とある魔術の禁書目録 第2話 感想など
今回は、主人公(当麻)と敵(ステイル=マグヌス)の戦闘がメインでした。
あらすじ:ステイルは、インデックスの頭の中の10万3千冊の本が狙いのようです。
しかしインデックスを襲ったのはステイルの仲間で、忘れたフードを取りに戻った所を襲われたようです。
その流れで二人は戦いますが、当麻を舐めて掛かったステイルは当麻の能力に面食らっています。
そこで切り札のイノケンティウスを発動して当麻を追い詰めます。
苦戦する当麻は一時その場を離れますが、そこで建物内に大量の札(ルーンという呪文?が書かれている)が貼られている事に気付きます。
イノケンティウスの欠点(札のある所でしか存在出来ない)に気付いた当麻は、スプリンクラーで札の字を洗い流してイノケンティウスを消し、ステイルを倒すのでした。
騒ぎになった為その場を離れた当麻はインデックスの治療を考えますが良い策が浮かびません。
インデックスの中の治療魔術を使おうにも、当麻の力によって無効になってしまうのです。
そんな当麻にインデックスは、元々この町の学生には魔術は使えない事を教えます。
そこで当麻は、担任のロリ先生に助けを求める事にします。
ロリ先生の自宅に押しかけインデックスの治療を頼みます。
しかし当麻自身は、自分がいるとインデックスの治療が上手くいかない事実を突きつけられロリ先生の部屋を飛び出します。
そんな当麻を刀を持ったポニーテールの女性が見つめていたのでしたとさ。
今回で色々な事が分かってきましたね。
まずインデックスの正体が、大多数の魔術書の情報を記憶する為に生み出された生命体であるという事。
魔術書の情報を大量に記憶し過ぎると廃人になってしまう恐れもあるようです。
これを聞くと教会と言うものもあまり信用できない感じがしますよね。
そして魔術と言うものが、超能力を使えない人間がそれに対抗して生み出された者だという事です。
魔術の方が歴史とか深そうなイメージだったので、これは以外でしたね。
魔術対超能力という流れの戦いになって行きそうですね。
途中で美琴と友達が出てましたが、美琴の遠回りはやはり当麻の事が気になっていたからでしょうか。
ツンデレっぽいですが、彼女は当麻の仲間になるのでしょうか。
次は、ステイルの仲間?のポニーテールの女性が相手になりそうです。
当麻は次も勝てるのか気になります。
インデックスの治療と、当麻とインデックスのこれからも凄く気になります。
次週も期待大です。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 咲ーsakiー 第3話 感想とか(2009.04.22)
- けいおん! 第3話 感想ほか(2009.04.21)
- バスカッシュ 第3話 感想など(2009.04.21)
- クイーンズブレイド 第二話 感想とか(2009.04.19)
- 咲ーsakiー 第二話 感想とか(2009.04.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント