みなみけ おかえり 第12話 「あったかい所」 感想
今回の『みなみけ』ですが前半パートと後半パートで作画が全然違います。
細田監督が担当した前半は綺麗でした。
『みなみけ おかわり』を連想させる作画でしたね。
問題は後半パート。崩壊という言葉がピッタリな酷い出来でした。
同じ1話の中でここまで違うというのも凄いですね。
昼寝中の千秋。
夏奈、内田、マキの笑い声で目を覚まします。
「春はバカに拍車を掛けるな~」
目覚めの一言がこれですか(笑)
細田監督が担当した前半は綺麗でした。
『みなみけ おかわり』を連想させる作画でしたね。
問題は後半パート。崩壊という言葉がピッタリな酷い出来でした。
同じ1話の中でここまで違うというのも凄いですね。
昼寝中の千秋。
夏奈、内田、マキの笑い声で目を覚まします。
「春はバカに拍車を掛けるな~」
目覚めの一言がこれですか(笑)
寝てるから静かにしてくれと注意する千秋。
ここに千秋 vs 夏奈&内田&マキの馬鹿野郎三人衆の口喧嘩選手権が開催されました。
一番手は内田。マキの予想は無敵のチャンピオンが一蹴するというもの。
そして実際に一蹴される訳ですが、内田がエロ可愛いです。
続いて二番手はマキ。こちらも一蹴。内田以上にアッサリやられてるよ。
口喧嘩シーンすら無くいきなり負けてるもんな。
ここで屁理屈チャンピオンの夏奈と対決になったのですが、春香がおやつの桜餅を
持って来て水入りかと思われたのですが、おやつを取ろうとした千秋に対し
夏奈が一言、「動くなよ」。一気に形勢逆転ですよ。
結局、口喧嘩でなく普通の取っ組み合いの喧嘩に。
夏奈、内田、マこちゃんがダベっていると呼び鈴が。
しかし夏奈は日が当たって気持ち良くて応対に出ません。
マキは勝手に上がりこんできますが、それいいのか。というか鍵かけてないの?
「私の寝顔を見て欲しい」
マキが夏奈にプロポーズ!?いやいやそんなことはありません。
中学の修学旅行で目覚めると笑われていたことがあったので、白目で寝ているんじゃ
ないかと思ったので確かめて欲しいと。
「あの後、泊まることになったら迂闊に寝れないでしょ」
『あの後』の意味することに気付いた時の内田の反応が可愛いです。
「あたしもちょっと寝てみようかな」内田も自分の寝顔が気になる様子。
しかしそんな内田に夏奈の容赦ないセリフが次々と(笑)
「無駄だよ。お前にそんな相手出来っこないもん」
「言っとくけど王子様というのは架空の生き物だからな」
「お前はお姫様にはなれない」
酷え。内田は普通にモテるようになると思うけどなぁ。
内田には綺麗なままでいてほしいという夏奈の親心…な訳ないですね。
その頃マキは「お前、チビの癖に何気にしてんだ。俺と比べてみろ」と
追いかけてきたマコちゃんをドラゴンスリーパーで返り討ちにしていました(笑)
「じゃ、私達寝るから確認よろしく」
結局、内田も寝ることに。
気持ちよく寝てる二人に対し夏奈が取り出したのはマジック!
寝ている二人に落書きを仕掛けます。
マキにはまぶたに猫の目と頬に髭、内田の額には姫の文字が(笑)
笑いが止まらない夏奈とマコちゃん。笑い声に目を覚ましたマキは
「やっぱり…」とショックを受けます。
後日、アツコが持ってきた中学時代の写真でマキが笑われていたのは
寝顔に落書きをされていたからと判明するのですが、夏奈がした落書きと
一緒ですよ。こういう落書きをされやすい寝顔なのか!
でもこれなら普通に鏡見て気付くんじゃないの?
ここから作画、大崩壊!
