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【おしらせ】最新の研究発表

■■■■■ 2024年度 ■■■■■
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(宜野湾、2024年10月)

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icon3newgreen.gif【学会報告】同志社大学今出川校地で行われたアジア中東学会連合(AFMA)第15回大会においてパネル"East Asia-GCC Relations: Emerging New Relations of Cooperation and Competition under Geopolitical Change"の討論者を担当しました(2024年12月8日)。


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【現地調査】「湾岸諸国の中小企業を取り巻く成長の課題に関する調査」のため、サウジアラビアを訪問しました(2014年10月27日-11月3日)。



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icon3newgreen.gif【公開講座】オンラインで行われた立命館大学、イスラーム研究センター(CMEIS)、立命館先進研究アカデミー、立命館大学アジア・日本研究所共催「中東を学ぶー研究者が語る経験と魅力」において中東のビジネスについて講演しました(2024年10月23日)。



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icon3newgreen.gif学会報告】沖縄コンベンションセンターで行われた日本金融学会2024年度秋季大会において「GCC諸国と資金受入国の株式市場の連動性」を報告しました(2024年10月12-13日)。



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icon3newgreen.gif【大学講義】青山学院大学国際政治経済学部の講義「開発金融」を担当します(2024年10月-2025年3月)。新興市場経済の発展を金融面から把握し、開発を支える金融システムの仕組みを解説していきます。



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【公開講座】オンラインで行われたアジア経済研究所夏期公開講座「湾岸アラブ諸国の「ビジョン」と社会変容(後編):経済開発分野での模索」において湾岸アラブ諸国の中小企業育成について講演しました(2024年9月10日)。



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【出版書籍】拙稿「中東でのビジネス」が、末近浩太・松尾昌樹(編)『中東を学ぶ人のために』世界思想社で刊行されました(2024年6月20日)。




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【学術論文】「アラブ首長国連邦の『金融国家』への転換」が『中東協力センターニュース』2024年6月号に掲載されました(2024年6月20日)。




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【大学講義】明治大学経営学部の講義「海外経営事情C」を担当します(2024年4-9月)。中東諸国の経済と現地で活動する企業について、国およびトピック別に取り上げ、その状況と特性を検討します。



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【大学講義】東洋大学経済学部の講義「マクロ経済学演習」を担当します(2024年4-9月)。「マクロ経済学」(親科目)の内容に基づいて演習をおこないます。多くの演習問題に触れ、各自が演習問題を解くことによって「マクロ経済学A」の講義の理解を深めることを目的としています。






■■■■■ 2023年度 ■■■■■
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(マナーマ、2023年11月)



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【公開講座】ジェトロ本部5階国際展示場で行われたアジア経済研究所賛助会限定講演会「イスラエル・ハマスの軍事衝突—周辺国はどう捉えたか」においてUAEとカタルの基本的な対外政策とイスラエル・ハマス戦争に対する対応について講演しました(2024年2月21日)。



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学会報告】京都大学川端キャンパス稲盛財団記念館で行われたアジア政経学会2023年度秋季大会において 奥田英信(帝京大学)報告「カンボジア銀行業の資本構成とプルデンシャル政策への含意」の討論者を担当しました(2023年11月25日)。



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【現地調査】「湾岸諸国における中小企業金融に関する調査」のため、カタルおよびバハレーンを訪問しました(2023年10月27日-11月8日)。



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【出版書籍】「政治と経済:湾岸アラブ諸国の企業ガバナンスにおける法制度と取締役会の役割」 、中村覚 (編)『君主制諸国』ミネルヴァ書房が刊行されました(2023年6月30日)。



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【口頭発表】アジア経済研究所で行われたオンライン講座「湾岸アラブ諸国の金融システムと民間企業育成」において講演しました(2023年5月24日)。




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【学術論文】「GCC諸国における中小企業金融の課題」が『中東協力センターニュース』2023年4月号に掲載されました(2023年4月20日)。





■■■■■ 2022年度 ■■■■■

Dragon City

Gragon City(マナーマ、2023年1月)


