ちはやふる2 第26話(OAD) 「わがみよにふる ながめせしまに」 感想
パケ絵を見ると千早と太一がイチャイチャしてるように見えますがますが、
もちろん本編ではそんなシーンはありません!(笑)
そもそも千早の出番自体がほとんどありませんしね。
今回の主役は菫ですが、肉まん君や机君もいい味出してました。
高校選手権も終わり、ほっと一息の瑞沢高校かるた部だが、
文化祭をめぐって意見が対立。
"大好き"だけどどうしたら……?
悩む乙女は、かくもけなげで強し!!
恋愛ハンター・菫ちゃんの手腕が光ります!
ちはやふる2 公式サイト
もちろん本編ではそんなシーンはありません!(笑)
そもそも千早の出番自体がほとんどありませんしね。
今回の主役は菫ですが、肉まん君や机君もいい味出してました。
高校選手権も終わり、ほっと一息の瑞沢高校かるた部だが、
文化祭をめぐって意見が対立。
"大好き"だけどどうしたら……?
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DVD付き ちはやふる(22)限定版 (Be・Loveコミックス) (2013/09/13) 末次 由紀 商品詳細を見る |
あれ?えらく昔のシーンから始まったと思ったら菫の夢オチですか(笑)
時間軸としては太一と奏が千早のお見舞いに行ってるところなんですね。
団扇を仰ぎながら部室にやって来た肉まん君。
体格的にも暑がりな感じがしますよね。
千早が入院していない一週間がチャンスと闘志を燃やす菫。
でも、正直太一の眼中には入ってないですよね。
太一は小学生のころからずっと千早が好きでしたから。
彼女がいたこともあったけど、ほとんどほったらかしでしたし。
家に合った扇風機を部室に持ってきた机君。
それはGJ!
だけど持ってくるの大変だったんじゃないかな。
扇風機1台なら大したこと無いように見えて、距離があるとだるくなりそうだし。
文化祭でかるた部として何をするのか決めようと会議が始まりましたよ。
机君はかるたのデモンストレーションを提案。
全国大会で優勝したことを考えると、いいアイデアですね。
肉まん君は漫才を提案。
かるたばかりじゃつまらないのでって、考え方としてはありかもしれませんが
それはどうなんでしょうね。
菫はお芝居を提案。
下心満載の提案です(笑)
準備が楽しいのが文化祭というのは、その通りですね。
当日よりも準備の方が楽しいというのはありますから。
演劇部は現代ものをやるので、かるた部は平安時代の恋物語で勝負を
しようと訴える菫。
着物の魅力を皆に知らせるためにもという説得にまず奏が落ちました(笑)
下心から始まってるとはいえ、この熱意は大したものですよね。
机君を平成の文豪と持ち上げる菫。
おだてに乗せられた机君、シナリオを書いてみようかとその気に
なっちゃいました(笑)
ちょろいぞ!
競技かるたの楽しさを見せるのも大事だけど和歌の楽しさを見せることも
大切だという菫の言葉に残った太一、肉まん君、筑波も陥落。
圧倒的な不利な立場からの逆転を成し遂げましたよ!
凄いですね。
多数決で光源氏は太一に。
自推したものの轟沈した筑波は真っ白に燃え尽きました(笑)
客観的に見てもこの中で相応しいのは太一ですし、仕方ないですよね。
美男美女のカップル、楚々としたお姫様。
それは黙ったままの千早が相応しいですよね。
喋るとボロがでちゃいますが(笑)
千早を推薦する奏。
菫は千早はお姫様というより戦国武将と言っていましたが、確かにそっちの方が
説得力ありますね(笑)
太一を見る奏の目が!(笑)
奏は太一を応援していますから、これはチャンスだと後押ししてるんですね。
机君、肉まん君、筑波も賛成する中、抵抗を試みる菫ですが状況は厳しい一方。
千早は残念美人と言われていますが、黙っていれば美人なので絵になるのは
確かですからね。
この劣勢の中、何とか太一と舞台に立ちたい菫は全員で舞台に立つことを提案。
女装ってマジですか!
