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竜・龍(りゅう)とは中国日本インドにおいて、崇高な力を持ち、伝説上、トイレに潜んでいる究極進化大型爬虫類のことである。ワニヘビ進化したもので、そのためトカゲなどと同じ爬虫類に分類される、大きい個体になると全長1キロメートルを超える、火を吐くことから恒温動物なのではないかとの見方もされている。ここのところ捕獲されておらず正式な生物学的研究が滞っているため、とりあえずUMA(未確認生物)に指定されている。

竜とドラゴン[編集]

アジア圏の竜と、ヨーロッパなどに生息するドラゴン:dragon)は混同されることもあるが、竜は秘境にひっそりと身を隠す神聖な生き物であるのに対し、ドラゴンは(そのドラゴンによるが)宝を集めたり、女を好んで襲ったりする西洋人のように邪悪の塊であり「」の字は衣を纏った龍と書く。名は体を表すように、翼が小さく身体が大きいものを竜、翼が大きく飛翔できるものを龍と分類する研究者もいる。

竜の特徴[編集]

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竜は長い胴体に腕、髭、角を持ち、空を飛ぶ。空を飛ぶのに翼を必要としない。中でガスを発生させるため体を浮かしながら空を飛んだり、火を吹くことができる。伝承には力強い者、水神として崇拝されたとあり、中国の歴代王朝の皇帝は自分を神格視させるため、しばしば己を竜に見立てていた。

現在でも日本列島黄河などが竜に見立てられることがある。その形状のみならず、火山が多く存在するなど地殻活動が活発であること、ないし洪水などがしばしば起こることなど、「普段は静かであるが、時に災いなどをもたらすことがあるもの」を「眠っていた竜が暴れること」と捉えたといえる。そのような理由で竜に見立てられたものの中には、天竜川のように直接「竜」の字をその名に入れたものも存在する。

時速200キロ以上で飛行できる個体しか大気圏の出入りは不可能、ロケット同様、大気圏に垂直で突入すると、すぐ燃え尽きる、適度な角度で突入できる成熟した個体でないと大気圏突入は成功しない、ここしばらく未確認生物となっているが数十年に1回、宇宙から大気圏内の突入に成功するため、その個体がいる内は現存生物となるが大気圏外へ出ようとする時、失敗して燃え尽きるため、よく絶滅する、近年では1942年に太平洋上空で米軍戦闘機に目撃されたのが最後となっている、この個体は第2次世界大戦で上空がミサイルだらけになっている様相にたじろいで、すぐ大気圏外へ脱出したと見られるが、その大気圏外脱出が成功したかどうかは定かでない。

ドラゴンの特徴[編集]

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生物学的にも、航空力学的にも飛翔が不可能な翼を持つことが多い。物欲が激しく、財宝を抱えていることが多い。性欲が激しく種を超えた生殖活動を行うことが多い。

世界各地の竜・ドラゴン[編集]

中国[編集]

青竜
有名な四神の一角で、「」と聞けば大体の人がこれを連想する程有名である。いつもは中国東部上空(ちょうど日本の上あたり)の雲の中に住んでいて、たまに顔を出す。プライドが高く、西洋のドラゴンと自分が一緒に扱われると決まって腹を立て「あんな古代生物と一緒にすんなや!」と大声で喚きちらす。なお「青竜」と名乗ってはいるが緑色である。嫌いな動物は(ただし白虎を除く)。最近ではビートマニアにも楽曲を提供している。
神竜
青竜の弟でペルシャ系国家出身らしい。名前は「しんりゅう」もしくは「シェンロン」とよむ。中国出身だが最近は日本での活動が多い。ある一定の条件(ドラゴンボール)を満たすと何かしてくれる。
竜玉(英文アンサイクロペディアより翻訳)
竜玉は、竜の大事なアレですが、世界中に飛び散ってしまいました。人間と違って7つもあります。探すと竜玉が戻ってきたお礼に竜は何でも3つだけ望みを叶えてくれます。
黄竜
黄色い身体をしている。中国のど真ん中に生息している何でも自分中心じゃなきゃ駄々をこねる困ったちゃん。四聖獣では中央を守護する「麒麟」と同一視される事がある。
黒竜
黒い。赤眼のものは珍しく緋色の電撃を放つ。
赤竜
赤い。別名火の玉ウェールズの国旗にもなっている。
白竜
白い。青眼のものは凶暴かつ青い炎を吐く。
蛟竜(こうりゅう)
たぶん茶色い。水竜で深い湖や池の底に住む。子供は(みずち)とよばれる。皇帝の大好物に酢漬けで食われ絶滅危惧種となっている。
応竜(おうりゅう)
つかみどころがない。羽があるらしい。何色なのかは不明。人間の味方なんかしたせいで、嵐の神様なのに他の神様からハブられてる。
八大竜王
竜族の八王。インド出身。
この中から追放された九人目ドラゴンクエスト竜王である。

