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2008年10月

かんなぎ 第4話 感想など

今回は、ナギとざんげの戦いの開戦という感じの回でしたね。

あらすじ:町で偶然?ざんげ(懺悔聞きアイドル)と出会った仁は、話をして心を通わせる。

ニュースでざんげを見たナギは、彼女が自分の妹だと告白し悪口を言いまくります。

仁が咎めると、色香にやられたかと馬鹿にしています。

二人はざんげを探す事に、そしてナギは学校で彼女を見つけます。

ざんげ(学校では白亜?)はナギを用具室に誘い込むと、ナギを縛ったり踏みつけたりして痛めつけますが、仁は外で見ていましたが過激すぎて入れなかったようです。

その夜ナギと仁の元へつぐみがやって来て、言えば自分が御飯を作ると宣言します(作れるのは玉子焼きと御浸しのみ)。

そんな事をしていると、仁の家にざんげがやって来て自分もここに住むと言い出すのでした。

ざんげは想像以上にドSでしたが、これはナギとの因縁が影響しているのでしょうか。

秋葉くんのオタク知識は引くレベルで凄かったです(でもオタクとは認めない)。

ナギと仁の食事は、お菓子ばかりで身体に悪そうですが、ナギが来る前からこんな食事でよく健康でいられるなと関心します。

つぐみも何でも出来そうなイメージでしたが、2品目しか作れなかったとは意外です。

仁の為とは言え、大風呂敷を広げた彼女はどうなってしまうのでしょうか。

そしてざんげとも暮らす事になりそうな仁、彼の身体や精神はもつのでしょうか。

これからも目が離せない作品です。

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ドラフト結果とか感想とか

ドラフト会議から一夜明けましたが、自分の予想とはかなり違ってました。

当たっていたのは、巨人(大田)・ヤクルト(赤川)・広島(岩本)・オリックス(甲斐)の4球団だけでした。

外れた8球団は、阪神(蕭)、中日(野本、)横浜(松本)、西武(中崎)、日ハム(大野)、ロッテ(木村、)楽天(藤原)、ソフトバンク(巽)となりました。

競合したりすると途端にグチャグチャになるのがドラフトと言う事になるのでしょうか。

ドラフト前予想もあまり当てにはならないと言う事ですね。

ドラフト全体を見ると、今年も投手中心に指名されたドラフトでした。

個人的には巨人・ソフトバンク・中日・日ハムあたりが、バランスの良い指名をしたのではないかと思います。

指名選手の中で、注目しているのは小杉陽太・宮田和希・楠城祐介です。

かなりの隠し玉らしいので、活躍に期待大です。

今年もドラフトには、楽しませてもらいました。

来年のドラフトが今から待ち遠しいです。

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ケメコデラックス 第4話 感想とか

今回は、時期外れの水着で盛り上がった回でした。

ケメコ(中のエムエム)によってプール授業になったクラスの中で草むしりをやらされる三平太は相変わらず哀れですね。

ケメコの発言及び行動は相変わらず滅茶苦茶だけど、それで人の心を掴むから不思議です。

水泳大会に移行後は、レギュラーじゃない女の子達のエロさが際立っていました。

その間に三平太がリョーコに自分の秘密について聞くと、そういう時に限ってイズミがいる(二人の事を勘違いして本気ギレ)から不思議です。

八つ当たりにケメコと勝負するイズミは可愛いですね。(実況のメガネと解説の腹黒はお約束でうるさかったですが。)

ケメコとイズミは勝負が終わった後に絆が出来ていたのは良かったです。

一件落着と思わせて、最後にイズミの水着がポロリして三平太は凝視します(主人公特権ですね)。

そしてイズミのアトミックパンチが三平太に炸裂するのでした(三平太は面会謝絶)。

最後に、授業をサボッたリョーコ(実はカナヅチ)がビート板で惨めに補習させられていました(ケメコへの憎悪を燃やしつつ)

水着にはやはり反応しちゃいますね。

いままで名すら出てこなかった女の子達が大活躍ですね。

タマ子が途中から参加してましたが、これも特権ですかね。

幸せいっぱいのプールと違い地獄だったのが小林家で、締め切り間近でママも編集さんもおかしくなってましたね。

編集さんは帰ってきたタマ子の膝を顔面に食らってもいました(ツボでした)。

いままでこのアニメで一番不幸なのは三平太かと思ってましたが、本当にダントツで不幸なのはこの人でしたね。

そして今回ケメコは、レーザーレーサー?ケメコ、ちょっと古い渚の美女?ケメコなどでした。

次回はデート編ですが、三平太とケメコというより三平太とエムエムのデートの様です。

三平太にとってはそれで良さそうですが、果たして嫉妬深いイズミがどう出るのか次週もとても楽しみです。

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いよいよ明日プロ野球ドラフト会議開催!