でも、文化祭ということを考えると悪くはないアイデアではありますね。
肉まん君、机君も菫の意見に賛成を。
文化祭なので受けた方がいいというのはありますからね。
普通にやるよりもこっちの方が気楽にやれそうではありますし、
後から振り返っても笑い話として楽しめそうですし。
肉まん君は小さい頃に、姉から人形代わりに女の子の服を着せられたことが
あったのか!
この肉まん君、キューピー人形に似てるかも。
机君は数日でシナリオを仕上げたのか。
流石ですね。
これから手直しはあるでしょうけど、中々数日では仕上げれませんよ。
女装した肉まん君、机君、筑波の格好。
これは酷い(笑)
奏が我慢しきれずに吹き出してしまったのも仕方ないですね。
台風一過で作り上げた大道具が台無しに!
これはショックが大きい!
あれだけ一生懸命作っただけにダメージが大きいですよ。
これだど劇は無理でしょうし、結局デモンストレーションになるんですかね。
そう思ったのですが、文化祭でのかるた部の出し物は平安トリオ!
肉まん君、千早、菫による漫才ですか(笑)
菫のツッコミが切ない……。
受けまくった平安トリオ。
瑞沢高校文化祭の伝説になったって凄えぇ!
奏が「うちの和服…」と嘆いているのがまたいいですね。
最後のオチは新。
「番外編での出番が無い」って、それは菫とは別の意味で切ない。
最後の最後のオチは扇風機!
「ワレワレはウチュージンダ」って、それをここで持ってきますか(笑)
OPは2期OPでしたが、EDは1期OPが使われていましたね。
2期EDが好きなので残念ですが、これはこれでありかな。
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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
第7話 「しるもしらぬも あふさかのせき」 感想
第8話 「みかさのやまに いでしつきかも」 感想
第9話 「わたのはら」 感想
第10話 「むらさめの」 感想
第11話 「さしもしらじな もゆるおもひを」 感想
第12話 「みそぎぞなつの しるしなりける」 感想
第13話 「ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ」 感想
第14話 「ものやおもふと ひとのとふまで」 感想
第15話 「たごのうらに」 感想
第16話 「みゆきまたなむ」 感想
第17話 「ふくからに」 感想
第18話 「わすれじの」 感想
第19話 「ゆくへもしらぬ こひのみちかな」 感想
第20話 「あきのたの」 感想
第21話 「なこそながれて なほきこえけれ」 感想
第22話 「めぐりあひて」 感想
第23話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第24話 「かくとだに」 感想
第25話(最終回) 「ふじのたかねにゆきはふりつつ」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
時間軸としては太一と奏が千早のお見舞いに行ってるところなんですね。
団扇を仰ぎながら部室にやって来た肉まん君。
体格的にも暑がりな感じがしますよね。
千早が入院していない一週間がチャンスと闘志を燃やす菫。
でも、正直太一の眼中には入ってないですよね。
太一は小学生のころからずっと千早が好きでしたから。
彼女がいたこともあったけど、ほとんどほったらかしでしたし。
家に合った扇風機を部室に持ってきた机君。
それはGJ!
だけど持ってくるの大変だったんじゃないかな。
扇風機1台なら大したこと無いように見えて、距離があるとだるくなりそうだし。
文化祭でかるた部として何をするのか決めようと会議が始まりましたよ。
机君はかるたのデモンストレーションを提案。
全国大会で優勝したことを考えると、いいアイデアですね。
肉まん君は漫才を提案。
かるたばかりじゃつまらないのでって、考え方としてはありかもしれませんが
それはどうなんでしょうね。
菫はお芝居を提案。
下心満載の提案です(笑)
準備が楽しいのが文化祭というのは、その通りですね。
当日よりも準備の方が楽しいというのはありますから。
演劇部は現代ものをやるので、かるた部は平安時代の恋物語で勝負を
しようと訴える菫。
着物の魅力を皆に知らせるためにもという説得にまず奏が落ちました(笑)
下心から始まってるとはいえ、この熱意は大したものですよね。
机君を平成の文豪と持ち上げる菫。
おだてに乗せられた机君、シナリオを書いてみようかとその気に
なっちゃいました(笑)
ちょろいぞ!
