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2008年9月

乃木坂春香の秘密 最終話感想等

今回のあらすじ:裕人は嫌味金髪に言われた事を気にして元気がありません。

パーティーの方は、春香や両親が登場して始まりましたが、乃木坂家の金持ちっぷり・セレブっぷりは凄いとしか言い様がないです。

家族との登場に遅れた美夏は、うな垂れる裕人を見つけて、春香のそばに連れて行きます。

裕人が「誕生日おめでとう」と祝福すると、春香はとても幸せそうな笑顔を浮かべます。

裕人は春香に誕生日プレゼントを渡そうとしますが、他に渡そうとする人が多過ぎて当分渡せないようなので、暇潰しにウロウロしていると再び嫌味金髪に遭遇します。

嫌味金髪は、プレゼントを奪うなど裕人に子供のような嫌がらせや家柄に関する暴言を吐いて去って行きます。

その言葉を受けた裕人は、自分は場違いだと呟きパーティー会場を出ようとします。

それを聞いていた昼間の岩場に居た老人は、春香が始めてパーティーに呼んだのが裕人なのにと呟きます。

その言葉で春香との今までを思い出した裕人は、プレゼントを抱え春香の元へ急ぎますが、それを見る老人の表情は満足そうでした。

プレゼント渡しは裕人の番でしたが、次の番の嫌味金髪は強引に番号を飛ばしてプレゼントを渡そうとしていますが、若干春香は引いています。

そこへ裕人が現れ声を掛けると、春香の顔は明るい表情になりました。

そして裕人が「ドジっ子メグちゃんフィギュア」を渡すのを見た嫌味金髪は、そんなので春香が喜ぶ筈無いと言いますが、春香は満面の笑顔を浮かべフィギュアを受け取ります。

春香を満面の笑顔にさせたプレゼントを贈り、玄冬・秋穂と握手する裕人に対してどよめきが起きます。

その様子が面白くない嫌味金髪を、岩場に居た老人は諭そうとしますが、通じず嫌味金髪は父親を呼んで泣き付き、老人に対しては暴言を吐きます。

ところがその老人は実は春香の祖父王季で、それを知っていた父親は嫌味金髪を怒鳴りつけますが、王季は自分は気にしていないからと二人に裕人へ謝罪をさせるのでした。

王季は春香にプレゼントの虹蛇を渡して祝福しますが、裕人の事も気に入ってくれたようです。

パーティーも終わった深夜、春香の部屋に入れてもらった裕人は、春香の宝物「イノセントスマイル創刊号」を見せられます。

それを見た裕人の中で記憶が整理され、それを渡したのが裕人だったと言う事を思い出して爆笑するのでした。

春香がその理由を聞こうと身体を動かすと、もつれて裕人が押し倒した様な格好になってしまいます。

そして二人はキス?をした様ですが、その様子はいつもの面々(美夏・葉月・那波・ルコ・由香里)に加えて秋穂・王季にしっかりと覗かれていました。

騒ぎに気付いた玄冬も遅れて現れて、裕人と春香を追い掛け回すのでした。

そして秋葉原に行く約束をする二人でした。

後日、秋葉原にデートをする裕人と春香の姿と、玄冬と秋穂の姿がありましたとさ。

この作品も今回で最終回となってしまいましたね。

春香の魅力満点の作品だったと思います。

それ以外の女性キャラクター達には、イマイチ魅力を感じませんでした。

隠れオタクがキーワードな筈なのに、そういうエピソードは少なかった様な気がします。

それと春香と春香以外のオタクに、差(人間的な面)があり過ぎたように思います。

制作スタッフにもオタクへの偏見があるのではと勘ぐってしまいます。

内容は凄く面白かったので、満足度は100点です。

寂しいですが、楽しませてくれた名作でした。

次クールはどんな番組をやるのか気になりますね。

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狂乱家族日記 24話 感想他

今回はあらすじ:凶華と凰火は家族の居る地下シェルターに避難します。

そこには変わった施設長が居るとの事でしたが、それは凶華が以前居た地下帝国「シャングリラ」の人間キューピーでした。

凶華を崇拝する少女?キューピーは、「シャングリラ」と大日本帝国との条約の為に地下シェルターの施設長をしているようです。

キューピーは、凶華に「シャングリラ」に戻る気は無いと言われショックを受けます。

それに対して凶華は、寂しい思い出しかない「シャングリラ」より、家族が居る今の方が幸せだと言い切りますがキューピーには届いていないようです。

乱崎家の面々は、自分達が凶華の事を何も知らないと言う現実を突きつけられます。

二人っきりになった凶華と凰火は初めて本音を語り合うのでした。

それを涙目で覗くキューピーがいましたが目の色が変でした。

そして改めて乱崎家の面々をもてなすキューピーは、「シャングリラ」の料理や踊りを披露します。

宴会が盛り上がってきた時、キューピーは突如凰火に大剣を投げつけます。

大剣は雹霞が止め、キューピーは帝架が取り押さえます。

凶華に対して、凰火はキューピーが自分を憎むのは仕方が無いと言います。

そこへ乱入したOASISは、凰火を狙ったのはキューピーでは無いと言い出します。

怪しむ乱崎家の面々を前に、キューピーの耳に息を吹きかけると、逆の耳から大量の水が溢れ出し水虎のような姿になります。

その水は、自分達の惑星の神(月香?)を殺す為に探しているようです。

その水が取り付くと、取り付かれた者の不安などを増幅させる効果があるようです。

OASISと水は問答すると、どこかに行ってしまいました。

逃げた水の元へ来た月香は、自分と水は一心同体だから、自分を殺せば水も死ぬと教えるのでした。

一方、雷蝶は蜘蛛の報告で水の危険性を知り、「なごやか家族作戦」を中止させようとしますが、不解宮ミリオン(雷蝶のパトロン)はそれを認めません。

そんなミリオンに雷蝶は、「乱崎家にいる大事な人」が不幸な事になると言いますが。

ミリオンは雷蝶に腹芸を要求するのでした。

そして、そのやり取り中に誤って強欲王へミサイルを誤射してしまい強欲王への攻撃が開始されます。

その攻撃に強欲王は嘆きながら、拘束具が外れていくのでした。

その頃、乱崎家の面々は桃型宇宙船である場所を目指していたのでしたとさ。

今回は凶華の過去が明かされました。

「シャングリラ」で神として崇拝されながら育った凶華でしたが、人間扱いもされずにずっと孤独で辛かったようです。

今の凶華の尊大さと寂しがりな所は、この「シャングリラ」での過去が起因しているようですね。