10月30日に今年度のプロ野球ドラフト会議が開催されますが、今年は4年?振りに高校生・大学生・社会人合わせての一括ドラフトです。

そこで翌日のドラフトを前に僕が報道と勘から、各球団の1順目指名選手を書いていきたいと思います。

かなり適当でいいかげんなのですが、大きな心で見て頂きたいと思います。

まずはセリーグから (巨人)大田泰示 (阪神)松本啓ニ朗 (中日)大野奨太

(広島)岩本貴裕 (ヤクルト)赤川克紀 (横浜)上野大樹

次はパリーグ (西武)巽慎吾 (オリックス)甲斐拓哉 (日本ハム)蕭一傑

(千葉ロッテ)長野久義 (東北楽天)野本圭 (福岡ソフトバンク)榊原諒

とこんな感じなのではないかと思っています。

中日やロッテ・ソフトバンクは報道が少ないので超適当です。

明日これを読み返す時、どれ位当たってるのか楽しみだったりします。

どんな波乱が起こるのか(でも西武には無しの方向で)明日が楽しみです。

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とある魔術の禁書目録 第4話 感想など

今回、インデックスの新たな秘密と神裂・ステイルの正体が明かされました。

当麻を圧倒する神裂の強さはさすがといった所ですが、食い下がらない当麻にインデックスの秘密を明かしてしまうのはどうなのでしょうか。

そして神裂とステイルは、インデックスと同じ必要悪の教会所属で親友でした。

インデックスを傷付けるつもりは無かったとか、ステイルも苦しんでいると言いますが、前々回のステイルの態度や教会のやり方自体疑っている当麻は納得できませんよね。

更に神裂はインデックスの記憶を消さないとイケない期限(消さないと彼女は死ぬ)だと告げますが、当麻はやはり納得出来ないようで神裂に何か言います。

それに激昂した神裂(恐ろしい形相)に失神させられた当麻は、ロリ先生に助けられ気付くとアパートで寝ていました。

心配するインデックスに看病?された当麻は辛そうですね。

そこに帰ってきた先生は、インデックスにお客(神裂・ステイル)を連れて来てしまいました。

二人を見たインデックスは、毅然ともう当麻を傷つけるなというのでした。

神裂の能力を見ると魔術師っぽくない魔術師ですね。

インデックス・ステイル・神裂が、同じ教会のメンバーと言うのは本当のようですが、ステイルがインデックスを踏みつけたりしたのは何故なのでしょうか(あの時はインデックスの自我では無かったのに関係あるのかな)。

彼女達が焦っていたのは、インデックスの記憶消去の期限が迫っているからでした。

その焦りから、手段を選ぶ余裕が無かった彼女らを見てインデックスは敵と認知したんですね。

その記憶消去だって結局教会による10万3千冊の記憶が原因(インデックス自身の記憶能力にも一因はあるけど)ですから辛いですね。

インデックスを思っているのは確かだと言う事でしょうね。

それに対して、当麻の反論(より多くの記憶を作っていけばいい)最もなものでした。

両方正論(当麻のはキレイゴト?)だと、力を持つ奴の意見が優先されてしまうのは世の常ですかね。

もう記憶消去のタイムリミットで、神裂とステイルが居る現状は大ピンチです。

ここからどう展開していくのか気になります。

そろそろツンデレ雷娘の出番がくるのでしょうか。

次回も期待大です。

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ヒャッコ 第4話 感想など

今回はAパートで虎子達が学食に行く話、Bパートで美術室ではしゃぐ話でした。

学食でもやはりいつもの4人で食事を取っている虎子達は仲が良いです。

龍姫が変な事(虎子とは友達ではない)を言っても、虎子が全く気にすらしてない所が素晴らしいですね。

そして龍姫の御飯にイチャモンをつける際の虎子の暴走(日本かぶれ外人の言いそうな言葉)はウザさを感じさせました。

途中まで空気だった雀の活躍できる所(大食い)が最後にあったのは温情ですね。

ただ、オチが虎子のまとめの所か、雀のセクハラの所か、少し微妙だったように思いました。

その他の学生では、ツンデレ眼鏡?のツンデレっぷりとラクシャータ風少女の弱弱しさが目に付きました。

美術室では、デッサンから徐々に暴走していきました。

二人でのデッサンで意外な組み合わせが面白かったです。(ツボだったのはプロフェッサーと貞子のでした)

