岸田文雄

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岸田文雄
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基本資料
通り名 変態糞内閣総理大臣閣下、変態糞首相、ふみきゅん、キッシー、検討のキッシー、増税メガネ検討使
生没 1957年7月29日生
好きなもの 遺憾の意検討
嫌いなもの 日本共産党
出身地 ヒロシマ
東京都渋谷区
所属 自由民主党
出没場所 国会議事堂、首相官邸
親戚 祖父・岸田正記 -日本で初めてマンションと呼ばれた豪邸を建てた。
父・岸田文武
宮沢喜一など
わあすごい! 食べて良い? 食べて良い?
ズワイガニと寒ブリ について、岸田文雄

岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年7月29日 - )は「誰も気にしない」を体現した日本政治家、元内閣総理大臣検討使である。戦後内閣で初めて検討使に就任した総理大臣だった。2024年10月1日、ゲルショッカーに道を譲り辞職した。

来歴[編集]

国会議員就任前[編集]

東京大学に入学することを夢見て二浪したものの、結局は早稲田大学に入学。と同時に学歴厨になり、開成高校出身であることをしばしば口にするようになる。彼は開成高校で野球部に所属しており、WBCの始球式で素晴らしい投球を披露した。

しかし、当時はまだ政治家など目指しておらず、夏目漱石にあこがれ趣味は一人旅という政治家にはなれそうもないような奴だった。進路を検討した結果、日本長期信用銀行に就職。その後、父の選挙戦の手伝いをしているうちに政治に関心を持った。これは決して、賄賂を配っていたわけではない。

総理大臣就任前[編集]

自由民主党に公認され、三世議員として国会に議席を得てからは順調に当選を重ね、外務大臣などの要職を歴任する。スキャンダルや失言もないが、これといった注目発言も政策もないため誰も気にしない。自民党内でも宏池会という保守本流の派閥のリーダーになるが誰も気にしない。自由民主党総裁選挙にも立候補するが鉄道オタク石破茂ツイッターオタク河野太郎など他の名物議員に埋没してやはり誰も気にしない

しかし2020年に入って当時の安倍晋三首相は自身の名を冠したマスクを配布してみたり自身が自宅でくつろぐ姿を撮影したホームビデオを公開してみたりと謎の政策を連発して退陣し、後を継いだ菅義偉首相も壊れたチャットボットと成り果て、あえなく2021年に辞職。そして、誰も気にしていなかった岸田文雄がなぜか自由民主党総裁および日本国首相の椅子に座ることになる。

総理大臣就任後[編集]

聞く力を掲げて就任してまもなく、100代目の内閣総理大臣だったはずが解散し、第49回衆議院議員総選挙を経て、いつの間にか101代目になっていたが誰も気にしない。政策として新自由主義からの脱却と「新しい資本主義」を掲げてみたものの、その中身は党員や支持者であっても気にしない。いつの間にか「新しい」自由主義に中身がすり替わっている気がするが誰も気にしない。新自由主義者の竹中平蔵がデジタル田園都市構想の有「識」者に就任したが誰も気にしない。憲法改正の姿勢を一歩前進させ、自民党の憲法改正推進本部を実現本部に改名したが誰も気にしない。2022年の年明けには新型コロナウイルスが再び蔓延し始める事態となったがマンネリ化しつつあったため首相のリーダーシップや打ち出す政策に関心が集まることもなかった。

記者会見はもちろん、国会でも首脳会談でも「前向きに検討します」以上の発言はしないため、基本的には国内外で誰も気にしない。知名度も名前を覚えてもらえない野党大物議員と同程度とも噂されるが実態は誰も気にしない。この記事も総理大臣になっていい加減立ってから立項されたがそれまで誰も気にしなかった。

異次元少子化対策などを打ち出したが誰も気にしない。支持率が不支持率を下回っても誰も気にしない。本人も世論を気にしない。聞き流す力を国民相手に発揮しすぎたようで、現役の総理なのに皆、後継者ばかりを気にして、誰も気にしない。

外遊しても誰も気にしない。公約は新しい資本主義であったが実行しても誰も気にしない。それどころか周りは消費税増税を提案した。息子を官邸で「ここは幼稚園と同じ遊び場なんだよ」と遊び放題させ、それを内遊という文字通り(ではない)の外遊とした。

実は外交面で結構な成果を上げてたりする。中国に名指し批判するがメディアは頑なに報道を拒否するため誰も気にしない。フィリピンバングラデシュ一帯一路から引きはがしたりもしているが素で影が薄すぎるため誰も気にしない。

彼のあだ名・名言[編集]

  • 検討使」 - 彼の口癖は、「検討します。」である。これをとって、検討使と呼ばれるようになった。検討を「加速」させるという能力「一方検討アクセラレータ」を持つという。
  • 「すごいお金持ちになった気分」 - 総理官邸に贈られた旬を迎えたブリとズワイガニを目の前にしての一言。きっと総理大臣ともなると旬の海鮮も食べられないほど貧しい生活を強いられるのだろう。国民からも多数の非難同情の声が寄せられた。
  • 増税メガネ」-彼自身は増税は行っていないのだがレイワ神仙組等の信者によって増税のイメージを定着させられてしまった。最近ランクダウンして増税クソメガネになったが誰も気にしないなお社会保険料は上げる模様
  • インボイス-「インボイスは岸田のせい!実質増税!」という意見があるが、インボイスというのは本来は安倍政権時に実行されるはずだったが消費増税(8%→10%)の影響で見送られ、「平成35年=2023年に実行する」ということになったもの。つまり、岸田文雄は全く関わっていない。ちなみに、インボイスというのは簡単に言うと消費税として収められた税金をちょろまかすことを禁止するルール であるので、「増税」ではない。
  • バナナはおやつに入るのか議論に置いて、その価格のみを論拠として、バナナはおやつではない[1]と言及している。アンサイクロペディアでは白熱、熟考されている議論を考慮なく切り捨てるとは以ての外の人物である。

関連項目[編集]

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