そんな凶華が嫌う「シャングリラ」から来たキューピーは、見た目と喋り方が凄く気持ち悪い少女でした。

「シャングリラ」の文化はちょっと理解し辛いものがありました。

そんなキューピーに取り付いた水は、月香を狙っていたようですが、月香の一言で小さくなるなどまさしく小物でした。

雷蝶と話していた不解宮ミリオンですが、千花の回想の姉に似てましたね。

雷蝶の話からすると彼女が、千花・優歌の姉で間違いなさそうです。

彼女が「なごやか家族作戦」を続けさせたい理由とは何なのでしょうか。

拘束具を外した強欲王の力とは、どれ程の物なのか。

凶華達の目指す(世界で一番安全な場所)とは何処なのでしょうか。

次回も凄く楽しみなので、期待しています。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 最終話感想等

ゼロの使い魔の第3期も遂に最終回となりました。

あらすじは、前回の敵エルフとの戦いで魔力を消費したルイズが魔法を使えなくなってしまいます。

タバサ達を助けたルイズ一行はトリステインへ帰還しようとしていますが、才人とタバサの急接近にルイズは気が気ではないようです。

その頃、ガリア王ジョゼフは完成したばかりのヨルムンガルドの力に興奮していました。

そしてコルベール達はアンリエッタの指示でオストラント号に乗って、ガリアに侵入しルイズ一行を探しています。

ルイズ一行がガリア国境に近付くと、彼らの馬車の前にシェフィールドとヨルムンガルドが立ちはだかります。

タバサ、キュルケ、ギーシュ達が攻撃しますが、全く歯が立ちません。

シェフィールドの狙いがルイズだと気付いた才人は、自分が囮になってルイズ達を逃がそうとします。

ところがルイズは、才人の考えを無視し、一人戻ってきてしまいました。

案の定ルイズは捕まり大ピンチに陥ります。

其処へ、コルベール率いるオストラント号が救援に駆けつけました。

オストラント号の中にあった兵器(地対空ミサイル?)を見た才人は、ガンダールブの力を使い、それでヨルムンガルドを攻撃します。

しかし、カウンターのかかったヨルムンガルドには、ミサイルも通じません。

ヨルムンガルドを倒すには、ミサイルにディスペルをかけて打ち込むしかないようです。

魔法を使えなくなっているルイズは悩みますが、悩んでいる間に才人がタバサにキスされちゃいました。

すると何故かルイズに魔法力が戻り始め、それを見たタバサがディスペルを使えと言い、才人と息を合わせミサイルにディスペルをかけて打ち込みヨルムンガルドを倒しました。

それを満足そうに見るジョゼフでした。

トリステインの帰路、相変わらずのルイズと才人なのでした。

トリステインに着くと、ルイズは無茶な行動をアンリエッタに謝罪しますが、アンリエッタはそんなルイズに王家の証ノマントを着せ王位継承権を持つ者としてトリステインの為に尽くせと言うのでした。

そして才人にもシュバリエのマントが返されたのでした

大円団な感じでしたが、才人の横には頬を赤らめ腕を絡めるタバサがいました。

怒ったルイズが才人をお仕置きしようとするも、タバサ・シルフィードに連れ去られる?才人なのでしたとさ。

最終回らしい良い終わり方でしたね。

才人はルイズの為に、ルイズは才人はルイズの為に双方が命をかけるというのは良かったです。

才人とルイズは段々絆が深くなっていった気がします。

思えば第3期は才人とルイズの絆、仲間達との絆を深めるエピソードが多かったと思います。

そしてその絆の中に、孤独だったタバサが入ってハッピーエンドと言う感じでしたね。

それでも諸悪の根源たるジョゼフやシェフィールドが生き残っているあたり、第4期の布石という気もしています。

第4期もあったら、もちろん見ますので期待しています。

本当に面白い作品でしたので、最終回はやはり寂しいものですね。

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残念!西武ライオンズ優勝ならず!

優勝まで、M2と迫っている西武は、楽天と対戦しましたが敗れてしまいました。

ライバルである2位オリックスが敗れていたので、今日決まると思ってました。

後藤の適時二塁打が出た場面では、もう半分優勝した気分になってました。

最終回、楽天の粘りや西武内野陣のミスで、一点を返されても結構余裕で見てました。

途中、試合が止まったので他のチャンネルを見たら王監督のソフトバンク監督退任のニュースをやってました。

それ見たら、今日優勝決めてもこのニュースで西武優勝の印象薄くなるから、明日でも良いかなと思ってしまいました。

そんな馬鹿な事考えながら見てたら、グラマンがフェルナンデスに満塁本塁打を打たれて負けてしまいました。

「事実は小説より奇なり」と言うことわざを思いました。

まあ残念なのですが、一応マジックは1つ減ったので明日に期待しています。

なんとなくですが、明日優勝が決まる気がします。

最後に夜のニュース見たら、やはり王監督のニュースに時間が割かれていました。

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祝!タンパベイレイズ、プレーオフ進出決定

先日、タンパベイレイズのプレーオフ進出が確定しました。

これはWカードを争っているチーム以上の勝率が確定したと言う事で、まだア・リーグ東地区の優勝チームが決まった訳ではありません。

レイズのライバルであり、現在のWカード候補Rソックスとのゲーム差は僅かです。

どうせならWカードで出るよりは、ア・リーグ東地区優勝チームとしてプレーオフに出てもらいたいですよね。

現在レイズの成績は92勝62敗で残り8試合を残していますから、最低でも95勝以上して東地区を制覇して胸を張ってプレーオフに出てもらいたいです。

レイズの皆さんには、ここから更に頑張っていってもらいましょう。

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ストライクウィッチーズ 最終話感想等

坂本達を守る為、ストライカーユニットを装着して単身ウォーロック(ネウロイ)と戦う芳佳なのでした。

戦いの中でウォーロックが以前に人型ネウロイが見せたようにコアを露出しますが、そのコアを見た芳佳は、以前見たコアとの違いを理解しウォーロックを敵として認識して戦いを続けます。