虎子は歩巳と組みますが、あぶれた独楽も加わって撮影会になってました。

独楽は写真で儲ける算段で、抜け目の無い糸目でしたね。

歩巳の写真は確実に売れそうですし、意外に虎子の写真も売れそうですね。

それを見て悶える変態委員長に今回ばかりは共感ですね。

あまりの騒ぎに龍姫を書く事になった虎子ですが、般若の面のように書いて更に龍姫にキレられるのでした。

独楽の写真を買う委員長には、やっぱ共感です。

Aパートは微妙でした。

Bパートのエロさは深夜らしくて良かったです。

次回は名と顔のある男子達の話と、虎子とヤンキー少女の交流の話のようです。

男子はどんなスタンスなのか、ヤンキー少女はどんな子なのか興味は尽きません。

来週休んで再来週は期待大ですね。

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かんなぎ 第3話 感想など

今回は仁の学校でのエピソードでした。

初登場のキャラは、腐女子部長(貴子)に糸目女副部長(紫乃)、そして仁と仲の良い巨漢1年男(大鉄)、オタクばればれの一年男(巡)など個性派揃いです。

仁やつぐみが、良い意味で普通なのでバランスが取れていますね。

ナギがケガレのトラブルを察知して勝手に学校に来て、それによって仁が迷惑を被るというのは主人公としては必然ですよね。

学校でのケガレによるトラブルと思われていたのは、美術部顧問(毒蠍?)のお騒がせ行動だったというのは良くある展開で目新しさはなかったですね。

つぐみのヤバさを感じさせる目はどうしてだったのか気になりますね。

騒動が一件落着したかと思ったら、最後にナギとの因縁が深そうなキャラ(ナギの妹ざんげ)が出てきました。

ナギを見下す口振りとナギの反応を見ると、相当に根深い確執がありそうです。

ナギは御神木で作られた人形に産土神が宿った存在ですが、ざんげは何に宿ってここに存在しているのでしょうか、凄く気になりますね。

次回のタイトルが「シスターズ」で、これも凄く興味を引かせるタイトルですね。

次回は、更に楽しみが膨らみますね。

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ケメコデラックス 第3話 感想など

今回は新キャラが出てきたり、三平太の隠された力?が発動したりと物語の核心にほんの2ミリ位近付いた回でした。

あらすじ:ケメコ(中のエムエム)は、三平太を敵から守る為に学校まで付いて来ます。

ケメコは変装の為ガングロになったり、セクシー教育実習生になったりしてクラスを混乱に陥れたりしてます。

三平太は、そんなケメコのとばっちりで3階から校庭まで投げ飛ばされたり不幸一直線です。

三平太はそこで謎の女剣士リョーコと遭遇しますが、敵を察知したケメコが割って入ります。

しかし戦闘力に勝るリョーコはケメコを倒し、三平太を捕らえてナノボール?の力を見せろと彼の身体に電流を流します。

電流を流されても三平太に変化は無くリョーコは帰ろうとしますが、そこで三平太の頭部から芽が出て、蔦が伸びてリョーコを捕らえます。

ナノボールの暴走と感じたケメコ(中のエムエム)は、傷付いた身体をおして渾身のヒップアタックを三平太に見舞います。

暴走が止まり三平太が意識を取り戻すと、そこにエムエムが居て三平太を抱きしめるのでした。

そしてそれを見ているしかないイズミ(三平太の幼なじみ)とそれを監視しているリョーコの姿があったのでした。

新キャラのリョーコは三島からの刺客だと思いましたが、最後のシーンを見ると三平太達と三島双方を監視している存在のようです。

これから仲良くなっていくのでしょうか。

そして幼なじみのイズミは前2話では分かりませんでしたが、相当に嫉妬深そうでしたね。

これから女子キャラが多く出て来そうですが、三平太は無事でいられるのでしょうか。

そして美咲の悪魔っ子ぷりはポイント高いですが、こういうキャラって結構多い印象がありますね。

今回のケメコは(ガングロケメコ・白無垢ケメコ・教育実習生ケメコ)等でした。

ガングロ時の死語はウザかったですし、実習生時の教育論は文科省に喧嘩売った発言ですよね。

回数を重ねる毎に、ギャグの切れが鋭くなってますし面白くなっていますよね。

次回も本当に期待大で楽しみです。

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とある魔術の禁書目録 第3話 感想など

今回は、今までの謎の説明と新キャラ神裂の登場エピソードでした。

当麻が離れたロリ先生のアパートでは、インデックスの治療の為にロリ先生が魔術を発動させます。

一度は失敗してヤバそうでしたが、二度目で成功しインデックスは救われます。

翌日、当麻が戻ると先生のパジャマを着たインデックスが寝かされてました。

先生は事情を聞こうとしましたが、当麻の気持ちに打たれてそれを諦めます。

二人の事情を聞かずにアパートに置いてくれる先生は、身体は小さいですが器は大きいです。

先生が買い物に行っている間に、当麻はインデックスから彼女の事情を聞かされます。

内容が難し過ぎでしたが、インデックスの頭の中に10万3千冊の魔術書の内容が叩き込まれたのは、全ての魔術への対抗策を得る為の行為だったようです。

彼女が狙われる理由も此処にありました。

当麻は、自分に迷惑を掛けまいとする彼女に自分を信用しろと言うのでした。

そんな二人を監視するステイルと神裂でしたが、この二人にも複雑な事情がありそうです。

夜、銭湯に向かう当麻とインデックスは、彼女の事情を話たりラブコメしたりしますが、喧嘩してインデックスが先に行ってしまいます。

一人の当麻がトボトボ歩いていると、そこに神裂が現れるのでした。

今回説明されたインデックスの事情や魔術の事情は、やたら長い上に全然理解出来ませんでした。

ロリ先生とインデックス(緊急時の他の人格?)のやり取りは、なかなか面白かったです。

インデックスの好意に気付かない当麻とのじれったいやり取りも好感もてました。

ステイルと神裂はただの悪役では無さそう、ステイルとインデックスに何か接点もあるようですが何なのでしょうか。

次回は当麻と神裂の対決ですが、当麻負けそうですね。

ツンデレ雷娘辺りが助けに入るのでしょうかね。

次回も楽しみです。

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祝タンパベイレイズ、ワールドシリーズ進出決定!

