１週間ぶりに性転換コミック特集を更新致します。

更新が遅れに遅れてネタがかなり溜まってしまったこの特集。
今やれるだけの事はやっておかないと後で大変な事になってしまうので、今日は頑張って更新しております。
結局、何だかんだいいつつＴＳネタは何処かでやっている訳で、こうやって記事が続いている訳ですが、それらも全ては皆様から寄せられる情報あっての事です。
個人でもチェックはしていますがやはり限界はある訳で、繰り返しになりますが、もし何か心当たりのものがあればコメント欄や掲示板等に情報を書き込んで頂ければ幸いです。

さて、そんな訳で今回も１０タイトルを準備しました。
まずは月刊少年シリウス１２月号からです。

ＣＡＳＥ－1051　『まじもじるるも 魔界編』　作／渡辺航
ＴＹＰＥ：変身
詳細：死んだものの人型ゴーレム素体を使って蘇えった柴木耕太は、女しかいない魔界で風呂に入る為、女性型に魂晶を入れてもらった。

第２期に突入した「まじもじるるも 魔界編」に期待された展開が登場！
魔法のチケットを使い切って死んでしまった柴木耕太。
しかし、魔界管理局に保管されていた彼の魂晶を盗み出し、生前そっくりの人型ゴーレム素体に組み込む事で復活する。
何とかるるもと再会し魔界で平穏な日常を送る中、魂結の疲労から風呂に入りたいと考えた耕太。
今の姿では目立ち過ぎる為、ハルリリのむ使い魔ミミに女性体に魂晶を入れ替えてもらう耕太だったのだが…。
ここは女だけの世界であり、風呂といえば女風呂しか存在しないのだ！！

湯屋まで来てその事に初めて気が付く耕太。
かくしてはやる気持ちを抑えながら、夢のステージへと「堂々と」挑む事になった耕太だったのだが…！？

今回連載５０回でカラーだったこの作品。
そういう時にこういうお色気展開を持って来るあたり、作者もなかなか分かってますね（笑）。



『魔界には　女子しかいない　パラダイス』
そんな句を詠んで風呂に突入した耕太。
「見放題！！」
「手続不要！！」
堂々と他の女子をガン見する耕太。
そして…そんな彼が狙うのはまさかのサプライズ！
何と、石けんをとなりに滑らせて、取るフリをしてイケナイ事を――！（笑）

あまりの衝撃に気を失う耕太。
思わず、子供の頃に母親におもちゃを買ってもらった夢を見る耕太だったのだが…！？

今までの事も全部夢なのか？
かつての母の姿に涙を浮かべて目を開ける耕太だったのだが…。
「夢じゃないやいや――！！」
「魔界最高ォォ」
いい話は半ページしかもちませんでした（笑）。
かくして裸の女子に囲まれても全くバレず、感激に浸る耕太だったのだが…？

死んでいるという事実も忘れそうになるトラブル続きの「まじもじるるも魔界編」。
相変わらずな耕太に、今後も期待大だ！！

しかし…週刊の「弱虫ペダル」の男のバトルを読むと作者が別人に思えてくるんだが（笑）。

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まじもじるるも　魔界編（1） (シリウスKC) 渡辺 航

次は月刊ヤングキング１月号からです。

ＣＡＳＥ－1052　『私の好きな先輩』　作／甘詰留太
ＴＹＰＥ：変身
詳細：碧は後天性性転換症で男になってしまった。

甘詰留太の新作ＴＳ短編が月刊ヤングキングに登場。
女同士で恋人関係にあったあさぎと碧。
だが、その碧が後天性性転換症で男になってしまった！？
好きなのは碧という人物なのであって性別なんて関係ないと言うあさぎだったのだが…。

「それは醜悪だった」
何も出来ず泣いてしまうあさぎ。
そんな女の武器を使い、愛する先輩を拒絶してしまったあさぎだったのだが…。

それから７年たち再会する二人。
すっかり落ち着いた２人だったが、実は７年前の時点では碧はまだどちらの性別も選べたのだという。
なのにあえて男性化を受け入れた碧先輩が不思議だったというあさぎ。
その事を今になって尋ねるあさぎだったのだが…。