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icon3newgreen.gif【出版書籍】「GCC 諸国をめぐる企業進出と労働移動から見た経済関係の変化」 国際問題研究所 (編)『移行期にある国際秩序と中東・アフリカ』国際問題研究所が刊行されました(2023年3月24日)。



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icon3newgreen.gif【出版書籍】"Investment and Trade Promotion Policies: Gulf and Japan’s Non-energy Sector Interdependence," in Satoru Nakamura and Steven Wright (Ed.), Japan and the Middle East : Foreign Policies and Interdependence, Palgrave Macmillanが刊行されました(2023年3月)。


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【現地調査】湾岸アラブ諸国における中小企業支援についての調査」のため、バハレーンおよびオマーンを訪問しました(2023年1月27日-2月4日)。



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【現地調査】「湾岸アラブ諸国における海外直接投資と送金についての調査」のため、サウジアラビアおよびUAEを訪問しました(2022年11月11日-11月20日)。



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【メディア】日本経済新聞電子版東南アジアと中東、米中新冷戦で接近するミドルパワー」にコメントが掲載されました(2022年9月27日)




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【公開講座】日本国際問題研究所で行われた公開ウェビナー「中東からみたウクライナ戦争とエネルギー問題」において「GCC諸国の脱炭素化政策の現状」を報告しました(2022年8月23日)



エッセイ

【出版書籍】「もしもデーツが選べたら」、山田七絵編『世界珍食紀行』文藝春秋 が刊行されました(2022年7月20日)。






■■■■■ 2021年度 ■■■■■
海浜幕張の夕焼け2

(2021年8月 海浜幕張)


エッセイ
icon3newgreen.gif【エッセイ】「GCC諸国政府は財閥グループとの協調関係を変更できるか」『アジ研ポリシー・ブリーフ』No.168、アジア経済研究所 が公開されました(2022年3月28日)。



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icon3newgreen.gif【調査報告】「GCC 諸国の経済開発と対中国経済関係─『一帯一路』への参画とその展望」が令和3年度外務省外交・安全保障調査研究事業「米中関係を超えてー自由で開かれた地域秩序構築の『機軸国家日本』のインド太平洋戦略:中東・アフリカ」(日本国際問題研究所)にて公開されました。(2022年3月28日)。



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学術論文GCC諸国の対中国経済関係」が『中東協力センターニュース』2021・12に掲載されました(2021年12月20日)。




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【口頭発表】中東木曜フォーラム 「アラブ首長国連邦(UAE)建国50周年-政治・経済・文化から振り返る」勉強会@オンラインにおいて「アラブ首長国連邦の経済発展50年史」を発表しました(2021年12月2日)。


panel_discussion.png【エッセイ】「研究レポート:アラブ首長国連邦の経済開発と『一帯一路』構想」が日本国際問題研究所に掲載されました(2021年11月18日)。




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【口頭発表】アジア経済研究所 「構造変動下の中東情勢分析・発信プロジェクト」研究会@オンラインにおいて「GCC諸国の経済開発と対中国経済関係」を発表しました(2021年10月29日)。



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【口頭発表】「米中関係を超えて:自由で開かれた地域秩序構築の『機軸国家日本』のインド太平洋戦略中東アフリカ研究会@オンラインセミナーにおいて「GCC諸国の経済開発と対中国経済関係」を発表しました(2021年9月13日)。




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【学会報告】オンラインで行われたアジア政経学会2021年度春季大会において 上原健太郎(京都大学)報告「ブルネイにおけるイスラーム型マイクロファイナンスの使用実態:動産担保貸付を事例に」の討論者を担当しました(2021年6月19日)。



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【調査報告】「湾岸アラブ諸国の食料安全保障政策」を『国際秩序変容期の競争と 連携 ―グローバルガバナンス再構築に向けた日本外交 への提言 中東・アフリカ』研究会(日本国際問題研究所)にて刊行しました(2021年6月3日)



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【メディア】穀物高騰、インフレ懸念で拍車 中国マネーも流入」日本経済新聞 電子版にコメントが掲載されました(2021年5月13日)





■■■■■ 2020年度 ■■■■■
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(2020年4月 海浜幕張駅)



