儲かるジャンルとは?
2015.04.04.Sat.05:09
どうしたらみんなを
喜ばすことが出来るかを、
毎日考えるようにしなさい。
そうすれば憂鬱な気持など、
吹き飛んでしまいます。
反対に自分のこと
ばかり考えていたら、
どんどん不幸に
なってしまいますよ。
アルフレッド・アドラー
儲かるジャンルとは?
以前にも述べた事かも知れないが、
ネットビジネスにおいて本気で稼ぎたいと思うのであれば、
まず『我』を捨てなければならない。
自分のやりたい事、書きたい事だけを書いて
儲けを出せる天才的な人間など皆無だと言っても過言ではない。
無論、例外はあるがここではその様な幻想的な話はしない。
あなたのネットビジネスにおける収入は
他の誰かの支出である。
他の誰かが喜んであなたの為にならと言って
支出すると言うスタンスでなければ
決して長続きはしない。
故に、前回でも述べたような
ねずみ講もどきの〇〇塾を開校して
情報商材を売って儲けなさい
などと言う貧しい戦略を取れなどと言うつもりは無い。
>>月100万円稼がせます!!〇〇塾の正体とは?
閑話休題、ここで一旦話を元に戻す事にしよう。
儲かるジャンルとは、
「あなたの為になら喜んで支出します」と言う人が多くいるジャンルである。
それは
1.お金を儲ける方法
2.異性関連(含アダルト)
3.目前窮迫した解決しなければならない問題の解決法
4.コンプレックスの解消法
・・・概ねこの4点に集約されるのではないか?と思われる。
他に異なる意見が多々あるかも知れないし、
私と異なる考え方を持った人を否定するつもりは無いが、
これはあくまで私自身が実際に経験を積んで出た結論である。
私の実体験から需要のある=多くのお金が動いている
と思われるジャンルを上から順番に並べてみた。
以下、詳しく解説していきたい。
1.のお金を儲ける方法とは恐らく、
ネットビジネスの中では
日々最も多くのお金が動いているジャンルであると思われる。
情報商材から怪しい〇〇塾の類に至るまで
このジャンルを扱うサイトは実に多い。
だが、ネットビジネスでお金を儲けたいと考える人間の心理に付け込んで
実際には再現性の無い或いは薄いやり方を教えて
情報弱者からお金を吸い上げるような
与沢翼もどきみたいなのが今日のネット上には本当に多く散見される。
このようなやり方は当ブログでは推奨しない。
『自分の事ばかり考えていたらどんどん不幸になってしまう』上に、
第一、こんなスパムまがいのやり方が長く続くほど世の中は甘くは無い。
もし、この分野で勝負しようとするなら
将来に渡って世の人から本当に喜ばれて感謝されて称賛されて
収入が常に右肩上がりになっていくような
本当に価値のあるコンテンツや内容で挑むのが本人の為でも世の中の為でもある。
しかしながら、このジャンルは強力なライバルも多く
かつ、本当に価値のあるコンテンツとは
捏造可能な貧しい証拠で塗り固めて作り上げられるほど簡単なものではない為、
ネットを始めたばかりの初心者にはお勧めしない。
2.異性関連(含アダルト)
お金を儲ける方法の次に
日々多くのお金が動いているであろう事が推定されるジャンルであり、
情報商材としても多くのタイトルがリリースされているジャンルがこれである。
『異性からモテる方法』などがこれにあたる。
他にも出会い系サイトへの勧誘や、
アダルトサイトにおける収益などもこれに該当する。
このジャンルもお金を儲けさせます系のジャンル同様、
本当に多くのライバルが存在している。
但し、ことアダルトサイト関連について言わせてもらえば
数は多いものの、ロクにSEO対策を施していないどころか
騙しクリックやなりすましサイト、
果ては犯罪まがい(いや犯罪そのもの?)の方法で
金銭を要求してくるような詐欺サイトへの誘導を促すような
著しくレベルの低いサイトが未だ多々存在しており、
お金を儲けさせます系に比べれば、
数は多いものの全体的なレベルは低いと思われるので
後発組でもユーザーの利便性を考えた構成で挑めば
成功する可能性はまだ高いのではないかと思われる。
3.目前窮迫した解決しなければならない問題の解決法
例えば、急にまとまったお金が必要になった どうしよう?
