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2008年8月

ストライクウィッチーズ 第9話感想等

前回のミーナの行為は、魔力の衰えた坂本の事を思っての事でした。

でも坂本には坂本の考えがあるので、ミーナの懇願は聞けないようです。

結構シリアスが進行している所もありますが、ウィッチーズは相変わらずですね。

サーニャがエイラの部屋に間違って入ってたり、坂本と仲良さげな芳佳にペリーヌが嫉妬したりしています。

一方、バルクホルン達はバルクホルンの妹のお見舞いに行っていましたが、帰ろうと車に戻るとフロントガラスにミーナ宛ての不穏な手紙が置かれていました。

ウィッチーズの訓練が始まると、芳佳とペリーヌは先輩チームを圧倒しますが、この後に芳佳はペリーヌに決闘を申し込まれます。

その頃、基地に戻ったバルクホルン達は手紙の事でミーナ達に詰め寄っています。

坂本の話から「これ以上深入りするな」と言う内容の手紙は空軍大将からの物だと分かります。

どうやら空軍大将は、ネウロイに関して何かしら掴んでいるようです。

ペリーヌと芳佳の決闘は、10秒以上相手の後を取った方が勝ちというものでしたが、雰囲気の為に本物の銃を持つ事になります。

決闘が始まりますが、途中でネウロイが出現したと言う事によって決闘は中止、坂本から待機命令も出ますが芳佳は単独でネウロイに向かってしまいます。

それを知った坂本は、自分も出撃しようとしますが、ミーナに引き止められます。

しかし坂本は芳佳の為に戦場に赴きます。

芳佳の追っていたネウロイは、かなり小さいサイズで途中からウィッチーズの様な姿に変形?します。

そんなネウロイへの攻撃を躊躇う芳佳、このネウロイ自身も戦闘意欲が見えません。

そして一緒に飛んでいると、芳佳の中にネウロイは本当に敵なのかと言う疑問が沸いてきます。

そんな芳佳にネウロイはコアを見せて、芳佳はそれに触れようとしますが、そこで間一髪坂本が間に合いネウロイを攻撃します。

坂本に対してネウロイも反撃し、坂本の魔力壁は破られ被弾し撃墜されてしまいます。

逃走したネウロイを他のメンバーに任せ、芳佳は坂本の治療し集中するのでした。

相変わらずエロシーンはあったものの、今回は前回以上にシリアスでしたね。

芳佳のネウロイに対する疑問とバルクホルン達の空軍大将に対する疑念は、何かシンクロしている様な気がします。

そろそろネウロイの正体も明示されていくのではないでしょうか。

そこから真に倒すべき敵が見えてくると言うパターンになってく様な気がします。

坂本は、命は助かると思いますが現場は無理そうですかね。

こういう時に横槍が入りそうですが、ウィッチーズにはそういう外圧には負けずに頑張って欲しいですね。

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乃木坂春香の秘密 第8話感想等

今回は、裕人と美夏がデートをする話でした。

同級生にはデート指南をする美夏ですが、美夏自身には彼氏もいなくてデートをした事は無いようです。

美夏は、裕人が春香と家の部屋で二人っきり(家には両親は居る)と言う事を知り、その部屋の前で聞き耳を立ててみると、中からは怪しげな会話が聞こえてきました。

勘違いして乱入するとホットケーキを焼いている二人の姿がありました。

それから葉月達も加わってお茶を飲む事になりますが、そこでの裕人と春香の様子を見て全然進展しそうも無いと確信し憤るのでした。

後日、美夏は裕人に恋愛指南をする為に、彼を呼び出しデートの真似事を始めます。

まず喫茶店で巨大パフェを食べながら恋愛論を語りますが、裕人がこっちを見ていると気付くとドキドキしてしまう美夏でした(実際に裕人が見てたのは倒れそうなパフェのほうでした)。

喫茶店を出て町を歩二人ですが、美夏はデートの時は手をつなぐものだと手をつなごうとしますが、転びそうになって裕人に抱き止められ、またドキドキしてしまう美夏でした。

次に映画館に入った二人ですが、美夏が途中で眠って変な寝言を言いだしたので、あまり為にはならなかったようです。

次に花火大会に行く予定の二人、その会場には春香も来るようです。

会場を目指す二人ですが、今度は裕人の方から手をつないで来て、またまたドキドキしてしまう美夏でした。

その途中、浴衣姿の椎菜が現れ裕人と仲良さそうに話し始めます。

それが面白くない美夏は、無理やり裕人を連れて、その場を離れ浴衣屋に向かいます。

浴衣屋で、美夏は先程は何であんな事を感じたんだろうと考えています。

出てきた裕人に自分の浴衣を見て言う事はと聞き、似合っていると言われ嬉しい美夏でした。

そして、そのまま花火大会に向かう二人でした。

会場に着くと、夜店を巡りながら花火の見えるポイントへ向かいますが、人が多くて小さい美夏では観辛いので、裕人がおんぶをしてあげました。

これで美夏の恋愛指南は終わりで、裕人は合格のようです。

春香が合流後、美夏のアドバイス通り浴衣を褒める裕人でした。

そんな裕人は、花火が見えなくなるとずっと美夏をおんぶし続けました。

美夏は、那波から今日は本当に楽しそうだったと指摘され慌てるのでした。

花火大会も夏休みも終わり新学期、学校では白凰祭の実行委員を決める事になりますが、椎菜が立候補します。

そして裕人は、椎菜と仲が良いと言う事で、もう一人の実行委員を押しつけられるのでした。

今回は、美夏のエピソードでしたね。

今までは裕人と春香の関係を見守る役割の美夏が出て来ました。

まあ恋愛指南という感じでデートってのは王道パターンなので新鮮な感じはしなかったですね。

これで、裕人は春香・椎菜に続き3人目のフラグをたてましたが、残り話数から考えるとこれで打ち止めっぽいですね。

次回は椎菜が目立つ回になりそうで期待です。

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狂乱家族日記 20話 感想他

今回は、千花の過去(まだ姫宮千子だった頃)を絡めたエピソードでした。

友人の家に遊びに行く事になった千花はペットショップでハムスター?に指を噛まれ、不意に昔(姫宮に居た頃)の事を思い出します。

姫宮に居た頃の千子は、実姉の自分に対する優しい接し方に恐れを感じていました。

そんな時、敷地の中で密かに暮らす怪物?を見つけた千子は、それにビタミンCと名付け世話をする事にします。

そして千子は、ビタミンCに姉を殺させようとしますが、ビタミンCは何処かに逃げてしまったのでした。

電車で友人宅を目指す千花でしたが、視界にビタミンCが見えます。

それを追いかけると笑顔の聖が立っていました。

千花は、昔の事を思い出す度に、ハムスター?に噛まれた指が痛むようです。

途中コンビニで買い物する千花達でしたが、千花は聖ににビタミンCを薦められます。

そんな千花の携帯に聖からの電話が入り、千花達と一緒に居た聖が偽者だった事が分かります。

偽者の聖はビタミンCの姿になりますが、あれの正体は夢魔が千花の記憶を具現化したもので、本体はペットショップのハムスター?だと言う事です。

正体を知った千花は、釘バットでビタミンC(自分の悪夢)を打ち据えます。

ビタミンCの怪物の姿は、千花が作り出していたもので、本当の姿は気の弱い脱獄囚のオジサンでした。

千花はビタミンCに「あなたに姉を殺させていたら私は永遠に闇の中だった」と感謝しながら具現化したビタミンCを倒します。

事件が一件落着して、ようやく友人宅に着いた千花は洗面所を借りますが、そこにはビタミンCの入った瓶がありました。

そして帰ってきた友人の父の顔は、ビタミンC(脱獄囚)のものでした。

そんな彼に、千花は満面の笑みで挨拶をし、友人の父も満面の笑みを返してくれるのでした。

今回は今まで見たエピソードの中で一番難しいものだったと思います。

サイコサスペンスっぽかったですが、そういうのはこの作品には合わないと思いました。

千花が見ていた魔獣の姿は、千花自身が作ったものだと言うのは最後まで分かりませんでした。

でも最後の千花とビタミンCの邂逅は、昔の千子とビタミンCと言う関係から、人間として生まれ変わった二人という関係への変化という面もあり、良いラストだったと思います。

次回はまたまた番外編ですが、話数も減ってるのに大丈夫なんでしょうか。

最終エピソードは盛り上がっていくのでしょうか。

とても気になります。

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我が家のお稲荷さま 21話感想等

今回は狼人間にまつわる話でした。

深夜に昇の高校で金色の狼人間が出現し、用務員(拝さん)が気絶します。

高上家では、コウによって昇が気絶させられます。

透は小学校で灰色の狼人間の話を聞きます。

高校では美咲が昇の顔を見に来ますが、昇と紅葉の仲良さそうな姿を見て教室を出て行きます。

校庭で悩む美咲に声を掛けたクーは、「昇が美咲の魅力に気付く薬」を渡します。

美咲は自分で半分を飲み、残り半分を昇を騙し何とか飲ませます。

その頃、汨羅は狼人間(感染者)を倒していましたが、その大元(感染源?)は別に居るようです。

次の日、昇は紅葉からコンサートチケットを受け取ります。

話が終わると、美咲から一緒に帰ろうと言われ帰る約束をします。

昇以外の皆は六瓢の元のクレープ屋に遊びに来ています。

クレープを食べ終わると、クーは皆の元を離れてクレープ屋(実は汨羅)から薬?を受け取ります。

高校では昇が友人に頼まれて科学室に行きますが、その友人が突如灰色の狼人間に変身して襲い掛かってきました。

そんな昇を助けに来たのは美咲でした。(クーが催眠術で昇を守るよう暗示していました)