ヨーロッパ[編集]

ヒュドラー
三つの首を持つ大蛇で、一本の首を切り落としてもすぐにそこから新しい二本の首が生えてくる。ヘラなんたらに退治された。大きさは数センチくらいで、池とかにいっぱい棲んでる。これの毒は超強力でヘラなんたらの周りに不幸を撒き散らした。ちなみにメスである。
ラドン
黄金の林檎の樹を守護する百の頭を持った茶色いドラゴン。別称は「眠らない竜」。ケルベロスの弟でヒュドラの兄。やっぱりヘラなんたらに退治される。実はヘラなんたらに騙された別の巨人にやられたとか。放射能を放射する様子が百の頭をくねらせている竜のように見えたためにラドン元素の語源となった。
リンドヴルム
飛竜。発音の都合上「リンブルム」も可。緑色のものが有名だがカラーバリエーションは豊富。翼を持たないものはリンドドレイクとも呼ばれる。
ウィルム
手足が無くトンボのような翼を持った龍、名前の頭にグレイトの付いたものまで存在する。
ニーズヘッグ
艶やかな黒い飛竜。
アンフィスバエナ
飛竜で尻尾に頭がもうひとつある。
ワイバーン
赤い飛竜。前足が羽と同化している。脚のないものはワイアームというらしい。脚なんて飾りです。この飛竜から飛竜の英訳でワイバーンとなった。
ジランダ
ワイバーンそっくりだが赤くはない。鳥の足を持つ。
スマウグ
誰だ?わしの宝を盗みにきた盗人は。金色の鱗を持つ貪欲なドラゴンで、宝をいっぱい持っている。バルドとかいう奴の黒い矢に射抜かれて退治された。
ズメイ
これといった特徴のない普通のドラゴンそうに見えるがそうでもなくスラヴ系国家出身。メスは水、オスは炎の特質を持つ。ドラゴンだけあって酒の耐性が無いもののこう見えて宴会は好きらしい。最近チェルノブイリ原発付近で見かけた情報も有り。
クエレブレ
こいつも普通種。どんどん大きく成長し、地上で生きることが難しくなると海に移り住むとかなんとか。シャナという名前の妖精の嫁さんがいる。爆発すればいいのに。
ネッシー
水竜。ネス湖に来る観光客を首を長〜くして待っている。ガセともいわれる。
ヨルムンガンド
別名ミドガルズオルムに変身できる。ロキとアングルボダの悪戯なセックスによって産まれたため、オーディンにより海へ棄てられた。最後の聖戦であるラグナロクにおいて、雷神トールと戦って打ち倒されたが、トールは九歩下がってヨルムンガンドの毒で死んでしまった。トールは歩かなければ死ななかったと考えられている。
ヴイーヴル
宝石の目をもつ竜。地底に住み宝物を守るタイプである。雌しかいないらしく、蛇女や美女の精霊に変身したりしなかったり。
ファーブニル
財宝を独占するために竜になった男(小人)。発音の都合上「ファフニール」ともいう。ファブリーズではない。シグルド(ジークフリード)に退治された。ファーブニルの心臓を食べたシグルドは動物の声を理解できるようになったが、肝臓やホルモンを食べていたらどんな能力が身につくのだろう?勇気のあるみんなは食べてみよう。
バジリスク