と言うような需要に対して
適切なアドバイスなどをする類のジャンルである。
やはりライバルは強力だが、
ロングテールキーワードで挑めばまだまだ入り込む余地は十分ある。
需要が高く、一度の契約で1万円を超えるような報酬も珍しくない。
4.コンプレックスの解消法
痩せる方法・・・
太っている体型をなるべくお金もかけずに楽してスリムになりたい。
ハゲを克服する方法・・・
髪の毛が生える、或いは絶対にバレないカツラが欲しい。
概ねこう言った需要に対して供給しようとするサイトがこれに該当する。
但し、上記に挙げたものは既に強力なライバルで埋め尽くされており、
もしこれから参入しようとするなら
より強大な力を持って参入するか、
或いは未だ参入者が少ないジャンルの
コンプレックス解消法などを記したサイトをアップするなどの必要性が生じる。
上記の中から自分に合ったものを選んで
きちんとした収益の上げられるネットビジネスを展開される事を
当ブログでは推奨する。
ちなみに『ゲームの攻略法やレビュー』等の趣味の関連は
それそのものの需要は高いのだが、
多くの場合、
収益には非常に繋がりにくいと言う事も付け加えておこう。
---
喜ばすことが出来るかを、
毎日考えるようにしなさい。
そうすれば憂鬱な気持など、
吹き飛んでしまいます。
反対に自分のこと
ばかり考えていたら、
どんどん不幸に
なってしまいますよ。
アルフレッド・アドラー
儲かるジャンルとは?
以前にも述べた事かも知れないが、
ネットビジネスにおいて本気で稼ぎたいと思うのであれば、
まず『我』を捨てなければならない。
自分のやりたい事、書きたい事だけを書いて
儲けを出せる天才的な人間など皆無だと言っても過言ではない。
無論、例外はあるがここではその様な幻想的な話はしない。
あなたのネットビジネスにおける収入は
他の誰かの支出である。
他の誰かが喜んであなたの為にならと言って
支出すると言うスタンスでなければ
決して長続きはしない。
故に、前回でも述べたような
ねずみ講もどきの〇〇塾を開校して
情報商材を売って儲けなさい
などと言う貧しい戦略を取れなどと言うつもりは無い。
>>月100万円稼がせます!!〇〇塾の正体とは?
閑話休題、ここで一旦話を元に戻す事にしよう。
儲かるジャンルとは、
「あなたの為になら喜んで支出します」と言う人が多くいるジャンルである。
それは
1.お金を儲ける方法
2.異性関連(含アダルト)
3.目前窮迫した解決しなければならない問題の解決法
4.コンプレックスの解消法
・・・概ねこの4点に集約されるのではないか?と思われる。
他に異なる意見が多々あるかも知れないし、
私と異なる考え方を持った人を否定するつもりは無いが、
これはあくまで私自身が実際に経験を積んで出た結論である。
私の実体験から需要のある=多くのお金が動いている
と思われるジャンルを上から順番に並べてみた。
以下、詳しく解説していきたい。
1.のお金を儲ける方法とは恐らく、
ネットビジネスの中では
日々最も多くのお金が動いているジャンルであると思われる。
情報商材から怪しい〇〇塾の類に至るまで
このジャンルを扱うサイトは実に多い。
だが、ネットビジネスでお金を儲けたいと考える人間の心理に付け込んで
実際には再現性の無い或いは薄いやり方を教えて
情報弱者からお金を吸い上げるような
与沢翼もどきみたいなのが今日のネット上には本当に多く散見される。
このようなやり方は当ブログでは推奨しない。
『自分の事ばかり考えていたらどんどん不幸になってしまう』上に、
第一、こんなスパムまがいのやり方が長く続くほど世の中は甘くは無い。
もし、この分野で勝負しようとするなら
将来に渡って世の人から本当に喜ばれて感謝されて称賛されて
