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JCJオンライン講演会

原発事故後の福島を撮り続けて10年
7月11日(日)午後2時から4時まで
講師:フォトジャーナリスト山本宗補(やまもと・むねすけ)さん


7月11日チラシ

詳細は追記に。 JCJオンライン講演会
原発事故後の福島を撮り続けて10年
7月11日(日)午後2時から4時まで
講師:フォトジャーナリスト山本宗補(やまもと・むねすけ)さん

東日本大震災と原発事故から11年目に入った原発事故被災地。深刻な放射能拡散のため、我が家にも故郷にも戻って生活再建できない被災者は4万人余。帰還困難区域内の見せかけの「復興」。歳月とともに忘れ去られる被災者。生活再建途上の被災者を省みない五輪報道。
フォトジャーナリストの山本宗補さんは、原発事故直後から10年に渡り、福島の被災者を撮り続ける。
失われた多くの命に対する慰霊と鎮魂、国策に翻弄されてもなお地元に留まる人々の姿など。今回は山本さんが撮影した現地の写真を見ながら10年追って見えてきた「復興」とかけ離れた現場と広義の「棄民」などを考える機会にしたい。

□参加のご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
(1) https://kouen21711.peatix.com をクリック
(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ
(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える
(5)Zoomの配信URLは前日7月10日までにメールでご連絡
(6)講演会当日、パソコンでURLをクリックして参加

【講師の紹介】山本宗補1953年長野県生まれ。フォトジャーナリスト。85年からフィリピン、88年からビルマ( ミャンマー)軍事政権下の少数民族や民主化闘争を取材。日本国内では「老い」と「戦争の記憶」のテーマで取材。
「3・11」の翌日12日から福島県に入り、原発周辺での放射能汚染の実態を伝え、原発事故と大津波被災地に通い続ける。
著書「鎮魂と抗い~3・11後を生きる人びと」「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」など多数
参加費:500円
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)電話03‐6272‐9781(月水金13~18時)
メール [email protected] ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/

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