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icon3newgreen.gif【学術論文】「アラブ首長国連邦(UAE)における南アジア系労働者の就業事情」(藤田幸一・Muniandi Jegadeesan・宮嵜英寿・小茄子川歩と共著)INDAS-South Asia Working Papers No.29 が公開されました(2021年3月31日)。



エッセイicon3newgreen.gif【エッセイ】「湾岸アラブ諸国の食料問題と食料安全保障」『アジ研ポリシー・ブリーフ』No.144、アジア経済研究所 が公開されました(2021年3月31日)。




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icon3newgreen.gif【エッセイ】「研究レポート:湾岸アラブ諸国の食料安全保障政策」が日本国際問題研究所に掲載されました(2021年3月9日)。





img_cb3fd8199a2a06286ee7cd33abf973c8286864_20210328145235b4b.jpg【エッセイ】「迫るタイムリミット 中東産油国の〝脱石油〟は実現なるか」が『Wedge』2021年3月号に掲載されました(2021年2月17日)。




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【口頭発表】日本エネルギー経済研究所で行われたオンライン・ワークショップ "Japan’s Role for Regional Stability and Economic Development in the Middle East"において "Strategies for economic growth and diversification in the post-COVID19 era" セッションのコメンテーターを担当しました(2021年2月1日)。


20210219144147040_20210328152434547.png【出版書籍】「湾岸アラブ諸国のファミリービジネスと政府との関係-アラブ首長国連邦とオマーンの事例 -」 近藤洋平編『アラビア半島の歴史・文化・社会』東京大学中東地域研究センターが刊行されました(2021年1月30日)。



20210219144949-0001_20210328152954df0.jpg【エッセイ】「書評-三重野文晴編『変容するASEANの商業銀行』アジア経済研究所」が『東南アジア研究』58巻2号に掲載されました(2021年1月29日)。


panel_discussion.png【口頭発表】「国際秩序変容期の競争と連携 ―グローバルガバナンス再構築に向けた日本外交 への提言」中東アフリカ研究会@オンラインセミナーにおいて「湾岸アラブ諸国の食料安全保障」を発表しました(2021年1月13日)。

20210102095157039_20210328154231c10.jpg【エッセイ】「アラブ首長国連邦:イスラエルと国交正常化へ―起死回生のチャンスとなるか」が『国際開発ジャーナル』2021年1月号に掲載されました(2021年1月1日)

panel_discussion.png【口頭発表】日本エネルギー経済研究所(IEEJ)で行われたオンライン研究会2020年度「中東の安全保障環境の変化と日米協力の可能性」CGP研究会において「GCC諸国の『経済開発ヴィジョン』比較:進捗・実現性・日本の協力の可能性」を発表しました(2020年11月27日)。

orient_20210328155100094.jpg【出版書籍】「中東の財閥」 鈴木董・近藤二郎・赤堀雅幸編『中東・オリエント文化事典』丸善出版が刊行されました(2020年11月)。

orient_20210328155100094.jpg【出版書籍】「中東のマクロ経済」 鈴木董・近藤二郎・赤堀雅幸編『中東・オリエント文化事典』丸善出版が刊行されました(2020年11月)。

palgrave__20210328155326bd1.jpg【出版書籍】"Gulf-Japan Ties Beyond the Energy Sector" (with Narayanappa Janardhan) in Narayanappa Janardhan (Ed.), The Arab Gulf’s Pivot to Asia - From Transactional to Strategic Partnerships (pp. 49–64). Gerlach Pressが刊行されました(2020年9月)。


■■■■■ 2019年度 ■■■■■

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(2019年10月 アンマン)

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  • 【調査報告】「UAE・オマーン 政府機構と人脈等に関する調査」報告書が日本エネルギー経済研究所で刊行されました(2020年3月)。
  • 【エッセイ】「アラブ首長国連邦のファミリービジネスの課題(2019年7月18日 日本アラブ首長国連邦協会講演録)」が『UAE』No.67に掲載されました(2020年2月)。
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  • 【口頭発表】日本エネルギー経済研究所(IEEJ)で行われた国際シンポジウム Japan and the Middle East: Toward Sustainable Development and Regional Stability にて "Japan’s roles for Sustainable Economic Growth in Middle Eastern countries" を発表しました(2020年1月29日)。