常人離れした動きで、狼人間から昇を助けクーの元に着くと眠ってしまいました。

追ってきた狼人間もクーの投げた注射(汨羅の薬)の効果で人間に戻りました。

美咲が目を覚ますと昇におんぶされて帰る途中でした。

その状況に大満足な美咲なのでした。

事件の黒幕(紅葉?)は、まだプランはあるとか(負け惜しみ?)言ってました。

今回の美咲は災難(狼人間と戦闘)もありましたが幸福(憧れの昇におんぶされ下校)もあり目立っていました。

ライバルの紅葉は強敵っぽいですが頑張って欲しいですね。

狼人間が昇を狙う訳が今回は示されませんでしたが、何なのでしょうか。

紅葉が前に言った、昇は美味しそうな匂いがすると言う言葉と関連があるのでしょうか。

次回は解決編のようなので期待しています。

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S・A21話「敵う・叶う」感想など

今回は、新キャラ緒方蒼が出てきました。

光は滝島祖父の命令で、慧の学園生活を調査する蒼に協力を依頼され、慧の学園生活をリサーチします。

そのリサーチの結果、蒼はこの学園は慧に相応しくないからロンドンの学校に転校する事になると言います。

この決定は慧に断る権利は無いようですが、光は慧と自分がライバルだから転校はしないと言い譲りません。

蒼はそんな光に格の違いを見せると言い、慧が社長を勤める会社を廻り、慧が滝島グループの未来だと強調しますが光には通じません。

そんな二人を偶然見た明からの連絡で、慧は蒼が日本に来た事と光を連れまわしている事を知ります。。

続いて蒼は光を別荘に連れて行き慧の輝かしい経歴のビデオを見せますが、それも光には通じません。

業を煮やした蒼は実力行使で慧を諦めさせようとしますが、そこに慧が光救出に来て蒼に一撃を与えます。

光は慧に、慧が転校すると聞いたら胸が苦しくなったと言い、それを聞いた滝島は光が自分の事が恋愛対象として好きのようだと返します。

それを変顔になりながら否定した光ですが、自分の内心の変化に戸惑っているようです。

最後一人になった時の慧の顔からは、このままでは済まないオーラが満ちていました。

今回出てきた緒方蒼は、終始光やSA・学園を見下していて嫌な感じでしたね。

でもこういう悪役が出てくると恋愛とかも盛り上がるものですから、蒼には光・慧の恋愛の為にも、残り3話悪役で通してもらいたいですね。

そういえば滝島祖父はアニメには出てくるんでしょうか。

他のSAメンバーは、今回もあんまり目立たなかった印象ですか。

次回も楽しみにしています。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第8話感想等

今回は前半がコメディ色が強く、中盤から後半にかけてシリアスな展開になっていきました。

才人とアンリエッタのキスを見て悩むルイズが、シエスタ・ティファニアと組みマジックアイテム(昨夜の水晶)で才人の記憶を覗こうとします。

才人は逃げますが、結局捕まり記憶を覗かれますが、そこには才人を攻撃するタバサの姿が映っていました。

意味の分からないルイズ達でしたが、キュルケの話からタバサの抱える事情(ガリアの王族で母親を人質に危険な任務をさせられている)を知る事になります。

事情を知った才人達はタバサを助けに行こうとしますが、アンリエッタは危険な事はするなとそれを認めませんでした。

その頃才人に負けたタバサは、母親を救うために実家に戻りますが、そこに母はおらず謎のエルフが居ました。

タバサはエルフに攻撃を仕掛けますが、まるで歯が立たず連れ去られてしまいます。

アンリエッタは、タバサの事も含めガリアが絡んでいるか確かめる為、学院を後にします。

やっとストーリーが動き始めましたね。

キュルケしか知らなかったタバサの事情を皆が知る事になりました。

アンリエッタは危険な事はするなと言いましたが、こういう展開ではアンリエッタに無断で助けに行くのが定法ですよね。

あのデッカイ飛行艇ならガリアまでかなり速く行けるでしょうし、コルベールは才人達の頼みなら聞いてくれそうだから、それは大丈夫でしょう。

ただガリアには、タバサが手も足も出なかったエルフも居ましたから、簡単にはいかないでしょうね。

やはりエルフにはティファニアの様な温和な者だけでなく、今回の奴の様な冷酷そうなのも居るようです。

ガリアやエルフから、才人達がどうタバサを助けるか注目です。

次回のタバサの妹って誰の事でしょうか、それも気になります。

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乃木坂春香の秘密 第7話感想等

今回は、春香の父玄冬と母秋穂が出てくる話でした。

春香は父玄冬にアキバ系趣味がばれて、アニメグッズ・マンガなどを処分されてしまいました。

春香が家出した事を知って、ヘリやら自前の特殊部隊を出すという行動に出ます。

それに耐えかねた春香は家を出ますが、他に行く当ても無く綾瀬家に来たようです。

裕人が春香から話を聞いていると、葉月さんもやって来ました。

しかし、連れ戻しに来たという訳ではなく春香を守る為に来たと言う事で、春香の意思(家に帰りたくない)を尊重してくれます。

すると話を盗み聞きしていたルコと由香里先生は泊まっていけと言い、裕人も納得し春香は綾瀬家に泊まる事になります。

春香歓迎の鍋パーティーが始まりますが、ルコも由香里先生も裕人と春香の関係をしつこく聞いてきて裕人はウンザリそうです。

春香はルコを曲解して、ルコの様になりたいとか言い出して裕人は冷汗です。

パーティーが終わると、裕人は美夏に春香は自分の家に居ると連絡します。

美夏からは、「父親が特殊部隊を放ったが、あと23時間凌げば援軍が来るので何とか凌いでくれ」と聞かされ電話を切られます。

皆は眠ってしまいましたが、葉月さんは綾瀬家の周囲をパトロールに向かいます(無表情で分かり辛いですが、壁・電柱にぶつかったりして、相当酔っ払っているようです)。

春香をお姫様抱っこしつつ寝室に向かう裕人ですが、途中で少し起こしてしまいます。

それでも春香を両親の寝室に寝かせ、隣の自室で眠ろうとしますが妄想で眠れません。

すると隣の春香が暗くて心細いから一緒に寝て欲しいと来ます。

裕人は了承しベッドの横に布団を敷いて手を握って寝る事になりました。

春香は気持ち良さそうに寝ていますが、裕人は構造上辛い就寝になりました。

明け方パトロール帰りの葉月は綾瀬家周辺で怪しい男を倒しますが、それは玄冬の手の者で春香の居場所がばれてしまいました。

綾瀬家では春香が朝食を作っていましたが、そこに美夏から「春香の居場所がばれた」と連絡が入ります。

既に綾瀬家周辺は玄冬の部隊に取り囲まれていました。

玄関を壊しつつ中に入ってきた玄冬にルコと葉月が立ちはだかりますが、多勢に無勢で部隊員達に抑えつけられてしまいます。

春香の元にきた玄冬は、昨日の事は気にしてないと言いつつもアキバ系趣味は認めようとはしません。

そして裕人が春香をアキバ系に引き込んだと言い、怒りが裕人に向けられますが裕人は「アキバ系がそんなに悪いのか」と反論して、更に玄冬の怒りが増します。

