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赤ちゃんの英語教育、すごくなんとなくやってます

 

娘はまだ1歳4か月で、日本語もままならないのにどうかと思いますが、英語もなんとな~く教えています。理由は親がたまたま英語が話すことと、そのせいで家に英語の絵本がたくさんあること。日本語と同じように英語の絵本をせがまれるので、普通にそのまま読むのみです。

 

家でやっていること

  • 色の本→英語読みで一度通して、次に日本語読みで通す。
  • 数字の本→同上
  • ABCの本→普通に歌う。最初のちょっとだけマネするようになった。
  • 英語の絵本→普通に読む。

今のところ、特に日本語も英語も関係なく絵本を持ってきます。最後まで聞くかどうかは子どもの気分次第。まだ日本語も英語も絵本から知った言葉を話したことがなく、確認している言葉は「かわいー」「バワーイ(バイバイの意)」「うん」「こっち」「行こ?」くらいかな~。

 

↓0歳児からの英語教材について、大量にまとまっています。

is this a pen的な簡易な文が繰り返されているようなものが必要なんだろうな。我が家はABCの次はいきなり英文のストーリーの絵本ばっかりなので、いつかはその間を補完するものは買い足さないといけない気がしている。


0歳からの英語絵本リスト/絵本を早期教育だと反対する人はいない ~中村あつこさん「赤ちゃんからの英語レッスン」より - 育休パパ(新米パパ)の子育てエブリデイ

 

将来的な目標みたいなもの

英語の本や映画を理解できて、英語のテストはある程度直感的に解けるようになるといいなと思います。ただ、普段から家庭内で英語がしばしば出るのは違う気がする。我ら日本人であるし。和英ごちゃまぜで喋る「ル○大柴」的な「ルーAてぃ」になるのも、なんか嫌ですしね~^^;あくまでコンテンツに接するときに、そういう言語もあるのだと思ってもらいたい。身勝手かもしれませんが^^;

 

ただ、早期英語教育をしている友だちやその他ネット情報を見てみても、「親がたとえ外国人であってもなかなか難しい」というのが正直なところみたいですね。自分の経験や身近な人を見ていると、英語環境に放り込まれて、「喋れないと生きていけない!」と思わないと身につかないような気がしています。この記事によると、日常生活の30%以上が英語でないとバイリンガルにはならないのだとか。


国際結婚でも大変…「英語子育て」のリアル事情 | 川合亮平の「英語ができる子にする極意」 | 日経DUAL

 

乳幼児期の目標は「発音に慣れること」

そんなわけで、まだ日本語もままならない時期なので、しばらくはネイティブ発音を音楽のように聞いてもらうことを主体にやっていこうと思っています。1歳までだけイギリスで過ごしたという知人がいますが、その方は発音だけネイティブなので、何かは関係あると思うんですよね~。内容は気にせず、とりあえず読み聞かせておけばいいかな、と。

 

まあ、子どもが楽しくやれる範囲で、まったりやっていきます

今日から何か変化があったら記録していきます。さてさてどんな影響があるでしょうか。