邪視を持ち、目を合わせれば死んだり石と化したりすると言われている。弱点が多く、を見ると一瞬にして自分が死んでしまう。イタチには邪視が通用せずイタチっぺを嗅ぐと一瞬にして死んでしまう。雄鶏の鳴き声を聞くと一瞬にして死んでしまう。
鏡やガラスが家庭に普及し、肉を食べるようになった人の屁が臭くなり、ほとんどの人家で鶏が飼われ始めるとバジリスクは激減し、現在は中米に小型種が残るのみである。
この種の凝視の効力は小さく人間に対し効果をなさないかわりに水上を猛スピードで走るのが得意。退職は緑色のものが多い。雄鶏の鳴き声を克服しようとバジリスクが雄鶏に産ませたバジリコック(コカトリス)は鶏の成分が強く、雄鶏の鳴き声で死なない。
サラマンダー
サンショウウオのことであり、皮膚から分泌される毒により触った皮膚が火傷したかのようにただれることから火を司る竜として描かれた。生まれた時から尻尾の先に炎が点っていて、炎が消えると死んでしまう。
ホーンテール
ドラゴン界の困り者。その横暴ぶりは2ちゃんねるで言うVIPPER
モケーレ・ムベンベ
首の長い恐竜みたいなUMA。その存在は謎に包まれている。
リオレウス
俺は眠い
シルバードラゴン
銀色。人気がありRPG、アクセサリー業界などで引っ張りダコである。長生きすると植物に進化する。リオレウスの希少種
ブルードラゴン
青い。いわゆるガキの使いである。リオレウスの亜種
フルフル
雪山に生息する白い飛竜。アレに似ている。暗いところに生息しているため目が退化していて盲目だが、その代わりに嗅覚が発達している。電撃を吐いてきたり自らの体に電気を帯びたりする。亜種が存在し、その色は赤。亜種は殆どが沼地などに生息している。
ゲルデルンのドラゴン
ドイツのケルンにいたとされるドラゴン。「ゲルレ、ゲルレ」と鳴き、人を食い、欲情すると猛毒の精液を井戸に垂れ流した。ルポルドという男がこのドラゴンを殺して領主となったが、何もしていない弟が名家の令嬢に精液を垂れ流してゲルデルン家を繁栄させた。
タラスク
亀の甲羅と6本の脚、獣のような上半身と、ドラゴンとは言い難い姿となっている。
数多くの悪行を繰り返したものの、聖マルタによって静粛される。
ガルグイユ
ルーアンのロマヌスの伝説に登場する竜。蛇のような長い首と羽を生やした姿を持つ。
口から火を吹き、水を吐き出して洪水を起こしていたが、司祭ロマヌスのストラ(帯状の祭服)で首を巻き上げられ、捕えられた。
その後、薪の山にくべられて焼き殺されたが、首から上だけは焼け残ってしまい、その首はルーアンの市壁の上にさらされた。これがガーゴイルの起源とされている。
グローツラング 
南アフリカ共和国リフタスフェルトのオレンジ川近くに生息すると言われている大蛇。
遭遇した者には災いが降りかかると伝えられている。
大量のダイヤモンドが眠る洞窟の奥でダイヤモンドを守護している。眼球にも宝石が嵌め込まれている。
アジ・ダハーカ
ゾロアスター教に登場する竜。3つの頭部と6つの眼を持つ姿で描かれており、頭部はそれぞれ苦痛、苦悩、死を表している。