そこに美夏が母秋穂を連れて乱入します。

秋穂は玄冬に、アキバ系趣味は分からないが勉強・稽古事と頑張ってきた春香が初めて興味を持った物は認めてあげようと言い、玄冬もようやく折れました。

騒動が終わると玄冬は、裕人に侘びと「自分に意見を言った奴は初めてだから覚えておく」と言ってから秋穂とヘリで帰って行きました。

その後、美夏や那波も混ざって朝食となりましたが、そこへ向かう裕人と春香の手はしっかりと握られていました。

春香の両親はキャラが強いですね。

玄冬は外見も内面も怖い人ですが、話せば意外とわかってくれる人という印象でした。

秋穂は美しく優雅ですが、玄冬もビビる程の威厳のある人でした。

この両親に春香・美夏姉妹ありという気がします。

そして裕人と春香はますますラブラブになっていますが、ここに椎菜が割ってはいる余地はあるのでしょうか。

これからどんな話になっていくのか気になります。

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ストライクウィッチーズ 第8話感想等

今回はミーナ中佐の過去を絡めた話でした。

前2話と比べてエロ描写が少なかったので、ストーリーに入りやすかった印象です。

ウィッチーズの居る基地に戦艦赤城がやって来ました。

整備班の為に差し入れを持っていった芳佳でしたが、ミーナ中佐からウィッチとは必要以上に接触してはイケナイというお達しが出ているようで、皆反応が冷たいです。

芳佳は赤城の少年兵から手紙(ラブレター?)を受け取りますが、それもミーナ中佐に取り上げられてしまいました。

どうやらミーナには過去にトラウマがある様で、坂本も知っている様です。

そこへネウロイがやって来ましたが、今回のは1体が200体以上に分裂するタイプです。

ウィッチーズは何とかネウロイを倒しますが、その中で坂本の魔法壁が倒されたネウロイの破片で破れる事態が起きますがミーナ以外は気付きませんでした。

戦闘終了後、ミーナはその場所の近くにあった車(昔ミーナと彼が乗っていた車)から包装されたドレスを見つけます。

かつてミーナは歌手を夢見ていた様ですが、ネウロイの被害が増大した為、前線に出る事にした様です。

そしてミーナの恋人の男性(音楽家)もミーナ一人を前線に出したくないと軍に志願しましたが、そこの基地がネウロイに襲われた際に命を落としてしまったようです。

ミーナはその男性との最後のやり取りで、自分に男性が贈り物を送ろうとしていた事を思い出し、更にその車のドレスがそれだと気付きます。

男性がドレスを送ろうとしたのは、ミーナが前線に出ると決めた時にケジメでドレスを燃やした事を覚えていたからだと思います。

ネウロイ襲撃を退けていよいよ赤城の出航の際、基地から素晴らしい歌が流れてきますが、それを歌うのは贈物のドレスに身を包んだミーナでした。

その夜、ミーナの元に坂本が礼を言いにやって来ました。

そんな坂本にミーナは「失わない為に努力をするべきだ」と言い銃口を向けるのでした。

ミーナは自分が辛い思いをしたから、他のウィッチに同じ思いをさせたくないとあの規則を作ったのでしょうか。

ちょっと独善的で自分勝手な印象を受けました。

恋愛は自由だと思うし、それで傷付くのは自己責任なんじゃないのかと思います。

あと、このアニメって完全な百合系では無かったと言うのに驚いています。

やはり坂本はウィッチとしては限界なのでしょうか。

次回予告を見ても次回は坂本メインっぽいので気になります。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第7話感想等 

今回は、仮面舞踏会の話でした。

ルイズとシエスタは「スレイプニィルの舞踏会」というマジックアイテムを使った舞踏会で、才人がルイズを見つける事が出来るかという勝負をする事になります。

「スレイプニィルの舞踏会」とは、真実の鏡を使って理想の姿に仮装をするイベントの様です。

それでルイズはカトレアに、ティファニアは才人に、モンモラシーはアンリエッタに、ギーシュはギーシュのまま、学院長は妖艶なマダムに、ベアトリス達は皆ティファニアに、そしてアンリエッタはルイズに仮装します。

そんな中で才人が会場に現れますが、事情を知らない為アンリエッタが仮装したルイズを本人と勘違いして見つけますが話が噛み合いません。

そんな才人にルイズ(正体はアンリエッタ)はキスをしようとしますが、直前で真実の鏡が割られ皆の仮装が解けます。

正体を知った才人でしたが、アンリエッタの話を聞く内にまたキスの雰囲気になりますが、それをルイズに見られてしまいます。

怒ったルイズが学院を飛び出してしまった為、才人はルイズを追いかけます。

するとタバサが現れて突然攻撃を仕掛けてきました。

ルイズの前にはシェフィールドが現れてルイズに催眠をかけます。

タバサと才人の戦いは、才人が勝ちますがタバサは逃げてしまいました。

そんな才人の前にシェフィールドと催眠状態のルイズが現れます。

才人の呼び掛けで自我を取り戻したルイズですが、意地を張っている内に巨大エイ?の上から落ちてしまいます。

才人はそんなルイズを受け止めて、まだ意地を張るルイズにキスをして仲直りします。

シェフィールドは大多数の召喚獣で攻撃を仕掛けようとしますが、突然現れた大型飛行艇?からの火炎によって召喚獣が倒されたので撤退します。

その飛行艇?にはキュルケと死んだと思われていたコルベール先生が乗っていました。

才人は相変わらずモテモテで羨ましい限りですね。

真実の鏡は実際あったら1億出しても欲しい物ですね。

コルベール先生は何処に隠れて、何をしていたんでしょうか。

キュルケもいたので、キュルケの実家とかですかね。

タバサは逃げましたが何処に行ったのでしょうか。

このデカイ飛行艇とタバサがこれからのストーリーの鍵になる様な気がします。

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狂乱家族日記 19話 感想他

今回は、ドジデビルが主役の番外編でした。

鷹縁切子が勤める温泉旅館にやって来た乱崎家の一行ですが、雹霞は緊張でテンパリ気味の様です。

旅館は、切子以外の従業員全員が食中毒で、切子が取り仕切っています。

旅館で大騒ぎする乱崎家の一行ですが、それを密かに狙う怪しげな者がいます。

それが悪魔でありながら、ドジでミスしてばっかりのドジデビルと使い魔でナマケモノのミケランジェロでした。

彼らは、この旅館で誰かが死ぬという情報を掴み、その魂を頂く為に旅館に来た様です。

誰が死ぬのか情報収集を開始したドジデビルでしたが、一人で泣いている優歌を見てこの子が死ぬとしたら自分は魂を取れるのか、助けるべきなのではと葛藤します。

他の連中も調べますが、帝架(喋るライオン)月香(浮いてるクラゲ)銀夏と千花(変態カップル)と死にそうにない連中ばかりで戸惑います。

更に切子と雹霞の種族を超越しちゃったカップルに猛烈感動のドジデビルは、こんな良い家族だったら誰が死んでも悲しいだろうからと、温泉に爆弾を仕掛けて皆殺しにしようと企みます。

