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シリーズ「ゆんたんざ未来世」特別編~「チビチリガマから日本国を問う!」
公約を果たせ! 沖縄への屈辱的、政治的差別に抗議するため日本国首相官邸前に座り込んだ人々の記録
 (2010年・70分(予定) 西山正啓 製作・監督)

日時 2010年5月17日(月)午後7時~9時
参加費 800円
会 場 らくだとTUBO(つぼ)
TEL&FAX 5313-8151
世田谷区南烏山6-8-7 楽多ビル2F
京王線千歳烏山駅から徒歩5分
トーク 西山正啓監督

 4月3日のチビチリガマ慰霊祭(清明)、4月6日から9日まで行われた首相官邸前座り込み、さらに県民大会まで、読谷村在住の金城実さんと知花昌一さんを中心にしたドキュメン ト:シリーズ「ゆんたんざ未来世」特別編~「チビチリガマから日本国 を問う!」の上映と、映画「ゆんたんざ沖縄」の監督であり、現在、新作「ゆんたんざ未来世」を製作中の西山正啓さんのトークです。お誘い合わせてご参加下さい。

主催 今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525 

続きを読む »

◆憲法を考える県民集会
「日米安保50年」どうこえるか
~これからの平和・安全保障~


5月3日(月・憲法記念日)
開場 12:30
開会 13:00

横浜市開港記念会館 講堂
(JR根岸線、関内駅徒歩10分
 みなとみらい線日本大通駅徒歩1分)

資料代 500円

託児あります。(無料・連絡先へ要予約)

12:30~ビデオ上映

お話と対談
前田哲男さん(沖縄大学客員教授)
半田 滋さん(東京新聞編集委員)


主催 かながわ憲法フォーラム
共催 神奈川平和運動センター

連絡先 神奈川県高等学校教育会館内
   TEL045-231-2479(代表)



◆2010年憲法改悪を許さない5・3県民のつどい

日時 5月3日 12:30開場、13:00開会
場所 神奈川公会堂(JR神奈川駅、京急仲木戸駅)

講演 
「憲法と安保50年ーー沖縄・神奈川・日本の未来」井端正幸さん(沖縄国際大学法学部教授)
「国民投票法施行を前にして」浅川寿一さん(弁護士・横浜合同法律事務所)

参加費 500円(資料代)
※終了後デモ行進(会場→六角橋→白楽駅前)

主催&問合せ先 憲法改悪阻止神奈川県連絡会議(神奈川憲法会議)
         TEL045-477-4760






 労働者派遣法の抜本改正を求める5.11行動にご協力ください。

「国際基準に遠く及ばない政府案!」
「政府案では救われない!」

 5.11 法律家昼デモ

日時 2010年5月11日(火) 正午~午後1時

出発場所 日比谷公園霞門

ルート 日比谷公園霞門~国会まで

 自由法曹団

 TEL 03(3814)3971
 FAX 03(3814)2623
昨日、4月23日、明治大学リバティーホールで開かれた「アジア記者クラブ4月定例会」に参加しました。
普天間基地が大きな面積を占める沖縄・宜野湾市の伊波洋一市長の講演です。
講演タイトルは「普天間基地は最低でも県外移設を 対米追従が日米関係を歪めている」。


伊波市長の話を一言でまとめると、「海兵隊はグアムに行く。普天間基地も普天間代替施設も不要」ということです。NHKのニュースで放映されたものを見たかたもいるでしょう。NHKが太平洋米海兵隊司令部の高官に取材したところによると、「今後を考えれば、海兵隊はグアムに駐留するのが最適」と海兵隊の高官は語ります。NHKの番組でも紹介されたように、米海兵隊はオーストラリア、韓国など他国の軍隊と合同訓練をする必要がある。しかし、沖縄は日本です。「日本政府は他の国の軍隊が日本に入るのを望まないだろう」と別の海兵隊司令部の高官もいいます。

 また、沖縄も経済成長の結果、開発や都市化が進み、基地被害も広がるし、演習する場所も限られてきたことも、沖縄が海兵隊にとって都合のいい場所ではなくなっている理由だといいます。

 アメリカは、グアムに海兵隊を集中させ、どこでも迅速に兵力を展開させるとともに、各国との合同演習を行うことを企図しているようです。
 伊波市長が米資料をいくら読んでも、海兵隊が必要としている要素として、沖縄という言葉はない。日本の財政的援助は書かれているというのです。
 グアムに日本の費用で軍事施設を作らせれば、普天間基地も辺野古などの新基地も不要。日本政府が作ると言っているものを断る理由がない、と米側は思っている。

 しかし、日本では民主党の閣僚にしても、海兵隊が日本に駐留していれば安全だという固定観念があるようです。

 また、伊波市長がいくら新聞記者にそうしたアメリカ軍事戦略の真相を伝えても、防衛省担当記者から防衛庁や自衛隊の発表が原稿となって上がってきて、相殺されて両方とも記事が出ない。官庁発表のほうは発表した事実だけは報じられるから、なかなか一般には伝わらないとのことです。

 今回のアジア記者クラブの例会は、JCJの新聞部会も後援しました。とても興味深い集会でした。
 アジア記者クラブ通信に、講演録が収録されるのが楽しみです。

 
NHK番組改変事件 いま制作者が語る真実
その時、何が起こったのか! 何が残された問題化!