その頃、ミーナ組はマロニー達の不正(ウィッチ以上の力を得る為ネウロイのテクノロジーを利用、事実隠蔽の為のウィッチーズ解散)を暴いていました。

芳佳とウォーロックの戦いの最中、戦艦赤城が傾き坂本達が危機に陥ります。

そこをフランチェスカ組が飛行機で救出に入り、更にサーニャ組・リーネ・ミーナ組も合流し、ウィッチーズが再結集します。

全員でウォーロックに挑み何とか倒したと思ったら、ウォーロック(ネウロイ)は沈没した赤城と融合して更に巨大な姿になります。

そこで芳佳達が内部に侵入し、中から攻撃する事になります。

他メンバーの援護を受け、内部に侵入した芳佳達はコアを発見します。

芳佳は、そのコアに自分のストライカーユニットをぶつけてコアを破壊、ウォーロック(ネウロイ)を倒します。

すると、ネウロイの巣も消滅、ガリア地方からネウロイが完全に消滅しました。

ネウロイの脅威が去ったと言う事で、正式にウィッチーズは解散しました。

そして、解散後のウィッチーズの姿が描かれていました。

芳佳は実家で魔力治療をしていますが、そこに親友みっちゃんが弱った小鳥を連れてきたので魔法で回復させ空に返すのでした。

すると、更に其処にウィッチ(眼鏡の新キャラ)が落ちてきました。

彼女は、芳佳宛ての手紙を持ってきたのでした。

ところが、その手紙の差出人は死んだ筈の宮藤博士だったのでしたとさ。

このエロアニメも最終回になってしまいましたね。

なんとか上手く終わらせたかなと言う印象でしたが、最後を見ると第二期の可能性も僅かばかり(20%)位残されましたね。

伏線っぽいのが結局回収されなかったのも、第二期を意識してだったのかもしれませんね。

このアニメの当初の感想は、ちょっとエロ過ぎるのではないかと言う印象でした。

物語のストーリーが、エロ描写で薄くなっていた感は否めませんでした。

エロイ所とかは、嫌いでは無い(むしろ好き)のですが、やはり適した箇所以外で乱発するのは良くないのでは無いかと思います。

でも8話位からストーリーが核心に近付いてきて、エロ描写が抑えられてきたので、入り込んで見る事が出来ました。

マロニーさんは終始嫌われ者でしたが、こういう古いタイプの悪役は結構好きだったりします。

たった12話ですが視聴していて、とても面白い作品でしたので最終回は残念です

次クールの作品は知りませんが、面白くてエロ過ぎない作品を期待しています。

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乃木坂春香の秘密 第11話感想等

深夜アニメを観ていた裕人は、美夏からの電話で、もうすぐ春香の誕生日だと言う事を知ります。

翌日、学校にて春香に欲しい物を聞く裕人ですが、ノートやペンとか言われて要領を得ません。

悩んだ裕人は単身秋葉原に向かい、そこで春香の好きな「ドジっ子あきちゃん」のフィギュアを手に入れます。

その帰り道、葉月さん・那波さんに強引に車に連れ込まれた裕人は、そこから飛行機に乗り換えさせられて南の島に連れて行かれます。

そこは「ハッピースプリング島」と言い、春香パパ(玄冬)が春香の誕生日の為に買った島でした。

春香の誕生パーティーに集まった面子(世界各国セレブ)と凄い量のプレゼントに引け目を感じてしまう裕人でした。

暇を持て余した裕人が散歩していると、岩場で針を無くし困っている老人を見つけ、針探しを手伝います。

そんな裕人を呼ぶ美夏達の声が聞こえると、老人はもういいからと裕人を返しますが、妙な事を呟いていました。

裕人が美夏達と合流すると、そこに春香もやって来て、皆でビーチで遊ぶ事になります。

相変わらずの美夏達のからかいに遭いながら楽しんでいると、春香が溺れてしまいます。

裕人以外の全員が、裕人に人工呼吸を要求し、引くに引けない裕人しようとすると寸前で春香は目を覚ますのでした。

そんな一同の微笑ましいやり取りを、妬みに満ちた視線で見ている金髪男がいました。

夜、パーティーの為着替えに行こうとする裕人の前にその金髪男が現れます。

裕人をバカにしている男は、「プレゼントはパパに買ってもらった高価なドレス・アクセサリーだ」と自慢して去って行きます。

その話を聞いた裕人は、自信を打ち砕かれてしまったようです。

春香の誕生日エピソードでしたね。

天然の春香では、遠まわしに希望を聞きだすのも大変そうです。

それでも普段から一緒に居る裕人には希望のプレゼントが分かっているようです。

その秋葉原での信長とのやり取りを見ると、やはりイノセントスマイルを春香にあげたのは裕人で間違いなさそうですね。

そして「ハッピースプリング島」とか、世界各国セレブの列席者とか乃木坂家のセレブっぷりは凄いとしか言いようがないですね。

裕人がちょっと引け目を感じてしまうのは無理もないですね。

ビーチでの裕人イジリは、段々エスカレートしてますねが、裕人も春香もマンザラでも無かったようです。

岩場であった老人は、春香の縁者(お祖父さん)でしょうかね。

嫌味金髪によって自信を砕かれた裕人を元気付けてくれるキャラかもしれません。

その嫌味金髪は、昔出た小笠原孝に似てましたが声優さんも一緒と言うのに拘りを感じました。

こいつも噛ませ犬なのは、明白なので気にする事はないでしょう。

最終回を前に、身分の違いを改めて感じさせられた裕人を誰がどう立ち直らせるのか気になりますね。

やはり春香なのか、美夏達なのか、大穴で両親や祖父ちゃんなのか気になります。

最終回も、本当に楽しみで仕方ないです。

最後にお色気要員に成り下がった椎菜には、掛ける言葉もありません。

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狂乱家族日記 23話 感想他

前回降ってきた宇宙生物の卵は未だ降り続き、町はパニックに陥ります。

そこで雷蝶は、町を防衛モードに変形させるのでした。

一方、乱崎家の面々も町から避難する事になりますが、三女の月香(くらげ)の姿が見当たらなくなっていました。

宇宙生物を駆逐しながら進む乱崎家の面々(特に凶華)ですが、それにも飽きてきたようです。

すると怪しげな宇宙船が現れて、中からさらに怪しげな宇宙人が現れます。

彼?が『強欲王』でしたが、白紙の名刺を配ったり妙に低姿勢な態度です。

自己紹介を始めた『強欲王』は、自分が地球に来た目的が侵略ではなく恋のためだと言うのでした。

凶華が宇宙生物の卵は何だと聞くと、あれは『強欲王』の栄養摂取の為の生物だと言う事でした。

それを聞き、凶華は地球から出てけと『強欲王』に攻撃?を仕掛けますが、それに驚いた『強欲王』の背中の拘束具が一本外れて、町が崩壊してしまいます。

『強欲王』の話によると、拘束具が全部外れると地球は滅んじゃうようです。

自分の力による被害を見た『強欲王』は、恋の為に地球に来たのでもうほっといてと、何処へとも行ってしまうのでした。

その一部始終を見ていた月香(人間体)は、どうやら『強欲王』の事を知っている様で、この事態を解決する為に桃型宇宙船に乗って行ってしまいました。

置いていかれた雹霞は大激怒してました。

夜、何故かビルゴで飲んでいた『強欲王』は、ミルカトピと意気投合し盛り上がります。

と其処へ桃型宇宙船が現れ月香が現れますが、『強欲王』は凄くビビってます。

そして宇宙船を追って凶華と凰火もビルゴにやって来ます。

そして月香の口から『強欲王』と月香の過去が明かされます。

千年前、とある惑星の神だった月香の前に現れた『強欲王』は、月香が欲しいと告白をしますが、見事にフラレます。

それでも諦めず毎日しつこく月香の元にやって来る『強欲王』に、月香は千年経ったら変事をすると言って、その惑星を『強欲王』に任せ地球に来たのでした。

それで千年経った今地球に来た『強欲王』は、月香に求婚し、両親(凶華・凰火)に許しをこいます。

そんな『強欲王』に対して、調子に乗る凶華なのでした。

やり取りを見ていた月香は、確かめる事があると言い出し凶華達と共に宇宙船に乗って何処かへ行こうとします。

其処に雹霞が突っ込んで来ました。

自分に心配を掛けた月香に怒った雹霞は、月香を殴りゴメンナサイを要求し、月香もゴメンナサイと言うのでした。

その頃、一人水面に佇むOASISは、誰かと会話をしているようでしたが、何者だったのでしょうか。

今回で『強欲王』とは何者か、目的は何か、月香との関係は何かというのが明示されました。

来るべき災厄と恐れられた『強欲王』の正体は、根アカのストーカーでしたね。

悪人には見えなかったので、ラスボスというのは無さそうです。

月香の過去には、驚きましたね。

凶華がいつも自分は神だと言ってますが、すぐ傍に本物が居たと言う事ですね。

月香は、どんな風に凶華の言動を聞いてたのか気になります。

月香の確かめようとしてる事とは、やはりかつて神として君臨してた惑星の事なのでしょうか。