温泉を監視するドジデビルは、切子と優歌のやり取りを見てやはりこの家族は殺せないと改心したドジデビルは、雹霞に見つかりながら爆弾を抱えて温泉を離れます。

爆弾を抱えたドジデビルは、死ぬのは自分だったのかと考えながら閃光に包まれます。

ドジデビルは気が付くと、布団の上に寝かされていました。

爆弾はミケランジェロによって火薬が抜かれていました。

ドジデビルの素性を知った優歌は怒りますが、結局仲良くなりました。

次の日、乱崎家は帰っていきましたが、それを見つつドジデビルはミケランジェロに全部の爆弾火薬抜いたのかと聞きます。

爆弾は旅館中に仕掛けられていた様ですが、ミケランジェロもそこまで手は廻らず爆風と共に旅館は崩壊します。

やっぱりドジデビルが死ぬ予定だった様ですが、会社から3億5千万の損害賠償を請求された切子も死んだ様です。

今回は凶華も凰火も乱崎家の一行はあまり目立ちませんでしたね。

その分ドジデビルとミケランジェロは魅力的に描かれていたと思います。

今回は特に女性陣が悲惨だった回と言えますね。

ドジデビルは死、切子は莫大な借金、凶華と千花は異性に相手にされずと悲惨ですね。

男性陣?は雹霞を含めてとにかく目立たなかった印象ですね。

次回の「ビタミンCの森」も番外編のようですから、番外編が続いていますね。

2クールの作品の様ですから、そろそろ最終回に向けてのエピソードが始まってもいい頃合いだと思うのは僕だけでしょうか。

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S・A20話「スイッチ・崖っぷち」感想など

今回は純と桜のエピソードでした。

福引でアスレチック・パークのチケットを得た光はSAメンバーを誘いますが、皆用事があって来られないと言うことでした。

ところが、純が用事は大した事じゃないから光に付き合うと言い、それを聞いた慧も自分も行くと言い三人で行く事になります。

アスレチック入口の三人の所に桜が現れました(純の用事とは桜との約束の事でした)。

桜は純に何故目を合わせてくれないのかと言い、それで振り返った純は意識を失ってから、裏純になり慧にキスをして逃げます。

光達は逃げた純を追いますが、純の虜になった女の子達の妨害や光の的外れな捜索もあり、なかなか見つかりません。

桜も聞き込みをしますが、そこで女の子達から心ない言葉を言われ傷つきます。

それでも桜が動くのは、嫌いなら純の口からハッキリ言ってもらいたかったからでした。

ようやく純をみつけた光達ですが、桜を見た純が普通の状態に戻り、また場を離れようとします。

すると再び桜に非難が集中しますが、純が悪いのは全て自分だと桜を庇ってから逃げます。

純を追い迷路に行った桜はそこで転んでしまいますが、純は手をさしのべます。

いつも逃げてばかりなのにこういう時は助けてくれる純に、桜は「逃げたければ逃げろ」と言い、純は「それが君の為」と言います。

純が逃げていた本当の理由はキスで代わっていた人格が、桜を見ただけで代わるようになったからで、さらに桜に迷惑を掛けてしまうと思ったからでした。

それに対して、純も裏純も全て受け入れている桜は、自分が知りたいのは純が自分を好きかどうかと言う事だと告げます。

純は、どっちの自分も好きだといってくれた日からずっと好きだと言い切ります。

でも目を合わせただけで人格が代わってしまうので不安だったようです。

桜は「触れてみる?」と純に頬を触れさせますが、純の感想は「あったかい」でした。

どうやらこれで純と桜は完全に両思いになりました。

当初からずっと両思いだったといえば両思いでしたが、純の余計な気遣いもあって微妙な関係が続いてしまっていたと言う事だと思います。

これから裏純は出てくるのかというのもちょっと気になります。

純と裏純を演じ分けている代永さんは、本当に上手いと思うので裏純には出番を割いてほしいですね。

次回は慧のピンチっぽいですね。

慧パパが話していたのは、慧祖父ですかね。

新キャラも出るようですが、SAクラスにどんな波風を立てるのか楽しみです。

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我が家のお稲荷さま 20話感想等

今回も旅行の話でしたが、前回と違って女クーと昇の二人旅でした。

福引で旅行を当てたクーですが、昇以外は前回の旅行の事もあってやんわり辞退したので二人旅になりました。

昇も旅行が楽しみと言うより家事から解放されたいと言う本末転倒な考えでした。

クーはTVの影響で温泉旅行にサスペンステイストを求めているようです。

旅館に着くと、そこはパンフレットの紹介とはまるで違う潰れかけのボロ旅館でした。

従業員や客も何処か怪しげな人達ばかりで(自称作家?不倫カップル?)クーもワクワクしています。

二人が部屋で不味い御飯を食べていると、仲居が来てこの地の恐ろしい伝承(蛇の穴)を語ります。

そんな時、突如停電が起きて悲鳴が聞こえてきます。

二階の窓の外に少女の姿が見えたらしいです。

このサイスペンスに、ノリノリのクーは探偵気分で事件の捜査に乗り出します。

そんな中、地滑りが起きて一同は旅館に閉じ込められてしまいます。(クーは捜査に熱中していて力を使うと言う考えは無いようです)

捜査を続けたクーでしたが進展せず、眠ろうとした時に新たな事件が発生しましたが、疲れたクーは眠ってしまいました。

翌朝クーは料理人を追いかけまわして崖にいました

地滑りなら帰れない筈なのに、料理人が帰る事が出来たのは、地滑りが狂言だという事に気付いたからでした。

幽霊騒動や他の事件も、旅館の者達が旅館を心霊スポットとして盛り立てる為に行った事でした。

事件は解決しますが、サスペンスドラマっぽい雰囲気にならなくて不満そうでした。

後日書店に行った二人は、旅館に居た作家がこの事件を元にした作品を出版した事を知りますが、売れないなと断言します。

クーは今度は水戸か京都に行きたいと思っているようでした

全編二時間ドラマのパロディーの様な感じでしたが、金田一耕助の孫の決めセリフが出たりと色々な所からネタを引っ張ってきたんだなと感じました。

若干ストーリーが弱かった所もあったと思います。

透もコウも一切出さない構成もちょっとどうかなとも思いました。

今回は番外編と言う事でこういう話でしたが、次回はどんな話になるんでしょうかね。

次回予告では何も分からないので気になります。

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ストライクウィッチーズ 第7話感想他

今回はエーリカ・ハルトマンのエピソードでしたが、前回・前々回以上にエロに走ったなと思う回でした。

なんかどんどん突っ走っていっている様に見えるのは僕だけでしょうか。

冒頭の各キャラの寝姿やエイラとサーニャのやりとり、ハルトマンとバルクホルンのやりとりとか既にエロいです。

風呂場及び脱衣所以降のシーンは全部エロかった印象です。

ストーリーはずぼらなハルトマンがルッキーニのパンツを盗み?そこからルッキーニ、ペリーヌ、芳佳、エイラ、サーニャと下着盗みの連鎖が続いていくというものでした。

結局怒られたのはルッキーニでハルトマンにはお咎めなしと言うものでした。

今回エロに絡まなかったのはミーナとリーネだけでしたね。

このアニメって何処に向かっていってるんでしょうかね。

スカイガールズもここまでは行ってなかったと思います。

まあ僕はこういう感じの話とか大好きなので全然構わないのですが、これ以上いくとヤバいんじゃないかなとか思ったりもしています。

そろそろネウロイとの戦いも良いかなと思っているので期待しています。

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乃木坂春香の秘密 第6話感想等

今回は、裕人と春香が夏コミに遊びに行く話でした。

夏休みになり裕人は、春香と夏コミに遊びに行く事になります。

信長からは「夏コミを甘く見るな」と忠告されマニュアルまで渡されます。

マニュアルには、夏コミには早起きして始発で来るべしと書いてありますが、裕人と春香は開場一時間前に集合する事に決めます。

その後に椎菜からプールにも誘われますが、先約があると固辞します。

夏コミ当日、満員電車に揺られ開場に着いた裕人が見たのは想像を超えた風景でした。

開場から駅付近まで続く長蛇の列、始発で早く来いと言うのはそういう意味でした。

中に入った二人は、開場の雰囲気に戸惑いながら春香のお目当てねこバス亭の同人誌を買う為に行列に並びますが春香の番と言う所で割り込んできたオタクに横取りされてしまいました。

しかもそれが最後の一冊で春香はショックを受けます。

裕人は文句を言いますが、春香に止められます。

ねこバス亭を離れた二人は知らないおじさん(麻生さん?)から声を掛けられ、先程の一部始終を見ていたからとねこバス亭の同人誌を貰います。

おじさんは那波さんの変装でした。

元気になった春香は、夏コミを楽しみまくります。

「どじっ子アキちゃん」や「灼眼のシャナ」「いぬかみ」の同人誌に興奮しています。

企業ブースでもHな本に興奮しています。

興奮し過ぎてお疲れ気味の春香ですが、コスプレ会場でコスプレを見て元気になります。

そんな春香自身もコスプレと勘違いされ、カメラ小僧達に取り囲まれてしまいます。

裕人が助けに入りますが脱出できず困っていると、撲殺天使(葉月さん)と頂の座(美夏)万条の仕手(那波)によって助けられます。

色々あった夏コミでしたが二人はとても楽しめたようです。

帰りの電車の中、満員の中で二人だけの世界を形成しています。

春香と別れた裕人は美夏達を見つけ今日の話をしますが、美夏から怪しい人とかに付けられなかったかと意味深な事を聞かれます。

裕人が否定すると、美夏は話しを濁して帰ってしまいました。

裕人が夕食の買い物から帰ると、美夏から春香が大変だと電話が来ます。

その最中に泣き顔の春香が裕人の家に来ました。

かなり気になる終わり方でしたね。

多分に脚色・デフォルメされているとは思いますが、夏コミの会場はあんな感じなんでしょうか。

同人誌はBOOKOFFでたまに見かける位ですが、相場ってどの位なんでしょうかね。

あと何となく春香以外のオタクが、悪し様に描かれて過ぎている様な気がします。

「どじっ子アキちゃん」は分かりませんが、「いぬかみ」や「灼眼のシャナ」は電撃文庫のラノベ作品でしたね。

そういう繋がりで、よく取り上げられているんでしょうね。

次回がどんな作品になるのか、予告では分からなかったので凄く気になります。

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狂乱家族日記 18話 感想他

今回は風邪をひいた凰火の看病に悪戦苦闘すると言う話でした。

凰火が風邪をひいてしまい、家事が出来る人間のいなくなった乱崎家は汚れ放題荒れ放題の状態になってしまいます。

そこで凶華は、家事を分担して行う事にしますが。

凶華は凰火の看病をしますが、汗をかくのが良いからと暖房を入れすぎたり、ビタミンCが良いからとレモンを搾るが目に入って断念と上手くいきません。

他の家族も家事がなかなか上手くこなせません。

そこで凶華は凰火を元気にする為、遺跡に赴き怪しげな仮面を得たり、雪山でマントラゴラを得たりしますが、元気になりません。

果てはミクロ化して中から元気にしようとして、中の病原菌(ナノマシン?)を倒しますが、凰火の状態は、当初1週間程度の風邪が全治数ヶ月の状態になっていました。

たかが風邪をここまで大事にするとは、さすが狂乱家族といった話でした。

凰火一人が体調を崩しただけで、ここまで荒れる乱崎家のキッチンや庭も凄かったです。

突っ込みが優歌だったのは若干弱かった気がします。

キスで照れる凶華は、結構可愛かったと思います。

次回も番外編ですが、このアニメは番外編がより弾けているので楽しみです。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第6話感想等