タンパベイレイズは、昨日の試合でRソックスを何とか退けてワールドシリーズ進出を決めました。

ア・リーグ優勝決定戦は、本当にタフな展開になりましたね。

第5戦7点リードの場面では、既にワールドシリーズ進出後の事を考えていました。

そこからRソックスに大逆転負けして、翌日も負けて土俵際に立たされました。

数年前のヤンキースとRソックスの優勝決定戦(Rソックスが3連敗後4連勝)を思い返さずにはいられませんでした。

第7戦ガーザとレスターの先発なのでロースコアの試合を確信していました。

ただポストシーズンでレイズのリリーフ陣は、シーズン中とは比べ物にならないほど打ち込まれてましたので試合後半が心配でした。

試合ではガーザもレスターも好投を続けますが、レイズが2点を勝ち越します。

しかし試合後半でレイズ・リリーフ陣が攻め込まれピンチに、ここでプライスがピンチを断ち切り流れを引き込みます。

最終回もプライスが抑えてレイズが初優勝と相成りました。

その瞬間は本当に嬉しかったです。

毎年、最下位候補と馬鹿にされてきたレイズがアリーグを制覇したと言う事実が嬉しかったです。

野手陣も投手陣もこれから円熟期を迎えていきますから、レイズ黄金期を築いていって欲しいです。

ワールドシリーズの相手フィリーズは強いですが、レイズだって負けていません。

最近不調のリリーフ陣が復調し、好調のアプトン・ペーニャ・ロンゴリアが打ちまくれば勝てる筈です。

ワールドシリーズも頑張ってかって欲しいです。

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ヒャッコ 第3話 感想など

今回はAパートとBパートで、2つの話が繰り広げられました。

Aパートでは、風紀委員にされてた虎子がクラス委員長の子々と共に服装チェックをする事になります。

やる気の無い虎子と野望の為の点数稼ぎの子々は良いコンビですね。

しかし元々厳しい服装規定の無い学校(そもそも子々の服装が一番ヤバイ)だから、風紀委員の意味は無いですね。

それでも二人は頑張りますが、不良風に潮にビビり、独楽には上手くあしらわれ、湊兎やブルマ姿で登校(学校指定ではない)の雀に興奮したりと賑やかです。

続いて龍姫と歩巳が登校すると、歩巳にセクハラする子々。

それを見てレズかと疑う虎子ですが、子々は堂々と「自分はバイだ」と宣言するのでした。

Bパートでは虎子と龍姫がケンカしていると、ロボットとそれを操縦する知恵と知りあいます。

ロボ研究会の部室で夢を語る知恵、彼女が入りたい会社エレクトラは龍姫の父の経営する会社でした。

ロボットに興味津々の虎子は自分でロボットを作ろうとします。

次の日、教室で傘の出欠確認に返事をしたのはメカ虎子(ロボットに虎子風のカツラを付けた)でした。

更に次の日の出欠確認で返事をしたのはメカ雀(ロボットに雀カツラ)でした。

傘の言い様の無い怒りと血の涙はツボでした。

今回でようやく大体のキャラ(女性)が出揃いましたね。(男子は良いのかな?)

変態委員長、世渡り上手の細目、貞子?、インド人?、女プロフェッサー、ツンデレ眼鏡?、完全ヤンキーなどバラエティに富んでますね。(男子の方は没個性っぽいが)