バビロニア[編集]

ティアマト
すべての神々の母である。やがてこの神々が好き勝手始め、夫のアプスーが皆殺しにしようとしたのを許さず、子供たちに殺させた。しかし、父を殺してふんぞり返った神々を見てティアマトは激怒しやはり皆殺しにしようとした。神々はマルドゥクに依頼し、母を惨殺させ、ばら撒かれた死体の上に人間が住む世界を創った。このにして、このありである。

アラビア[編集]

バハムート
大きな魚だったが、鱗があるものはすべて竜に分類してしまうゲームクリエイター達に「竜王」として崇められ、高熱を吐くためだけに使役されるようになった。(鯨にしてくれた方が良かったと個人的に思う。)ベヒーモスはバハムートのもう一つの呼び名のことであるが、ネタにつまったグラフィックデザイナーが別の怪獣として採用したため、双子の弟ということにしている。

また詳細は不明だが、バハムート改やバハムート零式など亜種も存在し宇宙を飛び回っている。

エジプト[編集]

オシリスの天空竜
中国竜のような赤い竜。愛称ケツ。
ラーの翼神竜
鳥みたいな金色の竜。ヲー。マリクシャが死者蘇生でいちいち蘇らせてた。
アポピス
エジプト神話における悪の化身であり、闇と混沌の象徴。口の中だけ黒く、移動速度が速い。太陽神ラーの最大の宿敵とされており、太陽の運行を邪魔する。

インド[編集]

マカラ
ゾウとクジラを足して2で割ったような水竜。竜でなく怪魚とも称される。
ナーガ
蛇神。上半身が人間で下半身は蛇という姿で描かれるが、インドでは蛇もしくはコブラその物の姿で描かれる事が多い。
東南アジアのインド文化圏では、ヤマタノオロチを意識したかのように、7つの頭部を持つ蛇として描かれる。
仏教に竜王が取り入られ、仏法の守護神として扱われるようになったのが起源ともされている。
インド神話ではそれらの王である、ナーガラージャが有名であり、自身の気分で天候を自在に操る。
ヴリトラ
インド神話に登場する竜もしくは大蛇。ただし、伝説によってはそれ以外の姿で描かれる事もある。
長期の旱魃を引き起こし、人々を苦しめていたが、後にインドラによって討たれた。

海域[編集]

リヴァイアさん
雌しか存在せず、レヴィアたん、ラたん、ロたんなどとも呼ばれる。地獄海軍大提督であり、嫉妬と詐欺を司ることからアンサイクロペディアンの信仰対象とすべきだ。きれいなおねいさんに好んでまとわり憑くが、可愛いので追い払うのは非常に難しい。ゲームクリエイター達によく流用される。
タツノオトシゴ
海に住む小さな水竜。現代の生物学では魚類に分類されてしまうが、これもれっきとした竜である。
シーサーペント
大海蛇(だいかいじゃ)の異名を持つUMA。リヴァイアサンとキャラが被っていることで有名。
ラハブ
旧約聖書の「詩篇」や「イザヤ書」に登場する海魔。「紅海の王」とも呼ばれ、前述のレヴィアタンと同一視されている。海底に沈んだ「ラジエルの書」を発見し神に届けた。また、バビロニア神話では、ティアマットの生み出した11の混成獣の怪物の一匹として登場しており、その一匹であるラフムと同一視されている。
リーフィーシードラゴン
海に住む小さな水竜。タツノオトシゴと同じく現在の生物学では魚類に分類されてしまうが、これもれっきとした竜である。普段は海草に擬態している。
ガノトトス
れっきとした竜なのだがサメとか言われる水竜。口から吐き出す高圧の水は食らうと命にかかわる。ある惑星の生物学では「魚竜種」に分類される。

インドネシア[編集]

コモドドラゴン
おもにコモド島に生息するドラゴンで、全長は3mをこえる。
現代の生物学では「巨大なトカゲである」などと解釈されているが、二本脚で立ち上がることができることから爬虫類ではないといえる。

モンゴル[編集]

朝青龍
体はデカいが怠け者の元・横綱。
鶴竜
いまいち優勝していない横綱。

日本[編集]

ヤマタノオロチ
八つの首と八つの尾を持つ。女好きの変態。これの体から出た剣はオロチカラサイノツルギ(クサナギノツルギ)というスーパーアイテムである。また、この刀は、深夜に公園で振り回してはいけないことになっている。ドラゴンクエストシリーズでは何本かの首が休暇中だったため、五本首として登録された。
夜刀神(やとのかみ)
「常陸国風土記」に登場する蛇神。頭部に角が生えた蛇であり、その姿を見た者は一族もろとも滅亡すると伝えられているが...。
淤加美神(おかみのかみ)
日本神話に登場する水神にして龍神。古事記では「龗神」と表記され、「龗」は龍の古語とされている。
イザナミカグツチを生み出した事で命を落とし、これを深く嘆き悲しんだイザナギがカグツチの首を斬った直後、剣を握ったイザナギの手指の間から漏れた血から誕生したという、血生臭い経緯を持つ。
クラミツハ
日本神話に登場する水神にして龍神。古事記では「闇御津羽神(くらみつはのかみ)」、日本書紀では「闇罔象神」と表記される。
淤加美神とは兄弟のような存在であり、同じくカグツチの首を斬ったイザナギの手指の間から漏れた血から誕生した。
九頭竜
その名の通り九つの頭を持つ竜。その伝承は各地によって様々。
独眼竜
関ヶ原の戦い・大坂の陣にて勝利をもたらした、伝説の竜である。
ある意味本当の竜より怖いであろう
太チンの竜

