機動戦士ガンダムUC 第2話 「赤い彗星」 感想
今際び際のピスト財団の当主、カーディアスから、『ラプラスの箱』の『鍵』となる
モビルスーツ《ユニコーン》を託された少年バナージ・リンクスは、『袖付き』の
マリーダ中尉が駆る《クシャトリヤ》と交戦後、ロンド・ベルの強襲揚陸艦
《ネェル・アーガマ》に拿捕されてしまう。
その艦には、バナージの友人のタクヤとミコットと共に、『箱』の譲渡を
阻止しようとしてカーディアスと接触した少女オードリー・バーンも収容されていた。
その《ネェル・アーガマ》に対し、単機で挑みかかるもビルスーツが出現する。
『シナンジュ』と呼ばれる真紅の機体を駆る人物こそ、『シャアの再来』の二つ名を持つ
『袖付き』の首魁、フル・フロンタルだった。
機動戦士ガンダムUC 公式サイト
モビルスーツ《ユニコーン》を託された少年バナージ・リンクスは、『袖付き』の
マリーダ中尉が駆る《クシャトリヤ》と交戦後、ロンド・ベルの強襲揚陸艦
《ネェル・アーガマ》に拿捕されてしまう。
その艦には、バナージの友人のタクヤとミコットと共に、『箱』の譲渡を
阻止しようとしてカーディアスと接触した少女オードリー・バーンも収容されていた。
その《ネェル・アーガマ》に対し、単機で挑みかかるもビルスーツが出現する。
『シナンジュ』と呼ばれる真紅の機体を駆る人物こそ、『シャアの再来』の二つ名を持つ
『袖付き』の首魁、フル・フロンタルだった。
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いきなりのユニコーンガンダム・デストロイモードとクシャトリヤの戦闘シーン、
魅せてくれますね、ゾクゾクしてきますよ!
これでもか!とまでにグリグリ動きいていましたね。
フル・フロンタルがあまりにもシャアすぎるよ(笑)
バナージは幼い頃から訓練を受けていた?
だからユニコーンガンダムをあんなに見事に操縦出来たという事なんでしょうか。
リディ・マーセナスがオードリーをナンパしてたのに吹いた。
そういうキャラだったのかよ!
ハサン先生とは懐かしいキャラが出てきましたね。
こういう過去の作品に登場したキャラが出てくる楽しみというのも、今までの積み重ねが
あればこその楽しみですね。
シナンジュの速度は後続機の3倍ですか(笑)
赤くて3倍というお約束にニヤニヤせざるを得ません(笑)
フロンタルのセリフやオットーのセリフとかも1stを髣髴させて、これは堪りませんよ。
シナンジュのカッコ良さと強さも凄かったですね。
オードリーがミネバだとバレた後のやり取りも良かった。
バナージがオードリーを守る為に出撃したのは、いかにもガンダムの主人公という
感じでしたね。
伝統は生きていた、みたいな。
戦闘シーンでも出てくる、かつての名言がまたニヤニヤさせられます。
「当たらなければ、どうということはない!」とかね。
ユニコーンとシナンジュの戦闘シーンでの、シナンジュの蹴りなんか
まんまシャアザクとガンダムの戦闘シーンでしたもんね。
こういうのをやってくれるスタッフは、実に分かってくれている!
ガンダム好きにとっては、堪りません!
ユニコーンのNT-Dシステム起動時の変身シーンもカッコイイですね。
それでも稼働限界時間が約5分というのは、致命的すぎますね。
まさか援護に駆けつけたクシャトリヤに拿捕されるとは、思いませんでした。
フロンタルと直接相見えたバナージ。
まさかフロンタルがマスクを外すとは!
額にシャアと同じ傷跡がありましたが、それでもシャア本人とは思えないんですよね。
シャアのクローンあたりが、その正体じゃないのかな。
ひょっとしたら強化人間となっているのかもしれませんが。
バナージが放ったビーム・マグナムの流れ弾での撃墜についての、繋ぎ方も上手いですね。
バナージ本人はまだ人を殺したという実感がなかったんでしょうね。
巻き込まれた中で、無我夢中でやってきましたから。
アンジェロの指摘によって、自分が人殺しだという事を思い知らされたバナージ。
マリーダが諭してくれましたが、今度は今いるこの場所が戦場になる。
そうなれば、夕食を共にした子供達がどうなるか、色々思い悩むことでしょう。
その中で、バナージ自身はどう考えどう動くか。
1話に続き、2話も非常に面白かった。
BDも当然、予約していますよ。
3話が待ち遠しいです。
今回チラッとだけ出てきたゼルタ・プラスの活躍も見れるのかな。
第1話 「ユニコーンの日」 感想
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魅せてくれますね、ゾクゾクしてきますよ!
これでもか!とまでにグリグリ動きいていましたね。
フル・フロンタルがあまりにもシャアすぎるよ(笑)
バナージは幼い頃から訓練を受けていた?
だからユニコーンガンダムをあんなに見事に操縦出来たという事なんでしょうか。
リディ・マーセナスがオードリーをナンパしてたのに吹いた。
そういうキャラだったのかよ!
ハサン先生とは懐かしいキャラが出てきましたね。
こういう過去の作品に登場したキャラが出てくる楽しみというのも、今までの積み重ねが
あればこその楽しみですね。
シナンジュの速度は後続機の3倍ですか(笑)
赤くて3倍というお約束にニヤニヤせざるを得ません(笑)
フロンタルのセリフやオットーのセリフとかも1stを髣髴させて、これは堪りませんよ。
シナンジュのカッコ良さと強さも凄かったですね。
オードリーがミネバだとバレた後のやり取りも良かった。
バナージがオードリーを守る為に出撃したのは、いかにもガンダムの主人公という
感じでしたね。
伝統は生きていた、みたいな。
戦闘シーンでも出てくる、かつての名言がまたニヤニヤさせられます。
「当たらなければ、どうということはない!」とかね。
ユニコーンとシナンジュの戦闘シーンでの、シナンジュの蹴りなんか
まんまシャアザクとガンダムの戦闘シーンでしたもんね。
こういうのをやってくれるスタッフは、実に分かってくれている!
ガンダム好きにとっては、堪りません!
ユニコーンのNT-Dシステム起動時の変身シーンもカッコイイですね。
それでも稼働限界時間が約5分というのは、致命的すぎますね。
まさか援護に駆けつけたクシャトリヤに拿捕されるとは、思いませんでした。
フロンタルと直接相見えたバナージ。
まさかフロンタルがマスクを外すとは!
額にシャアと同じ傷跡がありましたが、それでもシャア本人とは思えないんですよね。
シャアのクローンあたりが、その正体じゃないのかな。
ひょっとしたら強化人間となっているのかもしれませんが。
バナージが放ったビーム・マグナムの流れ弾での撃墜についての、繋ぎ方も上手いですね。
バナージ本人はまだ人を殺したという実感がなかったんでしょうね。
巻き込まれた中で、無我夢中でやってきましたから。
アンジェロの指摘によって、自分が人殺しだという事を思い知らされたバナージ。
マリーダが諭してくれましたが、今度は今いるこの場所が戦場になる。
そうなれば、夕食を共にした子供達がどうなるか、色々思い悩むことでしょう。
その中で、バナージ自身はどう考えどう動くか。
1話に続き、2話も非常に面白かった。
BDも当然、予約していますよ。
3話が待ち遠しいです。
今回チラッとだけ出てきたゼルタ・プラスの活躍も見れるのかな。
第1話 「ユニコーンの日」 感想
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