次回予告では、変な包帯キャラしか分からなかったので、次回が非常に気になります。

次回も楽しみです。

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S・A最終話「華園光・滝島慧」感想など

SAクラスを守る為に、ロンドンに行った慧を取り戻す為、SAメンバーが動き出します。

蒼からの脅迫も気にせず、SAメンバーは全員退学届けを出した上で、ロンドンに向かうのでした。

ロンドンに着いた一行は、滝島邸に向かいますが相手にされません。

それでも滝島邸の警備体制を確認した明には作戦があるようです。

どうやら今夜に慧の誕生パーティーがあるようで、そのドサクサにまぎれて入るつもりのようです。

そして夜に滝島邸に侵入する一行の前には、番犬が数匹現れますが竜が引き付けます。

続いて防犯用レーザーが出てきますが、それは宙が引き付けますが、さすがに宙でもどうにもならずピンチになりますが、寸での所で八尋に助けられます。

邸宅内部に侵入した一行ですが、すぐにバレてしまいます。

そのピンチには、桜が助けてくれました。

そして、その影響で純が裏純になって滝島家のメイド全員を魅了し、その隙に光達は逃げます。

屋上に行くと芽は、光達を先に行かせて追っ手を食い止めようとします。

ところが頼みの歌声を出そうとするも、声が出ず逆にピンチになります。

芽がパニックになりかけていると、後ろから八尋の優しい声が聞こえます。

落ち着いた芽は、歌声で追っ手を一掃します。

そして良い感じになる芽と八尋、ですが宙「バイク借りるよ」の声でムードは壊されてしまいました。

慧を探す光に明は、自分が追い詰めたのが悪いのだと言いますが、光は全然気にしてないです。

バイクに乗った宙が合流し、一行は慧の部屋を探しますが、光だけで慧の部屋に飛んでってしまいました。

慧の部屋で、光は慧と再会しますが慧の態度は冷たいです。

それは皆に会うと辛くなるからでしたが、そんな慧に光は誕生日プレゼントを渡します。

そして光は慧に勝負を挑み、光が勝ったら慧は日本に帰る・慧が勝ったら慧は光の全てを貰うと言う条件で勝負が始まります。

それを見ていた蒼も、もう諦めたようです。

そしたSAメンバーの知らない内に、SAメンバーは白泉に再入学となってました。

そして勝負を続け、ビックベンまで来た光と慧、慧は光に自分に負けるのが悔しいかと問います。

光は慧は特別で永遠のライバルだからだと言いのでした。

その時に、風が吹いて光の胸元の花が飛んでしまい、それを取ろうとする光を慧はしっかりと受け止めていて、その流れで二人はキスをするのでした。

後日、いつもの状態に戻ったSAクラスでは、今日も光が慧に勝負を挑むのでした。

やはりハッピーエンドで終わりました。

終盤で怒濤の急展開でしたが、きっちり終わらせたという印象です。

光と慧の関係も上手くまとめたなという感じです。

それにしても前半で屈指の悪役だった八尋が、最終話では屈指のヒーローになっているというのが面白いと思います。

ということは、もう少し話が続いたら蒼の良いエピソードも見れたのかも知れないですね。

光・慧・明・宙・純・芽・八尋・桜とラブラブなエピソードがありましたが、何で竜のエピソードは無かったのか不思議でした。(当番回自体はありましたが)

少女漫画原作だったので、最初はちょっと舐めて見てましたが、本当に面白い作品だと心から思いました。

この作品の次のクールの作品は、けっこう辛いだろうなあと思います。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第11話感想等

タバサを救う為にガリアへやって来たルイズ一行は、情報収集を行いタバサと母親がアーハンブラ城に幽閉されている事を知ります。

そのアーハンブラ城には100人程の兵士が詰めているようです。

そこでキュルケの発案で、女性陣が踊り子に扮装し、睡眠薬入りの酒を兵士達に振る舞い眠らせると言う作戦を行う事になります。

ただし、ここではルイズは出番なし、でもそれはキュルケが虚無の力を持つルイズを頼りにしているという事を意味していました。

一方、牢屋に入れられたコルベールの元へアニエスが来ました。

コルベールは仮死だった事も今回の事も、全て自分の責任で生徒達に罪は無いといいますが、アニエスはそんなコルベールに、自分は生徒達に感謝すべきなのだと言います。

そこに、窓の外からコルベールの釈放を喜ぶ生徒達の声が聞こえます。

自分は絶対にコルベールを許せないが、自分が激情に任せてコルベールを殺せば、生徒達は自分を憎むだろう、そんな憎しみの連鎖を破る機会を与えてくれた生徒達に感謝していると言うのでした。

そしてコルベールに女王の命があるまで、自分の船(オストラント号)で待機しろと言うのでした。

その頃ルイズ達も作戦を開始し、踊り子ショーを始めます。

タバサの元には、エルフが現れて踊り子達(ルイズ達)が来たから見てくればと言いますが、タバサは断ります。

そんなタバサに薬が出来た事を告げるエルフ、それを受け入れるタバサでした。

女性陣のダンスが一段落すると、一人の男爵がルイズを気に入り部屋に呼びます。

貧乳好きな男爵を前にピンチなルイズでしたが、異変に気付いた才人・ティファニアの活躍で、事無きを得ます。

『イーヴァルディの勇者』を読み終えたタバサは、物語のように勇者が現れない現実に涙を流します。

大方の兵士達を眠らせたルイズ達の前に、強敵エルフが立ちはだかります。

エルフの先住魔法に苦戦するルイズ達でしたが、ルイズと才人の活躍で敵エルフを追い詰めますが、ティファニアが止めます。

ティファニアが事情があるのではと言い、ルイズも自分たちに危害を加えないなら戦わないと言います。

観念した敵エルフはタバサ達の居場所を白状し、ついでにガリア王ジョゼフには気を付けるよう忠告するのでした。

そして絶望の只中に居たタバサの元に一行が着くと、それに気付いたタバサは大粒の嬉涙を流すのでした。

一方ジョゼフは、エルフがやられた事を知りますが意に介さず、完成したヨルムンガルドを眺めつつ、これで遊びたいと言うのでした。

なんとかタバサは助ける事が出来ましたね。

でもちょっと敵エルフがとの戦いに不安は残りました。

『イーヴァルディの勇者』とのシンクロは、良い演出だったと思います。

普段無表情なタバサの号泣シーンは超感動でした。

でもこれで一件落着とはいかず、大ボスのジョゼフと不気味なヨルムンガルドがまだ残ってました。

それは次回の最終回でやっつけてもらいましょう。

最終回も超期待です。

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我が家のお稲荷さま 最終話感想等

気が付いたら今回で最終回になってました。

年末になり年越しの支度を始めた高上家では。クーやコウも大掃除を手伝いますが、なかなかはかどりません。

そんなクーを偶然見かけた玉耀は、高上家ではクーがこき使われてると思いこみます。

激怒した玉耀は、偽チラシで昇達を誘い出し祠に閉じ込めてしまいます。

昇達が戻ってこない事を心配したクーとコウは、途中で見付けた泥魔の泥から、玉耀によってさらわれたのだと気付きます。

ようやく昇達の閉じ込められた祠を見付けたクー達ですが、封印を解く事が出来ません。

業を煮やしたクーは自分を燃やすという愚挙に出て、玉耀を誘き出します。

玉耀には、昇達とクーの関係が理解できず苛立つようです。

そして玉耀は昇達を祠から出す条件に、クーが二度と昇達の前に姿を現さないという事を提示しクーもその条件を飲みます。

昇達が祠から出た時には、既にクーの姿は何処にもありませんでした。

昇達は必死でクーを探しますが、全く手掛かりがありません。

数日後、昇達は母方の実家(婆ちゃん家)に向かいます。

クーが以前に封印されていた祠に行くと、そこにはクーが居ました。

昇が帰ろうと言ってもクーは冷たく突き放すのみです。

透には、クーの本当の気持ちが分かっているようです。

結局祠から出た昇達は、お汁粉でクーを釣る作戦にでます。

そしてクーは、その作戦に乗って出てくるのでした。

昇達に連れられて、家に帰ったクーを見た父は、優しくお帰りと言うのでした。

年が明け初詣に向かった昇達は、そこで美咲や紅葉・昇の男友達に会います。

紅葉の反応は相変わらずで可愛いです。

自宅に帰った昇達は、汨羅の仕切りで鍋パーティーを始めます。

クーは外にいた玉耀も連れてきます。

着物に着替えた玉耀は、昇からタマと名付けられます。

そして鍋を食べながら、クーの「正月サイコー」と言う声が響くのでした。

ハッキリ言ってもう最終回だったんだというのが正直な所です。

シロちゃんのエピソード以降盛り上がりに欠けた印象です。(それでも面白かったです)