「ボク…毛深いんだ」
男だったら気にしないで済むとずっと悩んでいたのだという。
まさかの理由を聞き、笑い出すあさぎ。
７年という歳月は２人の関係を思い出にしてしまったらしい。

何やら青春の１ページといった今回のＴＳ作品。
なかなか興味深く、面白い内容でした。

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次はみのむー様に教えてもらった月刊少年ライバル１２月号からです。

ＣＡＳＥ－1053　『ダブルヒロイン』　作／広井王子・玉越博幸
ＴＹＰＥ：入れ替わり（憑依？）
詳細：明日香の後継機・Ｎ２３２型アンドロイドのマルスの体が犯罪者に乗っ取られた。

少年ライバル１２月号「ダブルヒロイン」第１３回が該当作。
明日香の後継機として作られたＮ２３２型アンドロイドのマルス。
レイチェルを守る為に殺し屋を排除しようとしたマルスの前にブレインブレイクスルーの力を得た男が現れる。
人間でありながら戦闘モードのマルスの動きを見切る殺し屋だったのだが…。
殺したはずの男から脳が飛び出し、マルスに取り憑いてしまった！？

まさかの展開に最初から狙っていたのかと、衝撃を受けるレイチェル。
つーか、狙ったんだとしたら脳がむき出しとかメチャクチャ危なっかしいんだが（笑）。

完全にマルスの体を支配する殺し屋の男。
マルスの武器を使い、懸賞金１０００万ドルのレイチェルを狙う殺し屋だったのだが…！？

結局、明日香が戻り、隙をついて脳に銃を放つ事で殺し屋を撃破するレイチェル。
ランドセル状態で生身の脳を背負ったのは、やはり問題あり過ぎだった様です（笑）。

月刊 少年ライバル 2011年 12月号 [雑誌]

ダブルヒロイン（1） (ライバルコミックス) 玉越 博幸 広井 王子

次はジャンプＳＱ．ＬａＢ第２号からこの再録作品です。

ＣＡＳＥ－1054　『はにめろ。』　作／ふるかわしおり
ＴＹＰＥ：入れ替わり
詳細：頭をぶつけた蜜丸八智と妃円が入れ替わった？

ジャンプＳＱ．ＬａＢ第２号「はにめろ。」番外編が該当作。
慌てて消しゴムを下に落とした蜜丸。
それを取ろうとした妃円と頭が激突！
その瞬間入れ替わってしまった！？

何と、今回の番外編は典型的な入れ替わりネタだったのだ！！

まさかの展開に驚く蜜丸＆妃円。
いきなりスカートをめくって確認する蜜丸だったのだが…。
「うわぁ――己の体をコントロール出来ない――！！！」
って、描く技術は体の方が覚えているって意味なのかな？

もう一度頭をぶつけて戻ろうと考える妃円。
だが…蜜丸はそうでもなかった？
「えっと…少しの間だけ戻りたくないって言ったらやっぱ怒る…？」
こんな体験めったに出来るものではなく、エロ漫画家として興味があるんだとか。
って、エロ漫画家としての興味といったらモロにエロ方面だろ…（笑）。

結局、頭をぶつけても戻らない２人。
やはり気持ちがひとつでないからダメなのか？
そんな中、提案を出す蜜丸。
「ちょっとでいいからこの体さわってくれない？」
「そしたら全力で戻る方法を考えるから」
仕事の参考として女の子が他人に体を触られた時の感覚を知っておきたいのだという。
「俺のアシスタントなら協力してくれ！」
何やら正論っぽい事を言う蜜丸。
ダメなら自分で触るとまで言い出す蜜丸だったのだが…！？

「少しだけさわったら一緒に戻る方法考えてくれる…？」
「当たり前だ　後ろからお願いしま――す！！！」
って、何だこの「バッチこ――い」ってノリは（笑）。

「何だ…これ」
「足が…立ってられな…」
「すげえ　女って　女の体ってこんな…」
「あああ　こんなのはじめてえええええ」
まさかの絶頂が…！！

セリフだけ見ると思い切りエロ漫画のワンシーン。
というより、今までで一番エロい気がする…（笑）。

そんな今後が気になる状況だったのだが、実は蜜丸が見た夢だったらしい。
頭をぶつけて気絶してしまった蜜丸。
「ん――…しあわせ…」
結局、原稿だけが遅れるというオチでした。