これだけ居れば、話も盛り上がりそうですね。

次週は弁当関連の話そうですが、誰のエピソードでしょうか。

次週も楽しみにしてます。

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かんなぎ 第2話 感想など

今回は、若干短めの記事になります。

相変わらずナギに振り回される仁の姿は微笑ましいです。

そして今回が初顔出しのつぐみは、普通っぽいけど優しい印象の良い子でしたね。

こういうアニメの主人公には、必ずこういう優しい幼なじみがいますが羨ましいです。

こういう子を騙したナギは産土神としてはどうなのかと思ってしまいます。

今回の主題仁とナギの喧嘩は、より深くお互いを理解する為に試練ですね。

穢れに触れる仁と穢れを祓えるナギは、お互いに一蓮托生の存在という事を再確認しましたね。

ところで2話終わって主要キャラは3人しか出ていませんね。

次回位からは新キャラが出て来るのでしょうか、サブタイトル聞くと学校エピソードっぽいので期待出来るかと思います。

やはり面白いこのアニメは、次回以降もちゃんと見て行きたいと思います。

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ケメコデラックス 第2話 感想など

今回は、前回出てなかった三平太の妹タマ子が出てきました。

あらすじ:三平太の妹タマ子は、しっかり者で小林家を家事などで支えています。

三平太はケメコ(中のエムエム)に思い出の少女の写真を見せて、同一人物か聞こうとしますが、敵襲と勘違いしたエムエムに写真は撃ち抜かれました(答えもNO)。

エムエムは、三島電機が三平太を狙う敵だと教えます(詳細は語らず)。

三平太達が騒がしくて見に来たタマ子は状況に混乱、ケメコもそれに拍車をかけます。

ケメコはタマ子に臨戦態勢を取りますが、タマ子は何故か三平太に襲い掛かります。

そして二人がもみ合ってる内に、家に刺さってたロケットが再起動してしまいます。

上空で大ピンチの二人でしたがロケット内からケメコが登場します。

でもロケットは止まらず二人は落下しちゃいますが、そこでケメコは二人を救助します。

そして二人にお説教して二人は仲直りしました。

この一件でケメコに心酔したタマ子は、ケメコの同居を認め、母親・編集者も認めます。

ケメコの同居は決まりましたが、それを見つめる女性は何者なのでしょうか。

ストーリーはこんな感じでしたが、様々な所に仕掛けられたネタの数々は素晴らしかったです。

攻殻機動隊・絶望先生・AIR・宇宙刑事・ヨンさん・らきすた?・変なおじさま?など多種多様なネタが本編を補強してましたね。

角川関連のギリギリOUTのネタに触れたのは凄いと思います。

そしてネタ以外でも、ケメコの珍妙発言の数々(子作りに励みます・美人妻です等)も、あの外見だから笑えるところがありますね。

本編に絡まなかったダメ母と編集者の妙な会話が2分位流れましたが、あれはネタだったのでしょうか。

一話に続いてのこの高水準、これからも期待大ですね。

次週には刀持った女性も絡んでくる様ので楽しみです。

最後にOP・EDソングは、相変わらず良い意味でヤバイですね。

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とある魔術の禁書目録 第2話 感想など

今回は、主人公(当麻)と敵(ステイル=マグヌス)の戦闘がメインでした。

あらすじ:ステイルは、インデックスの頭の中の10万3千冊の本が狙いのようです。

しかしインデックスを襲ったのはステイルの仲間で、忘れたフードを取りに戻った所を襲われたようです。

その流れで二人は戦いますが、当麻を舐めて掛かったステイルは当麻の能力に面食らっています。

そこで切り札のイノケンティウスを発動して当麻を追い詰めます。

苦戦する当麻は一時その場を離れますが、そこで建物内に大量の札(ルーンという呪文?が書かれている)が貼られている事に気付きます。

イノケンティウスの欠点(札のある所でしか存在出来ない)に気付いた当麻は、スプリンクラーで札の字を洗い流してイノケンティウスを消し、ステイルを倒すのでした。

騒ぎになった為その場を離れた当麻はインデックスの治療を考えますが良い策が浮かびません。

インデックスの中の治療魔術を使おうにも、当麻の力によって無効になってしまうのです。

そんな当麻にインデックスは、元々この町の学生には魔術は使えない事を教えます。

そこで当麻は、担任のロリ先生に助けを求める事にします。

ロリ先生の自宅に押しかけインデックスの治療を頼みます。

しかし当麻自身は、自分がいるとインデックスの治療が上手くいかない事実を突きつけられロリ先生の部屋を飛び出します。

そんな当麻を刀を持ったポニーテールの女性が見つめていたのでしたとさ。

今回で色々な事が分かってきましたね。

まずインデックスの正体が、大多数の魔術書の情報を記憶する為に生み出された生命体であるという事。

魔術書の情報を大量に記憶し過ぎると廃人になってしまう恐れもあるようです。

これを聞くと教会と言うものもあまり信用できない感じがしますよね。

そして魔術と言うものが、超能力を使えない人間がそれに対抗して生み出された者だという事です。

魔術の方が歴史とか深そうなイメージだったので、これは以外でしたね。

魔術対超能力という流れの戦いになって行きそうですね。

途中で美琴と友達が出てましたが、美琴の遠回りはやはり当麻の事が気になっていたからでしょうか。

ツンデレっぽいですが、彼女は当麻の仲間になるのでしょうか。

次は、ステイルの仲間?のポニーテールの女性が相手になりそうです。

当麻は次も勝てるのか気になります。

インデックスの治療と、当麻とインデックスのこれからも凄く気になります。

次週も期待大です。

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ヒャッコ 第二話 感想など

今回は、部活探しのエピソードでした。

あらすじ:入学してから2週間が経ち、すっかり仲良しグループになった四人(龍姫は否定)は各部活を見学してみる事にします。

乗り気ではなかった龍姫ですが、虎子たちに付き合っています。

虎子達は、野球部・テニス部・バスケ部・茶道部・書道部・華道部と巡っていきます。

しかし、何処でも虎子と龍姫のケンカ?になってしまい決められません(基本的に全部虎子が悪いのですが)。

こんな迷惑ばかり掛ける連中が怒られなかったのは、全て歩巳の人徳のおかげでした。

最後にサッカー部に来た四人ですが、ここでも虎子と龍姫は勝負をする事になります。

PK対決になッた筈ですが、ここでも虎子の容赦のないスライディング攻撃が炸裂します(ルール無用な完全な反則)。

これには、それまで鬱憤を貯めていた龍姫が超激怒し、虎子を追い掛け回すのでした。

結局この日に部活は決まらなかった為、翌日も部活巡りをしようとする虎子でしたが、前日で懲りていた龍姫は帰っていたのでしたとさ。

二話で四人の性格が分かってきましたね。

虎子(猪突猛進、他人の事とか気にしない、マイペース) 龍姫(意外とネチっこい、負けず嫌い、プライド高い)歩巳(良くも悪くも普通、妙な妄想癖あり)雀(マイペース、食欲に忠実、ノリがいい)といった感じです。