収入が常に右肩上がりになっていくような
本当に価値のあるコンテンツや内容で挑むのが本人の為でも世の中の為でもある。
しかしながら、このジャンルは強力なライバルも多く
かつ、本当に価値のあるコンテンツとは
捏造可能な貧しい証拠で塗り固めて作り上げられるほど簡単なものではない為、
ネットを始めたばかりの初心者にはお勧めしない。
2.異性関連(含アダルト)
お金を儲ける方法の次に
日々多くのお金が動いているであろう事が推定されるジャンルであり、
情報商材としても多くのタイトルがリリースされているジャンルがこれである。
『異性からモテる方法』などがこれにあたる。
他にも出会い系サイトへの勧誘や、
アダルトサイトにおける収益などもこれに該当する。
このジャンルもお金を儲けさせます系のジャンル同様、
本当に多くのライバルが存在している。
但し、ことアダルトサイト関連について言わせてもらえば
数は多いものの、ロクにSEO対策を施していないどころか
騙しクリックやなりすましサイト、
果ては犯罪まがい(いや犯罪そのもの?)の方法で
金銭を要求してくるような詐欺サイトへの誘導を促すような
著しくレベルの低いサイトが未だ多々存在しており、
お金を儲けさせます系に比べれば、
数は多いものの全体的なレベルは低いと思われるので
後発組でもユーザーの利便性を考えた構成で挑めば
成功する可能性はまだ高いのではないかと思われる。
3.目前窮迫した解決しなければならない問題の解決法
例えば、急にまとまったお金が必要になった どうしよう?
と言うような需要に対して
適切なアドバイスなどをする類のジャンルである。
やはりライバルは強力だが、
ロングテールキーワードで挑めばまだまだ入り込む余地は十分ある。
需要が高く、一度の契約で1万円を超えるような報酬も珍しくない。
4.コンプレックスの解消法
痩せる方法・・・
太っている体型をなるべくお金もかけずに楽してスリムになりたい。
ハゲを克服する方法・・・
髪の毛が生える、或いは絶対にバレないカツラが欲しい。
概ねこう言った需要に対して供給しようとするサイトがこれに該当する。
但し、上記に挙げたものは既に強力なライバルで埋め尽くされており、
もしこれから参入しようとするなら
より強大な力を持って参入するか、
或いは未だ参入者が少ないジャンルの
コンプレックス解消法などを記したサイトをアップするなどの必要性が生じる。
上記の中から自分に合ったものを選んで
きちんとした収益の上げられるネットビジネスを展開される事を
当ブログでは推奨する。
ちなみに『ゲームの攻略法やレビュー』等の趣味の関連は
それそのものの需要は高いのだが、
多くの場合、
収益には非常に繋がりにくいと言う事も付け加えておこう。
---
好きなジャンルで勝負をするな
2015.04.02.Thu.06:14
人間の最高の美徳は忍耐なり
大カトー
好きな事を仕事にする。
好きな事をやってお金を稼ぐ。
一見、理想に見えるが私に言わせれば
これは幻想に過ぎない。
好きなジャンルで勝負をするな
ネットビジネスとは趣味の延長線上で楽に稼げるものだと
激しく勘違いしている人を時々見かける。
自身の趣味のブログに適当にアフィリリンクを張りつけて
小銭程度の金額を手にしている人達だ。
この類の人たちを別段悪く言うつもりは毛頭ない。
彼らは好きで自ら”好きなジャンル”で
自らの心を満たそうとしてブログを綴っているのであって、
決してビジネスが目的で
ブログを綴っているわけではないからである。
だが、ことビジネスを目的として
”お金を儲ける事”を目的として
ブログやサイトを立ち上げようとするならば、
『好きなジャンルで勝負をしよう』などと言う幻想は捨て去らなければならない。
好きなジャンルで勝負して大金を得ている人間が