それにしても単発ながらちょっと面白い入れ替わり劇でした。
機会があればまたやって欲しいですね。

【関連記事】
◎「はにめろ。」番外編～ハッチ先生がぺろぺろちゃんでぺろぺろちゃんがハッチ先生で！

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次は週刊少年ジャンプ０３・０４合併号からこの再録作品です。

ＣＡＳＥ－1055　『レンゴク』　作／藍本松
ＴＹＰＥ：変身
詳細：天の使い・聖ノエルに“贖罪の弾丸”を撃たれた天野鬼一は女になってしまった。

週刊少年ジャンプ０３・０４合併号に掲載された読み切り「レンゴク」が該当作。
人間管理局東日本支部道徳課に所属する天の使いである聖ノエル。
そんな彼女に「贖罪の弾丸」なるものを撃たれる鬼一だったのだが…。
傷はないものの、何といきなり女になってしまった！？
「貴様に課せられた『罰』はその暴力的な肉体の封印…もとい弱体化だ」
そんな彼女の仕業によって一人暮らしどころか女としての生活も始める事になってしまった天野鬼一。
これは…わくわくするじゃないか！（笑）

罪人の生活を管理するという事で、朝５時にたたき起こされる鬼一。
そんな彼の最初のイベントはシャワーシーンだった！？
しかも彼は純情で女性の体に免疫が無く、自分の体ですら直視出来ないらしい。
そんな彼に「自分のものなんだから見ようが触れようが罪にはならんのだぞ」と言うノエル。
そんな事を言われたらその気がなくても暴走したくなるだろ（笑）。

しかし、そんな彼の紳士的態度に管理局の刑期カウンター「ギルティくん」が反応する事に。
善い事をすれば数字は減り、悪い事をすれば数字は増えるのだという。
これを完済するほど善行を積めば管理局も真人間だと認めざるを得ないそうで、その時は男に戻れるそうなのだが…？

更正させるという意味で服装の乱れを正そうとするノエル。
管理局に申請するとすぐに送られるようで、それを見た悪友たちが面白がる事に。
まさかのコスプレストリップショーにまで発展し、その献身精神からカウンターが５９３も減ったそうなのだが…。
それって、本当に更正の一環なのか？（笑）

かくして慣れない女の姿に戸惑いながらも少しずつ刑期を減らして行く鬼一だったのだが…！？
という事で、ジャンプでの評価が気になるこの作品。
是非、連載の形に持って行って欲しいですね。

【関連記事】
◎「保健室の死神」藍本松がジャンプ本誌に復帰！新作読みきり「レンゴク」が登場！！

保健室の死神 1 (ジャンプコミックス) 藍本 松

次はみのむー様から教えてもらった月刊ガンダムエース１月号からです。

ＣＡＳＥ－1056　『ＳＥＥＤ Ｃｌｕｂ ４コマえーす』　作／ＡＳ’まりあ
ＴＹＰＥ：変身
詳細：男女変換ガスを吸ってキラ・ヤマトは女性化した。

ガンダムエースの４コママンガ「ＳＥＥＤ Ｃｌｕｂ ４コマえーす」が該当作。
文化祭に現れた謎の変態集団「暗黒戦士ザフトマン」。
彼らの仕掛けた爆弾を持って一人犠牲になったキラだったのだが…。
何と、爆発したら女になってしまった！？

実は、ザフトマンの正体はでゅらんだる学園長とむぅ先生にらぅ先生で、爆弾の中身も「男女変換ガス」で、文化祭のサプライズイベントだったらしい。
生徒全員を性転換させるはずが、キラだけ女性化してしまい予定が狂った先生たち。
つーか、文化祭だからって服までメイド服に変化するって、ガスの性能良過ぎだわ（笑）。

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次もみのむー様から頂いた情報でりぼんスペシャルリアル１１月号からです。

ＣＡＳＥ－1057　『絶叫学級 特別編』　作／いしかわえみ
ＴＹＰＥ：入れ替わり
詳細：男になりたいと思っていた長谷川ユウキ（１４）は、女になりたいと思っていたパラレルワールドの自分自身と入れ替わった。