今回は、魔法の惚れ薬にまつわる話でした。

シエスタは森の妖精亭のジェシカとスカロンに恋の相談をしますが、二人は恋について弱気な事を言うシエスタの為に魔法の惚れ薬(効果は一日)を渡します。

ルイズに才人がお仕置きされているのを見たシエスタは、ルイズと交渉して才人を1時間だけレンタルする事に成功します。

シエスタは才人を自室に連れて行くと新婚さんごっこをしようと提案します。

ここを好機と見たシエスタは裸エプロン姿になり才人を誘惑?しますが、ルイズの姿を見た才人は理性を取り戻して部屋を出ます。

魔法の惚れ薬を使えなくて焦るシエスタはそれを落としてしまい、モンモラシーに拾われてしまいました。

中を確認しようとしたモンモラシーは薬を吸い込んでしまいました。

そして目の前に居たルイズに惚れてしまいキスをします。

惚れ薬はキスをした相手にも効果があるようで、ルイズ・ベアトリス・ジェシカ・スカロンと犠牲者が増えます。

さらにティファニアにも毒牙が迫りますが、ティファニアの忘却魔法の力でルイズ達を元に戻し事無きを得ます。

騒ぎが収まりシエスタが事情を話して皆納得したようです。

その夜タバサの元に怪しげな手紙が届きます。

タバサは目的の場所に向かうと、そこにはシェフィールドが待っていました。

タバサに竜に関する命令をして、交換条件に母の精神を直すと言っていました。

今回は第一期に続く魔法薬の馬鹿騒ぎでしたが、ネタ不足って訳では無いですよね。

ティファニアが使った魔法はなんかレアな感じがしましたが、やはり彼女が新たな虚無の担い手なんでしょうか。

タバサはガリアの王族でシェフィールドはガリア王ジョセフの使い魔という事ですが、見た感じシェフィールドが上目線でしたから、従うしか無い様ですね。

これから内容はシリアスになりそうですが、あまりシリアスは得意ではないです。

でも面白いので見続けて行こうと思っています。

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我が家のお稲荷さま 19話感想他

今回は、貧乏神と昇の交流を描いた話でした。

出雲から戻った恵比寿は、経営しているコンビニの売り上げが激減している事に驚きます。

どうやら鈴ノ瀬に貧乏神が入り込んだと言う事を知った恵比寿は、土地の妖怪達を集めて貧乏神を探させる事にします。(賞金10万?ありです)

透とコウも家計の助けになると貧乏神探しに加わります。

クーは狛犬達と焼き芋を焼いています。

しかし貧乏神探しはなかなかはかどらず、途中貧乏神発見かと思ったら拝さんだったりと全く成果が上がりません。

その頃、昇はハロウィンの子供達の仮装行列の付き添いをしていましたが、お菓子を貰えていない無表情の子が気になりお菓子をあげると昇に懐きます。

その後は、その子もちゃんとお菓子を貰える様になりましたが、行列が解散しても昇の元から離れません。

困った昇は、その子を神社に連れて行きます。

するとその子が貧乏神だったと言う事が分かり昇が10万を貰う事になりますが、恵比寿の言った10万とは円ではなくドン(ベトナム通貨)で日本円で700円程度の物でした。

貧乏神の被害が出なかったのは、貧乏神は一人からたくさん幸福を奪うのではなく、大勢から少しずつ幸福を貰うので大体皆気付かないらしいです。

でもクー達は焼き芋が焦げると言う不幸に見舞われてしまいました。

貧乏神が居なくなった後、恵比寿が店の売り上げを確認していると、売り上げは回復しておらず、売り上げが減ったのは貧乏神のせいではありませんでしたとさ。

今回は、前回までのシリアスな白鬼編とは打って変わってコメディ編でした。

今回クーはずっと焼き芋を焼いていて話が終わりました。

美咲の妄想はもう特技とかのレベルまで昇華されていますね。

コンビニの経営不振はやはり恵比寿の腕不足なのでしょうか。

次回は、また旅行編のようですが、そろそろ紅葉は絡んでくるのでしょうか。

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S・A19話「歌声・悪者」感想など

ある日、八尋の元を訪れた芽は唐突に「付き合って下さい」と交際を申し込みます。

芽が八尋に交際を申し込んだのは、宙と明の交際を八尋に邪魔させない為でした。

八尋に彼女が出来れば、変な事はしないだろうという考えのようです。

それに対して八尋は、自分とデートして自分に楽しいと言わせたら付き合うと条件を提示します。

週末SAでは風邪をひいた光のお見舞いに行く事になりますが、その日はデートがあるので芽は行かない事になりました。

そしてデート当日、芽のやる事なす事にケチをつける八尋は筆談ばかりの芽に「トークで楽しませてくれ」と言い出します。

喉の為に筆談を続けてきた芽もそれに応じスケッチブックを捨て普通に話しています。

しかし芽の話から喉を大事にしていると言うのが本当だと知った八尋は、汗だくになりながら「お絵かきボード」を買ってきて、これを使えと芽に渡します。

そんな八尋に芽も若干心を許した様です。

八尋が芽にアドバイスしたり打ち解けてきた二人ですが、芽は八尋の明への思いが気になる様です。

そんな時、買出しに出ていた竜と純に見つかってしまった二人はそこから逃げます。

変装しつつ逃げた二人ですが、結局追いつかれてしまいました。

竜に詰問される八尋は悪ぶって答え一人で帰ろうとしますが、八尋の本当の姿を知った芽は「デート中だから邪魔するな」と宣言し八尋と共に歩いて行きます。

公園に着くと、芽は心配を掛けさせないようにしている八尋に、せめて元気が出るよう歌を聞かせます。

デートが終わり「やはり楽しくなかった」と素直じゃない答えの八尋に対し、「今回は駄目でもまたチャレンジする」と諦めない芽なのでした。

その頃、他のSAメンバーは熱で暴走した光によって壊滅状態になっていました。

今回は、芽が非常に多く喋っていて得した感じです。

宙と明の為に近づいた筈の八尋の事を好きになっていく、芽の表情や態度の変わり方も良かったと思います。

これで光と慧、宙と明、純と桜、芽と八尋という感じで分かれてきましたが、竜には相手が出てくるのでしょうか。

芽のデート宣言にヘコんでたので、SAの保護者的な役割なのかも知れないです。

次回予告では、内容が全然分からなかったので次回はどんなエピソードなのでしょうか。

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ストライクウィッチーズ 第6話感想他

今回は、サーニャとエイラの登場エピソードでした。

夜間に飛行艇で基地に戻る坂本・芳佳・ミーナは、途中で夜間哨戒に出ていたサーニャと合流しますが、そこにネウロイ?が現れます。

サーニャは歌いながらの登場ですが、芳佳の反応に照れたり、報告の声が小さかったり、かなりのシャイな子のようです。

現れたネウロイ?ですが、ロクな反撃もせずに離脱したので坂本達は不気味な印象を受けた様です。

基地に戻ると、芳佳はサーニャと夜間任務に就くよう命じられ同じ部屋で生活する事になりますが、そこにエイラも自分もやると入ってきました。

次の日食堂には、大量のブルーベリー(リーネの実家からの贈り物)があり皆で食べていますが、芳佳・シャーリーフランチェスカの舌が紫、ペリーヌは歯が紫でした。

皆たくさん食べていますが、そんなに美味しい物だったでしょうかね。

食事を終えると芳佳達は「寝ろ」の命令で自室に戻りますが、簡単に眠れる筈も無く三人で喋ったり、タロットに興じます。

そのタロットで芳佳は、今一番会いたい人ともうすぐ会えるという結果がでます。

宮藤博士は亡くなっている筈ですが、何か裏があるんでしょうか。

芳佳が不意にサーニャのカレンダーを見ると、サーニャはもうすぐ誕生日の様です。

夕方に三人が起きると、暗闇に慣れる様に部屋が暗くなっています。

テーブルにはペリーヌの用意したハーブティーがありましたが、あまり皆の好みには合わ無かった様です。(言う程不味い物では無いとおもいますが)