それでも最終回で、高上家とクーの絆の深さを改めて認識させると言うのは、良かったと思います。

そして、玉耀がそれを見て改心すると言うのも非常に良かったです。

この作品を通してのテーマが家族だったと言うのが、最終回を見終わって気付きました。

最終回でも、相変わらずの可愛らしさを見せてくれた美咲は、この作品で一番好きなキャラでした。

もう第二期は無いでしょうから、美咲が見れるのが今回限りというのは寂しいです。

嘘次回予告も慣れると、楽しみに変わっていました。

本当に、楽しませてもらった作品でした。

次クールは何が放送されるのか楽しみです。

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ストライクウィッチーズ 第11話感想等

芳佳の軍規違反などを理由にマロニー大将によってストライクウィッチーズは解散に追い込まれ、基地を追い出されます。

しかしマロニー大将がウィッチーズを追い出したのには、やはり裏があるようです。

ウィッチーズは芳佳・坂本・ペリーヌ組、ミーナ・バルクホルン・エーリカ組、フランチェスカ・シャーリー組、エイラ・サーニャ組、リーネとそれぞれ散り散りの状態になってしまいます。

乗っ取られた基地では、新兵器ウォーロックがガリア奪還の為に出撃です。

ウォーロックまだ試験運用段階?で一機しかないようです。

ウォーロックの性能は凄まじくネウロイを次々と倒していきますが、敵の数が増え大将も焦ります。

するとウォーロックは、コアコントロールシステムを勝手に使い、ネウロイを全滅させてしまいます。

ところがネウロイを全滅させた後、ウォーロックは全身が黒く染まり、コントロールが利かなくなり友軍の戦艦「赤城」に攻撃を始めてしまいます。

その赤城に乗る芳佳達は大ピンチです。

その惨状をそれぞれ見ていたミーナ組、フランチェスカ組、エイラ組、リーネ達は基地に戻ろうと決意します。

沈没寸前の赤城では、坂本が用意していたストライカーユニットを見せ、これで自分がウォーロック?を引き付けると言いますが、芳佳は自分が行くと言うのでした。

やはり今回のウィッチーズ解散は、最終回での再結集への前フリでしたね。

それぞれが基地に戻ろうと決意する所は格好良かったと思います。

そしてマロニー大将は、やはり小悪党な感じですね。

切り札のウォーロックもあっという間に敵になってますし、でも芳花達が近くにいるので死亡っていう最後はなさそうな感じです。

彼(というか軍)の隠そうとしてた事って、結局の所は何だったんでしょうか。

次回に明かされるのを期待します。

次回は最終回、ウィッチーズ達の大活躍にも期待です。

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乃木坂春香の秘密 第10話感想等

やはり前回の裕人が椎菜を押し倒している様に見えたのは事故でした。

それを見て逃げた春香を追った裕人は、あれは事故だと説明します。

その説明で事情は理解した春香ですが、納得は出来てないようでまた逃げてしまいます。

夜の電話も葉月さんによって取り次いでもらえませんでした。

翌日、重い気分で登校した裕人が見たのは、明るく振舞う春香でした。

しかし、裕人を避けたりしているので、昨日の事を引きずっているのは見え見えでした。

鈍感な裕人はそれに気付きませんでした、今回の元凶たる椎菜は春香の異変に気付いていたようです。

裕人達のクラスのコスプレ喫茶は、春香・椎菜達の活躍もあって繁盛している様子でしたが、彼女達はミスコン大会にでるようです。

休憩時、学校に来た美夏達と合流した裕人は、春香との事を聞かれるも答えられず。

葉月さんの様子も妙に変でした。

ミスコン大会は春香がダントツで優勝しましたが、応援の裕人と目が合い号泣です。

どうにか前日の誤解を解きたい裕人は、春香に本当の事を話そうとしますが、またしても逃げられてしまいます。

やっと裕人は、自分が春香を傷付けた事に気付き、謝ろうと彼女を探します。

椎菜は裕人をフォークダンスの相手に誘いますが、裕人の様子を見て身を引きます。

春香を探す裕人の前に、葉月さんが現れ謎の忠告をしていきます。

葉月さんに春香の居場所(体育館裏)を聞いた裕人がそこに行くと、裕人があげたオルゴールが置いてありました。

春香を見付けた裕人は素直に謝罪します。

春香は昨日の事で、裕人が遠くに行ってしまうのでは不安になっていたようです。

そんな春香に裕人は、「春香と一緒にいたい」と告白します。

そしてオルゴールの音を背にフォクーダンスを踊る二人なのでした。

更にそれをニヤニヤしながら覗き見る美夏達なのでした。

終わってみれば、雨降って地固まるって感じでしたね。

裕人と春香は完全に両思いになりましたというエピソードでした。

残念ながら椎菜の敗北確定のエピソードでもありましたね。

当初から春香の噛ませ犬なのは分かってましたが、こんなに良い子だと思いませんでしたから、ちょっと可哀想な感じがしますね。

ミスコンでは、何故か二つ名を持つ美少女が大挙出てきましたが、ほとんど触れられませんでした。

そして葉月さんの忠告で出てきたのエリックがぬいぐるみというような陳腐なオチにはやっと慣れました。

今回で裕人と春香の両思いが確定しましたが、これからどんな展開になっていくんでしょうかね。

残り話数も限られていますし、どうなっていくのか楽しみです。

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狂乱家族日記 22話 感想他

宇宙のとある惑星で恋について考え悩む生命体がいました。

地球では、凰火は買い物中、凶華は家事もせずTVのメロドラマに夢中です。

天気が悪くなってきたので凶華は、先程まで見ていたドラマのようなラブラブを狙って傘を持って凰火の迎えに行こうとします。

すると空から宇宙生物の卵?のようなものが降ってきます。

そして続いて平塚雷蝶が現れて、この現象は『来るべき災厄』(宇宙人の襲来)によって起きたものだと告げます。

その頃、買い物帰りの凰火も卵?の雨に遭いますが、すぐ後に謎の少女に出会います。

OASISと名乗った少女は宇宙人のようで一緒に行動する事になります。

雷蝶は凶華に乱崎家で『来るべき災厄』を何とかしろ言いますが凶華は拒否の意向、それなら凰火を家族作戦から外すと脅迫され凶華は了承します。

最後に雷蝶は、その宇宙人は一見弱そうだけどメッチャ強いので、刃向かったりせず穏便にお帰りさせてくれというのでした。

孵化した宇宙生物に襲われ大ピンチの凰火・OASIS、するとOASISは武器に変身し凰火の手と融合、あっという間に宇宙生物を殲滅します。

ところが人間体に戻ったOASISが急に干からびてしまい、慌てた凰火は水を与えようとしますが、そこに凶華が現れます。

その状況に浮気と勘違いした凶華は凰火を襲います。

とりあえず一段落した所で乱崎家の面々は、OASISを自宅に連れて行き、地球に来た理由を聞こうとします。

乱崎家の面々は、OASISが『来るべき災厄』の宇宙人だと思っているようです。

恋と言うものを知る為に来たというOASISの為、銀夏と千花、帝架とマダラの様子を見せますが、OASISに間違った考えを起こさせるだけでした。

その後も凰火の風呂に入ったり、就寝中の凰火にキスをする等、やりたい放題のOASISに遂に凶華も切れてケンカムードになります。

ところが、OASISが突如干からびてしまいます。(OASISは一定時間毎に水の補給が必要のようです)