りぼん本誌連載中の「絶叫学級」の特別編が増刊号りぼんスペシャルリアルに登場。
「課外授業『男の子と女の子』」とサブタイトルがついていました。
長谷川ユウキは「女の子がめんどくさい」と思っていた中学女子。
悪口が好きだったりトイレも一人で行けなかったりと、くだらないと感じていたらしい。
男の子のサッパリした関係に憧れ、男になりたいと思っていたのだが…。
「女の子はいいな」
そんな声が聞こえたかと思うと、いきなり足元に穴が！？

気がつくと男になっており、しかも周囲の人たちは男が当然と思っている様子。
何と、女になりたいと思っていたパラレルワールドのもう一人の自分と入れ替わってしまったのだ！

自分自身と精神だけが入れ替わるという、ちょっと珍しいこのシチュエーション。
かくして待望の男の生活を満喫出来るはずだったのだが…！？

トイレで一時戸惑うものの楽しい日々を過ごせると思っていたユウキ。
だが、知らなかっただけで男子も悪口は言うし、ひどいイジメもあったりで、女子とあまり変らない？
そんな中、悪口を言ったりせず自然体の井上君が気になる事に。
だが、今の自分は男子である為、好きになったところでとうしようもないのだ！！

そんな状況下でつい本人に思いを伝えてしまうユウキ。
そして…ここから思いもしない惨劇と恐怖が！！！

この話のポイントは入れ替わって女子になった自分が何をしているのか全く分からない事。
その上で、同じ自分である為、似たような事をしている点にあります。
入れ替わった二人が迎えた結末とは！？
かなり面白かったので、出来れば是非本編で確かめて欲しいですね。

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絶叫学級 1 (りぼんマスコットコミックス) いしかわ えみ

次もみのむー様から頂いた情報でちゃおデラックス秋の超大増刊号からです。

ＣＡＳＥ－1058　『ショコラの魔法』　作／みづほ梨乃
ＴＹＰＥ：変身
詳細：願いのかなうチョコレート屋「ショコラ・ノワール」で、なりたい人物に一日だけなれるチョコ「ショコラ・サブレ」を手に入れた明奈は、黒川隆也に変身した。

黒川隆也は自分のものだと思っていた明奈。
そんな彼が一色彩花をかばった事に腹を立てた明奈は願いのかなうチョコレート屋「ショコラ・ノワール」を訪問。
なりたい人物に一日だけなれるチョコ「ショコラ・サブレ」を手に入れ、黒川隆也の姿になるのだが…！？

好きな相手に変身したとなればひとりでＨな事をしてもおかしくないところ。
だが、彼女は彼の姿を使って一色彩花の前で大暴れする事に！？

今のままでは退学になる黒川君。
自分の見る目がなかったと落ち込む彩花だったのだが…。
そんな彼が別の場所にもいた！？

チョコの噂から「ショコラ・ノワール」にたどり着く彩花。
哀川ショコラから事情を聞き、明奈が元凶だった事が発覚するのだが…！？

入れ替わりを復讐に使うというのも、ある意味定番かな？
彼が孤立する事になれば自分を頼る事になると考えたらしい明奈。
そんな彼女が破滅するもの当然だった様です。

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次はビッグコミックスペリオール２１号からです。

ＣＡＳＥ－1059　『ラヂヲの時間』　作／和田ラヂヲ
ＴＹＰＥ：変身
詳細：ある朝目覚めると妻が川端達夫に、長女は玄葉光一郎になっていた。

ビッグコミックスペリオール連載「ラヂヲの時間」が該当作。
ある朝目が覚めると野田佳彦になっていた主人公。
だがそれだけでなく、妻は川端達夫に、長男は平岡秀夫に、長女は玄葉光一郎に、愛犬のちゃピィはもの凄く襟を立てた蓮舫になっていた！？
いきなり濃い顔が並んだとある家庭。
と言うより、だから何？（笑）

相変わらず訳の分からない政治ネタですけど、むしろその訳の分からないところが魅力かな？
政治を知らなくても楽しめますし、もしかすると政治に興味を持ってもらう為の入り口のひとつになっているのかも知れない…と言ったら言い過ぎでしょうか？（笑）

