みなみけ おかえり 第13話 「一緒だからね」 感想
『みなみけ おかえり』もとうとう最終話です。
もう最終回か…という感じですが、内容は最終回に相応しい物でした！
何やら元気の無い様子の春香。
千秋はどうせ夏奈のせいだろうと責めるのですが、夏奈は心配するなご飯のことで
悩んでいるのだろうとあしらうのですが、朝になっても悩んでいる様子に真剣に
考え始めます。実は千秋のせいじゃないの？と口に出したところ
「この天下無敵のお利口さんを捕まえて何やってるんだ馬鹿野郎！」
学校が終わってから相談することになったのですが、これって実は歯痛というオチじゃ
ないのかと見ていたらやっぱりそうでした（笑）
公園で真剣に話し合っているシーンからは本当に仲の良い姉妹だなぁというのが
伝わってきますね。
南家で内田と吉野に「ちょっと虫歯がね」と理由が明かされたのですが、春香は春香で
夏奈と千秋の様子がおかしいことで悩んでいたりします。
お互いがお互いのことを思ってのことなんですよね。
しかし内田、そこでにらめっこという発想に行くところが凄いよ（笑）
夏奈と千秋が帰宅すると、三人が笑っている様子に
「春香姉さまは私達に飽きたんだ。内田と吉野みたいな妹が欲しいんだ」
と泣きじゃくるのですが夏奈は私達に昨日からずっとにらめっこを挑んでいたと
内田の発想とバッチリ組み合う解答を導きだします。
流石だ、流石の馬鹿ゴールデンコンビですよ。
終わり良ければ全て良し。これが『みなみけ』ですね。
もう最終回か…という感じですが、内容は最終回に相応しい物でした！
何やら元気の無い様子の春香。
千秋はどうせ夏奈のせいだろうと責めるのですが、夏奈は心配するなご飯のことで
悩んでいるのだろうとあしらうのですが、朝になっても悩んでいる様子に真剣に
考え始めます。実は千秋のせいじゃないの？と口に出したところ
「この天下無敵のお利口さんを捕まえて何やってるんだ馬鹿野郎！」
学校が終わってから相談することになったのですが、これって実は歯痛というオチじゃ
ないのかと見ていたらやっぱりそうでした（笑）
公園で真剣に話し合っているシーンからは本当に仲の良い姉妹だなぁというのが
伝わってきますね。
南家で内田と吉野に「ちょっと虫歯がね」と理由が明かされたのですが、春香は春香で
夏奈と千秋の様子がおかしいことで悩んでいたりします。
お互いがお互いのことを思ってのことなんですよね。
しかし内田、そこでにらめっこという発想に行くところが凄いよ（笑）
夏奈と千秋が帰宅すると、三人が笑っている様子に
「春香姉さまは私達に飽きたんだ。内田と吉野みたいな妹が欲しいんだ」
と泣きじゃくるのですが夏奈は私達に昨日からずっとにらめっこを挑んでいたと
内田の発想とバッチリ組み合う解答を導きだします。
流石だ、流石の馬鹿ゴールデンコンビですよ。
終わり良ければ全て良し。これが『みなみけ』ですね。
夜中に叫び声と共に飛び起きる千秋。
夏奈が朝目覚めると隣には千秋が眠っていました。
夏奈が買い物に行ったきり帰って来ない夢を見た千秋は夏奈にベッタリくっついて
離れようとしません。
春香は「たまにはいいんじゃない」と暖かく見守るつもり。
食べる時もくっついたまま。食べさせろと言ったり昼寝の時も離れようとしなかったり。
夏奈が出かけようとしようものなら
「お前はバカなんだから出掛けようとするな」
どんなに邪険に扱われても離れようとしない千秋。
ニヤニヤが止まりません（笑）
普段どんなに「馬鹿野郎」と言ったり殴ったりしていても本当は仲の良い、
たっぷりと詰まった姉妹愛があるんですよね。
千秋が昼寝から目覚めた時、目の前に夏奈がいないことに一瞬焦る千秋ですが
夏奈は傍にいたことは発見しホッとする千秋。そしてまたもやピッタリと。
おいおいおい、まだまだニヤニヤが止まりませんよ、これは。
夏奈の様子がおかしいことを訝しがる千秋。
春香が帰宅すると夏奈は春香に抱きつき、さらに夏奈に抱きつく千秋。
夏奈は春香がトイレに行ったきり戻らない夢を見たと。
そこで千秋と同じ行動に出るところが姉妹ですね。
けど、なんでトイレ？
内田に頼まれ七夕の短冊を書く夏奈。千秋は学校で書いているだろうけど春香の分は？
内田と吉野を見送るついでにコンビニに行くのですが、小洒落たお菓子を買うのは
春香に止められます。
千秋「まったく騒がしいヤツだな」
春香「まぁ、夏奈だから」
なんて説得力のある一言だ（笑）
なかなか帰って来ない夏奈に心配する二人。
ここで千秋は短冊を発見するのですが、そこには驚くべき言葉が。
私はもう
いならないので
消えますよ
カナ
書置きかと焦る二人、時間が過ぎていっても帰って来ない夏奈に
春香は、小洒落たお菓子くらい認めてあげればよかった
千秋は、普段から馬鹿野郎と言っているせいなのかと後悔します。
まさか前回の展開が伏線になっているとは思わなかったなぁ。
テーブルで眠ってしまった千秋に上着をかけてあげる夏奈。
つまみ食いをした後、春香の料理を褒める夏奈。