地球上に1人もいないなどと言う完全否定まではしないが、
そんな人間は少なくともネットビジネスには基本的には誰一人存在しない。
(少なくとも私はそんな人やサイトやブログなどは見た事も聞いた事も無い)
例えば、あなたはチェスが猛烈に上手いプレイヤーで
チェスの上達テクニックについて
世の人に喜ばれる価値のあるコンテンツで構成されたサイトを構築して
ネットビジネスを展開しようとしたとしよう。
確かにこれはオリジナリティが高く、
世の人が高く評価し、かつ世の人から喜ばれるサイトに仕上がるかも知れない。
だが、
チェスに関心の高いビジターに対して
有効に売れる商材の類、即ちアフィリエイトできるような何かは
壊滅的に皆無に近い(=スポンサーがつかない)状態である事は否定できない。
少なくとも私は過去にチェスを題材にした漫画やアニメが
ヒットしたなどと言う話も聞いた事が無い。
グーグルアドセンス?
あまりにもスポンサーがつかない為、
公共広告?のようなものが表示されて
1クリック1円なんてケースが発生しかねない。
他のクリック保証型のASPも同様。
アマゾンか楽天でチェスの盤や駒を売る?
滅多に売れない上に売れたとしても相場は売り上げの約1%。
チェスが上達する秘伝の情報商材をリリースしてインフォプレナーになる?
そもそもまともな需要があるとは思えない。
以上の理由から本気でお金を稼ぐと言う目的で
ネットビジネス=アフィリエイトを始めようとするなら、
自分の好きなジャンルで勝負しようなどと言う
甘い考えをまず捨て去らなければならない。
世の人から喜ばれるような価値のあるコンテンツを作る努力とは、
必ずしも自らを儲けさせるような
『意味のある努力』である事を意味しない。
では、具体的にどんなジャンルで勝負すれば
所謂『意味のある努力』に繋がっていくのか?
これについてはまた別の機会に詳しく説明していきたいと思う。
---
大カトー
好きな事を仕事にする。
好きな事をやってお金を稼ぐ。
一見、理想に見えるが私に言わせれば
これは幻想に過ぎない。
好きなジャンルで勝負をするな
ネットビジネスとは趣味の延長線上で楽に稼げるものだと
激しく勘違いしている人を時々見かける。
自身の趣味のブログに適当にアフィリリンクを張りつけて
小銭程度の金額を手にしている人達だ。
この類の人たちを別段悪く言うつもりは毛頭ない。
彼らは好きで自ら”好きなジャンル”で
自らの心を満たそうとしてブログを綴っているのであって、
決してビジネスが目的で
ブログを綴っているわけではないからである。
だが、ことビジネスを目的として
”お金を儲ける事”を目的として
ブログやサイトを立ち上げようとするならば、
『好きなジャンルで勝負をしよう』などと言う幻想は捨て去らなければならない。
好きなジャンルで勝負して大金を得ている人間が
地球上に1人もいないなどと言う完全否定まではしないが、
そんな人間は少なくともネットビジネスには基本的には誰一人存在しない。
(少なくとも私はそんな人やサイトやブログなどは見た事も聞いた事も無い)
例えば、あなたはチェスが猛烈に上手いプレイヤーで
チェスの上達テクニックについて
世の人に喜ばれる価値のあるコンテンツで構成されたサイトを構築して
ネットビジネスを展開しようとしたとしよう。
確かにこれはオリジナリティが高く、
世の人が高く評価し、かつ世の人から喜ばれるサイトに仕上がるかも知れない。
だが、
チェスに関心の高いビジターに対して
有効に売れる商材の類、即ちアフィリエイトできるような何かは
壊滅的に皆無に近い(=スポンサーがつかない)状態である事は否定できない。
少なくとも私は過去にチェスを題材にした漫画やアニメが
ヒットしたなどと言う話も聞いた事が無い。
グーグルアドセンス?