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次で１０６０タイトルです。
ここはこのコミックスのタイトルを！

ＣＡＳＥ－1060　『桃色兵姫スピン』　作／十神真
ＴＹＰＥ：入れ替わり（変身？）
詳細：入れ替えバトンで勝と陽世、バリアとスピンと荒塚のＤＮＡが入れ替わった。

「桃色兵姫スピン」第４巻第４３話～第４４話「入れ替えバトン」が該当作。
スピンの変態暴走をし続ける原因が精神的な問題なのか肉体からくる問題なのか確かめようとした長伝寺陽世。
「入れ替えバトン」を使ってスピンとバリアの心を入れ替えようとしたが、何故か失敗してしまう。
陽世と勝も試してみるがやはり何も起こらず、そのまま翌日を迎えた勝だったのだが…。
何と、朝起きたら陽世になっていたのだ！！

思わずお尻や胸を触って確認する勝。
まさかの時間差入れ替わりかと思われたのだが…！？

「こうしちゃいられない！！」
早速デジカメを準備する勝。
何が起きたのかはさておき、まず裸を撮影しようとするあたりからしてまだ余裕があるのか？（笑）
そんな勝の前に勝になった陽世が現れ、二人が入れ替わってしまった事をようやく理解する勝だったのだが…。

実は、入れ替わったのは精神ではなく、ＤＮＡなのだという。
自分の体が一晩かけて細胞が変化したそうで、見かけは入れ替わりだが実質変身と呼ぶべき現象の様です。

そんな２人だが、休むと出席日数が足りなくなる事からそのまま登校。
バリアもスピンになっており、バリアになったスピンは何をするか分からない為、部屋に閉じ込めてきたらしい。
「トイレは絶対にバリアと一緒にね！何もかもバリアにやってもらって！」
「勝は目をつぶって！何も見ない！触らない！そのためにバリアを連れてきたんだから！」
相当無茶を言う陽世。
また恐ろしい羞恥プレイなんだが…それを聞いたバリアが静かにガッツポーズを！？
そんなバリア大活躍のシーンが描かれなかったのが何とも残念です（笑）。

１時間目からプールという事で、スピンになったバリアと共に女子更衣室に行く事になった勝。
クラスメイトの裸を生で見る事になり、鼻血を出す勝だったのだが…。
そんな勝にクラスの美少女ランク上位の小杉ナオが背後から奇襲を！？
まさかのアクシデントに驚く勝だったのだが…。
「お返しに私の揉んでいいよー！」
何と、合法的におっぱいが揉める！？

まさかの展開に興奮しまくりの勝。
結局、腰を抜かすまで揉んでしまったそうで、最早エロ漫画としか思えない展開に（笑）。

部屋を抜け出して、しかもバトンを利用しマン研の荒塚君になっていたスピン。
そんな彼女の目的は女性化した勝とＨする事だった！？
普段、自分が求めても入れる方の勝がその気にならなければＨは出来ないが、今の２人は性別が逆！
「陽世の姿でも勝くんは勝くん」
「外見や性別がいつもと違うだけで…スピンと勝くんのＨに変わりはないということよ」
やる為なら何でも利用しようと言うスピン。
まさに絶体絶命で成年コミック一直線の勝だったのだが…！？

ちなみにスピンと入れ替わった荒塚君は、「ネタになる」という事で、漫画を描き続けたんだとか。
どんな内容の漫画だったのか、ちょっと気になりますね。

そんな変態女子満載の「桃色兵姫スピン」も全４巻で完結してしまいました。
少々残念ですが、作者の次回作を楽しみにしたいところです。

桃色兵姫スピン 4 (ビッグ コミックス) 十神 真

と言う事で、１０６０タイトル達成です！

何とか今回も無事更新出来たこの特集。
結局、ＴＳというのは男女に共通したひとつの夢なのか？
この夏にはチェンジＨシリーズも復活するはずですし、そうなるとまたネタも増える事になるかも知れません。
その時、ネタが溜まりすぎて身動きが出来ないなんて事がない様に、何とか次回も早めに更新したいですね。

という事でＮＥＸＴ→第１０７回特集に続く！！

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