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  • 【公開講座】東京大学中東地域研究センター(UTCMES)で行われた公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会において、「中東ファミリービジネスの現状と事業継承」を講演しました(2019年10月26日)。
  • 【特別講演】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所、テルアビブ大学主催、特別講演『中東政治の近未来を考える』において、「アラブ首長国連邦からの視点」をコメントしました(2019年10月4日)。
  • 【学会報告】アジア経済研究所で行われた日本国際経済学会第78回全国大会において 松尾昌樹(宇都宮大学)報告「エネルギー資源経済と移民:湾岸アラブ型エスノクラシー」の討論者を担当しました(2019年9月28-29日)。
  • 【現地調査】「UAEのファミリービジネス企業の継承に関わる調査」のため、アラブ首長国連邦を訪問しました(2019年8月30日-9月8日)。
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  • 【公開講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所夏期公開講座『中東諸国の政治経済:現状と展望』において、「湾岸アラブ諸国の財閥」を講演しました(2019年8月29日)
  • 【メディア】 "Japanese food firms finding joy in the UAE as government strives to hit export target," Food Navigator-Asia にコメントが掲載されました(2019年8月28日)。リンク
  • 【学術論文】"Gulf-Japan Ties Beyond the Energy Sector" (with Narayanappa Janardhan) がEmirates Diplomatic Academy Insight (July 2019) に掲載されました(2019年8月)。
  • 【公開講座】日本UAE協会通常総会において、「アラブ首長国連邦のファミリービジネスの現状と課題」を講演しました(2019年7月18日)。
  • 【学会報告】学習院大学で行われた日本金融政経学会2019年度春季大会において 鈴木泰、ヘラル・ウディン(立命館アジア太平洋大学)報告 "Is Islamic Microfinance Serving the Poor People Compare to Conventional Microfinance? An Empirical Study from Bangladesh" の討論者を担当しました(2019年5月25-26日)。


■■■■■ 2018年度 ■■■■■
BPIは167周年
(2018年8月 マニラ)

  • 【学術論文】「中東政治経済レポート:アラブ首長国連邦の農業政策と海外農業投資」が『中東レビュー』Vol.6に掲載されました(2019年3月)。
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  • 【調査報告】「アラブ首長国連邦のファミリービジネスにおける事業継承」を 齋藤純編『中東ファミリービジネスの構造と継承の課題』(調査研究報告書、アジア経済研究所)にて刊行しました(2019年3月)。
  • 【調査報告】「アラブ首長国連邦における農産物の流通と農業関連企業に関する調査」報告書を 『韓国―UAE農業R&D推進のための基礎基盤調査研究』調査(韓国国立済州大学)にて刊行しました(2019年2月28日)
  • 【エッセイ】「アラブ首長国連邦のファミリー企業におけるガバナンスと継承問題」が『UAE』No.65に掲載されました(2019年1月)。
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Minaの園芸市場
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マニラでの調査
  • 【公開講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所夏期公開講座『中東における「強いリーダー」の統治スタイル:強権支配の現状と課題』において、「アラブ首長国連邦:開発政策の展望」を講演しました(2018年8月3日)。
  • 【学術論文】「カタル商業銀行経営の海外依存と経済封鎖の影響」が『中東レビュー』第6号 に掲載されました(2018年7月20日 )。 
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  • 【公開講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所夏期公開講座中東湾岸地域の政治経済:現状と展望』において、「アラブ首長国連邦:対外経済関係の変化」を講演しました(2018年7月17日)。
  • 【学会報告】学習院大学で行われたアジア政経学会2018年度春季大会において 上原健太郎報告「ブルネイ・ダルサラームの開発におけるイスラーム銀行業の意義:貸出業務に着目して」の討論者を担当しました(2018年6月10日)。→概要
  • 【学会報告】専修大学生田キャンパスで行われた日本金融学会2018年度春季大会において Suzuki, Yasushi, and A.K.M. Kamrul Hasan 報告"Anatomy of Islamic Venture Capital; Typology of Bahraini/Indonesian Islamic Venture capital"の討論者を担当しました(2018年5月26日)。→概要