そんなOASISを介抱しようとする凰火に凶華は抗議しますが、逆に凰火に真剣に諭され胸がトキメいたようです。

そして凰火は、補給の水を探しますが何故か家中に水が無く、OASISの最後かと思ったら月香の水(体液?)で何とか一命を取り留めます。

家中の水が無くなった犯人は優歌でした。

それはこのままでは父を取られる、家庭を壊されると言う思いからの行動でした。

そんな優歌の思いは、凰火にも凶華にも伝わりましたが、逆にOASISは混乱してしまったようです。

翌日OASISの姿が見えず皆が心配していると、雷蝶が現れ宇宙人の名前を言い忘れたといい名前は強欲王と言う男の子だと告げるのでした。

例によってオチが弱いですね。

まあOASISが来るべき災厄では無いと言うのは、バレバレでしたからね。

でもOASISの魅力が凄く引き出されていたのは好感です。

そして優歌の意外なキレっぷりには驚きましたが、辛い過去を持ち今の生活を大事にしたいと言う優歌の思いは痛い程伝わってきました。

狂乱家族と言うものの存在意義にも通じてきますね。

一方OASISは家を出てってしまいましたが、再合流はあるんでしょうか。

次週は強欲王の登場ですが、どんなキャラクターなんでしょうか。

OASISとは一味違った魅力的なキャラクターを期待します。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第10話感想等

前回、牢から脱獄した才人一行は、森の妖精亭に身を寄せます。

既に、彼らを捜索する為の兵士で町は一杯のようです。

そこでコルベール先生の提案で、2班に別れて囮作戦(オストラント号を奪還しそれを陽動に使う、その隙に陸路でタバサを助けに向かう)を行う事になります。

森の妖精亭のスカロン達も、変装の為の衣装を用意してくれたりしました。

一行が盛り上がっている頃、アーハンブラ城?に幽閉されているタバサは、『イーヴァルディの勇者』と言う本を読んでいて、その内容に自分を重ねているようでした。

シェフィールド・ジョゼフの前には、完成寸前のヨルムンガルドがありました。

シエスタの活躍?もありオストラント号奪還組は、奪還に成功して陽動作戦に移りました。

ジョゼフはタバサの奪還作戦を知りますが、思惑があるようで実行メンバーをガリアに誘い込もうとしているようです。

タバサは本を読み進めながら、ますます自分に重ねて嘆いているようでした。

陽動を続けていたオストラント号でしたが。遂に白旗をあげます。

アニエスは乗組員の中に、コルベールを見つけ襲い掛かりますが寸前で止めます。

陽動組の活躍で、才人達はガリアに着く事が出来たようです。

ルイズ達の反旗をアンリエッタはどう思ったのでしょうか。

アニエスへの命令を見るに、行動に理解を示してはいた様に思えました。

コロベール先生らのおかげでガリアに着いた一行でしたが、頼りになる先生がいないと言うのは結構ヤバイのでは無いでしょうか。

ジョゼフも何か企んでいるようですし、一筋縄ではいかないでしょうね。

タバサは読んでいた『イーバルディの勇者』の内容に自分を重ねていましたが、前半は悲惨な内容でしたが後半で救われる内容になりそれを読んでいると、一行が助けに来るという流れになるのでは無いでしょうか。

