最近、WinXP上で
DivX Player(ver6.43)が正常に終了しない問題に悩まされていましたが、原因がやっと判明。ジャストシステムの「
カスペルスキーインターネットセキュリティ6.0(試用版)」が影響していました。試しにPCの保護を停止すると、正常にDivX Playerが起動/終了するようになります。
カスペルスキーの何が原因なのかもうちょっと調べてみたところ、以下のチェックがどれか一つでもONになっているとNGでした。
- 「アンチスパイ」プロテクションの「アンチフィッシング」
- 「アンチスパイ」プロテクションの「アンチバナー」
- 「ウェブアンチウィルス」プロテクション
これ以上調べるのは正直ダルイ。
似たような現象に遭遇している人は、とりあえず上記の項目をOFFにしてみましょう。
まあ、そんなこんなで、"脱ノートン"検討のためにカスペルスキーを試用していたのですが、動作が軽くて、ユーザーインタフェースが直感的でわかりやすいのはいいけど、回線速度が半分程度まで落ちたり、今回のように他アプリケーションとの相性問題が発生したりと、気になる点がいくつか見受けられます。
それ以外では今のところ良好なので非常に惜しい。
渋そうな色だなぁ…。
ナナオ、HDCP対応24.1型ディスプレイに新色を追加 -100台限定の「チタニウムシルバー」 (
AV Watch)
学生時代は、アウトドアグッズをチタン製で揃えるのが憧れだったから、「チタニウム…」と聞くと欲しくなる^-^。ただ、同サイズの安いCRTが各社からボチボチ発売されている中、やはり値段的に厳しいものがあるなぁ…
さて、以前にEIZO直販モデル「FlexScan S2111W」を購入した事を
本ブログでも記事にしましたが、あれってBOSE製PCスピーカーとセット価格でも購入できるんですよ。通常だと15,000円する高級スピーカーですが、セット購入だと10,000円くらいになって結構おトク。
当時、私が購入したのはCRT単体だったんですが、
BOSEスピーカー(Companion2 SeriesII)も購入しましたっ!以前まで使っていたのは、中途半端な4スピーカー+サブウーハーと無駄に場所を取っていたので、週末に手頃な大きさの物をヨドバシまで探しに行ってました。色々視聴してみましたが、このサイズでの音質、シンプルで飽きのこないデザインは他になかったですね。
問題は価格。1万5千円とはPCスピーカーに投資するには大きすぎる。1時間ほど悩みましたが、アンプ内臓で入力端子が2系統備えている事も決め手となり、安物買いの銭失いになるくらいならと思い切って購入しました。
でも、ヨドバシポイントを使ったから
タダでゲット!(^-^)v
さて、さっそく家に帰ってPCに接続して音楽を視聴したところ、
「これが同じPCから出る音か?」というくらい激変。低音と高音のバランスが心地よく響いて、これならパソコンで音楽を聴くのが苦じゃないな。
(もちろん音の好みは人それぞれなので参考程度に。書いた後に色々聴いてると、低音がドスンドスンと強すぎるかも?)
また、ウチの住んでいる部屋は、何かのスイッチON/OFFした時に電源ノイズが発生する事が多いのですが、以前のスピーカーはその度に雑音が発生していたけど、新しいスピーカーはそういう事はまだ起きてないですね。
気になったのは、スピーカーユニットに電源スイッチが付いてない事くらいか。完全にOFFしたい時は電源抜かないといけないのがやっぱり不便かも。
あと、部屋のコンポもBOSE製なのですが、同じCDを聞き比べるとさすがに音質は適わない。これはしょうがないけどね^^;
ナナオCRTの購入を考えている方は、この機会にBOSE製スピーカーとセットで購入するのもオススメでっす!