■■■■■ 2017年度 ■■■■■
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(2017年10月 マスカット)

  • 【調査報告】基礎理論研究成果報告書「アラブ首長国連邦のファミリービジネス-企業関連法制度と事業継承の概観-」(基礎理論研究会『中東ファミリービジネスの構造と継承の課題』、アジア経済研究所)を発表しました(2018年3月31日)。
  • 【エッセイ】「デーツ:アラブ首長国連邦」が『ワールド・トレンド』第266号 に掲載されました(2017年11月15日 )。
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  • 【学会報告】鹿児島大学法文学部(郡元キャンパス)で行われた日本金融学会2017年度秋季大会において「The Role of the Board of Directors in Companies in Gulf Arab Countries」について報告しました(2017年9月30日)。

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  • 【公開講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所夏期公開講座政府と企業から読み解く中東のいま』において、「アラブ首長国連邦:首長家と企業のガバナンス」を講演しました(2017年8月21日)。
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■■■■■ 2016年度 ■■■■■
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(2017年1月 ベイルート)

ベイルート証券取引所(Bourse de Beyrouth)入口案内
  • 【学会報告】北九州国際会議場で行われたアジア政経学会2016年度秋季大会において「湾岸アラブ諸国と労働者送金受入国における金融市場の連動性」について報告しました(2016年11月19日)。
  • 【現地調査】「GCC諸国の企業統治関連法と取締役会に関する調査」の調査のため、マスカットおよびアブダビを訪問しました(2016年10月20-29日)。
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  • 【メディア】日本経済新聞 電子版「中東産油国、ビジョン左右する『2つの痛み』」にコメントが掲載されました(2016年10月18日、コメント掲載)
  • 【公開講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所夏期公開講座『中東の地域大国が描く将来像』において、「UAE:2030年の経済・社会ビジョンとその進展状況」を講演しました(2016年8月26日)。
  • 【エッセイ】「アラブ首長国連邦—ビジョンの沙汰もアブダビ次第—」が『アジ研ワールド・トレンド』No.256に掲載されました(2016年6月)。
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  • 【専門講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所専門講座『イエメンの紛争とアラビア半島』において、「UAEのイエメン内戦関与と国内への影響」を講演しました(2016年5月31日)。
  • 【メディア】 フジサンケイビジネスアイに「周辺国経済下支え 原油安で深刻な影響」が掲載されました(2016年5月17日)。
  • 【学会報告】武蔵大学で行われた日本金融学会2016年度春季大会において、"Board Directors and Bank Performance in United Arab Emirates," について報告しました(2016年5月14日)。
  • 【学会報告】武蔵大学で行われた日本金融学会2016年度春季大会において、上山一 報告 「財務データから見たイスラム銀行の経営実態について-GCC諸国を例として-」の討論者を担当しました(2016年5月14日)。

■■■■■ 2015年度 ■■■■■
  • 【学術論文】" Boards of Directors and Bank Performance in United Arab Emirates," をIDE Discussion Papers No.583 として公開しました(March 2016)。

  • 【学術論文】「アラブ首長国連邦の対イラン経済関係と今後の展望」が『中東レビュー』Vol.3に掲載されました(2016年3月 )。
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  • 【現地調査】「対イラン制裁解除後の湾岸諸国企業の進出に関する調査」のため、リヤドおよびロンドンを訪問しました(2016年1月8-21日)。
  • 【口頭発表】東京大学東洋文化研究所で行われた第16回中東木曜フォーラム勉強会において、「UAE銀行の取締役会とコーポレートガバナンス」を講演しました(2015年11月5日)。
  • 【専門講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所専門講座において、「アラブ首長国連邦の対イラン経済関係と今後の展望」を講演しました(2015年10月22日)。
  • 【エッセイ】「誰がためにバスは走るーアラブ首長国連邦(UAE)バス乗り継ぎの旅」が『アジ研ワールド・トレンド』 No.238に掲載されました(2015年7月)。
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  • 【調査報告】「アラブ首長国連邦(UAE)金融機関によるガバナンス強化の取組み :取締役会の構成の観点からの整理」(海外研究員レポート、アジア経済研究所)を発表しました(2015年4月 )。