証言 永田浩三さん(ETV2001シリーズ「戦争をどう裁くか」チーフポロデューサー)
   西野瑠美子さん(「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク共同代表)

コーディネーター 戸崎賢二さん(放送を語る会運営委員)

日時 5月29日(土) 13時開場 13時30分開会

会場 神戸市立生田文化会館2F

資料代 1000円

主催 NHK問題を考える会(兵庫)
   電話 FAX 078-351-0194
「国会改革」関連法案反対、衆議員比例定数削減を許すな!
 4.21学習決起集会

日時 2010年4月21日(水)18時30分~20時30分
会場 全国教育文化会館エデュカス東京7階ホール

「『国会改革』の問題点―『地方議会改革』との関連で」
 講師 小林 武さん (愛知大学教授)

 「国会改革」改憲手続き法をめぐる政治の動き
 講師 中祖 寅一さん (赤旗政治部記者)
 4月9日の記者会見で配られた沖縄返還密約j情報公開訴訟弁護団の文章「勝訴判決を得て-Embracing Win」にこういう部分があります。

 (前略)

 提訴に寄せて弁護団は、アメリカ建国時のリーダーの1人で、合衆国憲法案を起草したジェームズ・マディソンの言葉を引きました。「知識は、つねに無知を支配してやまないだろう。そして、自分たち自身が統治者であろうと意欲する国民は、知識が与えるところの力をもって、みずからを装備しなければならないのである」と。情報を得た後に、それを活かしてより良い政治を求めていくことは、私たち市民一人ひとりの義務でもあります。
集会で、憲法フェスティバルのチラシをもらいました。


日時 5月22日土曜日 開場:午後1時 開演:午後1時300分 終演:午後5時30分(予定)

会場 日本教育会館 一ツ橋ホール

参加券  前売り 2,000円  当日 2,500円
     大学生 1,000円(前売り・当日とも)
     障害者・付添人 各1,000円(前売り・当日とも)
     高校生以下 無料

出演   崔善愛(ちぇそんえ)ピアニスト
     三宅進(みやけすすむ)チェリスト

     堤未果(つつみみか)

     秋田雨雀・土方与志記念青年劇場

 憲法フェスティバル
4月10日、文京区民センターでシンポジウム「だれのため、なんのため、『国会改革』・『比例削減』~民意切捨・官僚排除・陳情統制~」にいきました。

衆議院の比例定数削減を民主党政権は打ち出しています。その危うさはあんまり知られていません。
 集会は、定数削減だけでなく、官僚の答弁禁止や陳情の一元化など、民主党の制作についても議論されました。

 衆議院比例定数削減で、公明党は10議席、共産党は4議席、社民党は議席ゼロというシミュレーション結果も示されました。
 定数削減の問題点を訴えても、政治不信、政治家不信は根強く、「議員宿舎に女性を泊めたりする国会議員など減らすべきだ」と言われるそうです。
 国会議員の仕事とはそもそも何なのか、根本にから考える議論が必要だと思いました。
 4月6日から9日まで、「普天間代替施設」の沖縄県内移設に抗議する行動が行われた。
 そこから来た参加者も多かったのではないか。
 JCJ放送部会と放送を語る会が共催した「東京のテレビが伝えない普天間問題の真実」は、神保町の岩波セミナールームに予想をはるかに上回る141人が集まる盛会だった。
 講師は琉球朝日放送でディレクターで、ニュースキャスターも務める三上智恵さん。三上さんは2006年に辺野古の基地建設反対運動を描いた「海にすわる」を制作、09年10月放送の「狙われた海」では、辺野古の基地建設案が1960年代にも計画され、住民の反対運動で撤回されたことを伝えるとともに、基地建設を受け入れる地元の人びとの思いを描いた。
 三上さんの話のポイントをいくつか箇条書きにまとめてみよう。

 ・辺野古の北、大浦湾は沖縄には珍しい水深が深く、米軍はかねてから軍港を欲しがっていた。
 ・琉球朝日放送では「普天間移設問題」ではなく「辺野古の新基地建設」と言っている。
 ・キャンプシュワブのある辺野古は豊かな地域。軍用地を持っている人と持っていない人の格差がある。
 ・米軍基地内には施設が続々と建設。米軍はけして基地建設を諦めていないと地元では考えられている。
 ・海上にやぐらを組んで阻止行動をした昂揚期からみて06年から09年にかけては反対運動は低調だった。
 ・最近のマスメディアの「普天間報道」は、鳩山政権がどうなるなどの政局報道で、「普天間問題」はそのネタでし かない。
 ・番組作りで基地に反対する人だけでなく、基地に賛成する人の声も取り上げるべきと言われることがある。
  基地に賛成している人とは誰か。政治家はその地位や立場から発言するに過ぎない。本当の賛成派は、日本の安全 保障のためには基地を作るしかないと漠然と思ってきた大多数の国民ではないか。
昨日は、東中野のポレポレ座に アメリカ、戦争する国の人びと を見に行きました。