あまりにもスポンサーがつかない為、
公共広告?のようなものが表示されて
1クリック1円なんてケースが発生しかねない。
他のクリック保証型のASPも同様。
アマゾンか楽天でチェスの盤や駒を売る?
滅多に売れない上に売れたとしても相場は売り上げの約1%。
チェスが上達する秘伝の情報商材をリリースしてインフォプレナーになる?
そもそもまともな需要があるとは思えない。
以上の理由から本気でお金を稼ぐと言う目的で
ネットビジネス=アフィリエイトを始めようとするなら、
自分の好きなジャンルで勝負しようなどと言う
甘い考えをまず捨て去らなければならない。
世の人から喜ばれるような価値のあるコンテンツを作る努力とは、
必ずしも自らを儲けさせるような
『意味のある努力』である事を意味しない。
では、具体的にどんなジャンルで勝負すれば
所謂『意味のある努力』に繋がっていくのか?
これについてはまた別の機会に詳しく説明していきたいと思う。
---
稼げる人と稼げない人の相違点
2015.03.29.Sun.04:25
私は才能は一瞬のきらめきだと思っていた。
しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている
羽生善治
稼げていない人は、恐らく稼げている人を見て
稼げる人とは何か特殊な才能とか
先天的な何か天才的なセンスみたいなものが必要なのだ
と言う考えを巡らせる人もいるのではないかと思う。
だが、稼げる人と稼げない人の相違点とは
実はたった一点それもごく簡単な部分しか違っていない。
稼げる人と稼げない人の相違点
稼げる人とは意味のある努力を継続して続けている。
稼げない人とは意味のある努力を継続して続けない。
たったそれだけである。
本当にたったそれだけの事である。
それ以外には何もない。
稼げる人と稼げない人の相違点はそれ以外に全く無い。
稼げない人の稼げない原因とは
この事から鑑みると以下の2点に集約される。
1.意味のある努力を継続して続けない
2.意味の無い努力をし続けている
意味の無い努力と言うのは実在する。
誰も喜ばない意味の無い努力はどんなに継続しても
そんな努力に対して
誰も対価など払うわけが無いのだから1円も儲からない。
当然である。
だが、なぜかこんな当然の事で
かつ至極簡単な事なのにも関わらず、
それが分からないで稼げていない人が多過ぎる。
ネットビジネスに限った事ではないかも知れないが、
稼げるようになる為には
たった2つの簡単な事を正しく理解するだけで事足りる。
1.何が意味のある努力なのかを正しく理解する
2.意味のある努力を継続して続ける
ただ、これだけである。
では具体的に何が意味のある努力なのか?
についてはまた別の機会で詳しく
その真実について述べていきたいと思う。
---
諸君は必ず失敗する
2015.03.28.Sat.04:58
いきなり後ろ向きのタイトルに目を引かれた方も多いとは思うが、
これは一体どういう事なのか?