■
株式会社ナナオ■
EIZOの直販サイト「EIZOダイレクト」
テーマ:PC周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
Googleデスクトップを導入してから、PCアイドル時のHDDシーク音が「ガリガリ…」と非常に気になるようになった(--;。これは、デスクトップサーチ用のインデックスが作成されているんだけど、なぜか頻繁にデータベースが壊れてるので、数日毎に再作成されているみたいだ。
デスクトップサーチなんて殆ど使っていないから、いい加減外してもいいんだけど、メーカー製のユーティリティを使うという選択肢もあるので、今回はこれを試してみる事にする…というか、PCを新しくしてから静音化するのをすっかり忘れてた(汗
現在使っているHDDはHGST(旧:IBM)製なので、まずは
ここのサイト から「
Feature Tool」のFD用イメージ、又はISOイメージをダウンロードし、ブータブルメディアを作成します。
作成したメディアをドライブに挿入したままPCを再起動すると、PC-DOSが起動し「Feature Tool」が実行されます。
「I Agree」をTabで選択してEnterを押すと、ドライブ選択画面が表示。
(SSはVirtualPCで撮影)
設定を変更するドライブを選択し、F10でメニューにフォーカス。今回は静音設定を行うので、[Feautures]-[Change Acoustic Level]を選択します。
他には、電源設定、キャッシュ設定、UDMA設定、容量設定、S.M.A.R.T.設定、ドライブ温度を見る等が可能ですが、このへんはあんまり使わない・・・かな?
デフォルトでは「Disable(Normal)」に設定されているはずなので、これを「Enable(Quiet)」に変更し、「OK」を選択すると設定が反映されます。カスタムで数字を細かく調整する事も出来ますが、パフォーマンス的には殆ど変わらないので、特に気にする必要はないと思う。
設定変更後は、HDDアクセス時のシーク音が明らかに改善されている事が体感できます。
今回はHGST製のツールでしたが、各HDDメーカー毎にユーティリティが提供されているので、未導入の方は試してみてはいかが?
前編はS2111Wを購入するまでを長々と綴りましたが、後編は簡単な製品レビューでお送りします。
■セッティング早速、梱包を解いてセッティングを開始する。付属しているケーブルはデジ-デジと、デジ-アナの2本なので、それぞれメインPC、サブPCに接続してスイッチON。
ちなみに、S2111Wのサポートしている解像度は1680×1050と少し変則的なので、ビデオカードとドライバが対応している必要がある。ウチで使用しているのはGeFoceシリーズのビデオカードなので、ドライバを最新にする事で適切な解像度に変更する事が出来た。
心配していたドット欠けや色ムラもないのでまずは一安心。上位クラスのS2411Wには、ほぼ確実にドット欠けが発生しているという噂が流れていましたが、S2111Wの方はどうなんでしょう? 少なくとも私の購入したディスプレイは無事でした。
最後に付属のユーティリティソフトをインストールして色調整…が、ディスプレイ下の静電スイッチの反応が悪くて結構使いにくい。しかもメニュー階層が深いのでだんだんイライラしてくる。PC側のユーティリティからも調整出来るし、頻繁に調整する訳でもないけど、細かい微調整はディスプレイ側で行いたいしなぁ。
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【“EIZO FlexScan S2111W 購入記(後編)”の続きを読む】
テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
年末くらいから、自宅で使用していた某国産メーカー液晶ディスプレイの調子が悪い。しかも購入してからまだ1年半にも関わらず今回が2度目の不調…。こりゃとてもじゃないけどやってられん。ハズレ引いちゃった(T_T)
とりあえず保証期間が3年あるので修理に出す事に。でも、予備のモニタなんて家に置いてないので、修理の間はPCに触る事が出来ない。これだと結構不便なので、今使っているディスプレイを職場で使う事にして、自宅で使うディスプレイは新しく購入する事にしよう!
財布に余裕があった訳じゃないけど、タイムリーな事にそう思わせるだけの液晶ディスプレイが発売されておりました。
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【“EIZO FlexScan S2111W 購入記(前編)”の続きを読む】
テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ
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