見た時は目を疑いましたよ。酷い、酷すぎる。
後4日で衣替えということで長袖のシャツを半袖にできないかと千秋に頼む夏奈。
半袖にしたのはいいけれど、誤って春香のスカートも切ってしまいます。
とりあえず応急処置をしたのですが……。
「言うべきか黙ってるべきか」と言う夏奈に対し、
「黙っ、打ち明け方を考えろ」思わず黙ってると言い掛けた千秋、可愛いよ。
保坂が春香に手作り弁当を渡そうろ廊下をウロチョロしています。
応急処置をして4日後、この日を乗り切るとクリーニング行きとなるのですが
こういうタイミングで何かが起こるのはお約束。
冬馬がお世話になっているお礼を春香に言いにきたナツキ。
そしてマキが春香のスカートの糸に気付き引っ張ると……。
スカートが落ちてしまいます。鼻血を流すナツキ。ラッキーな奴め。
「生まれ変わる?あらゆる過去に価値が無いと言い切れるの」
「振り返って苦しむのなら、明日笑う為にどうしますか。教えて下さい」
夏奈と千秋がスカートを切った犯人ということには気付いていないようですが
かなりショックだったようで、二人にとっては不可解なセリフが出てきます。
そりゃショックだよなぁ。これはきつい。
こういう出来事にはやっぱりマキが絡んでくるんですね。
夏奈に対して「バカ野郎」を連発する千秋に対し夏奈がやってられない、
話し合いにならないとついに爆発。
さすがの千秋も呆然、戸惑っています。
「私が言っているのはいい意味でのバカ野郎だよ。その…天才と紙一重の」
それって普通に馬鹿っていうことだよ!
「それはやはりバカ野郎だろ」
「あれ?」
さらに思わず夏奈を殴ってしまう千秋。
いつもと違う様子の夏奈にかなり戸惑っています。
「愛が足りてないのだろうか」千秋更正計画を発動させる夏奈。
学校での様子を気にかけてきたり、晩御飯のおかずを千秋に分ける夏奈。
「たくさん食べて健全に育って欲しい」と思う夏奈に対し、
「太らせて食べる気か」と考える千秋。見事なまでのすれ違いです。
お風呂で背中を流してあげようとする夏奈に対しては、
「よく磨いて食べる気か」と勘違いがエスカレート。
春香は姉妹仲がいいことが嬉しい様子。
千秋が寝るまで本を読んであげようとベッドで待ち構える夏奈に対して
春香の下に助けを求めに行く千秋。
本気で食べられてしまうと思っていたのかよ。
ここに千秋 vs 夏奈&内田&マキの馬鹿野郎三人衆の口喧嘩選手権が開催されました。
一番手は内田。マキの予想は無敵のチャンピオンが一蹴するというもの。
そして実際に一蹴される訳ですが、内田がエロ可愛いです。
続いて二番手はマキ。こちらも一蹴。内田以上にアッサリやられてるよ。
口喧嘩シーンすら無くいきなり負けてるもんな。
ここで屁理屈チャンピオンの夏奈と対決になったのですが、春香がおやつの桜餅を
持って来て水入りかと思われたのですが、おやつを取ろうとした千秋に対し
夏奈が一言、「動くなよ」。一気に形勢逆転ですよ。
結局、口喧嘩でなく普通の取っ組み合いの喧嘩に。
夏奈、内田、マこちゃんがダベっていると呼び鈴が。
しかし夏奈は日が当たって気持ち良くて応対に出ません。
マキは勝手に上がりこんできますが、それいいのか。というか鍵かけてないの?
「私の寝顔を見て欲しい」
マキが夏奈にプロポーズ!?いやいやそんなことはありません。
中学の修学旅行で目覚めると笑われていたことがあったので、白目で寝ているんじゃ
ないかと思ったので確かめて欲しいと。
「あの後、泊まることになったら迂闊に寝れないでしょ」
『あの後』の意味することに気付いた時の内田の反応が可愛いです。
「あたしもちょっと寝てみようかな」内田も自分の寝顔が気になる様子。
しかしそんな内田に夏奈の容赦ないセリフが次々と(笑)
「無駄だよ。お前にそんな相手出来っこないもん」
「言っとくけど王子様というのは架空の生き物だからな」
「お前はお姫様にはなれない」
酷え。内田は普通にモテるようになると思うけどなぁ。
内田には綺麗なままでいてほしいという夏奈の親心…な訳ないですね。
その頃マキは「お前、チビの癖に何気にしてんだ。俺と比べてみろ」と
追いかけてきたマコちゃんをドラゴンスリーパーで返り討ちにしていました(笑)
「じゃ、私達寝るから確認よろしく」
結局、内田も寝ることに。
気持ちよく寝てる二人に対し夏奈が取り出したのはマジック!