そのバラバラな性格の四人が揃うと、いい味が出ると思います。

ボケ=虎子・雀 ツッコミ=龍姫 それを見ている人=歩巳って感じで。

部活動の中に、オタク系サークルやFFシリーズのジョブを研究している所がありましたが、制作スタッフさん達のお遊びにしては凝っていると思いました。

そして今回で、傘の位置づけ(生徒に舐められてる駄目な先生)も見えましたね。

今回も他のキャラは、虎子の事を無視した眼鏡の子くらいしか出ませんでしたね。

次週は、結構出てきそうなので、そろそろ展開を見せてくれる事に期待しています。

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狂乱家族日記 最終話 感想他

10月に入って新作が続々と放映される中で、この作品もようやく最終回を迎えました。

あらすじ:水に支配されて我を忘れた凶華を救ったのは、凰火や他の家族の愛でした。

これによって己を取り戻した凶華は逆に水を支配し、支配された水は月香に取り込まれていきました。

そして心配を掛けた家族に謝る凶華なのでした。

その後、一行は月香の結婚問題を解決する為にオカマバーBIRGOに向かいます。

BIRGOに着くと強欲王が居ました。(なんだかんだで拘束具は1本になってました)

強欲王は、月香との結婚を懇願しますが凰火は許しを出しません。

そんな中でOASISが乱入、月香に真意を問います。

一同が揉める中、凶華が解決策として「みんなで遊ぼう強欲ゲーム」を提案します。

それは乱崎家(A)とOASIS(B)に分かれて強欲王の納得するプランを彼に提示すると言うゲームで、Aは結婚を認めるが地球でしばらく暮らせと言うのを提示し1億点以上の評価を得ます。

一方Bは、結婚は認めるが強欲王と月香は地球に居るなというのを提示します。

それに対して強欲王は、これによって月香の関わっている「なごやか家族作戦」が中止になる事を恐れますが、OASISは自分が月香の代わりになると提案します。

その流れで凰火に告白するも見事にフラレてOASISは自暴自棄になります。

OASISは以前に正夢町の火事を消した時の恩返しをしろと言い、強欲王と融合します。

その影響で強欲王の最後の拘束具が外れる前に月香に宇宙に飛ばされます。

宇宙で月香は、強欲王に千年前の事を詫び、自分も好きだと告白するのでした。

強欲王はそれを聞くと自分はもう何も望まないと言い、地球に迷惑を掛けないように何千年か宇宙を旅するから、旅から戻ったら結婚しようと言うのでした。

そしてOASISと共に長い旅に出た強欲王なのでした。

後日、報告書を書く雷蝶はミリオンに腹踊りを強要されています。

乱崎家では、凶華が地下帝国での遣り残しを片付ける為家をこっそり抜け出そうとしますが、家族に見つかってしまいます。

地下帝国行きを止められると思っていた凶華ですが、凰火は止めません。

ちょっとショックな凶華ですが、凶華の帰ってくる場所はこの家だという事を分かっているからなのでした。

そして凶華は地下帝国に向いましたが、乱崎家には大量のプチ凶華が残っていたのでしたとさ。

清清しい印象を残した終わり方でしたね。

強欲王と月香の恋の結末も素敵なものでしたし、凶華と凰火・他家族との深い絆も良かったです。

ミリオンが最後まで謎の存在だったのは解せませんでしたが。

第2期はあるかもと思ってましたが、これを見ると無さそうですね。

この作品は、一見色んなものをゴチャ混ぜにしたような印象を受けますが、実は家族愛や人との繋がりと言うのが一環したテーマとしてあったのだと思います。

最終回まで見て、それに気付きました。

こういうハチャメチャだけど、しんみりとさせる作品は本当に素晴らしいと思います。

こういう作品がもう終わりというのが寂しいです。

それなのに次週からは、何が放映されるのか気になってます。

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ケメコデラックス 第1話 感想など

新作アニメ感想の第4弾は「ケメコデラックス」です。

あらすじ:小林三平太(主人公)は、近頃10年前に出会った女の子の夢を見るようになっていました。

夢から覚めた三平太の部屋に突如飛行艇?が墜落して、中から多脚兵器が出現し三平太を襲います。

すると、其処にウェディングドレスを纏う生物?(ケメコ)が現れ、兵器を撃退します。

そして三平太に「私がお前の嫁だ」と告げるのでした。

それを現実と認識できなかった三平太は夢だと思い込み学校に向かいます。

教室に着くと、再びケメコが現れてクラスメートの前で結婚宣言を行うのでした。

三平太は屋上に逃亡しますが、其処へ炊飯器っぽい敵ロボが現れます。

また三平太は襲われますが、ケメコに再び救われるのでした。

戦闘終結後、ケメコの中から美女(エムエム)が出てきました。

美女のケガを知った三平太は、彼女を保健室に休ませ、ケメコは机の下に隠します。

保健室で目覚めた美女は暴走して、教室の三平太にケメコはどうしたと詰め寄ります。

すると机の下からケメコが出て来て、美女はケメコに搭乗?します。

そんな中で三度敵が現れますが、それを撃退してケメコは去って行きます。

そんな妙な一日を過ごした三平太は夢じゃないかと思いつつ、自宅に帰ります。

自室のドアを開けると、炊き上がった御飯とケメコが三平太を歓迎していたのでしたとさ。

この作品は、どう言えばいいのか困る作品ですね。

とりあえず10年前の約束(妙な種?)が作品の肝のようですね。

約束を守る為に来たと言う事でしょうか。

でも約束の彼女に似た美女の行動を見ると、三平太への好意はあまり感じられなかったですね。

そして美女は何故ケメコに搭乗?して来たんでしょうか。

ケメコ自体は、キモ可愛いし、キモ面白いので気に入りましたが。

そして兵器を送り、三平太を狙っているのは何者なのでしょうか。

ある程度真面目に書いていますが、実際に作品を見るとユルさやカオスッぷりが凄い作品です。

登場キャラは三平太とケメコ(中のエムエム)しか書けませんでしたが、他にも巨乳幼なじみや腹黒お嬢、眼鏡エロ少年、ぐうたら漫画家ママにキレ気味美人編集者と良い感じのキャラもたくさん居ます。

