ストライクウィッチーズ 第9話感想等
前回のミーナの行為は、魔力の衰えた坂本の事を思っての事でした。
でも坂本には坂本の考えがあるので、ミーナの懇願は聞けないようです。
結構シリアスが進行している所もありますが、ウィッチーズは相変わらずですね。
サーニャがエイラの部屋に間違って入ってたり、坂本と仲良さげな芳佳にペリーヌが嫉妬したりしています。
一方、バルクホルン達はバルクホルンの妹のお見舞いに行っていましたが、帰ろうと車に戻るとフロントガラスにミーナ宛ての不穏な手紙が置かれていました。
ウィッチーズの訓練が始まると、芳佳とペリーヌは先輩チームを圧倒しますが、この後に芳佳はペリーヌに決闘を申し込まれます。
その頃、基地に戻ったバルクホルン達は手紙の事でミーナ達に詰め寄っています。
坂本の話から「これ以上深入りするな」と言う内容の手紙は空軍大将からの物だと分かります。
どうやら空軍大将は、ネウロイに関して何かしら掴んでいるようです。
ペリーヌと芳佳の決闘は、10秒以上相手の後を取った方が勝ちというものでしたが、雰囲気の為に本物の銃を持つ事になります。
決闘が始まりますが、途中でネウロイが出現したと言う事によって決闘は中止、坂本から待機命令も出ますが芳佳は単独でネウロイに向かってしまいます。
それを知った坂本は、自分も出撃しようとしますが、ミーナに引き止められます。
しかし坂本は芳佳の為に戦場に赴きます。
芳佳の追っていたネウロイは、かなり小さいサイズで途中からウィッチーズの様な姿に変形?します。
そんなネウロイへの攻撃を躊躇う芳佳、このネウロイ自身も戦闘意欲が見えません。
そして一緒に飛んでいると、芳佳の中にネウロイは本当に敵なのかと言う疑問が沸いてきます。
そんな芳佳にネウロイはコアを見せて、芳佳はそれに触れようとしますが、そこで間一髪坂本が間に合いネウロイを攻撃します。
坂本に対してネウロイも反撃し、坂本の魔力壁は破られ被弾し撃墜されてしまいます。
逃走したネウロイを他のメンバーに任せ、芳佳は坂本の治療し集中するのでした。
相変わらずエロシーンはあったものの、今回は前回以上にシリアスでしたね。
芳佳のネウロイに対する疑問とバルクホルン達の空軍大将に対する疑念は、何かシンクロしている様な気がします。
そろそろネウロイの正体も明示されていくのではないでしょうか。
そこから真に倒すべき敵が見えてくると言うパターンになってく様な気がします。
坂本は、命は助かると思いますが現場は無理そうですかね。
こういう時に横槍が入りそうですが、ウィッチーズにはそういう外圧には負けずに頑張って欲しいですね。
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