今日はこの大隈重信の残した言葉について紐を解いていきたいと思う。
諸君は必ず失敗する
諸君は必ず失敗する。
ずいぶん失敗する。
成功があるかも知れませぬけれども、
成功より失敗が多い。
失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たなければならぬ。
たびたび失敗すると、
そこで大切な経験を得る。
この経験によって、
もって成功を期さなければならぬのである。
大隈重信
ネットビジネス界において華々しい成功を遂げ、
今なお更なる高みを目指し続けている成功者を
私は何人も知っている。
だが、彼らのうちただの一人も
何一つ失敗せずに成功を遂げた人物など一人もいないであろう。
人より多く成功している人ほど、実は人より多く失敗しているのだ。
人より多く失敗するという事は
これ即ち、『人より多くの何かを実際に実践している』と言う事だ。
何かありがたい手法?か何かを記した
情報商材を探す事を私は否定はしないが、
そんな労力があるなら実際に何かを経験した方が
よほど有益であると言う場合も多々存在する。
実際に行動をしまくって最後に成功を勝ち得た者は
決して誰かから道を教えてもらおうとはせず、
自ら先駆者となって道を作り出してきた者だと私は考えている。
その偉大なる人物の一人は
数多くの失敗を失敗だとは考えずに
非常に前向きで面白い言葉を残している。
世界で初めて豆電球を発明した事で有名な
発明王エジソンである。
彼は豆電球の発明に成功した時に、
インタビューで
「豆電球の成功作1つを作るのに9999個の失敗作を作られたそうですが?」
という問いに
私はただの一つも失敗はしていない。
私は9999個の『成功しない事象を発見する事』に成功し、
1個の『成功する事象を発見する事』に成功したのだ。
トーマス・エジソン
と、あくまで自分は失敗などしていないと言い張った。
私も過去数えきれぬほどの
『1円のとまでは言わないが、
全然満足な収益も上げられないような事象(=サイト)を
発見する事』に成功している。
これからネットビジネスに挑もうとする方、
或いは挑んではいるがうまく行っていないと言う方は
こう言った偉大なる先人たちの
後光溢れる凄まじいまでのポジティヴな精神を以って
日々の作業に打ち込んでみては
いかがであろうか
と思う。
---
これは一体どういう事なのか?
今日はこの大隈重信の残した言葉について紐を解いていきたいと思う。
諸君は必ず失敗する
諸君は必ず失敗する。
ずいぶん失敗する。
成功があるかも知れませぬけれども、
成功より失敗が多い。
失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たなければならぬ。
たびたび失敗すると、
そこで大切な経験を得る。
この経験によって、
もって成功を期さなければならぬのである。
大隈重信
ネットビジネス界において華々しい成功を遂げ、
今なお更なる高みを目指し続けている成功者を
私は何人も知っている。
だが、彼らのうちただの一人も
何一つ失敗せずに成功を遂げた人物など一人もいないであろう。
人より多く成功している人ほど、実は人より多く失敗しているのだ。
人より多く失敗するという事は
これ即ち、『人より多くの何かを実際に実践している』と言う事だ。
何かありがたい手法?か何かを記した
情報商材を探す事を私は否定はしないが、
そんな労力があるなら実際に何かを経験した方が
よほど有益であると言う場合も多々存在する。
実際に行動をしまくって最後に成功を勝ち得た者は
決して誰かから道を教えてもらおうとはせず、
自ら先駆者となって道を作り出してきた者だと私は考えている。
その偉大なる人物の一人は
数多くの失敗を失敗だとは考えずに
非常に前向きで面白い言葉を残している。
世界で初めて豆電球を発明した事で有名な
発明王エジソンである。
彼は豆電球の発明に成功した時に、
インタビューで
「豆電球の成功作1つを作るのに9999個の失敗作を作られたそうですが?」
という問いに
私はただの一つも失敗はしていない。
私は9999個の『成功しない事象を発見する事』に成功し、
1個の『成功する事象を発見する事』に成功したのだ。
トーマス・エジソン
と、あくまで自分は失敗などしていないと言い張った。
私も過去数えきれぬほどの
『1円のとまでは言わないが、
全然満足な収益も上げられないような事象(=サイト)を