次週以降も期待大の作品なので視聴継続していこうと思っています。

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とある魔術の禁書目録 第1話 感想など

新作アニメ感想の第3弾は、「とある魔術の禁書目録」です。

あらすじ:物語の舞台は、超能力を開発する為に作られた住民の8割が学生の学園都市です。

主人公の当麻は、異能の力を持つせいで人生不幸続きの少年です。

御坂美琴と一悶着(美琴が明らかに悪い)で家電が壊れ、食べ物が全滅してたりします。

そんな彼は、自宅のベランダに引っかかってるシスター風の少女を見つけます。

お腹が減ったと言う少女に、全滅した食材やパンを出す当麻はワルですね(結局、罪悪感があったのか自分で食べてましたが)。

少女は「インデックス」と名乗り、自分の持つ10万3千冊の魔導書が魔術結社に狙われているので逃げているのだと言います。

魔術を信じない当麻は証拠を見せろと言いますが、インデックスに魔力は無く魔術は使えないので見せられず当麻は笑っています。

当麻は自分の右手にも異能の力があると言いますが、今度はインデックスが笑います。

そこでインデックスの服(防御の力がある?)に当麻は右手で触りますが何も起こりません、かと思ったら時間差で破れインデックスは全裸になっていました。

マジ切れのインデックスに噛みつかれまくった当麻は自業自得ですね。

服を安全ピンで直したインデックス、すると補習を思い出した当麻はその間家に居るように薦めますが迷惑は掛けられないと出て行くのでした。

学校でロリ先生の補習を受け、帰りに美琴に絡まれながら自宅に戻った当麻が見たのは、血まみれで倒れるインデックスの姿でした。

そして、魔術師を名乗る謎の男が現れるのでしたとさ。

初回は、世界観の説明と主人公(当麻)とヒロイン?(インデックス)の出会いが主題でしたね。

正直一回では、世界観が良く分かりませんでした。

魔術と超能力の違いも全く分からなかったです。

登場キャラクターは不幸体質の当麻に謎の天然少女インデックス、凶暴娘の美琴など魅力に溢れていますね。

物語は主人公が右手の力で戦い、インデックスは魔導書の力でサポートしていくと言う感じで進んで行くのでしょうか。

次回は、謎の赤髪魔術師との戦いのようですが、当麻はどう乗り切るのでしょうか。

次回も楽しみです。(視聴は継続かな)