■■■■■ 2014年度 ■■■■■

  • 【調査報告】「アラブ首長国連邦金融機関におけるコーポレート・ガバナンスの現状」(海外研究員レポート、アジア経済研究所)を発表しました(2015年1月)。
  • 【調査報告】「最近のUAEの通信事情」(海外研究員レポート、アジア経済研究所)を発表しました(2014年6月)
  • 【エッセイ】「最近のUAEの通信事情」が『UAE』No.56に掲載されました(2014年7月)。
  • 【エッセイ】「資料紹介 Khalid Suleiman Al Blooshi[2013] Abu Dhabi during the era of Zayed The First, Makarem」が『中東レビュー』Vol.1に掲載されました(2014年5月)。

  • 【調査報告】「UAE自国民優遇政策の外国人労働者への影響」(海外研究員レポート、アジア経済研究所)を発表しました(2014年4月)


■■■■■ 2013年度 ■■■■■

  • 【学術論文】「アブダビ金融部門における『経済ヴィジョン2030』の進展状況 (中東政治経済レポート)」が『中東レビュー』Vol.1に掲載されました(2014年3月 )。
      • 【学術論文】「イラン大統領選挙のUAE金融市場への影響 —GCCとイラン株式市場の国際運動性分析」が『中東研究』 No.519に掲載されました(2014年2月)。
      • 【口頭発表】ドバイ日本商工会議所で行われたドバイ商工会議所セミナーにおいて、「最近のアブダビの金融情勢」を発表しました(2013年12月18日)。
    • 【出版書籍】"Contribution of, and Issues Faced by, Japanese Companies in UAE Economic Development: A Comparison with South Korea," in The Middle East Turmoil And Japanese Response, ed. Hitoshi Suzuki, IDE-JETRO が刊行されました(2013年)。

    • 【学術論文】「UAE金融部門と金融規制強化の動向 (中東政治経済レポート)」が『中東レビュー』Vol.0に掲載されました(2013年9月)。
    • 【学術論文】「アラブ首長国連邦の対北アフリカ経済協力の変化」土屋一樹編『「アラブの春」と中東諸国の対外政策』(情勢分析レポートNo.19, アジア経済研究所)が刊行されました(2013年8月)。


    ■■■■■ 2012年度 ■■■■■

    • 【出版書籍】「中東湾岸諸国の通信企業による相互進出」 土屋一樹編『中東アラブ企業の海外進出』(アジ研叢書, アジア経済研究所) が刊行されました(2013年3月)。
    • 【出版書籍】「中東アラブ諸国の経済構造」(土屋一樹と共著)土屋一樹編『中東アラブ企業の海外進出』(アジ研叢書, アジア経済研究所)が刊行されました(2013年3月)。
    • 【エッセイ】「自由なネコは「自由」をもとめるか」が『アジ研ワールド・トレンド』 No.205に掲載されました(2012年10月)。
    • 【学会報告】北九州市立大学北方キャンパスで行われた日本金融学会2012年度秋季大会において、Suzuki, Yasushi, and S. M. Sohrab Uddin 報告 "Concentration and Competition in the Banking Sector of Bangladesh: An Empirical Investigation" の討論者を担当しました(2012年9月15日)。
    • 【学術論文】「フィリピン銀行部門再編が経営効率性に与える影響:マルムクィストDEAによるフィリピン銀行の経営効率性の計測とその決定要因」をHitotsubashi University Repository, Discussion papers, No. 2012-04として公開しました(2012年9月)。
    • 【学術論文】「発展途上国におけるイスラーム銀行:バハレーン銀行部門の経営効率性分析」をHitotsubashi University Repository, Discussion papers, No. 2012-03として公開しました(2012年9月)。
    • 【口頭発表】ECSSR Building, Abu Dhabi; United Arab Emiratesで行われたEmirates Center for Strategic Studies and Research Symposium, A New Paradigm in Korea-GCC Economic Cooperation において、“Economic Relations between Japan and the GCC States,” を発表しました(2012年6月25日)。


