国会
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国会(こっかい、英:diet)とは、国民厚生会館の略称。
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設立趣旨[編集]
表向きの設立趣旨[編集]
- 国民の福利厚生に役立てる。
- 国民交流の場を提供し、国民の融和と協調を育む。
- 広く文化交流を行うことで、日本の文化を継承し発展させる。
- 国民から徴収した税金を、国民に還元するべく、国民が誰でも使うことができるような施設を建設する。
実際の設立趣旨[編集]
- 国会議員と呼ばれる限られた人たちの福利厚生に役立てる。
- 国会議員と呼ばれる限られた人たちの交流の場を提供する。
- 国会議員たちが落ち着いた老後を送れるよう、年金を支給する。
- 国会議員たちの認知機能が衰えないよう、会話をする機会を与える。
- 土建屋に大きな仕事を提供する。
- 年度内の予算を年度内に使い切るために、大きな会館を作る必要がある。
- 総選挙で暇なときに秘書と呼ばれる限られた人がマージャンをして遊ぶ場所を提供する。
- マスコミからの束縛を離れるための国会議員と呼ばれる限られた人たちの憩いの場とする。
- 首相の漢字や故事成句の間違いを正す。
設立の経緯[編集]
明治時代の半ばに、板垣退助や大隈重信・植木枝盛らが会館設立を訴えた。当初は渋っていた伊藤博文らであったが、1881年に設立を決意。会員制の帝国セレブ会館の建設に着手し、1890年に完成した。当時は参議会員は上流階級出身者しかなることができず、まさにセレブ会館の名にふさわしかった。
以後、年々セレブ性は失われていくが、しかし依然、会員になることは大変なことである。戦後は女性会員も誕生したが、その数は少ない。2005年には当時の筆頭会員小泉純一郎が、コンパニオンが欲しいといって女性の入会を推進し、平沼赳夫、亀井静香、藤井孝男らのおじさん連中を追い出そうとした。
近年、国壊と改称しようとする流れがある。
利用者[編集]
完全会員制である。会員は国会議員と呼ばれる。会員資格は参議会員が6年、衆議会員が4年。ただし衆議会員は途中で会員資格がなくなる恐れあり。会員資格の更新可能。一般には公表されていないが、会員の直系子孫は会員資格優先権が相続できる。
おもな会員[編集]
死亡した元会員[編集]
- 安倍晋三(元筆頭会員)
- 松岡克由
- 永田寿康(会員資格停止後、エクストリームスポーツ日本代表)
会員特典[編集]
会員になると、うれしい特典盛りだくさんである。その一例を掲げる。
- みんなから先生と呼ばれるようになる。
- JRのフリーパスをもらえる。金券ショップで換金すればかなりの額になる。
- 悪いことをしても逮捕されない、これでエロ本読み放題、仕事サボり放題、ゲームは1日1時間超過と好き勝手出来る。
- 土建屋と仲良くなれる。
- 国民から税金を堂々と徴収できる。また、その時の気分で、ありとあらゆる面の課税対象を増やすこともできる。
- テレビに写ることができる。芸能人志望者にはうれしい限りだが、むしろ芸能人が暇をもてあまして会員になることのほうが多いようである。
- おいしいお菓子を無制限で食べられる。
施設[編集]
会館内にはさまざまな施設がある。
- 参議会員用ホール:セレモニーが行われる。居眠りする人が多い。
- 衆議会員用ホール:同上
- 参議会員用小ホール:同上
- 衆議会員用小ホール:同上
- 食堂
- 理髪店
- 休憩室
一般人の利用[編集]
本会館は完全会員制高級会館です。セレブの枠に入らない田舎者はご入場いただけません。あらかじめご了承ください。どうしても入ってみたい中学生・高校生・市民団体の方は、事前にご予約の上お越しください。ホールの隅から覗くことは例外として認めております。その際、田舎者根性丸出しでぎゃあぎゃあ騒がないよう、十分ご注意いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。本会館はあくまで完全会員制高級会館であり、土民どもが易々と入っていい所ではないのです。