発見する事』に成功している。
これからネットビジネスに挑もうとする方、
或いは挑んではいるがうまく行っていないと言う方は
こう言った偉大なる先人たちの
後光溢れる凄まじいまでのポジティヴな精神を以って
日々の作業に打ち込んでみては
いかがであろうか
と思う。
---
比較の対象を誤ってはならない
2015.03.27.Fri.06:27
・・・どうもこのブログのアクセス解析や、
ランキングボタンのクリックによる順位変動などから
前回書いた記事の評判が良いようである・・・。
具体的な方法論でもなく、
具体的な商材名を記した情報商材のレビューでもなく、
具体的な技術を伝授する内容でもなく、
本当に抽象的な
(書いた本人からしてみれば本当につまらない)精神論みたいなのが
まさかここまでご好評を頂けるとは思ってもみなかったので
少々意外な結果であると受け止めている・・・。
もっとも、技術とはその根底にある精神の上に
成り立つものであると私自身考えているので
もしかしたら、このジャンルのブログでは
そのような類のニーズが強いのかも知れない・・・。
私自身ブログの方向性に
修正が必要になるかもしれないと考えさせられる現象であったと
記しておこう。
比較の対象を誤ってはならない
人は、他人と比較して自分が劣っていると感じると
その対象となる人が羨ましい。妬ましい。
その人のように自分もなりたい。
などと言う感情を抱く。
情報業界においてもその心理を巧みに操って
短期間で一気に大金を労せずしてせしめた人間が実在している。
大衆とは小さな嘘よりも、
よりスケールの大きな嘘の虜になりたがるものだ。
アドルフ・ヒトラー
『よりスケールの大きな嘘』の虜になりたがるような輩は
昔も今も少なからず存在する。
情報業界において
最も楽して短期間で大金を稼げる方法は?と問われれば、
『嘘つき』になる事だ。
と、私は迷わず答える。
具体的には、
自己を異常なまでにブランディング化して
低レベルな人間の劣情を刺激し、
私のようになりたいならその方法を教えるから
〇〇塾に入って無料体験入学をまず体験しろと迫り、
まんまとやってきた情報弱者たちを
もっと凄まじい映像(洗脳ビデオ)や演説
などの所謂『よりスケールの大きな嘘』で徹底的に洗脳、
一般コース30万円の授業料(お布施)を払って入塾しろ。
塾のカリキュラムをより円滑に遂行する為に
〇〇ツールを100万円で買え。
より、購買意欲の高いアクセスを集める為には
当塾オリジナルの〇〇リストを300万円で買え。
・・・このような一時期流行った
安い墓石を高額な値段で売りつけようとする
インチキ占い師による霊感商法の如く
次から次へと信者たちに御利益のある?
高額教団グッズを売りまくる・・・。
いわゆる怪しい新興宗教団体がよくやるような
霊感商法まがいの戦略が
短期間(だけ)で一番稼げる方法であると考えている。
無論、この様なスパムみたいな手法は
誰に対しても推奨はしないし、
私自らも絶対にやりたいとは思わない。
スパムはほんの一時だけ猛烈な成果を上げるかも知れないが、
こんな他者の迷惑を考えない手法を
いつまでも世の人が
黙認するわけがないと言うのが私自身の考えである。
元オウム真理教の教祖 麻原死刑囚は
新興宗教を興す前に周囲の知人らに
「この世で一番儲かる商売は何屋さんだと思うかね?それは宗教だよ」
・・・と、洩らしていたと言う。
私はオウムの麻原など
これっぽっちも信用も尊敬もしていないが、
なぜかその言葉だけは妙に的を得ている様な気がしていた・・・。
だが、このブログを見ているあなたは
決して間違わないで頂きたい。
他人と比較して自分が劣っているという事に
決して恥ずかしいと思ってはいけないという事を。
他人と比較して、
他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より
今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
ラポック
ちなみにラポックとはイギリスの探検家である。
自らを向上させていく為に比較していく事は
とても大事な事ではあるが、
それは他者との優劣を比較する事を意味しない。
真に比較対象とすべきは過去の自分であり、
過去の自分と比較して
決して恥ずべきではない自分を
未来に向かって作り続けていかなければならない。
