ネギま!「休載79回目」
私は、かつて『ネギま!』休載週ごとに「休載何回目」と銘打って、何かを書くということをやっていた訳ですが、あの当時はまだ4~5週やって休載という位のペースだったので、まだ書くネタもありましたが、今それをやろうとすると、3週やって休載というハイペースになっているので、なかなかネタが出ませんね、はい。
とりあえず今週は、前回「346時間目」で、ネギの本命云々という話が出たので、それについて、私が考えていることを少し書こうかと思います。
いきなり身も蓋もない話をしてしまうと、ネギは最終回を迎えても誰ともくっつかないと思っています。
そもそも、誰ともくっつけなくても済むように、10歳というラブコメに不向きな年齢設定にしているはずなのですから。
だから私は「本命もへったくれもないだろ」、と思っているんですけれどね。
しかし、これだと本当に身も蓋もなさ過ぎて、話が終わってしまいますので、最終回の後、メインヒロインの明日菜とくっつき得るのかどうか、検証という名の妄想をしてみましょう。
まあ、くっつかないと思うんですけどね。
赤松先生の場合、「主人公がメインヒロインとくっつくというのは、『ラブひな』で既にやっている。わざわざ同じことを、もう一度やる必要はない。もっと別のことをやりたい」とか言いそうですし(笑)。
メタ的な話は置いておくとして、明日菜というキャラクターは、そもそもが「ネギの育てのお姉ちゃん」ネカネのそっくりさんとして登場しており、実際に長いこと姉代わりとして振る舞っていた上に、今では本当に「血の繋がった親戚のお姉ちゃん」になってしまいましたからね。
くっつける気があるのならば、あえて「親戚のお姉ちゃん」設定をつける必要はなかったと思うのですよね。
そういう訳で彼女は、「あくまでもネギの姉である」というのが、現在の私の考えです。
ちなみに、先に述べた「主人公とメインヒロインがくっつくというのは『ラブひな』で既にやっている~』という話のからの発展系として、ネギと千雨とくっつくということもないだろうな、などと思っています。
なにしろ、千雨は『ラブひな』のメインヒロイン・成瀬川なるの遺伝子を受け継いだキャラクターであるとされていますからね。
前作と同じことはやりたくないと考えたら、おのずと選択肢からは外れてくるのではないかと思っています。
そんなところで今回のお話は、以上。
とりあえず今週は、前回「346時間目」で、ネギの本命云々という話が出たので、それについて、私が考えていることを少し書こうかと思います。
いきなり身も蓋もない話をしてしまうと、ネギは最終回を迎えても誰ともくっつかないと思っています。
そもそも、誰ともくっつけなくても済むように、10歳というラブコメに不向きな年齢設定にしているはずなのですから。
だから私は「本命もへったくれもないだろ」、と思っているんですけれどね。
しかし、これだと本当に身も蓋もなさ過ぎて、話が終わってしまいますので、最終回の後、メインヒロインの明日菜とくっつき得るのかどうか、検証という名の妄想をしてみましょう。
まあ、くっつかないと思うんですけどね。
赤松先生の場合、「主人公がメインヒロインとくっつくというのは、『ラブひな』で既にやっている。わざわざ同じことを、もう一度やる必要はない。もっと別のことをやりたい」とか言いそうですし(笑)。
メタ的な話は置いておくとして、明日菜というキャラクターは、そもそもが「ネギの育てのお姉ちゃん」ネカネのそっくりさんとして登場しており、実際に長いこと姉代わりとして振る舞っていた上に、今では本当に「血の繋がった親戚のお姉ちゃん」になってしまいましたからね。
くっつける気があるのならば、あえて「親戚のお姉ちゃん」設定をつける必要はなかったと思うのですよね。
そういう訳で彼女は、「あくまでもネギの姉である」というのが、現在の私の考えです。
ちなみに、先に述べた「主人公とメインヒロインがくっつくというのは『ラブひな』で既にやっている~』という話のからの発展系として、ネギと千雨とくっつくということもないだろうな、などと思っています。
なにしろ、千雨は『ラブひな』のメインヒロイン・成瀬川なるの遺伝子を受け継いだキャラクターであるとされていますからね。
前作と同じことはやりたくないと考えたら、おのずと選択肢からは外れてくるのではないかと思っています。
そんなところで今回のお話は、以上。