      ■■■■■ 2011年度 ■■■■■
      • 【調査報告】「アラブの春とカタル通信業の将来」機動研究成果報告『アラブの春とアラビア半島の将来』(アジア経済研究所)を発表しました(2012年3月)。
      • 【学会報告】近畿大学本部キャンパスで行われた日本金融学会2011年度秋季大会において、「フィリピン商業銀行の効率性分析」を発表しました(2011年9月26日)。
      • 【メディア】日経ヴェリタス「若年失業率改善が課題-サウジアラビア」でインタビュー記事が掲載されました(2011年6月5日)。

      ■■■■■ 2010年度 ■■■■■
      • 【学術論文】「バハレーン通信部門における自由化政策と市場への影響」が『アジ研ワールド・トレンド』No.186に掲載されました(2011年3月)。
      • 【エッセイ】「トルコ自動車産業の利点と課題 (特集 高成長を記録したトルコの自動車産業と市場)」が『自動車工業』No.45に掲載されました(2011年3月)。 
      • 【調査報告】「湾岸諸国の携帯電話企業の海外展開」 土屋一樹編『中東企業の国際事業展開』(調査研究報告書、アジア経済研究所)を発表しました(2011年3月)。
      • 【出版書籍】「湾岸諸国におけるイスラーム金融機関の成長と課題」濱田美紀・福田安志編『世界に広がるイスラーム金融 中東からアジア、ヨーロッパへ』(アジ研選書), アジア経済研究所, pp.165-183 が刊行されました(2010年12月)。
      • 【現地調査】「中東企業の国際事業展開」に関する現地調査のため、UAE・バハレーン・クウェート・サウジアラビアを訪問しました(2010年10月21-11月7日)。
      • 【学会報告】神戸大学六甲台キャンパスで行われた日本金融学会2010年度秋季大会において「バハレーンにおけるイスラーム銀行の経営効率性」を発表しました(2010年9月26日)。
      • 【公開講座】日本貿易振興機構で行われたアジア経済研究所夏期公開講座『中東アラブ諸国の市場と企業』において、「UAEの市場と企業」を発表しました(2010年8月10日)。

      ■■■■■ 2009年度 ■■■■■
      • 【現地調査】「イスラーム金融のグローバル化と各国の対応」に関する現地調査のため、アラブ首長国連邦・オマーン・クウェートを訪問しました(2009年10月2-17日)。
      • 【エッセイ】「話題 建築現場に潜む眼光」が『現代の中東』第47号に掲載されました(2009年7月)。

      ■■■■■ 2008年度 ■■■■■
      • 【調査報告】「GCC 諸国イスラーム金融機関の資金調達と投資行動」福田安志編『イスラーム金融のグローバル化と各国の対応』(調査研究報告書、アジア経済研究所)を発表しました(2009年3月)。
      • 【調査報告】「湾岸諸国の産業構造と企業の資金調達構造」土屋一樹編『中東における民間企業の成長と課題』(調査研究報告書、アジア経済研究所)を発表しました(2009年3月)。
      • 【現地調査】「湾岸地域におけるイスラーム金融機関」に関する現地調査のため、アラブ首長国連邦・カタール・バーレーンを訪問しました(2008年10月17-11月1日)。
      • 【エッセイ】「資料紹介 現代イスラーム金融の入門書」が『現代の中東』第45号に掲載されました(2008年7月)。
      • 【エッセイ】「サウジアラビア、アラブ首長国連邦を中心とする中近東の自動車市場と経済・社会 (特集 中近東・アフリカ・大洋州の自動車市場と経済・社会)」が『自動車工業』No.42に掲載されました(2008年6月)。
      • 【出版書籍】「エージェンシー理論によるフィリピン企業の資本構造の検討-企業属性を考慮した製造業企業の負債比率の推計-」(奥田英信と共著)寺西重郎・福田慎一・奥田英信・三重野文晴編『アジアの経済発展と金融システム-東南アジア編』東洋経済新報社, pp. 225-243 が刊行されました(2008年4月)。