「自己紹介しとこう!!オレは亀頭が握り棒程もある太チンの竜!! 」

ガチャピン
現代に生きる恐竜。スポーツ万能で雑食性。
中日
古代中国の伝承によると、歴代王朝は竜を統率する「御竜氏」という役職を設け、その力を陰陽道などと同様に操ることで、政治や経済の安定を図り、周辺諸国との関係を保っていたといわれている。
日本列島の真ん中、現在は名古屋市にある熱田神宮には、その中国から空を渡ってきた竜(中国から伝わって日本に鎮座したことから「中日竜」と呼ばれる)が鎮座しているといわれ、ほぼ同時期に遣唐使によって御竜氏の技も伝えられ、この地にも御竜氏を代々務める家が生まれることになった。かつては近藤家星野家、現在では落合家がこの役を担う家とされており、竜がデカブツなどといった夷敵を打ち払うことで、名古屋の地が平和に治まるよう努めている。
しかし竜の機嫌調子年によって変わるといわれており、それが良い年には名古屋の街が栄え、悪いときには寂れるとされる。90年代には竜の機嫌取りに梃子摺り、その変動幅が大きく名古屋の政経を不安定にしてきたが、2004年に御竜氏の役を現在の家の者が努めるようになって以降は、概ね良好な調子と機嫌を維持させ続けているという。
でっていう
靴をはいている珍しい恐竜。「でっていう」と鳴く。自分の身体より大きな生物を丸呑みしたり、自分の産んだ卵を投げつけたりする凶暴性を持っているが、人間と共存できる珍しい存在である。
りゅうおう
竜と言うか魔物である。ロトの勇者かドナルドマクドナルドを味方にしないとちかずいたら噛み砕かれること間違いなし。命が惜しければ降参しよう。
つなぎの龍
秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍
龍猫
関東地方に棲んでいると言われる竜。大人には見えないらしいので、この情報は確たるものかどうかは定かでない。小さいものは手乗りサイズで収まるが、大きいものだと人間の身長を軽く超す。
土竜
名前の通り、土の中に棲む竜。非常に大食漢であり、一日に体重と同程度の量を食べる。食事をしないと、半日ほどで餓死してしまう。

その他[編集]