そして三人は哨戒任務に出ます。

やはり芳佳は大苦戦しますがサーニャとエイラのフォローで何とか任務をやり遂げます。

次の日は、食堂でウナギの肝油が配られますが、皆あまりの不味さに飲めないようです。

それでも坂本の持ってきた物と知って、無理やり飲んだペリーヌと満面の笑みで「もう一杯」と言うミーナには、凄さを感じます。

肝油とか聞くと時代背景が、昭和20年代だと感じますね。

眠ろうとする芳佳達ですが暑さで眠れない為、お互いの故郷の話をしています。

話が終わると汗でベタベタになった三人はサウナで汗を流し水浴びをして涼みます。

そこでサーニャは歌を歌いますが、これは彼女の父が作ってくれた歌のようです。

その日の哨戒任務中に芳佳は、今日が自分の誕生日だと言い出します。

自分の誕生日=父の命日なので言い出せなかった様です。

そんな芳佳に、エイラは優しい言葉を掛けます。

そんな芳佳にサーニャは、いつも自分達だけこっそり聞いていたラジオを聞かせてあげますが、途中でネウロイ?がサーニャを真似て歌う不気味な歌が流れます。

ネウロイ?が自分を狙っていると気付いたサーニャは、一人で敵に突っ込みますが、戦闘不能に陥り、二人に救われます。

二人は、「わたし達はチームだからきっと勝てる」とサーニャを勇気付け、皆でネウロイ?に挑み倒す事に成功します。

ネウロイ?を倒した後も聞こえるサーニャの歌は、ラジオを通してサーニャの父が演奏する曲でした。

芳佳とサーニャは互いに誕生日を祝います(これで友達確定ですね)。

後日、宮藤博士の墓前に供えられた写真には、ウィッチーズの面々が芳佳とサーニャを祝福する姿がありました。

今回は記事がかなり長くなりました。

そろそろネウロイは強くなりそうですが、ウィッチーズは強くなったりするのでしょうか。

またウィッチーズは上層部から快く思われていないようですが、なにかあるのでしょうか。

次回予告は、歌が印象に残りすぎてよく分かりませんでした。

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乃木坂春香の秘密 第5話感想他

今回は、新キャラ天宮椎菜の登場エピソードでした。

裕人と春香のクラスに転入生としてやってきたのは、裕人が2度ぶつかった事のある天宮椎菜でした。

そんな経緯もあって裕人と椎菜はすぐに仲良くなります。

勉強もスポーツも料理も出来て、明るい椎菜はクラスにもすぐに馴染みます。

春香の事を知った椎菜は、春香とも仲良くなります。

そんな中、水泳大会が行われる事になりますが、運動の出来る椎菜は水泳でも期待されリレーに出てと言われ承諾しますが、実は泳げませんでした。

それを知った裕人と春香は、椎菜の為に学校のプールで特訓を行うことにします。

プールで特訓をしていると、美夏や葉月さん・那波さん、ルコ・由香里先生達が応援(邪魔?)しに来ました。

裕人はウンザリしますが、椎菜は楽しそうです。

元々運動神経の良い椎菜は、特訓で泳げる様になり自信を持って水泳大会に臨めるようになります。

大会本番では上手泳いでいた椎菜でしたが、途中で足が攣って溺れてしまい裕人に助けられます。

保健室に運ばれた椎菜は、大事には至りませんでしたが、やはり落ち込んでします。

慰めようと保健室に入った裕人は、着替え中の椎菜に遭遇しあせります。

それでも裕人が椎菜の頑張りを認めると、二人は微妙に良いムードになりますが、すぐに他のクラスメート達が来てムードは終了です。

大会が終わり那波の車で帰る椎菜は、車中で裕人の事を考えていたようです。

裕人と帰る春香は、椎菜を助けた裕人の事を思い複雑な様でしたが、裕人の「春香が溺れたら絶対助ける」の言葉に笑顔を見せるのでした。

今回のエピソードで、椎菜が裕人に惹かれたのは間違い無いようです。

そして、そんな椎菜を見る春香からは、椎菜に対する嫉妬心が見てとれます。

彼ら3人の今後の関係が凄く気になります。

次回の夏コミ編は、裕人と春香以外のキャラは絡むのでしょうか。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第5話感想等

今回は、男子達が女子風呂を覗きに行く話しでした。

ルイズとの喧嘩やコルベールとの事を考えたりして元気の無い才人を見かねたギーシュ達は、彼を女子風呂覗きに誘います。

それに乗った才人は女子風呂を覗きましたが、順番が変わり他の男子達が覗き始めると、ルイズの裸が見られてしまうと騒いだので女子にバレてしまいました。

怒った女子たちに処刑される男子達(ギーシュ・レイナール・マリコルヌ他)を横目に逃げた才人は、タバサ(無表情の青髪少女)に助けられます。

そのタバサは、突然動き出した人形に驚いたかと思ったら、気絶してしまいました。

全裸のタバサをどうするか才人が悩んでいるとルイズが現れます。

ルイズは才人に謝り二人はいい感じになりますが、ルイズがタバサ(全裸)に気付き大激怒しました。

翌日、才人はルイズに誓約書を読ませられていましたとさ。

覗きは犯罪ですが、あそこまでやる男子達の腕と覚悟には脱帽です。

男子達のモテ期はここまででしょうかね。

タバサが人形を怖がるのは、何かの伏線なんでしょうかね。

次回は、またおかしな魔法薬の話しのようです。

こういうバカ話は大好きなので、次回も期待です。

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狂乱家族日記 17話 感想他

マダラとの事を気に病む帝架を慰めようとする優歌ですが、帝架は自分は元気だと言い張ります。

静(千花の友人)のバイト先の動物園の怪しげなグラサン男は、桃草組の組員多加墓でマダラの檻に居た子ライオンのアイは桃草愛智でした。

壊滅した桃草組の組員達は、組を再興する為に新型麻薬を作っていたが、その影響で数人が動物になってしまい、それを保護する為に動物園に潜り込んだ(その中に愛智もいた)。

アイを守る為に多加墓を襲った後マダラは、麻薬の乗ったトラックを海に落としました。(これで麻薬が大量に海に溶け出して騒動が起こったようです。)

二人が話していると、獣化した人間たちに襲われそうになり、アイが助けようとしますが何も出来ず危機が訪れますが、マダラの一喝で事無きを得ます。

これでアイは、マダラを心から信頼する様になります。

一方、帝架がマダラの事を考えていると、晩飯だと凶華が呼びに来ます。

食卓には、家族の他に雷蝶・ゲボック・デカメロン・蜘蛛らもいます。

そこで雷蝶の話からマダラが褐色皇帝の力で、獣化した人間・動物を操って動物の国を作ろうとしている事が明かされます。

それに対して、凶華はマダラに支配されたらし返せば良いと言い切り、次の宴は帝架が主役だと告げます。

翌日?TV局にいたマダラは、電波を使って褐色皇帝の力を世界に届けようとします。

それを遮った凶華は、動物対人間の選挙で支配するべき存在を決めようと持ちかけ、アダラもそれに乗ります。

一週間後に選挙が開かれる事になります。(雷蝶達は解毒薬の準備、銀夏達はメロンパンの準備をしています。)

一週間後、選挙が開始されますが、マダラは動物とは思えない演説で民衆?の心を掴み有利に立ちます。

一方の凶華は、なんと自分を支持すれば御飯をたらふく食わせると言うあからさまな選挙違反で支持を得ます(銀夏曰く建前)。

そして雷蝶達は、メロンパン(解毒薬入り)を配り、ゲボックは解毒薬の雨を降らせて事件を終息させようとします。

それに対しマダラは、凶華達に帝架を悲しませないと言えるかと聞きますが、動物と人間が共存出来る様に法律を変えると言いマダラを驚かせます。

そこに勘違いした多加墓が乱入し、マダラを拳銃で撃とうとしますが帝架が庇って銃弾を受けてしまいました。

一歩遅れた人間に戻った愛智は、多加墓を殴り飛ばしました。

瀕死の帝架の前に十二単の美女(月香?)が現れ、治療し命を救いますが、美女はマダラに己を偽るのは止めろと言い去っていきます。

解毒薬で、花山も死神三番も人間に戻りましたが、裸は恥ずかしいですよね。

事件が終わりマダラと二人っきりになった帝架は、マダラの鬣が伯爵の化けた物で、マダラが実は雌だと知り凄く驚いていました。

マダラはずっと帝架のことが好きだった様で月香?のアドバイスでカミングアウトした様です。

凶華の権力(法律を変える等)恐るべしと言う感じです。

帝架は、天然のヘタレだったようですね。

月香?の正体はいつ家族に明かされるのか気になります。

今回は、協力した雷蝶ですがこれ以降はどうなるのかも気になります。

そう言えば、閻禍の子供ってのは最近全然話題になってませんね。

次回は、またまた番外編の様なので楽しみです。

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S・A18話「東堂・狩野」感想など

宙の態度に傷つきヤケクソになった明は、桜(彼女も不満あり?)と組んでお見合いパーティーを開く事にしました。

そのパーティーにやって来た宙は、先程の事を謝りますが、明は泣きながら逃げてしまいました。

それを見ていた桜にボコボコにされ噴水まで飛ばされた宙は、八尋に介抱されますが、そこで八尋は「嘘をつき続けるといつかそれが本当になる」とアドバイスをして宙の迷いを打ち消します。