前に「アメリカばんざい」という作品をみたことがあります。
JCJ機関紙「ジャーナリスト」で、藤本幸久監督のインタビュー記事を掲載する予定です。

今日は、JCJ放送部会と放送を語る会が開く、『テレビが伝えない普天間問題の真実』─現地ニュースキャスターが緊急報告─ に行くつもりです。
国会前も覗いてみたいけど。



新政権の教育政策を問う!
ヨーロッパの事例から学ぶ

新政権・民主党の教育政策の中には、ヨーロッパの仕組みや取り組みを“まねた”ようなものが、多々入っています。
日本の戦後教育の成果と挫折とその要因を検証し、今に生かそうとするときに、ヨーロッパの現実から、何を、どう学んだらいいのか?――といったことを考えてみたいと思っています。

そして、それを通して新政権・民主党の教育政策を検証し、市民からの発信ができるようにしたい、それぞれの地域での教育改革に生かして いきたい、と考えていま
す。

日時 2010年4月10日(土) 18時15分~21時

会場 下北沢タウンホール11階 「らぷらす第3,4研修室」
          <世田谷区北沢2―8―18>
  (小田急線・京王井の頭線 下北沢駅南口から徒歩5分)
資料代 700円

パネルディスカッション
 
「フィンランドの教育」
       福田 誠治さん(都留文科大学副学長)
「フランスの教育」 
        池田 賢市さん(中央大学教授)
「イギリスの教育」
       佐々木 毅さん(国立教育政策研究所名誉所員)

 コーディネーター 矢倉久泰さん
           (教育ジャーナリスト・元毎日新聞論説委員)

主催 「子どもはお国のためにあるんじゃない!」市民連絡会



東京のテレビが伝えない普天間問題の真実。
              ―現地キャスターが緊急報告―

辺野古の人たちの苦しみをテレビドキュメントで描き、数々の賞を受賞した三上智恵ディレクターを招き、作品を見ながら普天間問題の真実に迫ります。

報告 三上智恵 さん
    (琉球朝日放送ニュースキャスター・ディレクター)
    (三上さんの番組「狙われた海」の上映もあります)

日時 4月9日(金) 午後6時開場 6時30分開会

会場 岩波セミナールーム
    千代田区神田神保町 2-1 岩波アネックスビル3F
    (岩波ホールのあるビルの西、靖国通りから路地を入って
    右側に入り口があります。)
    地下鉄新宿線・三田線・半蔵門線「神保町」A-6出口1分

参加費 1000円(学生500円)

主催 JCJ放送部会・放送を語る会

グアテマラ内戦中の性暴力を裁く
「先住民族女性の民衆法廷」東京報告会


 グアテマラにおける内戦中(1960-96年)の性暴力についての民衆法廷がグアテマラ・シティで3月4日、5日の2日間にわたって開催されました。
 この法廷は、グアテマラ全国女性連合(UNAMG)、社会心理行動と共同体研究グループ(ECAP)、先住民族女性組織「連れ合いを奪われた女たちの会(コナビグア)」、女性弁護士組織「世界を変える女たち」、そして女性新聞である「ラ・クエルダ」によって共同で開催されたものです。突然の会場変更など、困難も多々ありましたが、無事に開催にこぎつけました。
 法廷では、昨年の女性人権活動奨励賞(やより賞)を受賞した「戦時下性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトのマヤ民族の女性たち100人が、4つの県からあつまり、シルエットで自分の経験を語りました。
 大変感動的な2日間の経験を、傍聴された3人の方々に報告していただきます。ぜひご参加ください。

日時 2010年4月17日(土)18時30分~ 

会場 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
   東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F Tel:03-3202-4633
地図→http://www.wam-peace.org/jp/modules/about/index.php?content_id=6

報告
石川 智子(グアテマラ在住) 
岡野内 正(傍聴参加者)
中川  幸(傍聴参加者)

参加費 800円

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4・25沖縄県民大会に合わせ東京でもたくさん集まろう!
~米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める~

名 称  〝4・25沖縄県民大会とともに声をあげよう〟東京集会
日 時  4月25日(日)午後3時開始

県民大会と同じ日時です。集会後デモ行進をします。
場  所 社会文化会館・三宅坂ホール
    (東京都千代田区永田町1-8-1電話03-3592-7531)
     有楽町線・半蔵門線「永田町」駅4分


呼びかけ 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
共  催 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先 090-3910-4140

案内チラシ pdf

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