寝ている二人に落書きを仕掛けます。
マキにはまぶたに猫の目と頬に髭、内田の額には姫の文字が(笑)
笑いが止まらない夏奈とマコちゃん。笑い声に目を覚ましたマキは
「やっぱり…」とショックを受けます。
後日、アツコが持ってきた中学時代の写真でマキが笑われていたのは
寝顔に落書きをされていたからと判明するのですが、夏奈がした落書きと
一緒ですよ。こういう落書きをされやすい寝顔なのか!
でもこれなら普通に鏡見て気付くんじゃないの?
ここから作画、大崩壊!
見た時は目を疑いましたよ。酷い、酷すぎる。
後4日で衣替えということで長袖のシャツを半袖にできないかと千秋に頼む夏奈。
半袖にしたのはいいけれど、誤って春香のスカートも切ってしまいます。
とりあえず応急処置をしたのですが……。
「言うべきか黙ってるべきか」と言う夏奈に対し、
「黙っ、打ち明け方を考えろ」思わず黙ってると言い掛けた千秋、可愛いよ。
保坂が春香に手作り弁当を渡そうろ廊下をウロチョロしています。
応急処置をして4日後、この日を乗り切るとクリーニング行きとなるのですが
こういうタイミングで何かが起こるのはお約束。
冬馬がお世話になっているお礼を春香に言いにきたナツキ。
そしてマキが春香のスカートの糸に気付き引っ張ると……。
スカートが落ちてしまいます。鼻血を流すナツキ。ラッキーな奴め。
「生まれ変わる?あらゆる過去に価値が無いと言い切れるの」
「振り返って苦しむのなら、明日笑う為にどうしますか。教えて下さい」
夏奈と千秋がスカートを切った犯人ということには気付いていないようですが
かなりショックだったようで、二人にとっては不可解なセリフが出てきます。
そりゃショックだよなぁ。これはきつい。
こういう出来事にはやっぱりマキが絡んでくるんですね。
夏奈に対して「バカ野郎」を連発する千秋に対し夏奈がやってられない、
話し合いにならないとついに爆発。
さすがの千秋も呆然、戸惑っています。
「私が言っているのはいい意味でのバカ野郎だよ。その…天才と紙一重の」
それって普通に馬鹿っていうことだよ!
「それはやはりバカ野郎だろ」
「あれ?」
さらに思わず夏奈を殴ってしまう千秋。
いつもと違う様子の夏奈にかなり戸惑っています。
「愛が足りてないのだろうか」千秋更正計画を発動させる夏奈。
学校での様子を気にかけてきたり、晩御飯のおかずを千秋に分ける夏奈。
「たくさん食べて健全に育って欲しい」と思う夏奈に対し、
「太らせて食べる気か」と考える千秋。見事なまでのすれ違いです。
お風呂で背中を流してあげようとする夏奈に対しては、
「よく磨いて食べる気か」と勘違いがエスカレート。
春香は姉妹仲がいいことが嬉しい様子。
千秋が寝るまで本を読んであげようとベッドで待ち構える夏奈に対して
春香の下に助けを求めに行く千秋。
本気で食べられてしまうと思っていたのかよ。
- 関連記事
-
- みなみけ おかえり 第13話 「一緒だからね」 感想 (2009/04/01)
- みなみけ おかえり 第12話 「あったかい所」 感想 (2009/03/25)
- みなみけ おかえり 第11話 「いいイメージ」 感想 (2009/03/19)