恐竜
絶滅した彼らの先祖である。
アルトリア・ペンドラゴン
名前の通り、なにげに竜属性である。だいたい母親のせい。なのでアドベンチャーやめて重課金RPGにしてみたら、ジークフリートやら英雄王やらに無双されまくる残念なヒロインに。本来は伝説に準拠してちゃんとイケメン王だったはずだが、大人の事情により貧乳美女にされた。
ウロボロス
自分の尻尾を食っているちょっとお馬鹿なドラゴン。その馬鹿さ加減は「無限」を象徴する。世俗的な「自慰」を象徴するとも考えられている。
キングギドラ
映画・ゴジラシリーズに登場したキャラクター、金色の3つ首龍、キングギドラという名前は”大きな偽ドラゴン”から由来している。未来人のペットになったり蛾怪獣の宿敵になったり護国の神になったりと忙しい。
村上龍上岡龍太郎橋本龍太郎
名前に龍が付く者には、ささいな事で異常に怒り出す者が多い、麻雀でロン(龍)を宣告された人も異常に怒りが発生する。
リュウゼツラン
空を飛べず、テキーラの原料にされてしまうかわいそうな竜である。
チュヴァシ竜
どう見てもなのだが、竜を自称している。蛇のくせにアッラーを信仰している。
グレイナル
白い神竜の一種。竜の火酒という強い酒が大好物だ。死んでも生き返る。
リザードン
サラマンダー(サンショウウオ)の一種のヒトカゲが成長した姿。
イグニール
人間に火の滅竜魔法を教え育てるという火竜。見た目は空の王者だが人間の言葉を理解し喋ることが可能。
アシュロン
赤いドラゴンの魔物
伝説の朱色(ヒヒイロ)の鱗を持って生まれた竜族の神童。人型(竜人型)と竜型の二形態を持つ。同じく竜族の神童としてエルザドルがいる。
魔界一うまい小人族が作る北麦のビール大好き。
エルザドル
緑色をしたドラゴンの魔物
「竜族」における2体の神童の片割れ 同じく竜族の神童としてアシュロンがいる。
彼同様、魔界の小人族の麦ビールを好む
バーゴ
翼の生えた緑色のドラゴンの姿をした魔物
「竜族」かどうかはわからないが羊が好物
人間に例えると6歳くらいなので頭があまりよくない
無間龍(ロン)
スーパー戦隊シリーズに登場した人間の青年に変身する竜。動物の拳法家を気まぐれで騙し討ちにする。戦隊には味方側にも竜が登場することが山程ある。
ドラグレッダー
別名、無双龍。仮面ライダー龍騎に登場する鏡の中の赤い竜。バイクに変形するとか。
ドラグブラッカーとかいう黒い竜もいる。
ちんこ
2011年の抽出調査により地球上に約30億匹生息していると推定される毒竜。最後に「こ」と付くが未だ雄しか発見されていない。毒は白いたんぱく質系毒と黄色いアンモニア成分の毒の二種類を吐く。たんぱく質系毒を受けると二人に一人は腹部が膨れる奇病に侵される。奇病に侵される者とそうでない者の因果関係はまだ解明されていない。後者のアンモニア成分の毒を受けるとほとんどの者が精神的ダメージを受ける。たまに精神的快楽を受ける者も居るが、こっちの因果関係の方が解明出来ません、てか理解出来ません。雄しか発見されていないので単為生殖生物と推定されているが、ゴミ箱相手に生殖活動を営む固体の目撃例がある。この傾向のある固体は巣穴からほとんど出てこない為目撃例も少なく、繁殖に成功しているのかは謎である。怒ると体を膨張させ敵を威嚇する。弱点は後方にある皮膚で包まれた二つの球体、ここを攻撃すると怒って膨張させていた体も瞬時に縮こまる、二つの球体を完全に破壊すれば二つの毒のうちの白いたんぱく質系毒が吐けなくなる。
ノイズ
別名、ピーちゃん。マイナーランドに生息している赤い目の黒い龍。相手を石化させる能力を持ち、中でもバジリスクやコカトリスに近い。ただし、進化前は鳥で最終的に鳥人間になったりする(鳥類は本来 肉食恐竜に近いので問題はない)。スイートプリキュア♪とは犬猿の仲であったが和解した。前作の映画版の敵であるサラマンダー男爵もコイツに似た黒い龍(こちらはサラマンダー)になる。
ウォーグレイモン
竜人型デジモン。恐竜のグレイモンから進化した設定から間違いなく恐竜人間である。
ハンニバル
竜と人を合わせたような体躯に、白い体色に籠手の付いた左腕が特徴のアラガミ。極東支部周辺で初めて確認された新種であり、
コアを摘出されても新たな代替コアを形成し、復活する特性から、発見当時は「不死のアラガミ」と呼ばれていた。
人間を思わせる俊敏な動きの他、背中には膨大な熱エネルギーを蓄えた逆鱗と呼ばれる突起部があり、破壊されると炎の翼が展開され、広範囲に及ぶ非常に強力な炎熱攻撃を繰り出すようになる。
また、体色や操る炎の色、龍手を装着した腕などの大半が通常種と対照的になっている「侵喰種」、
近年では、異常なまでに俊敏な瞬発力を得た変異種である「神速種」も確認された。
カリギュラ
ハンニバルとは同種のアラガミ。全身が蒼い鎧に覆われた竜のような姿であり、
ハンニバルにあった籠手は無く、代わりに両腕の仕込み刃と化している。
背中には翼状のブースターを持ち、ここから強力な冷気を勢いよく放出し、高速攻撃を仕掛ける。
また、近年では赤い体色の「ルフス・カリギュラ」、
頭部にチャージスピア型神機が融合した「カリギュラ・ゼノ」も確認された。
ビャクエン(白炎)
遠い異国から飛来してきたとされており、その姿は西洋の伝説に登場するドラゴンその物。
しかし、何故か日本に伝わる「鬼」として扱われている。
白い体に所々赤い部分を持ち、炎熱を操るとされている。
コクロウ(黒瀧)
ビャクエンの目撃から数ヶ月後、その姿が確認された。
姿はビャクエンとほぼ同様だが、こちらは漆黒の体色であり所々青く、極低温の冷気を操る。
ビャクエンと同様に遠い異国から飛来したと思われる存在であり、近縁種もしくは亜種と推測されている。
アルビオン
基本的には、最も古いブリテン島の名称であり、イギリス国家の別名、またはギリシャ神話に登場するブリテン島に住む巨人アルビオーンの事を指すが、
ある世界では、最古にして最後の純血種の竜として、魔術師の間でその存在が語られている。