一方、昔(宙と出会った時の夜の事)を回想していた明の元には、光が現れて「じゃあ今から謝りに行くんだ」とシンプルなアドバイスで明の迷いを打ち消します。

学園祭の後夜祭が行われている中、宙を見つけた明は素直に謝ります。

その後二人は夜の街へバイクで出かけ、夜景の見える場所に着きました。

そこで、気持ちに区切りをつける為、自動販売機の前で宙への告白を練習する明ですが、宙に聞かれていました。

恥ずかしさで逃げようとする明でしたが、それでは今までと同じだと覚悟を決めて正面から宙に告白します。

宙もそれに応えて自分の本当の気持ちを話します(明が回想していた初めて二人が会った時の事は宙も覚えていて、その時に告白していたのですが明は気付いてませんでした)。

後日、カップルになった二人ですが、宙は相変わらず明に殴られていましたとさ。

結局、二人はずっと前から両思いだったけど、互いに自分の気持ちに嘘をついていて、それで関係がこんがらがってしまっていた様です。

そんな二人にアドバイスした八尋と光ですが、言い方に違いはありましたが、二人とも素直になれと言っていたように思います。

八尋は好感度が上がっていますが、宙とのやり取りを芽が聞いていましたがフラグが立ったと言う事でしょうか。

その間、ホストクラブでは光が男装して接客したり、後夜祭ではヤッピーの格好をした光の衣装が燃えたり、桜と純の関係が僅かに改善?したり色々ありました。

今回は明と宙と八尋の回と言えるのではないでしょうか。

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我が家のお稲荷さま 18話感想等

今回は白鬼編の完結編でした。

槐の連れてきた泥魔と戦うシロちゃんですが、生気を持たない泥魔には分が悪そうです。

その隙に、透が鬼の一人(トミネ?)に捕まってしまいます。

透を殺せば新たなる白鬼の親になれると言いますが、槐にはその気は無いようです。

駆け付けたシロちゃんは透を助け、クロネコタクシーごと泥魔を倒します。

その際にクーとすれ違いましたが、少し触れただけでクーが立てなくなる程シロちゃんの力は強いようです(神族が恐れるのも分かる気がします)。

ところが、戦闘力は高くても防御力の低いシロちゃんはタクシーの爆発で瀕死の状態になってしまいました。

それを見ていた汨羅は、治療を行おうとしますがコウによって阻まれます(汨羅がしようとした治療とは封印だったようです)。

気絶していたシロちゃんが目覚めると、喋れる様になっていました(釘宮さんの二役でしたが上手いですね)。

その頃月詠とクーは、シロちゃんに対する処置で揉めていましたが、結局シロちゃんの命を救う為に封印を施す事になります。

透もシロちゃんの為に、それに納得し封印が行われます(その際に何故自分の元に帰ってきたのかと透が聞くと、シロちゃんは家族だから当然だと答えます)。

封印が行われている時、イナモチを捕まえたクーはこの事件の黒幕の事を問い詰めますが、あなたの為という曖昧な言葉を残してイナモチは消滅してしまいます。

数日後、川原に佇むクーの元に天狐玉耀が現れます。

玉耀はクーを封印した人間に復讐を果たさせる為に、今回の事件を起こしたようです。

それに対してクーは、「もう憎しみは無い楽しい思い出しか覚えてない。それで満足だから何かをしてくれなくても良い」と言います。

それを聞いて玉耀はクーの元を去ります(二人は同じ親から生まれた同胞のようです)。

全てが終わった後の槐ら鬼の一族は、スッキリとした感じでした(トミネ?は追われたでしょうか)。

最後の透の「シロちゃんも楽しい思い出覚えてくれてるかな」には泣きそうになりました。

黒幕が、玉耀だったのは何となく分かっていましたが、理由がクーの為だったと言うのは分かりませんでした。

玉耀の話を聞くと、あまり良い人生を送れていなかったようで、クーもそんな人生だったんだろうと思い込んで、今回の事件を起こしたのかも知れないですね。

シロちゃんと透の別れは、やはり切なかったですね。

次回予告映像は参考にできないのでしません。

でも、こういう風に嘘予告の映像作るって予算も時間も掛かる筈なので、ある意味凄く贅沢と言えなくもないですよね。

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ストライクウィッチーズ 第5話感想他

今回は、冒頭から芳佳の暴走(夢でリーネの、現実で坂本少佐の胸を揉む)がありましたが、徐々に百合アニメっぽくなって行くんでしょうか。

物語的には、シャーロット・イェーガー(愛称シャーリー)のエピソードでした。

海で訓練を行う事になったことを、シャーリーとルッキーニに伝える為にハンガーへ向った芳佳とリーネは、そこで音速飛行を目指すシャーリーの話を聞きます。

海に行く事を伝えた2人とシャーリーはハンガーを離れますが、残ったルッキーニが不注意でシャーリーのユニットを壊してしまいました。

翌日一同は海へ向かいますが、くつろぐ他の面々をよそに芳佳とリーネは訓練でした。

訓練が終わった後で、クタクタの二人に声を掛けたのはシャーリーでした。

その時、ネウロイの姿を確認したシャーリーは迎撃の為にユニットを装着して、敵を追います。

それを見て呟いた一言で、ユニットを壊した事、それを適当に直してごまかした事がバレてしまったルッキーニでした。

しかし普段優しいイメージのミーナが怒るとかなり怖かったですね。

適当に整備されたシャーリーのユニットですが、いつも以上に調子が良くてどんどん加速していきます。

シャーリーを心配する一同は、芳佳とリーネに追わせながら無線で帰投命令を出しますが、テンションの上がったシャーリーには届きません。

そして加速し続けたシャーリーは音速を超えて、そのままネウロイに体当たりして、ネウロイを倒します。

その後シャーリーはボロボロの衣服で意識を失い落下しますが、芳佳とリーネが捕まえました(ここでも芳佳は胸をわし掴みしていました)

そのやりとりを無線で聞きながら、怒鳴る坂本少佐と顔を赤らめるミーナでした。

あれだけシャーリーが熱く語った音速越えが、適当にいじったユニットのおかげで達成されると言うのは、なんか違う感じがしました。

あとネウロイって、こんなに弱い設定じゃ無かったはずですし、こんな風に遊んでいられる様な余裕ってありませんよね。

そしてちゃんとした男性キャラは最後まで出ないんでしょうか。

気になります。

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乃木坂春香の秘密 第4話感想など

今回は、最近様子がおかしい葉月を裕人・春香・美夏・那波で尾行するという話でした。

春香のシャナのコスプレで尾行していました。

能登さんの声での「うるさい!うるさい!うるさい!」は貴重だと思います。

葉月さんは、最初にファンシーショップで大好きだと言う兎のぬいぐるみを購入しました。

店から出ると、シャナのコスプレに食いついた信長に声を掛けられます。

その対応に裕人が困っていると、那波さんが「あそこに超美人声優の植田佳奈さんがいる」「うふふ、こんにちわ」と声色を使い追い払ってくれました。

那波役の植田さんは、自分の事を超美人と言うのだから恥ずかしかったでしょうね。

続いて葉月さんはランジェリーショップへ、恥ずかしさに耐えられなくなった裕人は外に出ますが、そこで女の子とぶつかってしまいました。

ぶつかったのは、秋葉原でもぶつかった天宮椎奈でご丁寧に「3回目があったら奇跡だね。」とフラグを立ててから帰って行きました。

その後、春香が裕人を追って店外に出てきましたが、葉月さんも店を出てしまいました。

美夏と那波は買物に夢中で、尾行の事は忘れていたようです。

そこで裕人と春香は二人で尾行を続けることになりますが、さまざまな邪魔?が入ります。

まず酔っ払った由香里先生が、「3Pしよう」とか最低のセクハラ発言をしながらやってきますが、二人はそこから離れます。

それから喫茶店に入った葉月さんを外で待っていると、裕人の姉ルコが声を掛けてきましたが、普段のグータラな姿ではなくパリッとした仕事モードでした。

カッコ良く弟を頼むと言うルコに、春香は憧れを持ったようです。

次に羽月さんが訪れたのブライダルショップ?で、その前で男性と談笑しながら入って行きました。

「葉月さんは結婚するのか」と二人がその前で考え込んでいると、ブライダルショップの店員に勘違いされタキシード・ドレスを試着する事に、誤解はすぐに解けましたが、記念に写真を撮ってくれました。