ネットビジネスで成功を収めたいと真剣に考えるならば
日々研鑽を積み、経験を積み、
より価値のある自分を作る事を
目指し続けていくべきであると考察する。
---
ランキングボタンのクリックによる順位変動などから
前回書いた記事の評判が良いようである・・・。
具体的な方法論でもなく、
具体的な商材名を記した情報商材のレビューでもなく、
具体的な技術を伝授する内容でもなく、
本当に抽象的な
(書いた本人からしてみれば本当につまらない)精神論みたいなのが
まさかここまでご好評を頂けるとは思ってもみなかったので
少々意外な結果であると受け止めている・・・。
もっとも、技術とはその根底にある精神の上に
成り立つものであると私自身考えているので
もしかしたら、このジャンルのブログでは
そのような類のニーズが強いのかも知れない・・・。
私自身ブログの方向性に
修正が必要になるかもしれないと考えさせられる現象であったと
記しておこう。
比較の対象を誤ってはならない
人は、他人と比較して自分が劣っていると感じると
その対象となる人が羨ましい。妬ましい。
その人のように自分もなりたい。
などと言う感情を抱く。
情報業界においてもその心理を巧みに操って
短期間で一気に大金を労せずしてせしめた人間が実在している。
大衆とは小さな嘘よりも、
よりスケールの大きな嘘の虜になりたがるものだ。
アドルフ・ヒトラー
『よりスケールの大きな嘘』の虜になりたがるような輩は
昔も今も少なからず存在する。
情報業界において
最も楽して短期間で大金を稼げる方法は?と問われれば、
『嘘つき』になる事だ。
と、私は迷わず答える。
具体的には、
自己を異常なまでにブランディング化して
低レベルな人間の劣情を刺激し、
私のようになりたいならその方法を教えるから
〇〇塾に入って無料体験入学をまず体験しろと迫り、
まんまとやってきた情報弱者たちを
もっと凄まじい映像(洗脳ビデオ)や演説
などの所謂『よりスケールの大きな嘘』で徹底的に洗脳、
一般コース30万円の授業料(お布施)を払って入塾しろ。
塾のカリキュラムをより円滑に遂行する為に
〇〇ツールを100万円で買え。
より、購買意欲の高いアクセスを集める為には
当塾オリジナルの〇〇リストを300万円で買え。
・・・このような一時期流行った
安い墓石を高額な値段で売りつけようとする
インチキ占い師による霊感商法の如く
次から次へと信者たちに御利益のある?
高額教団グッズを売りまくる・・・。
いわゆる怪しい新興宗教団体がよくやるような
霊感商法まがいの戦略が
短期間(だけ)で一番稼げる方法であると考えている。
無論、この様なスパムみたいな手法は
誰に対しても推奨はしないし、
私自らも絶対にやりたいとは思わない。
スパムはほんの一時だけ猛烈な成果を上げるかも知れないが、
こんな他者の迷惑を考えない手法を
いつまでも世の人が
黙認するわけがないと言うのが私自身の考えである。
元オウム真理教の教祖 麻原死刑囚は
新興宗教を興す前に周囲の知人らに
「この世で一番儲かる商売は何屋さんだと思うかね?それは宗教だよ」
・・・と、洩らしていたと言う。
私はオウムの麻原など
これっぽっちも信用も尊敬もしていないが、
なぜかその言葉だけは妙に的を得ている様な気がしていた・・・。
だが、このブログを見ているあなたは
決して間違わないで頂きたい。
他人と比較して自分が劣っているという事に
決して恥ずかしいと思ってはいけないという事を。
他人と比較して、
他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より
今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
ラポック
ちなみにラポックとはイギリスの探検家である。
自らを向上させていく為に比較していく事は
とても大事な事ではあるが、
それは他者との優劣を比較する事を意味しない。
真に比較対象とすべきは過去の自分であり、
過去の自分と比較して
決して恥ずべきではない自分を
未来に向かって作り続けていかなければならない。
ネットビジネスで成功を収めたいと真剣に考えるならば
日々研鑽を積み、経験を積み、
より価値のある自分を作る事を
目指し続けていくべきであると考察する。
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