ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ コレクターズエディション付属「「暗黒騎士」 ハイクオリティフィギュア」

俺にとっては初めての拡張パッケージとなる今回、俺はいっそのことと思い切って限定版を買った。
それが特典盛りだくさんのコレクターズエディションである。
その中でも特に巨大なのが今回紹介する「「暗黒騎士」 ハイクオリティフィギュア」である。
そもそもFF14ってなんじゃいという話からなのだが、それについては前に徹底的に話したので除外する。
で、今回の拡張パッケージなんだが、ついにレベル上限が80まで引き上げられたほか、骨太のストーリーや出来ることの山盛りの増加、更には新たならプレイヤー種族としてFF12にも参戦した女性限定種族「ヴィエラ」や獣のような姿を持つ男性限定種族「ロスガル」が追加となった。
自分は6月28日から始まった「アーリーアクセス」と呼ばれる予約限定特典で早めにプレーしてるのだが…その…今回、救いは、ないんですか…ってくらいには話が絶望的に暗い…。
ヨコオタロウ本編でも関わってるのかと言いたくなるくらいには…。
さて、本題に戻ろう。
暗黒騎士フィギュアを開ける前にまずこんな感じに外箱を外すとなる。
漆黒でのメインイラストとなっている天野絵がでかでかと飾られているのだ。
これを開けてみると中には色々とおまけが付いてくる。
中でも最大級の代物がその暗黒騎士フィギュアである。
まずは外箱だ。
暗黒騎士の雰囲気が出たCG絵になっている。
ちなみに暗黒騎士とはなんぞやというとジョブの一つで「タンク」と呼ばれるパーティを引っ張っていくことを目的にしたロールのうちの一つだ。
では、オープン。
かなりしっかりした色分けがなされており、特に脚部のところの光が当たっているように見えるグラデーション塗装は見事である。
側面
暗黒騎士の大剣は使い込まれた風な加工が施されている。
また、左右で脚部のグラデーション塗装が異なっているのも特徴といえるだろう。
背面
背面も金塗装が見事で、特に一部の金はわざとはがしたような形となり、使い込まれた風になっているのが大きな特徴だ。
それぞれズームアップ。
暗黒騎士男性だが、どの種族かと言われるとヒューラン(人間のような種族)かエレゼン(エルフのような耳を持つ長身の種族)のどちらかだろう。
金塗装のわざとはがしてるっぷりが実にいい。
肩アーマーもヒビが入ったディテールが施されている。
大剣の柄ってこんなでかいんだ…。
脚部グラデーションはこんな感じになっており、岩場も塗装がなされている。
全体にある汚し塗装はシルバーメインとなっている。
ちなみにサイズはというと
見りゃ分かるようにかなりでかい。
…どこ飾ろう。
というわけでファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ コレクターズエディション付属「「暗黒騎士」 ハイクオリティフィギュア」でした。
今回はかなり骨太のストーリーであるのみならず、システムもだいぶ変化しており、だいぶ操作感も変わった。
そしてこのゲームは出来ることが日に日に増えている。
さぁ、みんなもやってみよう。
■プレミアムバンダイ