結局葉月さんを見失った二人は、春香の家に戻ります。

そこで葉月さんに結婚の事を聞く春香ですが、実は葉月さんが行ったのはブライダルショップの先の金物屋で、談笑していたのは店長さんでした。

様子がおかしかったのは、チェーンソーの調子が悪くて悩んでいただけの様です。

そこに美夏と那波がようやく帰って来ました。

二人に文句を言う裕人と春香ですが、春香がブライダル写真を落としてしまいそれが美夏達に手に渡って、やっぱり今回もからかわれる裕人と春香でした。

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S・A17話「遠慮・笑顔」感想など

今回は、桜の要請で黒泉の学園祭をS・Aメンバーが手伝いに行くという流れでした。

今回の話で、八尋と言う男の株が上がったと思います。

権力を笠にきてやりたい放題という印象がありましたが、皆の目を盗んで明の携帯を探したり、落ちそうな携帯を体を張って守ったり、いい奴な感じが出てきました。

でも八尋の思い人の明は宙の事が好きなようで、八尋に勝ち目はなさそうです。

でも八尋は、本当に明の事が好きなようなので、幸せを願って身を引くタイプに思えます。

今回、若干株を下げた感があるのが宙です。

明の思いに気づかない(鈍感揃いのS・Aメンバーだから仕方ない)のはともかく、見合い話で軽く「行って来れば」と言うのはダメダメです。

明の泣き顔を見た宙はどうするのか、八尋はどう動くか、他のSAメンバーはどうするのか気になります。

慧は今回も面白キャラになってましたが、光はすべっていました。

最後に途中で出てきた王子の格好をした変な人は何者だったんでしょうか。

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遊戯王5D 第18話感想とか

今回のゲストキャラ(フランツ)を演じたのが、関俊彦さんという大物だったと言う事に驚いています。

彼のカードは「シンメトリー・ロールシャッハ」や「超魔神イド」「不死のホメオスタシス」などの気味の悪い印象を受ける物ばかりでした。

それが龍可の使う妖精カード「サニーピクシー」「サンライト・ユニコーン」の可愛らしさを強調していました。

デュエルでは、精神的に龍可を追い詰めていく笑顔のフランツが、凄く不気味でした。

次回、新たな竜「エンシェントフェアリードラゴン」が登場します。

龍可のカードとして登場と言う事ではないようですが、どんな登場なんでしょうか。

そして龍可と龍亞の運命はどうなるのでしょうか。

シグナー(候補)を集める為の、この大会の結末も気なります。

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新作ゲームについて その4

最近DS用の「パワプロクンポケット10」を買いました。

パワプロシリーズは、7年くらい前にプレイステーション用のを買って以来買いました。

まだ全然やっていませんが、これからガっツリやり込もうかなと思っています。

そう言えば電気屋でこの作品を買った時に、新作の棚に「実況パワフルプロ野球15」が置いてありました。

WII用のソフトなので、ハードを持っていない僕は絶対にできないのですが、気になったのでパッケージを見てみましたが、すごく面白そうでした。

なんとかDS移植版が出てくれないかと願ってしまう今日この頃です。

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新作ゲームについて その3

最近、TVのCMや雑誌で多く取り上げられている「ドラゴンクエストⅤ天空の花嫁」。

1992年にスーパーファミコン用ソフトとして、2004年にプレイステーション2用ソフトとして発売された作品のニンテンドーDS移植版です。

僕はスーパーファミコン用もプレイステーション2用もやった事が無いので、作品の内容は全然分かりません。

それでも、この作品に興味を持ったのはCMや雑誌で見た美しいグラフィックと懐かしい戦闘シーンに心が躍ったからです。

PSPやWIIとかのハードは持っていませんが、ニンテンドーDSは持っているので予算の都合がついたら買ってみたいと思っています。

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一騎当千GG第4話及び恋姫無双第4話感想他

この両作品は、当初から女性キャラが多いとは思っていたのですが、第4話は共に百合的要素の強い話になっていました。

もちろんストーリーはあったのですが、一騎当千GGは劉備(女)と関羽(女)の図書館でのからみで、恋姫無双は関羽(女)と曹操(女)のベットでのからみで吹っ飛びました。

今回は、両作品ともやり過ぎな位エロかったと思います。

そういうのは嫌いではないのですが、ちょっと驚いてしまう程でした。

特に恋姫は、完全に一線を越えたんじゃないかと思います。(一騎当千の方はまだ踏み止まっていたと思います)

普通のエピソードでも面白いと思うので、スタッフさんたちにはエロに走り過ぎないようお願いしたいと思います。

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狂乱家族日記 第16話 感想他

皆で出かけようと言う凶華の願いは無視したが、優歌の願いは聞く凰火。

乱崎は家族で動物園に行く事になりますが、そこには帝架の親友マダラがいました。

帝架は、マダラの檻にいつの間にか居た子ライオンのアイを見つけます

直後、怪しげな男の影を感じた帝架は男を追いますが見失います。

その後、静(千花の友人でバイト中)から動物園の異変を聞きます。

動物園では、第二回子供争奪戦(但し参加するのは凰火のみ)が行われます。

雹霞は羊のエリア、月香は水族館エリア、千花は爬虫類エリアにいました。

優歌は猿山でボス猿に捕われていましたが、帝架の一声で無事解放されました。

その後家族でブタさんレースに参加し凶華が優勝しました。

ついに家族でマダラの元へ、ところがマダラは帝架が人間の家畜になったと思い(また褐色皇帝の王国を作る約束を破ったと思い)帝架を拒絶します。

その夜、帝架との過去を思い出していたマダラは、アイを狙ったサングラスの男を打ち倒し動物園を抜けます。

乱崎家では、夕食時に銀夏がDrゲボックを連れて帰ってきましたが、平塚雷蝶まで来てしまいました。

その頃、死神三番は超常現象対策局で幽閉されている花山を救うために本部に侵入しますが、そこには可愛らしい熊さんがいるだけでした。

ところが、その熊は爪で「はなやま」と字を記し、死神三番の事にも正確に答えたので、死神三番は熊が花山だと確信し連れて逃げます。

蜘蛛も邪魔を難なく突破した死神達でしたが、外に出ると町は大多数の動物達に溢れていました。

死神三番の体にも異変が現れていました。

雷蝶に鳥哭島に連れて行かれた乱崎家の面々は、人間の動物化事件を聞かされます。

動物園を抜けて町に出たマダラは、町の人々が動物に変化したことを知り、さらにアイが元人間だと言う事も知ります。

そして人間への怒りを露にして次回という流れで終わりました。

アイの声は、あの人の声と同じなので正体はあの人なんでしょうか。

プチ凶華は可愛かったですね。

この事件の黒幕は一体誰なのか、次回帝架とマダラの戦いとは一体何なのか非常に気になりました。

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MLBのフラッグディールその2

毎年この時期は、勝利を目指すチームと将来を見据えたチームの明暗がくっきり分かれますね。

最近は、ATLのタシュエラのLAA移籍やDETのパッジのNYY移籍が報じられていましたが、トレード期限となった今日は超大物のトレードが発表されました。

CINのケン・グリフィーJrのCWSの移籍(交換要員は中継ぎ投手とマイナー選手)。

そして、LADとBOSとPITの三角トレードによるマニー・ラミレスのLAD移籍。

マニーの代わりにPITのJベイがBOSに移り、PITにはBOSとLADの若手有望株が数名数名移籍すると言うものです。

成績を落としていて、尚且つ高年俸のグリフィーは移籍も仕方なかったかと思いますが、移籍先がCWSと言うのは予想外でした。

地区首位に立っているCWSの打線を見ると、不調のグリフィーに出番があるのか(JダイやCクエンティン、Nスウィッシャーに勝てるか)と思ってしまいました。

マニーは、数日前にメディアでトレード容認コメントを出していたので動向が注目されていましたが、報道ではマーリンズ移籍と言われていたのでドジャース移籍と言うのでビックリしています。

まあLADは、パワーヒッターが不足(Aジョーンズは何をしているのか)しているので背に腹は返られなかったと言うのが分かります。

BOSは、マニーとの契約は今季限りだし無料で出て行かれる位ならトレードに出してしまおうというのが見えました。

PITは毎年恒例のファイヤーセールで、高年俸選手を売りに出して、若手有望株を集めようとしたのが分かりました。

今日のトレードを見ると、CWS・LAD・BOSが勝利を目指そうと努力し、CIN・PITが勝利を諦め来期以降に目を向けたというのがハッキリと分かりました。

でもPITは、毎年こんな事をやっていて、強豪球団の草刈場になっているような気がします。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第4話感想等

才人が騎士隊の訓練ばかりで、一緒に過ごす時間が減り面白くないルイズ。

そんなルイズに「早く帰るから」と言い、才人は訓練に向かう。

そこにトリステイン学院の男子全員を虜にしたティファニアが現れる。

皆が群がるので恐れをなしたティファニアはそこから急いで逃げます。

その途中で、ベアトリス(独立国のお嬢様)にぶつかってしまい絡まれます。

それを見た才人がティファニアをかばおうとしますが、ギーシュが割って入りその場を丸く治めます。

この事がありルイズの元に戻っても、ルイズに注意が向かない才人なのでした。

翌日、ティファニアは皆の前で、自分がハーフエルフだと言う事を明かします。

恐れを感じてしまっている生徒・先生たちを説得しようとするティファニアですが、ベアトリスが待ったを掛け、兵士に命じティファニアを外へ連れ出します。

ベアトリスは、異端審問という形でティファニアに熱せられた釜に入れと迫ります。

才人はそれを止めようとしますが、異端審問を邪魔するとルイズが危険になるとギーシュに言われベアトリスに土下座してティファニアを許すよう頼みます。

それでも止めようとしないベアトリスに、才人は強硬手段に出ようとします。

するとギーシュを始めとする騎士隊の面々が加勢してくれました。

才人ら騎士隊とベアトリスの兵士たちの戦いが続く中、部屋で寝ていたルイズは、いい夢の途中で戦いの五月蝿さで起きてしまいます。

怒りが最高潮のルイズは、戦いの現場に降りて、そこで爆発魔法を発動させます。

そしてルイズは、ベアトリスが実は異端審問を行う権利など持っていないと言うことを見抜きます。

一転窮地に立たされたベアトリスですがティファニアの器量の大きさで救われました。

その後、病室で休む才人の前にティファニアが現れ「皆に本物か疑われるので触って確かめて」と言われ、確かめようとすると不意にカーテンが開きルイズとシエスタが、才人の言い訳は全く聞いてもらえずルイズの折檻が始まったのでした。

シリアスな話でしたが、最後はやっぱりこんなオチでした。

今回一番カッコ良かったのは才人に加勢するギーシュでした。

そしてベアトリスは、今後のストーリーには絡んでくるのでしょうか。

今回、一番最低だったのはベアトリスの取り巻きの女三人組でした。

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