ついでに美琴が当麻にあれだけの敵意を示しているのは、何かの因縁なのか、行き過ぎたツンデレなのかそこにも興味があります。

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かんなぎ 第1話 感想など

新作アニメ感想第2弾は「かんなぎ」です。

あらすじ:美術部員の仁は切られた神社の御神木を使って精霊像?を作ります。

すると、その像を依り代にして土産神のナギが現れます。

仁の話から御神木が切られた事を知ったナギは神社に行って確認しショックを受けます。

御神木が無いと土地の穢れが清められないそうです。

そしてナギの身体にも穢れが憑きそうになりますが、仁が簡単に払い除けてしまいます。

本来、人間は穢れに触れられない筈なのに驚いて仁を攻撃するナギでした。

仁の部屋に戻った二人、TV番組にヒントを得たナギは魔法少女風に他の穢れを祓うのでした。

そして仕方なく仁はナギと共同生活をする事になります。

しかし一般常識の通じないナギとの生活では仁もフォローが大変です。

仁自身もエロ本を隠したり、ナギ用の服・下着を買ったり一杯一杯のようです。

仁が入浴中に仁への電話にでたナギを叱る仁でしたが、ナギの事がクラスメートに知られてしまったようです。

一日ナギに振り回された仁はお疲れのようですが、深夜、神様もトイレに行くという事を知ったのでしたとさ。

この作品は、新作アニメの中でも最高水準レベルの作品ではないかと思います。

仁とナギの二人のまったりした遣り取りだけなのに一話持ってしまった位ですからね。

僕は東京MXで見ましたが、過剰にエロい部分があった訳でもなく見易かったですね。

エロイ部分は多少ありましたが、この位なら夜10時半で許容できる範囲ですよね。

ストーリー的に初回は、仁とナギのファーストコンタクトから共同生活までの流れでしたね。

共同生活における仁の苦労は、この手の作品ではベタですが悪くなかったですね。

まだ一回しか見てませんが、視聴継続決定ですね。

今回、声だけだった沢代みゆきさんの演ずる役(仁の幼馴染の女子?)は次回出てくるのでしょうか。

その他のキャラも次回には出て来てくれるのでしょうか。

冒頭、小さい仁とナギ?の出会いは何を意味していたのでしょうか。

ナギの魅力全開のこの作品は次回も楽しみです。

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ヒャッコ 第一話 感想など

10月から始まった新アニメの感想第一弾は「ヒャッコ」です。

あらすじ:広大過ぎる学校の中で迷ってしまい困っていた歩巳は、同じく迷っていた龍姫、そして虎子、雀と出会います。

四人は教室を目指して前進し続けますが、初等部の教室に入り込んだりして上手く行きません。

途中でGPSの存在に気付きますが、結局使えずに前進を続けます。

そこに古い校舎が立ちはだかりますが、雀がドアノブを壊して進もうとします。

虎子もそれに続こうとしますが、龍姫が止めようとして、もみ合っているうちに窓ガラスまで割ってしまいました。

事の重大さに気付いた四人は逃げようとしますが、そこに教師が通りかかります。

虎子は書庫隠滅の為に、その教師のボディにパンチを見舞ってから逃げるのでした。

何とか教室に辿り着いた四人の前には、先ほど虎子の倒した教師がいました。

その教師が四人のクラスの担任の傘叶一狼でした。

放課後、四人を呼び出した傘は、妄想をしつつ4人にお説教を続けるのでしたとさ。

今回の話は、主要キャラ四人の紹介エピソードと言ったところでしょうか。

気弱で男受けしそうな歩巳、お嬢様系だけどツッコミの龍姫、馬鹿で無鉄砲な虎子、無口で怪力・大食いの雀と面白い面子ですね。

今回のエピソードで四人グループが作られたという事でしょうかね。

四人(特に虎子)で騒動を巻き起こしていくと言うストーリーになりそうですね。

四人それぞれの当該エピソードはあるのでしょうか。

最後に出てきたクラスメート達にも、スポットライトは当たるのでしょうか。

そして傘先生は、あんな感じの役回りなんでしょうか。

一話観ただけでは、まだ良く分からない所が多いですね。

でも内容は面白いし、キャラにも好感が持てたので、この作品は視聴を続けて行こうと思います。

次回は部活見学?な話のようで、次回も期待大ですね。

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10月期新アニメ続々スタートに関して

10月に入ってから新作アニメが大量に放映され始めましたね。

数が多いので、どの作品を観ようか迷ってしまう程で、嬉しい悲鳴状態です。

前期のアニメ群が終わった寂しさは凄く大きかったです。

でも後期のアニメ群の始まった嬉しさは、それを遥かに凌駕しています。

一応キー局の「夜桜四重奏」「ヒャッコ」「のだめ巴里編」、UHF系の「かんなぎ」「とある魔術の禁書録」辺りが面白そうかなと思ってます。

後期のアニメ感想もそろそろ書き始めようかなと思っています。

内容が長くなり過ぎないように、見やすく分かりやすいように書いていきたいです。

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狂乱家族日記 25話 感想他

今回のあらすじ:乱崎家が目指した安全な場所とはピエールの居る鳥哭島でした。

そこには、ムジャッキー(以前会った幼女海賊)もいました。

ところが、鳥哭島も水(宇宙生物)によってほぼ支配されていて、正気を保っていたピエール、ムジャッキーと共にホテル?に逃げ込み様子を見ます。

一方、正夢町では強欲王への攻撃が開始されましたが、全く意味が無い様です。

自分への攻撃で、正夢町が火事になった事に責任を感じた強欲王は、OASISに助けを求めます。

そこで、OASISから恋についての悩みを聞かされた強欲王は、彼なりのアドバイスをしてOASISも納得した様です。

そしてOASISの協力で正夢町の火事は消されたのでした。

もう一方キューピーの元を訪れた月香は、凶華の書き置きを見せられますが、筆跡から凶華の異変に気付き鳥哭島へ向かいます。

そして深夜、宇宙船の元に向かった凶華は宇宙船を破壊しようとします。

どうやら凶華の中に水が入り込んでいたようです。

水は、凶華の抱える不安(自分の過去、閻禍伝説、狂乱家族の事)をさらに増幅させて操っていたようです。

凰火が説得しようとしますが、上手くいきません。

そこに月香が現れ、水を止めようとしますが、凶華の中に居る為に手が出せません。

凶華(水)は携帯電話で、鳥哭島の猿?やムジャッキーの部下を操り乱崎家の面々を攻撃させます。

家族の危機に、凰火は拳銃を凶華に突きつけて止めろと命じます。

凶華(水)は、自分が閻禍の子だから殺してくれて言いと言い切ります。

そして鳥哭島に一発の銃声が響きわたるのでした。

狂乱家族日記も最終回まであと僅かと言う事で盛り上がってきました。

ここに来て、乱崎家の最大の危機と言う感じですね。

これまで強引に一家を引っ張り続けてきた凶華は人知れず不安と戦っていたんですね。

それがキューピーとの邂逅や、水の策略で表に出て来てしまったんですね。

乱崎家の皆が信じている家族の中に復讐を望む閻禍の子などいないと言う事を、凶華だけが信じ切れなかったと言うのは皮肉ですね。

家族の支えである凶華が敵と言う今の状況は最悪ですね。

凰火が凶華を撃つと言う事は考えられませんし、援軍を期待できるキャラも浮かびませんから、家族が説得し水の支配を破り水を倒すという流れでしょうか。

次回で強欲王と月香の恋、凰火に恋するOASISの結末まで描ききれるのでしょうか。

そして狂乱家族の行く末はどうなってしまうのか、不解宮ミリオンは出てくるのか、最終回も凄く気になります。

メッチャ楽しみなので、期待しています。

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