二人は夏奈のそんなシーンを思い出ししんみりとしていたのですが、
そこで夏奈が帰宅。牛乳が売り切れで何軒も回っていたので遅くなっただけでした。
実は短冊が二枚重なっていて、その状態で書いた為に誤解を生んだ訳で。
本当の文章は、
私はもう（お肉）
いならないので
消えますよ（うに）
カナ
最近お腹の肉が気になって…というオチでした。
春香は無言で中途半端な文章の短冊に書き加えます。
私はもう（お菓子）
いならないので
消えますよ（うに）
カナ
二人のささやかな仕返しでした（笑）
ＥＤは七夕パーティの様子から。
何気に女の子ばかりの面々に混ざっている藤岡羨ましいぞ。
マコちゃんは別として（笑）
「今頃織姫さまと乙姫様会ってるんだろうなぁ」
内田、なんというボケを（笑）
その後、学校の様子、もう一つの南家の様子へと流れて行き最後は保坂！
「南春香がいなくなる夢を見た…」
こっちでも同じような夢を見ていたのかよ（笑）。
なんという締めなんだよ（笑）
スタッフはやってくれますね。
全体を通してずば抜けた面白さという訳ではなかったのですが、安定して高い水準で
面白かったと思います。
作画も第12話の後半パート意外は安定していましたし。
多分第４期もあるんでしょうね。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
夏奈が朝目覚めると隣には千秋が眠っていました。
夏奈が買い物に行ったきり帰って来ない夢を見た千秋は夏奈にベッタリくっついて
離れようとしません。
春香は「たまにはいいんじゃない」と暖かく見守るつもり。
食べる時もくっついたまま。食べさせろと言ったり昼寝の時も離れようとしなかったり。
夏奈が出かけようとしようものなら
「お前はバカなんだから出掛けようとするな」
どんなに邪険に扱われても離れようとしない千秋。
ニヤニヤが止まりません（笑）
普段どんなに「馬鹿野郎」と言ったり殴ったりしていても本当は仲の良い、
たっぷりと詰まった姉妹愛があるんですよね。
千秋が昼寝から目覚めた時、目の前に夏奈がいないことに一瞬焦る千秋ですが
夏奈は傍にいたことは発見しホッとする千秋。そしてまたもやピッタリと。
おいおいおい、まだまだニヤニヤが止まりませんよ、これは。
夏奈の様子がおかしいことを訝しがる千秋。
春香が帰宅すると夏奈は春香に抱きつき、さらに夏奈に抱きつく千秋。
夏奈は春香がトイレに行ったきり戻らない夢を見たと。
そこで千秋と同じ行動に出るところが姉妹ですね。
けど、なんでトイレ？
内田に頼まれ七夕の短冊を書く夏奈。千秋は学校で書いているだろうけど春香の分は？
内田と吉野を見送るついでにコンビニに行くのですが、小洒落たお菓子を買うのは
春香に止められます。
千秋「まったく騒がしいヤツだな」
春香「まぁ、夏奈だから」
なんて説得力のある一言だ（笑）
なかなか帰って来ない夏奈に心配する二人。
ここで千秋は短冊を発見するのですが、そこには驚くべき言葉が。
私はもう
いならないので
消えますよ
カナ
書置きかと焦る二人、時間が過ぎていっても帰って来ない夏奈に
春香は、小洒落たお菓子くらい認めてあげればよかった
千秋は、普段から馬鹿野郎と言っているせいなのかと後悔します。
まさか前回の展開が伏線になっているとは思わなかったなぁ。
テーブルで眠ってしまった千秋に上着をかけてあげる夏奈。
つまみ食いをした後、春香の料理を褒める夏奈。
二人は夏奈のそんなシーンを思い出ししんみりとしていたのですが、
そこで夏奈が帰宅。牛乳が売り切れで何軒も回っていたので遅くなっただけでした。
実は短冊が二枚重なっていて、その状態で書いた為に誤解を生んだ訳で。
本当の文章は、
私はもう（お肉）
いならないので
消えますよ（うに）
カナ
最近お腹の肉が気になって…というオチでした。
春香は無言で中途半端な文章の短冊に書き加えます。
私はもう（お菓子）
いならないので
消えますよ（うに）
カナ
二人のささやかな仕返しでした（笑）
ＥＤは七夕パーティの様子から。
何気に女の子ばかりの面々に混ざっている藤岡羨ましいぞ。
マコちゃんは別として（笑）
「今頃織姫さまと乙姫様会ってるんだろうなぁ」
内田、なんというボケを（笑）
その後、学校の様子、もう一つの南家の様子へと流れて行き最後は保坂！
「南春香がいなくなる夢を見た…」
こっちでも同じような夢を見ていたのかよ（笑）。
なんという締めなんだよ（笑）
スタッフはやってくれますね。
全体を通してずば抜けた面白さという訳ではなかったのですが、安定して高い水準で
面白かったと思います。
作画も第12話の後半パート意外は安定していましたし。
多分第４期もあるんでしょうね。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
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