましたが、Windows Vista上では正確な数値が計測できないため、該当データを削除いたしました。お詫びして訂正いたします。」と、訂正されてる。ちぇっ。
↓これね(リンク先では既に削除)
今どきHDBENCHなんて珍しいな~…と、久々にウチも計測してみたら(WinXP)、HDD測定値の桁の違いっぷりにびっくりしてたんだけど、どうやらHDBENCH自体がVistaに対応してないから、正常な数値が計測できないらしい。
それでも、他のテスト項目はそれっぽい数字だし、今使ってるパソと相対的な比較くらいは出来るだろうから、暇つぶしに一通り計測してみた。
■計測を行った環境
Name String Intel(R) Pentium(R) D CPU 3.00GHz
VideoCard NVIDIA GeForce 6600
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 1046,540 KByte
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テーマ:Windows 全般 - ジャンル:コンピュータ
Vistaのビジュアルスタイル考察
Vistaのビジュアルスタイルで曖昧だった部分がだいぶ把握できてきたような気がする。
「Windows スタンダード」≠「Windows Vista スタンダード」(NyaRuRuの日記)
世間では「VistaといえばAero」と賑わって(?)ますが、んじゃ「Aeroって何よ?」と技術的に質問されると言葉に詰まる事も多いだろう。
NyaRuRuさんのブログから所々引用しながら整理すると、
というわけで、「DWM」が一つのキーワード。
DWMを一言で表すと、
Vistaテーマでデスクトップの描画をつかさどる、ユーザーモードプロセスで動作するアプリケーション
てな感じで、各アプリのトップレベルウィンドウを一度バックバッファで合成して、必要な時にデスクトップを描画するVistaの新しいテクノロジーを指す。タスクマネージャーでプロセス一覧を見ると、実体である「dwm.exe」が実行されているのが確認できます。
ここまでは以前に調べてたんだけど、実際にVistaの設定を触っていると「あれ?」と心に引っかかってる事が残ってた。
>> 【“Vistaのビジュアルスタイル考察”の続きを読む】
「Windows スタンダード」≠「Windows Vista スタンダード」(NyaRuRuの日記)
世間では「VistaといえばAero」と賑わって(?)ますが、んじゃ「Aeroって何よ?」と技術的に質問されると言葉に詰まる事も多いだろう。
NyaRuRuさんのブログから所々引用しながら整理すると、
- 「Aero」とは、Desktop Window Manager(DWM)の技術を基盤とした、Vistaの新しいユーザーインタフェース。
- 一般でいうところの「Aero」とは「Aeroスタイル(テーマ)」を指している事が多い。AeroスタイルはHome Basicより上のエディションで選択可能なスタイルの一つ。半透明なウィンドウは「Windows Aero Glass」というエフェクトで実現されている。
- 「Windows Vista Home Basic では Windows Aero は使えない」という表現は一般向けには正しいが、実は Home Basic で選択可能な Windows Vista スタンダード UI(Windows Vista Home Basic のデフォルトテーマ) というのは,Aero からいくつかのエフェクトを使用不能にしただけ(半透明効果や Windows Flip,Windows Flip 3Dなど・・・)のもので,技術的には DWM による Desktop Composition そのもの。
というわけで、「DWM」が一つのキーワード。
DWMを一言で表すと、
Vistaテーマでデスクトップの描画をつかさどる、ユーザーモードプロセスで動作するアプリケーション
てな感じで、各アプリのトップレベルウィンドウを一度バックバッファで合成して、必要な時にデスクトップを描画するVistaの新しいテクノロジーを指す。タスクマネージャーでプロセス一覧を見ると、実体である「dwm.exe」が実行されているのが確認できます。
ここまでは以前に調べてたんだけど、実際にVistaの設定を触っていると「あれ?」と心に引っかかってる事が残ってた。
>> 【“Vistaのビジュアルスタイル考察”の続きを読む】
テーマ:Windows Vista - ジャンル:コンピュータ
Vistaやっと登場
私事でノートパソコンが欲しかったから、このタイミングでVistaがプレインストールされたノートパソを購入しようかと思ったけど、例の事件で余計な出費が発生したから、当分お預け(--)
Vistaは開発用でも使ってるからどうしても欲しいってもんでもないし、ドライバ・ソフト類がまだ揃ってないのでしばらく様子見かな。
さてさて、「Longhorn」と呼ばれていたOSが「Vista」と名付けられ、β1が公開されたのが2005年7月ごろ。それから約1年半の月日が流れ、ようやくたどり着いた一般発売日。しかしながら、やっぱり旬を完全に外してしまった感が否めない。
D&Dでファイルをコピーするだけで、誰もが今までと違う感覚に戸惑うはずだし、ちょっとした設定を確認するだけでもユーザーアカウントコントロール(UAC)機能が割り込んでくるのは閉口もの。せめて設定変更を適用させるタイミングでUAC割り込んでくるならば、少しマシになると思うんだけど。
確かにユーザーインタフェースはかっこよくなったかもしれないけど、XPと比べて格段に使いやすくなったとは思えない。むしろ最初は慣れない操作性にストレスを感じる。「ユーザビリティ」も最初の第一印象が大切。カスタマイズすれば使いやすくなるんだろうけど、スタートの時点で「やっぱりXPの方が使いやすいじゃん」と思わせてしまうのはよろしくない。
そのWinXPのサポート期間が2014年まで延長されてるけど、Vistaの後継OSと言われる「Vienna(仮)」はどうなるんだろう? 案外VistaはMEと同じで、次のOSが出るまでの短いつなぎの運命だったりして?
というわけで、本日は忙しかったので非生産的なボヤキでした(-.-)Zzzzz。
うん…。まあ、Vistaの褒めれる部分も今度考えとくよ。
仕事落ち着いた時に。
Vistaは開発用でも使ってるからどうしても欲しいってもんでもないし、ドライバ・ソフト類がまだ揃ってないのでしばらく様子見かな。
さてさて、「Longhorn」と呼ばれていたOSが「Vista」と名付けられ、β1が公開されたのが2005年7月ごろ。それから約1年半の月日が流れ、ようやくたどり着いた一般発売日。しかしながら、やっぱり旬を完全に外してしまった感が否めない。
D&Dでファイルをコピーするだけで、誰もが今までと違う感覚に戸惑うはずだし、ちょっとした設定を確認するだけでもユーザーアカウントコントロール(UAC)機能が割り込んでくるのは閉口もの。せめて設定変更を適用させるタイミングでUAC割り込んでくるならば、少しマシになると思うんだけど。
確かにユーザーインタフェースはかっこよくなったかもしれないけど、XPと比べて格段に使いやすくなったとは思えない。むしろ最初は慣れない操作性にストレスを感じる。「ユーザビリティ」も最初の第一印象が大切。カスタマイズすれば使いやすくなるんだろうけど、スタートの時点で「やっぱりXPの方が使いやすいじゃん」と思わせてしまうのはよろしくない。
そのWinXPのサポート期間が2014年まで延長されてるけど、Vistaの後継OSと言われる「Vienna(仮)」はどうなるんだろう? 案外VistaはMEと同じで、次のOSが出るまでの短いつなぎの運命だったりして?
というわけで、本日は忙しかったので非生産的なボヤキでした(-.-)Zzzzz。
うん…。まあ、Vistaの褒めれる部分も今度考えとくよ。
仕事落ち着いた時に。
テーマ:Windows Vista - ジャンル:コンピュータ