受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

よい医者、悪い医者(21)

(前回の続き)


眼帯を取ると、目の前に、どよんとした世界が広がった。
「見える・・・・」
その時の感動は、何事にも代えがたかった。


受験老人の一生のうちで、一番うれしかった瞬間は、何だったろうか。
試験で一番を取ったり、
発表がうまくいったり、
大学に合格したり、
といった瞬間は、もちろん嬉しかった。
しかし、今回の喜びは、それ以上だった。
なぜなら、その瞬間、受験老人の目には涙が流れたからである。
嬉しくて、涙を流したことは、それまでの人生において一回もなかったと思う。


以前の視界は、こうだった。これよりひどかったかもしれない。
(森田眼科 HPより いい画像が見つかった。)


それが、今回の手術で、こうなったのである。










(次回に続く)


(12月7日)
・腕立て 39回
・腹筋  59回
・ヨガ
・筋トレ