もう大詰めですから、次回も楽しみです。

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我が家のお稲荷さま 23話感想等

今回は、最近イマイチ目立って無かった美咲メインのエピソードでした。

ケーキ類の食べ過ぎで、体重が増加した美咲はダイエットを決意します。

一方クーとコウも肉まん類の食べ過ぎで太った為、ダイエットをする事になります。

偶然書店で出会った3人は、ダイエットの為に手を組む事にします。

手始めにスポーツクラブに行きますが、クーとコウが暴れたので効果は得られなかったようです。

クー達は、ダイエット合宿をやろうと美咲を高上家に誘います。

勝負下着を用意するなど気合を入れて高上家に来た美咲でしたが、昇は全然意識してくれていませんでした。

でも昇に風呂上りの姿を見られた時、昇にたるんだお腹を見られたと思ってへこむ等、美咲も朴念仁な素養があるようです。

その後、ダイエットを続けた美咲は目標体重を達成しますが、無理なダイエットで体調不良になり、心配した昇の前で盛大に腹の虫を鳴らしてしまいました。

そんな美咲を見て昇は彼女をケーキ屋に誘い、彼女もその誘いを受けます。

ケーキ屋でガツガツ食べる女の子をどう思うかと聞かれた昇は、美味しく食べる女の子は好きだよというのでした。

その頃、ダイエットを続けながら全然体重が減らないコウ、どうしてかと思ったら巻物とか武器などを大量に抱えたまま体重を量っていたからでした。

今回は、美咲の魅力満開でしたね。

ラブコメテイストも多分に織り込まれて盛り上がりましたね。

その分、最後のオチの陳腐さには正直引いてしまいました。

次回は、こんなオチって事が無いようにお願いしたいです。

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S・A23話「SA・FA」感想など

蒼の暗躍によって温室は封鎖され、SAクラス制度は廃止となりSAメンバーはAクラスに編入となりますが、皆上手く順応出来ないようです。

追い討ちを掛けるように、明・純・芽の退学届けが提出されました。

竜の話だと、純と芽は昔イジメにあった為に心配した両親がSA制度のあるこの高校に入れたが、制度が廃止となったので退学となったようです。

明に関しては、蒼が裏から手を回したからのようで、事実を知った慧は愕然とします。

そして追い詰められた慧はSA制度復活を条件に、ロンドンに渡ることになりました。

その事を知った光は慧の乗った飛行機を追いかけるのでした。

分かりきった事でしたが、SAクラスが解体されてしました。

蒼の圧力が原因とはいえ、これまで遅刻早退自由、授業に出席しない、動物持込など圧力を受けても仕方ない事やってたんだと言う所もありますよね。

でもそれを言う宙ママ(理事長)の辛そうな声は、とって付けた理由なんだなと思わせますし、蒼(滝島グループ)の力の強さを思わせますね。

SAクラスって言うのは、当初親の思惑で作られたような物だったんですね。

子供は親の思惑など知らずに仲良くなりましたが、こういう状況になったとは言え簡単に退学届を出すとはシビアですね。

慧はそんなSAクラスの絆を守る為に、ロンドンに行ってしまいましたが、光が黙っている訳ないですよね。

もう次回で最終回、SAクラスの活躍、光と慧の恋の行方、どんな大オチがあるのか凄く楽しみになってます。

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乃木坂春香の秘密 第9話感想等

学園祭「白鳳祭」が近付き、裕人のクラスでも企画が決められようとしていました。

演劇や屋台などが候補に挙がる中、隣のクラスなのに会議に参加してた信長のコスプレ喫茶案が可決します。

裕人はコスプレ喫茶に戸惑いますが、春香は堂々とコスプレできるので嬉しそうです。

そんな春香ですが、実行委員の裕人と椎菜が一緒に居るのが辛いようです。

元気の無い春香でしたが、美夏達に励まされ元気を取り戻します。

次の日、春香は裕人にコスプレ衣装の事などで相談を受けます。

そして良ければ次の日曜にそういう店を見に行かないかと誘われます。

日曜と聞き若干顔を曇らせる春香でしたが、結局了承する事にします。

日曜日、秋葉原を訪れた裕人と春香はコスプレ衣装を見に専門店を見に行きます。

そこには多種多様な衣装があり春香は目を輝かせます。

さらに店員の薦めで、その衣装に着替えた春香は裕人に褒められ大満足の様です。

そういう時に信長が店を訪れましたが、裕人は上手くやり過ごします。

店を出た春香は、裕人から今日のお礼として「ドジっ子アキちゃん」のオルゴールを渡されて感激します。

すると不意に裕人の携帯が鳴り、美夏から電話が入ります。

実は春香は父玄冬との約束をすっぽかしていて、それに怒った玄冬が部下を引き連れ裕人達に迫っていたのでした。

そして玄冬はすぐに裕人達の前に現れますが、春香のすっぽかしが裕人のせいだと思い込んだ玄冬は裕人に襲い掛かります。

しかし、玄冬の攻撃は那波さんと葉月さんによって防がれ、さらに後ろから最も恐れる秋穂のパンチを受け玄冬は戦闘不能となります。

玄冬に代わり今回の約束すっぽかしを詰問する秋穂に対し、春香は自分が悪いと言い裕人に頼られた事が嬉しかったからだと言います。

その様子を見た秋穂は、もうこんな事はしないだろうと二人の事を許すのでした。

今日のお詫びをしたいと言う裕人に春香は、フォークダンスを一緒に踊って欲しいと頼み裕人も了承します。

順調に白鳳祭の準備が進む中、裕人に差し入れのクッキーを届けに言った春香が見たのは、裕人が椎菜を押し倒している様に見える場面で春香はショックを受けるのでした。

オチは何となくベタでしたね。

そして高校の学園祭でビアガーデンを提案する由香里先生と隣のクラスに来てまでコスプレ喫茶を望む信長には脱帽です。

玄冬は本当に見た目は怖そうなのにヘタレですが、やはり女は強いという事ですかね。

ということは裕人も将来あんな風になっちゃうかもしれませんね。

ベタなオチでしたから、次回は仲直りエピソードという事になって、大ラスが白鳳祭って事になるのでしょうか。

次回もやっぱり楽しみですね。

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ストライクウィッチーズ 第10話感想等

ネウロイの攻撃を受けた坂本を治療する芳佳は、魔法力の使い過ぎでふらつきながらもなんとか治療をやり抜き、坂本は目を覚まします。

ただ魔眼は使えなくなり、シールドもまともに張れない状態のようです。

芳佳は今回の命令違反などで、10日間の自室禁固になりました。

リーネに誘われ気分転換に大浴場に行った芳佳は、そこでバルクホルンらに今回のネウロイに対する疑念をぶつけますが、理解されませんでした。

納得できない芳佳は、基地を脱走し前回のウィッチ型ネウロイに会いに行きます。

軍上層部はそんな芳佳に対する撃墜命令を出します。

ウィッチ型ネウロイに、ネウロイの巣と呼ばれる場所に連れてこられた芳佳は、そこでネウロイの過去?の映像を見せられます。

その頃、芳佳に追いついた他のウィッチ達は巣の外で静観していますが、そこには他に戦闘機の様なものも迫っていました。

外の異変に気付いたウィッチ型ネウロイは、芳佳を置いて迎撃に向かいます。

ウィッチ達を圧倒したウィッチ型ネウロイでしたが、突如現れた戦闘機?の攻撃によって一瞬で消滅させられてしまいます。

それに驚きながらもウィッチーズは基地に戻りますが、そこにはマローニ大将と先程の戦闘機がおり、しかもウィッチーズは拘束されてしまいます。

今回も急展開でしたがね。

ネウロイと言う物が、どう言う物が何なのか明かされてきましたね。

映像を見る限り、軍が隕石からネウロイのコア?を発見し、そこからネウロイを造ったがそのネウロイは軍のコントロールを離れ暴走してしまったという所ではないでしょうか。

今回の戦闘機は、その前の失敗を元に造られたネウロイ用兵器と言えそうです。

やはり本当の意味での敵は人間の中に居たと言うことですかね。

戦闘機の性能が証明された以上、ウィッチーズを軍が置いておく必要は無くなりました。

次回でウィッチーズは解散処分という事になりそうですが、最終回での再結集は必然なので心配は無いです。

それより敵が軍及び人間という事が明かされましたが、そこをどう決着するのかの方が気になります。

次回も凄く楽しみです。

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マリナーズの未来

シーズン途中にGMと監督を解雇したマリナーズですが、チーム状態は一向に改善されません。

苦労して獲った選手(Eベタード、Cシルバ)は働かず、セクソンやビドロ等高年俸選手は解雇され、夏場のトレード期限前でもAローズが放出できただけでした。

チームを大解体中のアスレチックスにも5ゲーム以上離されて最下位の現状です。

モローを先発に回したり、若手野手を使ったりして、現状を変えようとしている努力はわかりますが、まだ足りない気がします。

もうイチローをトレードの駒にする事を本気で考えなければならない時に来ているのではないでしょうか。

最後に、こんなマリナーズで頑張っている選手達(Fフェルナンデス・Rイバネス・Jロペス)は頑張り続けてください。

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狂乱家族日記 22話 感想他

今回は、時期外れのクリスマスエピソードでした。

毎年祖父(サンタ)が仕事に行ってしまうクリスマスを嫌っていた少女は、大人になり黒サンタとなってクリスマスをぶち壊そうと企みます。

そんな頃、乱崎家では凶華がクリスマスにはサンタがプレゼントをくれると言う事を知り喜びますが、銀夏からプレゼントを貰えるのは子供だけと言われ自室に引きこもってしまいました。

一週間後クリスマスイブ、自室から出てきた凶華は食後に雹霞を自室に招きます。

深夜、乱崎家に黒サンタがやって来ますが、凶華の仕掛けた罠と帝架の活躍で取り押さえられます(かなりの爆音でしたが優歌だけは夢の中でした)。

凶華は黒サンタにプレゼントを要求しますが、プレゼントは包装された月香でした。

激怒する凶華に黒サンタは、自分は半人前でプレゼントが上手く渡せないと土下座+嘘泣きしながら誤魔化そうとします。

話の途中、夜空にサンタ(黒サンタの祖父)を見つけた凶華は、それを偽者と判断しバズーカ砲で撃墜してしまいました。

そして凶華は、黒サンタと世界中でプレゼントを貰えない子供達の為に宴を開始します。

超常現象対策局の職員達をサンタに扮装させ全世界に派遣します。

乱崎家の面々も、女性陣がサンタ、男性陣がトナカイに扮装しプレゼントを配ります。

ストリートチルドレン?やゲリラの少年兵?、ネ○とパト○ッシュ?にもプレゼントは配られます。

プレゼント配りも終わりが見えてきた時、凶華に撃墜された筈のサンタが怒り心頭でやって来ました。

一進一退の攻防の末に何とか凶華が勝利しとどめを刺そうとしますが、黒サンタがそれを阻みます。

どうやら黒サンタ(孫)とサンタ(祖父)は仲直りしたようです。

納得いかない表情の凶華もサンタからではなく家族全員からプレゼントを貰えて大満足のようでした。

そんな凶華を見て黒サンタは、サンタと言う仕事を受け入れていくのでした。

今回も、良い意味で無茶苦茶な話でしたね。

凶華の思いつきで、全世界にサンタ部隊を派遣できる超常現象対策局とは、どんな規模の組織なのか詳しくやって欲しいと思いました。

それと黒サンタや女性陣のコスプレはエロかったですね。

そして乱崎家の家族の絆と、黒サンタとサンタの絆はどちらも強く確固たるものでした。

ドラゴンボールやフランダースの犬のパロディに関しては、ちょっと閉口してしまいました。

次回からは、いよいよ最終エピソード「来るべき災厄」編が始まります。

最近は番外編ばかりだったので凄く期待しています。

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ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第9話感想等