競技かるたの楽しさを見せるのも大事だけど和歌の楽しさを見せることも
大切だという菫の言葉に残った太一、肉まん君、筑波も陥落。
圧倒的な不利な立場からの逆転を成し遂げましたよ!
凄いですね。
多数決で光源氏は太一に。
自推したものの轟沈した筑波は真っ白に燃え尽きました(笑)
客観的に見てもこの中で相応しいのは太一ですし、仕方ないですよね。
美男美女のカップル、楚々としたお姫様。
それは黙ったままの千早が相応しいですよね。
喋るとボロがでちゃいますが(笑)
千早を推薦する奏。
菫は千早はお姫様というより戦国武将と言っていましたが、確かにそっちの方が
説得力ありますね(笑)
太一を見る奏の目が!(笑)
奏は太一を応援していますから、これはチャンスだと後押ししてるんですね。
机君、肉まん君、筑波も賛成する中、抵抗を試みる菫ですが状況は厳しい一方。
千早は残念美人と言われていますが、黙っていれば美人なので絵になるのは
確かですからね。
この劣勢の中、何とか太一と舞台に立ちたい菫は全員で舞台に立つことを提案。
女装ってマジですか!
でも、文化祭ということを考えると悪くはないアイデアではありますね。
肉まん君、机君も菫の意見に賛成を。
文化祭なので受けた方がいいというのはありますからね。
普通にやるよりもこっちの方が気楽にやれそうではありますし、
後から振り返っても笑い話として楽しめそうですし。
肉まん君は小さい頃に、姉から人形代わりに女の子の服を着せられたことが
あったのか!
この肉まん君、キューピー人形に似てるかも。
机君は数日でシナリオを仕上げたのか。
流石ですね。
これから手直しはあるでしょうけど、中々数日では仕上げれませんよ。
女装した肉まん君、机君、筑波の格好。
これは酷い(笑)
奏が我慢しきれずに吹き出してしまったのも仕方ないですね。
台風一過で作り上げた大道具が台無しに!
これはショックが大きい!
あれだけ一生懸命作っただけにダメージが大きいですよ。
これだど劇は無理でしょうし、結局デモンストレーションになるんですかね。
そう思ったのですが、文化祭でのかるた部の出し物は平安トリオ!
肉まん君、千早、菫による漫才ですか(笑)
菫のツッコミが切ない……。
受けまくった平安トリオ。
瑞沢高校文化祭の伝説になったって凄えぇ!
奏が「うちの和服…」と嘆いているのがまたいいですね。
最後のオチは新。
「番外編での出番が無い」って、それは菫とは別の意味で切ない。
最後の最後のオチは扇風機!
「ワレワレはウチュージンダ」って、それをここで持ってきますか(笑)
OPは2期OPでしたが、EDは1期OPが使われていましたね。
2期EDが好きなので残念ですが、これはこれでありかな。
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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
第7話 「しるもしらぬも あふさかのせき」 感想
第8話 「みかさのやまに いでしつきかも」 感想
第9話 「わたのはら」 感想
第10話 「むらさめの」 感想
第11話 「さしもしらじな もゆるおもひを」 感想
第12話 「みそぎぞなつの しるしなりける」 感想
第13話 「ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ」 感想
第14話 「ものやおもふと ひとのとふまで」 感想
第15話 「たごのうらに」 感想
第16話 「みゆきまたなむ」 感想
第17話 「ふくからに」 感想
第18話 「わすれじの」 感想
第19話 「ゆくへもしらぬ こひのみちかな」 感想
第20話 「あきのたの」 感想
第21話 「なこそながれて なほきこえけれ」 感想
第22話 「めぐりあひて」 感想
第23話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第24話 「かくとだに」 感想
第25話(最終回) 「ふじのたかねにゆきはふりつつ」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
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