      ■■■■■ 2007年度 ■■■■■
      • 【調査報告】「GCC諸国における銀行ミクロデータの蓄積と 経済実証分析の現状」土屋一樹編『アラブ諸国におけるミクロデータの蓄積と経済実証分析の現状』(調査研究報告書、アジア経済研究所)を発表しました(2008年2月)。
      • 【学術論文】「MENA 諸国の金融システム研究に関するサーベイ」が『現代の中東』No.44に掲載されました(2008年1月)。
      • 【現地調査】「湾岸・アラビア産油国における社会変容とその政治システムへの影響」に関する現地調査
        のため、バーレーン・エジプトを訪問しました(2007年12月5-19日)。

      ■■■■■ 2006年度 ■■■■■
      • 【学術論文】「財閥系企業における過剰投資問題の検証-フィリピン上場企業の投資の負債感応度-」が『アジア経済』47(5)に掲載されました(2006年5月)。
      • 【学会報告】早稲田大学早稲田キャンパスで行われた日本金融学会2006年度春季大会において、「財閥系企業における過剰投資問題の検証-フィリピン上場企業の投資の負債感応度-」を発表しました(2006年4月29日)。

      ■■■■■ 2005年度 ■■■■■
      • 【学術論文】「新興市場国企業の企業属性による資金調達構造の分析-アジア危機前後におけるフィリピン製造業企業負債比率の推計-」をDiscussion Paper 2005-15(一橋大学)として公開しました(2006年3月)。
      • 【学術論文】「財閥系企業における過剰投資問題の検証-フィリピン上場企業の投資関数の推計-」をDiscussion Paper 2005-3(一橋大学)として公開しました(2005年7月)。

      ■■■■■ 2004年度 ■■■■■
      • 【学会報告】神奈川大学横浜キャンパスで行われた日本金融学会2004年度春季大会「エージェンシー理論によるフィリピン企業の資本構造の検討:企業属性を考慮した製造業企業の負債比率推計(奥田英信と共著)」を発表しました(2004年5月15日)。

      ■■■■■ 2003年度 ■■■■■
      • 【出版書籍】「フィリピン製造業のコーポレート・ガバナンスと負債の役割-企業属性による違いとアジア危機の影響の検証-」(奥田英信と共著)花崎正晴・寺西重郎編『コーポレート・ガバナンスの経済分析:変革期の日本と金融危機後の東アジア』東京大学出版会, pp. 369-396 が刊行されました(2003年9月)。
      • 【学術論文】「エージェンシー・コスト・アプローチによるフィリピン企業の資金調達構造の分析」(奥田英信と共著)が『開発金融研究所報』第16号に掲載されました(2003年6月)。

      ■■■■■ 2002年度 ■■■■■
      • 【学会報告】神戸大学六甲台キャンパスで行われたアジア政経学会2002年度全国大会において「フィリピンの企業金融の数量分析:ミクロ・データベースを利用した企業負債比率の推計(奥田英信と共著)」を発表しました(2002年10月26日)。

      ■■■■■ 2001年度 ■■■■■
      • 【学術論文】"The Production Technology of Philippine Domestic Banks in the Pre-Asian Crisis Periods: Estimation of Cost Function in the 1990-96 Period," (with Hidenobu Okuda) がHitotsubashi Journal of Economics 42(2)に掲載されました(2001年12月)


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                      Jun SAITO(جون سايتو)

                      Author:Jun SAITO(جون سايتو)
                      開発金融、企業金融、中東経済 (特に湾岸アラブ諸国)が専門の研究者。
                      Researcher:Gulf Arab Economy, Financial Development, Family Business, and Islamic Finance.
                      باحث: الاقتصاد في الشرق الأوسط، التنمية المالية، والتمويل الإسلامي.

                      ■プロフィール詳細はこちら(Curriculum Vitae)(المناهج)
                      ■研究成果の詳細はこちら
                      ■研究課題の詳細はこちらResearch Projects

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