タバサを探す為に、手掛かりを探す才人達の前に謎の少女が現れます。

少女はイルククゥと名乗り、自分はタバサの妹でガリアに幽閉された姉を助けて欲しいと懇願します。

半信半疑の才人達も、イルククゥがシルフィード(タバサの竜)を連れてくると、彼女を信じタバサを助けに行く事を決めます。

その頃、ガリア王ジョセフとエルフが話をしていますが、エルフがジョセフに協力をしているのは聖地を守る為のようです。

ジョセフはタバサに母親と同じように薬を使って心を壊そうとしています。

才人達は、タバサを助けに行く為アンリエッタの許可を貰おうとするが、危険だと拒まれ騎士位を返上して行こうとすると逮捕されてしまいました。

ルイズもアンリエッタにタバサを助けに行く考えを伝えますが、ルイズまで逮捕されてしまいました。

そして牢に閉じ込めれてしまったルイズ達ですが、キュルケとコルベール先生によって助け出されました。

牢を抜け出した一行に対して、イルククゥは正体を明かします。

イルルクゥ自身が、タバサの竜(伝説の韻竜シルフィード)だったのでした。

今回はストーリーが大きく動き出しましたね。

アンリエッタの思いも、才人やルイズの気持ちもどっちも正しいと思います。

アンリエッタを裏切った形になったルイズや才人は、どうなってしまうんでしょうか。

そしてガリア王ジョセフは、何の為にこんな事をするのか不気味です。

そして超強い敵方のエルフにルイズ達は勝てるのでしょうか。

次回以降も超楽しみになって来ました。

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S・A22話「恋・変」感想など

今回は、光が慧への恋愛感情を明確に認識するエピソードでした。

慧の事だけ苗字で呼んでしまう光は、慧の事も名前で呼ぶように頑張りますが上手くいかず、慧にはそれが恋愛感情だと言われ、休日にデートをする事になります。

光はデートを慧からの挑戦だと考えて行動しますが、普段の調子が出ません。

あまりの光の不調ぶりに、慧は名前の事は気にしなくて良いと言います。

慧の落胆した姿を見た光は、名前が呼べない理由に気付きます。

光が慧だけ苗字で呼んでたのは、ライバルだからではなく一度でも慧と呼んでしまったら好きだと言う思いが溢れてしまうと思ったからでした。

やはり光は慧の事が小学校の頃からすっと大好きだった様です(ただその好きという感情が分からなかったようです)。

光は慧の額にキスしながら、心を込めて名前を呼びました。

光が喋ろうとすると宙から電話があり、光はトイレに一時避難します。

そこで知らない女性の「好きになったら負け」と言う言葉を聴いた光は、慧に捨て台詞?を残して帰っていきました。

光と慧がこんな感じでラブラブしている時、学園では緒方蒼が理事長に命令して、SAクラスの温室が厳重封鎖されてしまいました。

今回は最初から最後まで光と慧のラブラブ話でしたね。

光は慧への好意が自分でも分からなかったのでライバルとして接していたんでしょうね。

そんな光だからこそ慧も惹かれたのかも知れないですね。

そんな中、蒼による慧を留学させようとする企みが進んでますが、理事長(宙ママ)が手出し出来ない程に滝島祖父の権力は強いのでしょうか。

そして蒼をここまで動かす原動力とは何んなのでしょうか。

温室に入れなくなったSAメンバーはどうなってしまうんでしょうか。

これからは、かなりシリアスになっていきそうで楽しみです。

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Wナショナルズの未来

タンパベイレイズやシカゴカブス、ロサンゼルスエンゼルスなどが、優勝を目指して頑張っている一方で、ナショナルズは来期以降を見据えなければならなくなっています。

シーズン前から圧倒的な戦力不足の為、下位に沈むのは必至だと言われていましたが、全くその通りになってしまいました。

こんな最悪な状況のナショナルズですが、来期以降に向けて僅かながら希望の芽のような物も出てきました。

投打で若手の台頭が目立ってきたという事です。

投手では、JラナンやJハンラハン・Cベールスター、野手ではLミレッジやEデュークス、途中トレードで来たEボニファシオ・Aヘルナンデス達です。

若手の台頭は、他の球団でも当たり前の様にあるので、これ位では近い将来の躍進を想像は出来ません。

ですが、旧来のベテランに頼り過ぎないチームを造ろうとしているのは感じ取れます。

今後はロートルを上手く放出しつつ、マイナーを更に充実させていって3・4年後位の上位進出及び黄金時代形成を目指して欲しいです。

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我が家のお稲荷さま 22話感想等

やはり狼人間事件の黒幕は予想通り紅葉でしたね。

紅葉の家の子供は、16歳の誕生日を境に金狼への変身能力と他者に噛み付く事で他者を灰狼に変え操る能力を得るという事です。

紅葉はその力で昇を僕に変えて、透も襲おうとしていました。

しかし企みは全てクーに邪魔され、また汨羅のワクチンで能力も封じられた為紅葉は敗北します。

でも汨羅が紅葉を排除しなかったのは、汨羅達の組織のパトロンが紅葉の家だったからでした。

紅葉が事件を起こしたのは、父親に振り向いて欲しかったからでした。

父親の自分への愛情を否定する紅葉を優しく諭したのは昇でした。

クーが事件解決に協力したのはシロちゃんの事を知る為でした。

事件解決後、紅葉は美咲に自分も昇が好きだと宣戦布告します。

そんな紅葉に対して美咲も決意を新たにするのでした。

紅葉の変身は、全然エロさを感じさせないものでしたね。

紅葉が高上家を狙う理由も薄かった気がしました。

事件に巻き込まれながら、紅葉の心を慮り優しい言葉を掛けてあげられる昇の様な男になりたいと思ってしまいます。

きよまろさんとパケラッタは、良いキャラなので今回限りでなく、もう少し出して欲しいです。

気が付いたら恋のライバルが増えていた美咲には、頑張ってくださいとしか言えません。

次回はダイエット話、笑わせてくれそうで楽しみです。

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祝タンパベイレイズ勝率5割以上確定

タンパベイレイズが球団創設以来初めて81勝以上を記録しました。

今年は貯金30以上ですが、去年は借金30以上でしたから、たった1年でも変わるものは変わるんだなと思いました。

去年カズミヤーとシールズ以外に頼りにならなかった先発陣は、MガーザとAソナンスティンとEジャクソンが10勝以上をあげており、ローテのピッチャー全員が10勝以上というのは、他にエンゼルス位しかありません

去年壊滅状態だった救援陣も大幅に改善され、左ではTミラーとJPハウエル、右ではGバルフォア、Dウィーラー、Tパーシバル達が本当に頑張っています。

投手陣に関してはリーグNo1と言っても良いのではないでしょうか。

投手陣に比べて若干地味な印象のある野手陣ですが、皆頑張っています。

現在ケガで主砲ロンゴリアとクロフォードを欠いてはいますが、残った野手達は見事な活躍を見せチームに貢献しています。

岩村、ペーニャ、バートレット、アイバーら内野陣とアプトン、フロイド、ヒンスキー、グロスら外野陣は、数字こそ地味ですが、ここ一番で強さを見せ日替わりヒーローを毎日の様に出しています。

今年の快進撃には、当初から疑問符が付いていました(僕自身もそう思ってました)。

でも今やっと今年のタンパベイレイズの強さは本物だと言えます。

80勝の次は85勝、85勝の次は90勝、という感じで更に上を目指して欲しいです。

そして地区優勝、リーグ優勝、ワールドチャンピオンを目指して欲しいです。

今年のレイズは、それを目指せるチームになったと思います。

これからも頑張っていってほしいです。

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