日本での歴史[編集]

室町時代には複数の個体が生息していた記述もあり、遠距離を高速移動するために珍重され、大きな権力を持った将軍が好物のエサで飼いならしていた、素早く気性の荒い巨大生物のため手なずけるのは困難で思うようにならなかったようだが、その個体の好物を見付け、それを与えることが重要だったため、個体ごとの好物情報は、その時代の権力者の間では機密情報であった、当時の文献には足利義満が龍を最大限に使っていた将軍とあり、明徳の乱・応永の乱では対抗する大名に対して複数の龍を大車輪のように使って攻め勝った、この後、1571年(元亀2年)に龍が不在となり権力構造が不安定になったことが戦国時代へ突入した直接の原因、次に確認されたのが1635年(寛永11年)で手なずけたのは徳川家光。

日本での規制[編集]

陸上での法的規制[編集]

地上走行中のドラゴン

日本では道路交通法上は軽車両と見なされる。

公道を通行する際にはナンバープレートの設置は義務づけられていない。また、ウィンカーやブレーキランプの設置も不要である。しかし、飲酒運転は通常通り罰せられる。ドラゴンに酒を飲ませた場合は整備不良となる場合がある。

歩道は通行できず、また騎乗可能な大半の種は歩道からはみ出すため、車道を歩かせる必要がある。駐車禁止の道路では、人の乗り降りおよび荷物の積み卸し以外の目的でドラゴンを寝転ばせていると駐車違反となる。2000年代までは軽車両と同様に黙認されていたが、大都市近郊では、尻尾との接触や、寝返りを打った際の衝突事故が多発したことからドラゴンの路上放置が問題視され、駐車監視員も含めた厳しい取り締まりが行われている。

最高速度の規定はなく、当該道路の速度規制に従う。軽車両のため自動車専用道路を走行することはできない。また、車両制限令を超える、高さ3.8m以上、全長12m以上のドラゴンが公道を通行する場合は、所轄警察署長の許可が必要である。

空港内を歩行させる場合は以下の通り、地上管制の指示に従う。滑走路内に出入りする際には管制の許可が必要である。

飛行に関わる法的規制[編集]

航空法上は取扱いが長らく曖昧になっていたが、乗員が着座姿勢で乗ることが決め手となり、現在は回転翼航空機(オーソニプター)、および超軽量動力機(体重225kg以下、最高飛行速度が185キロを超えない小型種に限る)として取り扱われる。

航空法上はヘルメット、飛行服の着用が必要である。例として、サマルトリアの王子の服装は、ドラゴンに乗る際の典型的な服装である。さらに海上を飛行する場合、ライフジャケットの着用も義務づけられている。

また、適正な灯火を装備する必要がある。一般的には右翼端に緑、左翼端に赤、尾部に白、両足もしくは頭部に高輝度の着陸灯を装着する。衝突防止灯として、パイロットランプおよび腹部に赤の閃光灯を装着するが、ほかに両翼端にも白の閃光灯を装着するのが望ましい。

ただし、近年は炎を吹かせればいいと思い無装着で操縦するDQNが多く、公道から勝手に離陸しようとして電線や他の工作物と衝突する事故が多発し、自家用操縦士免許の学科試験、実技試験において生体航空機の試験難易度が大幅に上がっている。

飛行場外への離着陸には認可が必要であり、たとえ勇者様でも小学校の運動場に無届けで着陸したら朝日新聞や毎日新聞で散々に叩かれる。また、超軽量動力機に相当する種の場合は、人家や公道の上空を飛行できないため、観光牧場や動物園での体験騎乗は、施設の敷地内に限られることが多い。

関連項目[編集]

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