よい医者、悪い医者(21)
(前回の続き)
眼帯を取ると、目の前に、どよんとした世界が広がった。
「見える・・・・」
その時の感動は、何事にも代えがたかった。
受験老人の一生のうちで、一番うれしかった瞬間は、何だったろうか。
試験で一番を取ったり、
発表がうまくいったり、
大学に合格したり、
といった瞬間は、もちろん嬉しかった。
しかし、今回の喜びは、それ以上だった。
なぜなら、その瞬間、受験老人の目には涙が流れたからである。
嬉しくて、涙を流したことは、それまでの人生において一回もなかったと思う。
以前の視界は、こうだった。これよりひどかったかもしれない。
(森田眼科 HPより いい画像が見つかった。)
それが、今回の手術で、こうなったのである。
(次回に続く)
(12月7日)
・腕立て 39回
・腹筋 59回
・ヨガ
・筋トレ


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